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サイフの中身を想像しながら [2007年07月14日(土) ]
4つの「帳簿取引」のうち最初にご説明するのは「現金出納帳」です。
「簡単取引入力」では、お金の流れを意識することなく、「言葉」で取引を選んでゆけば、入力出来ました。
「帳簿入力」では、お金の流れを想像しながら入力していただくことになります。

 入力する項目は、たった4つだけです。(※初期設定の場合)
「日付」「相手勘定科目」「摘要」、「収入金額または支出金額」
入金の受取証やレシート、領収証を見ながら入力していきましょう。

ここでは、簿記や経理の経験が無い方には、
全く聞きなれない「勘定科目」が登場してきます。
「勘定科目」は、色々な取引をその種類ごとにまとめて、
数字をわかり易くするためのものです。

しかし、専門的な知識がないと取引に
「勘定科目」を割り当てることが出来ません。
そこで、「簡単取引入力」同様、「言葉」によって
取引を選ぶことによって「相手勘定科目」と「摘要」を、
自動で入力してくれる「仕訳辞書」の機能があるのでご紹介します。

【仕訳辞書の自動表示設定】

1.「クイックナビゲータ」の「導入」タブを選びます
2.画面左側の「環境設定」のアイコンをクリックします
3.「環境設定」の画面上部の「選択の設定」を選びます
4.「サーチキーの設定」内の「仕訳辞書−帳簿、
  伝票で選択リストを自動表示」にチェックをつけます

「現金出納帳」の画面に戻って、「日付」から順番に項目を移動すると、
「日付」の次に「仕訳辞書」のリストが表示されるようになります。
現れたリストの中から、取引にあった内容を選べば、
「相手勘定科目」と「摘要」は入力できます。

リストの中に、ピッタリ合った取引が見当たらないときは、
近い取引を選び、「摘要」を入力し直せばOKです。
  


 

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Posted at 11:06 | この記事のURL
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そろそろ、ステップアップ [2007年07月05日(木) ]
「勘定科目(かんじょうかもく)」や
「貸借(たいしゃく)」なんて、全くわからなくても、
会計ソフトがあれば「帳簿」作成が出来ることを
わかっていただけたでしょうか。
手書きでするよりも、断然早く、なおかつ綺麗に仕上がります。

 ワープロや表計算を使い馴れていて、
キーボードを使った入力を中心にされている方や、「
簡単取引入力」より早く入力を済ませたいとおっしゃる方には、
ここでステップアップです。

クイックナビゲータの「取引」タブの画面に表示されている
アイコンをご覧ください。
一番上段に並んでいる4つの項目、
「現金出納帳」「預金出納帳」「売掛帳」「買掛帳」
全てに「○○帳」という名前が付いていますね。

「簡単取引入力」を使わずに、直接この4つの「帳簿」を使うことで、
早く入力を済ませることが出来ます。

これまでのお話の中では、残高を確認していただくために
使っていただいていましたが、
日常の取引の入力に慣れてこられたら、
「帳簿入力」にステップアップしましょう。
  


 

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Posted at 17:48 | この記事のURL
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曲者に惑わせられないよう [2007年06月29日(金) ]

「今月の成績は、どうだった?」
得意先宛ての請求書を手配するときに
その月の成績がわかっていれば、
資金繰りに助かりますね

業績を早期に把握するには、
「掛取引」を入力することが肝心です
ところが、請求額と入金額(支払額)が
ピッタリ合うことは珍しいのです

 

 

一昔前までは、銀行(特に地方銀行や信用金庫)は
会社のサイフ代りとして利用されていました。
その日ごとの売上現金の回収、預金通帳の記帳から送金票、
振込票の回収まで、毎日、銀行員が顔を出すという会社も
珍しくありませんでした。

また、掛代金の回収は得意先に出向いて、
小切手を渡して決済していましたが、
現在は機械化やオンライン化により、
掛代金は振込で決済することが多くなしました。

そこで振込みで掛代金を決済した時に
注意しておかないといけないことがあります。
振込み時に掛かる手数料は、掛け代金から
「相殺」して決済させるのではないでしょうか。

つまり、振込みの場合、掛代金の
「請求額」と「決済(回収、支払)額」は一致しないのです。
会計ソフトでは、この「手数料」の相殺を
その都度処理しておくことが大切です。

【クイックナビゲータ「簡単取引入力」の画面】

1.取引の種類で「売掛取引」をクリックします
「売取引」ボタン下にボックスが表示されるので、取引先を選びます
2.取引タイプで「振込手数料が売掛金と相殺された」を選びます
3.締切日を入力します
4.手数料の金額を入力します
5.「登録」ボタンをクリックして、登録します

なお、「買掛取引」では、相手に振込んだ金額と、相殺した手数料を合わせた金額を、支払金額として入力するようにします。

  


 

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Posted at 11:27 | この記事のURL
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あと一息、ナビゲータにしたがって [2007年06月20日(水) ]
前回に引き続き「掛(かけ)」取引についてお話します
よく、飲み屋の「つけ」という言い方をしますが、
その「つけ」の事を、会計では「掛」というのです。

