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彼らに共通しているのはある一線を越えたこと [2010年07月21日(水) ]

本日の取材撮影は道頓堀川沿いの照明や船着場案内サインを設置施行した現場監督の岡田浩一郎さんです。わざわざ休みを取って娘さんと道頓堀川までやってこられました。写真は父と娘のツゥーショット。威哥王
記事にされた人たちのなかでは福田家以来です。記事は日刊ゲンダイ「風を読む」に掲載します。
 撮影のあと川西カメラマンと風俗案内街と化した宗右衛門町を歩く。落ち着かない。天神橋商店街に戻り居酒屋。話題は大政翼賛界するマスコミなどなど。この国はえらいところに向かっているようだ。南雲は脱走して海ゆかば。残留する川西カメラマンは万歳突撃。行くも地獄残るも地獄。

ぼんやりしていて記事を仕上げるのを忘れていた。朝から締め切りに追われた。結果はいつものことで帳尻を合わせている。のんびり旅をしていた頃やリオや中国に滞在した時代が懐かしい。が、そのような生活をすれば締め切りに追われたことを思い出すのだろう。本来、無一物だと思っていたはずなのに、あれもしたい、これもしたい、と欲が出る。意欲と書けば健全になり、欲望と書くときりがない。モノを書き続けるには意欲より気力。これに尽きる。そやけど、しんどい。

自殺サイトで知り合った3人を殺した犯人のニュース映像を見た。近所の人たちの犯人に対するコメントはおとなしい人でした。狂気は見つけにくいのだろう。その対極に騒音おばはんがいる。こっちは分かりやすい。彼らに共通しているのはある一線を越えたことにある。この一線だが条件が整えば誰もが簡単に越えられるものであろう。熟女シリーズ取材をしていると、ほとんどが、この線上にいる人ばかりである。連中はスイッチを持っている。たまに越えては戻ってくる。問題はスイッチが錆びついたときだ。その時の取材は事件担当者がするだろう。
熟女シリーズパート2もそのうち記事にされた人たちにアップする。現在は日刊ゲンダイで連載中。

田中宇の国際ニュース解説がおもしろい。事実と真実。報道と謀略。彼のニュース解説はばりの話だったりする。ニュースは小説より奇なりなのか。それともストリーテーラーとして田中さんが優秀なのか。どっちにしても、読み手は引き込まれる。その一方でアル中女優の離婚にホリエモン。これはこれでなんじゃらほい。
 アウシュビッツ生存者にロングインタビューをしたことがある。官能小説も書いている。人物モノ記事に、人妻熟女シリーズ。取材をしていると、おぞましさにゆゆしさを感じることがある。そのくせ、心のどこかで、なんでもありだとも思う。しかし、人間だからかえって人間が分からないこともある。神さんは違う。全てお見通しらしい。全て見通してしまえば人生はつまらないのではないか。神さんは神だから人生はないか。永遠に生きる神さんの神生は大変だ。神さんに生まれなくて良かった。これまた、なんじゃらほい。日曜の昼下がり、ビールでほろよい気分であります。男根増長素




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