簡単なプログラミング言語って……
2007年12月25日(火)
簡単なプログラミング言語って……
これからプログラムを始める方は誰もが思うはずです。
いきなり難しいプログラム言語を覚える自信がないから、まずは簡単な言語を覚えて、だんだんステップアップ出来ないかな? と……
そしてどの言語なら初心者でも簡単にプログラム出来るのかと……ってな訳でその疑問について僕の今までの経験を元にお答えしようと思います。
皆様は「Hello world」というプログラムを知っていますか?
もし知っていて、それを何らかの言語で組んだことのある人はすでに答えが出ています。
知らない人にはお教えします。
「Hello world」とは画面に「Hello world」と表示するだけの超単純なプログラムです。
大抵の入門書で一番最初に組むと思われるプログラムです。
このプログラムを組んだからといって何になると言いますと……あなたが自分でプログラムを始めて組んだという実績になります。
「千里の道も一歩から」と言うように、どんなプログラム言語でもこの「Hello world」から始まります。
そして、この「Hello world」のプログラムは超単純だから、手順に従ってそのとおりにプログラムすれば誰でも出来るはずです。
どんなプログラム言語でも誰でも出来る……それで全くプログラムを組んだことの無い人間から一回だけプログラムを組んだことになるんです。
0と1の違いは大きいです。
0は今までやってこなかった人、もしくはやろうとしても迷ってばかりいて結局やらなかった人。
1はとりあえず見よう見まねだけどやってみた経験者で、実際に行動した人。
0の人は計画的過ぎて、計画倒れしている感じがします。
慎重に考え、いろんな意見を参考にして失敗しないようにしよう……と。
そして最初の言語選びも慎重に行う。
しかし、結局のところ、どの言語を選んだにしたって最初のステップである「Hello world」はどんぐりの背比べです。
一般的に超難しいといわれているアセンブラ言語でも、ほんの十行程度です。
C言語だと書式にもよりますが五行程度で済んでしまいます。
それぞれのプログラム一行一行の意味なんて最初なんだからわからなくても良いんです。
何回も繰り返し「自分で」プログラムしていくうちに少しずつ調べていけばいいんです。
さて、話を戻します。
いきなり難しいプログラム言語を覚える自信がないから、まずは簡単な言語を覚えて、だんだんステップアップ出来ないかな? と……
そんな風に考えている暇があったら、とりあえず手短に組めそうな言語で「Hello world」を組みましょう(笑)
最初のステップはどんな言語でも簡単です。
答えを言うなら、簡単なプログラミング言語ってのはあなたが手短に組める言語です。
それでも迷えるならC言語(もしくはC++言語)をオススメします。
なぜC言語かというと、僕がメインで使っている言語だからです。
一般的に言語としての難易度は高いと言われてますけど、別にそんなことは無いです。
うわさに聞くポインタが怖いというなら実際に簡単なポインタのプログラムを組んでみるべきです。
やってみなければ実際のところ何にもわからない訳で、何にもわからないことをしようとしても難しいのは当たり前です。
ただし、C言語(C++言語)を学ぶなら、コンパイラが絶対必要です。
開発する上でオススメのコンパイラは「Microsoft Visual C++」ですけど、その辺は本人の予算や環境、作りたいものによります。
もし、「Microsoft Visual C++」での開発環境があるなら、僕が今後作成予定のebookでゲームプログラムのお勉強が出来ることでしょう。
でも、その環境が無くても、応用すれば問題なく勉強できるでしょう。
応用力はプログラムを組む上で非常に重要です。
プログラム言語を覚える時点では参考書等に載っているプログラムをひたすら組めば良いですが、自分の作りたいものを組むためには自分で応用して組み立てる必要があります。
そこで自分の思ったとおりに作ることが出来る事こそプログラムを覚える醍醐味です。
さて、話が変な方向に行かないうちにまとめます。
もし、どの言語でプログラムを始めれば良いのか迷っているなら、まずは何でも良いので手短にはじめることが出来そうな言語を組んでください。
そして何度も繰り返し参考書等を参考にして組んでみてください。
何度も組んで、大体の言語の書式を覚えたら応用として参考書に載っていないオリジナルのプログラムを簡単なもので良いので組んでみてください。
そこまで出来ればあなたにとってその言語が「簡単なプログラミング言語」になることでしょう……
↓次の項目
日常生活での応用力を発揮したとき