入金してもらう方を「売掛」、
支払う方を「買掛(かいかけ)」といいます。
この掛取引、どちらも資金繰りには大切なものです。


 

この「買掛」取引、ほとんどの商売の方にかかわってきます。
「仕入先」から届いた請求書をもとに入力していくことになりますが、その前に請求書を分類しましょう。

「買掛」取引で入力するのは、
小売業や卸売業を行っている場合には商品の仕入、
製造業をおこなっている場合には製品の原料や消耗部材の仕入だけです。
届いた請求書の中から必要なものだけ取り出しておきます。



【クイックナビゲータ「簡単取引入力」の画面】

1.取引の種類で「買掛取引」をクリックします
「買掛取引」ボタン下にボックスが表示されるので、取引先を選びます
2.取引タイプで「掛けで商品を仕入れた」を選びます
3.締切日を入力します
4.請求金額を入力します
5.「登録」ボタンをクリックして、登録します

   


 

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Posted at 10:22 | この記事のURL
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成績の「モト」を入力する [2007年06月18日(月) ]
「現金取引」や「預金取引」、つまりお金の動きにまつわる取引が入力できれば…
(こういうことが、本当のところ面倒なことなのです)
日常的なことは、ほぼ入力できているのです。

しかし、事業の成績を見るには肝心な「売上」を入力しないといけません

  「売掛(うりかけと読みます)取引」というのは、
請求書を発行して請求することを言います。
請求書を発行したら、その締切りの日付で
「売掛取引」を入力しましょう。
  飲食店や小売店を経営されている方は、
一般のお客様を相手にするので、
請求書を発行することはないでしょう。
このような現金商売をされている方は、
「売掛取引」を入力する必要はありません。

 
【クイックナビゲータ「簡単取引入力」の画面】

  1.取引の種類で「売掛取引」をクリックします
「売掛取引」ボタン下にボックスが表示されるので、取引先を選びます
2.取引タイプで「掛けで商品を販売した」を選びます
3.締切日を入力します<
5.「登録」ボタンをクリックして、登録します
   


 

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Posted at 09:57 | この記事のURL
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事業主と感じるとき [2007年06月07日(木) ]

  経費の中に、家計費が混じってしまうと
  事業の収支がわかりにくくなってしまいます
  
  でも、一人で何役もこなしている「頑張り屋社長」には
  そんなこと言ってられません
  
  でも、心配はいりません
  家計費を経費と分けて区別する方法があるのです
  
  
     家計費の区別は事業主勘定で
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
  前回に引き続き「現金出納帳」のお話です。
 現金の残高が「マイナス」や「大きな金額」になっていた時には
 どうしたらいいのでしょう。
 
 「事業以外で、大きな出費」や「家計用の通帳からの入出金」、
 「定期預金・定期積金の取り崩し」などが無かったでしょうか。
 
 また、個人事業の方なら、生活費の引き出しは入力されていますか、
 法人の方なら、毎月の給与が入力されているか確認しましょう。
 
 家計からの入出金があれば、その分の金額を入力しましょう。
 クイックナビゲータの「取引」タブの「簡単取引入力」を
 クリックして、入力します。
 
 【個人事業の場合】
 1.取引の種類…現金取引を選びます
 2.取引タイプ…入出金・振替
   取 引 名…入出金に応じて、取引名を選びます
     ・現金を補充した場合→「事業資金の補充をした」
     ・現金を引き出した場合→「私用のため、現金を引き出した」
 3.取引日付を入力します
 4、金額を入力します
 「登録」ボタンをクリックします
 
 【法人の場合】
 家計費という考え方が無いため、社長に対しての貸し借りになります
 1.取引の種類…現金取引を選びます
 2.取引タイプ…入出金・振替
   取 引 名…入出金に応じて、取引名を選びます
    ・現金を補充した場合→「従業員から貸付金(短期)返済を受ける」
    ・現金を引き出した場合→「従業員への貸し付け(短期)」
 3.取引日付を入力します
 4、金額を入力します
 「登録」ボタンをクリックします


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Posted at 16:37 | この記事のURL
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“マイナス発想”はご法度 [2007年05月31日(木) ]
  「理想」は毎日つけること…
  まるで日記のことのようですが、実は出納帳のことです。
  
  日々発生する、現金の出し入れ
  毎日きっちり付けることが出来ればいいのですが、
  専任の担当者がいないと、なかなか難しいものです。
  
  日記なら「三日坊主」でもすまされるけど
  会社の経理は、そういうわけにはいきません
  
     
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 ●「預金出納帳」と通帳の内容が一致できたら
 次は、「現金出納帳」を見ていくことにしましょう。
 まずは、クイックナビゲータ「取引」タブの
 「預金出納帳」をクリックします。
 
