mixiの利用者数が800万人を超えたとのこと。インターネットユーザーが約8000万人だとすれば10%のひとが既に利用していることになる。
私が利用を始めた頃が10万人くらいだったかなぁ? この3年くらいの推移は凄いものがありますね。
が、次の段階へ来ていることは確かです。最近目に付くのはmixiで○○みたいな怪しげな文言などちょっときな臭い記述。先般の画像流出うんぬんの話もありました。当然のことながら、既にひとつの街になったといっていいでしょうから、リアルの街で起こることはmixi内でも起こりうる、と私は思います。
ある種性善説の時代から性悪説の時代にmixi自体が突入してしまっているのが現状でしょうか。割り切りか自己防衛か。はたまた運営者が警察化するか。
一企業としては恐らく頭の痛いのがこの街の治安でしょう。件数は減らせても、トラブル自体はずっと起こるでしょうから、その事後対応策のオプションをどれだけ保有し、拡張できるか。それに見合った収益、人員体制を構築・維持していけるか。そんなことを考えながら、新たな広告収益以外のモデルも探していくんでしょうね。
当初からユーザ数1000万人というのが目標であったようですし、それは達成するでしょう。一方でトラブルや、飽きなどの今でも取りざたされている問題は今後もなくならないでしょう。mixiも人工的な街(場や機能の提供)から有機的なつながりを持った街(コミュニティ活性化⇔安全性)へ進化していかなければならない局面に入ってるんでしょうね。
会社側も、仏つくって魂入れず、にならないよう、これまでどおりユーザ目線を忘れずに、とはいえ受身になるんではなく、うまく能動的に手を入れながら、サービスを継続して欲しいです。
mixiと第二世代ネット革命―無料モデルの新潮流/早稲田大学IT戦略研究所

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