日常生活での応用力を発揮したとき
2007年12月27日(木)
日常生活での応用力を発揮したとき
さて、今回のテーマは「応用力」です!
僕の今までの経験上、プログラミングには応用力が必要だと、痛いほど思っています。
例えば、ライブラリや制作環境の関係上、今まで使っていた関数が使えない! なんてことはプログラム開発者にとって日常茶飯事です。
これはつまり、職場Aではいつも自家用車で通勤していたのに、職場Bでは自家用車での通勤が禁止されているということです。
まぁ、この例ではただ単にバスや電車で通勤すればいいだけの話ですが、プログラムの場合に置き換えますと、そのバスや電車に値する関数を知っているのかという話です。
プログラムの関数というものを単純に言うと「何か入れて、何かして、何か出す」です。
その「何か」とは関数によってそれぞれ違います。
なかには何も入れなくてもいいものもありますし、何も出さないものもあります。
C言語だと、とても有名な関数として「printf」がありますね(笑)
この「プリントエフ」は「文字列」を入れると、DOS(コマンドプロンプト)の黒い画面にさっき入れた文字列を表示します。
実は表示した文字数を出したり、エラーの場合は負数を出したりもするんですが、そんな機能を使う人は今まで見たことありませんし、知らない人の方が多いでしょう(にやり)
ホントはもっと色々な機能もありますが、それを全部話すとキリがないので省略します。
さて、この有名な「プリントエフ」関数は、コンソールプログラムでは当然のように使われていますが、Windowsアプリケーションのプログラムでは使えません。
なぜなら、今更コンソールのアプリ開発している人なんていないからです(笑)
それならWindowsアプリケーションではどうやって文字列を表示したらよいのか……そんな事はわざわざ語りませんので、気になった人はそれぞれ「応用力」を見につけて、自力で解決してくださいね(微笑)
応用力なんて普段の生活で何気なく意識するだけで自然と身についていきます。
僕の場合、気が付いたら身に付いていたのでどうすれば身に付けられるかを教えることはできませんが、日常生活で僕が応用力を発揮したときの出来事を教えます。
「日常生活での応用力を発揮したとき」
・トイレが詰まってた!
……いきなり汚い話ですいません(ぺこり)
でも、トイレが詰まるって事態は水洗トイレならどこの家庭でも起こりえることですね。
何気なく用を足そうと思ったら、なんだかトイレの様子がおかしかったんです。明らかに水かさが少なすぎて、ほとんど水が無いんです。怪しいと思いつつも水を流してみると案の定、便器から溢れんばかりに水かさが増しました。
僕の家にはラバーカップ(パカパカやるやつ)が無かったので、以前にもトイレの水が詰まった事があったのですが、そのときは母親がラバーカップを借りてきて解決しました。
困ったことに僕は今すぐにでも用を足したい。でも、詰まったトイレに用を足せるほど勇者(笑)にはなれなかった僕は、ラバーカップの原理をなんとなく予測してみました。
なんでパカパカやるのか一秒考えてみた結果、瞬間的に強い水圧で詰まった部分を押し出すということに気が付きました。……って、そんなの誰でもわかりますよね?
そしてその次に、「瞬間的な強い水圧」をどのように発生させるかを考えながら周りを見回しました。目に付いたのはトイレ掃除用のスポンジブラシでした。それを目にした僕はおもわずにんまりしました(笑)
たぷたぷに水が溜まっている便器と対面しているのはスポンジブラシを持つ僕……そして恐る恐るスポンジブラシを水面に入れ、何度も何度も一気に押し込みました。
ちゃぷちゃぷ飛び散るトイレの水に「やばちっ」ってなりながらも、何度もやってるうち手ごたえがありました! そして、たぷたぷだった水が見る見るうちに流れていきます。
こうして僕は無事に用を足せて、その後に帰ってきた母親は、借りてきたラバーカップを使わずに返してきました(ごめんな、母よ……)
・キーホルダーが取れていた!
職場でのお話です。応用力とはちょっと趣旨から外れている感じもしますが、近い発想ですのでお話します。事務所の鍵を、とある保管場所から漁っていました。そして見つけたと思い取り出したら、それはなんと! キーホルダーのみでした(しくしく)
もういちどくまなく漁ってみると、キーホルダーのチェーンが外れてしまっている鍵が、下の方に埋もれていました。
誰が壊したかなんて、べつにどうでもよかったので、鍵を拝借し事務所で身支度して鍵を返し、仕事を開始しました。
そして、僕が出勤する代わりに仕事から退勤する人も鍵を漁っていましたが、なにやら様子がおかしいのです。やたらとイライラしながらガチャガチャと漁っているんです。
なんでイライラしているのかと思い、こっそりチラ見して様子を伺うと、手に持っているのはチェーンが取れてしまっている、先ほどのキーホルダーのみ……片割れの鍵がなかなか見つからず、イライラしているみたいです。
「触らぬ神に祟りなし」とも言いますが、そのイライラがつのり過ぎて僕にまで火の粉が飛び散るのは勘弁だったので(ひどい)、先ほど受け取った時間帯の責任者が持つことになっているマスターキーを渡し、その場を収めました。
その後仕事をしながら、なんでさっきの人は鍵をなかなか見つけられなかったのか考えました。そしてあっさり答えを見つけてしまいました。
鍵なんて所詮は薄っぺらくて小さい金属の塊です。それ単品であったとしても全然目立ちません。しかも事務所の鍵の保管場所には、他の鍵もごちゃごちゃに混ざっているので、見分けもつけ難く、見つけられないのも無理も無い話なのです。
今まで気にも留めなかったキーホルダーの意味は単なる飾りではなく、飾ることによって無機質な鍵に印をつけ、見分けを付けやすくしたり探しやすくするものだとを身をもって知ることができました。
ってことで、キーホルダーが取れたままだと、また誰かがイライラして僕に火の粉を飛ばすかもしれないという危機感を感じた僕は、キーホルダーのチェーンを直して、再び鍵にくっつけることにしました。
まずはキーホルダーと鍵を取り出し、その壊れ具合を吟味。
キーホルダーのチェーンリングの一つの穴が広がりすぎていて、そこから外れたと把握。
反対の考えでそこからくっつけてリングを連結することに成功。
最後に工具箱よりペンチを取り出し、リングの穴を狭めて修理完了。
5分もかからずに修理することができました〜
……本当は壊してしまった人が、その場で5分かけて修理さえしていれば、他の人たちは鍵を見つけるのにイライラせずに済んだでしょうし僕も火の粉におびえることも無かったんですけど、人は「面倒な事は後回し、俺がやらなきゃ変わりに誰かがやるでしょ?」な考えを持っている人がとても多いです。
誰だって痛みを連想する事柄、面倒くさい事柄を避けようとしますからね。僕がイライラの火の粉から避けようとしたように(笑)
↓次の項目
最初の難関! プロジェクト構成(DOS編)