 それぞれの項目は、前回までお話した「預金出納帳」とほぼ同じです。
 入力した内容を、画面をスクロールさせながら確認しましょう。
 
 預金の場合と違って、「通帳と見比べる」ことが出来ないので
 入力したときの領収書などと照らし合わせながら、
 漏れや金額違いがないか確認します。
 
 ●「預金を引き出して、経費の支払に充てた残りを家計費に使った」
 「月末の支払資金が不足したので、家計費から補充した」
 …などといった取引が入力漏れとなうことが多いのです。
 
 このような、領収書の残らない取引がもれた場合には、
 日々の残高が「マイナス」や「大きな金額」になってしまいます。
 いかがでしょうか、
 「現金出納帳」の毎日の残高は日頃の現金の残高と合っていますか。


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Posted at 16:22 | この記事のURL
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困ったときは急がば回れ! [2007年05月24日(木) ]
  とても便利な会計ソフト
  簡単に入力し易くなっているのですが、
  基本は「簿記」の仕組みによっています。
  
  複雑なことも出来るので、
  下手にさわると「ゴチャゴチャ」に
  …ということもありえます。
  
  使い始めのときは、
  一旦最初に戻って、入力しなおした方が便利です。
  
     「削除」して、入れ直しましょう
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 ●「簡単取引入力」の画面で入力した内容を、
 「帳簿」の画面を使って確認してもらっています。
 
 前回までにお話した方法で、入力ミスを訂正した後
 もう一度右端の列「残高」を見てください、
 如何でしょう、残高と合ったでしょうか
 
 「何度訂正しても、上手く残高が合わない」
 
 そんなときは、思い切って
 思ったとおりに直らない取引を削除して、
 入力しなおします。
 
 ●「預金出納帳」の画面上部中ほど左より部分に
 「削除」というボタンがあります
 
 該当する取引をクリックして、
 「削除」ボタンを押してください
 そうすると、メッセージが表示されます
 「仕訳を一件削除します。よろしいですか」
 
 「はい」ボタンをクリックして「削除」完了です。
 
 それでは、クイックナビゲータの
 「簡単取引入力」に戻って
 削除した取引を、もう一度正確に入力します

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入力表示の三変化 [2007年05月17日(木) ]
  会計ソフトの…
  (実は、会計帳簿でも同じなのですが)
  便利だけど、解りにくい「仕組み」の代表なのが、
  一つの取引が三つの形に変わてしまうことです。
  
  前回までお話した「現金(預金)出納帳」が
  代表的な一つの形です。
  今回新しく「仕訳日記帳」という新しい形の
  ご紹介です。
  
       「ズーム」機能を利用して訂正!
       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 ●「預金出納帳」の入力を確認して、
 「現金取引などを、預金取引として入力」場合は、
 そのままの画面では訂正が出来ません。
 
 「預金出納帳」の画面上部真ん中当たりに
 「ズーム」というボタンがあります
 該当する取引をクリックして、その後「ズーム」ボタンを押してください
 「仕訳日記帳」という画面が表示されて、
 その中に少し違った形で取引が表示されたはずです。
 
 ●「現金支払」を「預金支払」として入力していた場合などは、
 「○○預金」となっている部分を「現金」に変更します。
 
 その後、「仕訳日記帳」の右上にある
 「閉じる」ボタンをクリックして、画面を閉じます。
 そうすると「預金出納帳」の中には、
 間違っていた取引は無くなっているはずです。
 
 如何でしょう、お分かりいただけたでしょうか。

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Posted at 15:20 | この記事のURL
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少しずつ完成に近づく喜び [2007年05月10日(木) ]
  最初は数字合わせから…
  ピッタリ合わなくても
  全然、大丈夫です
  
  合わない原因なんて、
  簡単なことなんです
  さーて、一つひとつ潰していきましょう
  
       間違いは「クリック」して訂正
       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 ●前回に引き続き「預金出納帳」での確認のお話です。
 日付の順に、入力した内容が一覧に表示されています、
 一番最後の部分まで、スクロールしてみましょう。
 
 最後の日付の「残高」が通帳の残高と合っているでしょうか?
 合っていない場合は、一つひとつ遡りながら、
 何処で合わなくなっているのか調べます。
 
 【見分けのポイント】
 合わない原因は、次のようなところです
 
 1.入出金の金額違い
 2.預け入れと引き出しの間違い
 3.同じ取引の二重入力
 4.現金取引などを、預金取引として入力
 
 ●合わない部分が見つかったら、訂正をしましょう。
 訂正したい取引の、訂正する部分をクリックすると、
 文字が白抜きに反転して訂正できるようになります。
 
 「入出金の金額違い」の場合は、正しい金額を入力します
 「預け入れと引き出しの間違い」の場合は、
 金額が表示されている部分の反対側に正しい金額を入力します
 「摘要」や「日付」の間違いが見つかれば、
 同じ要領で訂正しておきましょう

 「同じ取引の二重入力」や「現金取引などを、預金取引として入力」
 場合は、少し手順が変わります。
 このお話は、次回へ…

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