プロフィール

SFJソリューションズ株式会社   川上 暁生
ITコンサルティング・セキュリティコンサルティング・内部統制コンサルティングをさせていただいております。 ITに関する全てをコンサルティング・サポート・支援を行っています。
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良い時ばかりでない

2007年06月30日(土)

 ビジネス関連の出来事もブログでは良いことを中心に書いてしまう傾向があります。小生のビジネスも良いことばかりで進んでいるわけもなく、時には悪い出来事や悪い方向に進んでしまうこともあるわけで、そんな浮き沈みを上手くコントロールして、少しずつでも右肩上がりに時の流れに沿って進めています。
 
 あるクライアント様では、システム導入を進めていますが、業者とシステム化の範囲や要件定義を進めていましたが、当初の概算見積もりの費用の8〜10倍の見積もりになると言い出したんです。それも、クライアント様のご担当者に数字を出してしまうんです。
 
 工数の算出を見せてもらいましたが、一言「ありえない!」でした。
 
 数字が並んでいましたが、「この単位は、人日ですか?」とたずねると「人月です」と言う。「おいおい、貴方たちはどんな商売しているんですか? 概算見積もりの数字は何だったんですか?」と言ってしまうほど。
 
 確かに、クライアント様の要望を小生が実現化しやすいように要点をまとめて、要件定義として業者に提示しました。それを実現するとこんな数字になりますと言い出したんです。
 
 小生のプロ。無理な要求はクライアント様を説得し、その中でも実現させたい、しなければならない機能をまとめてきました。また、実現する工数も頭に入れながら、要求をだしており概算見積もりの範囲内で収まるように調整しているつもりでした。
 
 クライアント様からは、どうなっているんだ!とお叱りを受け、業者と調整と行うことにして、時間を多少頂くことに。
 
 業者との調整。一つずつの機能を検証。その工数算定の根拠を聞く。「そうじゃなくて、こうすればいい。」「そんな仕組みでなくて、これで十分です。」など、小生の頭の中の設計を表現して、説明を繰り返す。
 
 どんどん数字が小さくなる...
 
 「最終的に、もう一度見直して、ご提示してください。」とお願いして調整完了。
 
 1/8〜1/10の数字になることを期待して...
 
 業者と言っても、プロじゃない。こんな数字(見積もり金額)を提示され、それがプロが出した金額と思って、契約する。こんなことが、もしかしたら、ざまざまなところで起きているのではないだろうか。見積もり金額もウソではないだろう。しかし、クライアント様の要求を過大にとらえ過ぎて、必要以上の機能を高い金額で契約しているケースは発生していると再認識できたのです。
 
 一番難しいのは、見積もることではなく、想定の予算の範囲内で、必要な機能をまとめ実現案を作ると言う要件定義の部分。クライアント様の要望を聞くのではなく、理解した上で予算内で以下に使いやすいものを描けるかどうか...
 
 今回のケースも何とか調整を付けなければならないケースであり、小生の踏ん張りどころでもあり、それはクライアント様も同様であり、業者からの再提示を待つ緊迫した時間を過ごしています。




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社会保険庁とミートホープ社

2007年06月29日(金)

 掲題の2つは、今ホットな話題でもあります。どちらも不祥事極まりない問題を発生させてしまいました。奇しくも同じ時期に不祥事が問題になりました。しかし、大きな違いがあるように思えます。
 
 その後の推移には決定的な違いがあります。ミートホープは、社長以下役員の謝罪があり、従業員は全員解雇され、会社は清算手続き(もしくは、会社の委譲)が進められています。
 
 一方、社会保険庁は、謝罪なく、関係者、従業員のボーナスの一部返上のみ。巨額の穴埋めも税金投入もありうる状況で、不祥事の結果は明暗極まりない。
 
 官と民。ここに大きな違いがあります。
 
 もちろん、”官”を完全に”民”にすれば解決するかと言えば答えはNOです。しかし、だからと言って、”官”は責任取らずのまま進めていいものかと言えばやはり答えはNOでしょう。
 
 どうも、”官”が上で、”民”が下のような風潮が残り続けているような気がします。十数年前まではそのような風潮が確かにありました。しかし、最近では、”官”と”民”が同じ土俵で比べられることが多くなり、”民”の税金でやりくりしている”官”が、サービスの向上に手がけ始めたことで、見た目では”民”が上で、”官”が下のような場面さえ見かけられるようになりました。
 
 しかし、掲題の2つの結果を見比べると、その裏に控えている現実は、”官”は法律によって保護されていることを痛感します。
 
 江戸時代の”士農工商”を思い起こさざるを得ません。納得がいかない2つの不祥事の後末です。




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久しぶりにプロトタイピング開発

2007年06月28日(木)

 あるクライアント様から、新システム導入までのつなぎのシステムを考えているんだけど、Accessで作れない? という依頼が飛んできました。やりたいことは、データを登録する人がいて、その人の打ったデータに対して他の人が情報を付け加えたり、参照しながら業務を進めていくもの。
 
 今までは、Excelを使って行っていました。これを多少システムっぽく、Accessで実現させたいというもの。夏以降には、新システムの導入がほぼ決まっているのですが、その数ヶ月の間だけでも現場の混乱を回避させるのが目的です。
 
 まさに、プロトタイピングの開発です。これを業者に依頼していては、時間もお金もかかってしまいます。そこで、小生に声がかかったと言うわけです。小生自身、Accessの開発は、過去最も得意としていていた分野でもあり、開発効率は、人に負けない自負もあったので、「できない?」と言われて「できません」とは言えないわけで、結局着手することになりました。
 
 大まかな仕様を決め、ザクザクッと基本形を作ります。1つのデータは、横に長いもの。これを立場の違う人が使うようにそれぞれの画面を作って、いじれる項目、見るだけの項目、データを登録できる人、更新だけの人などを頭に入れながら、テーブルとフォームを考えながら開発していきます。
 
 基本形と呼ばれるものは、1日もあればできてしまいます。システムは、基本形3割、異常系7割と呼ばれるくらい異常系、エラー処理に手間がかかります。しかし、プロトタイプ版ということもあり、そのあたりは必要最低限のもので開発を行ったんです。
 
 そして、プロトタイプですから、実際に見せて、意見を聞きながら改造を加えていくことを予想していたのですが...
 
 クライアント様の現場の方に集まっていただき、開発したAccessをご紹介したところ、一気に、改良・改造の相談、依頼で会議が白熱してしまったのです。
半分は予想していましたが...
 
 実際に、動かせるものとして見ることができると、さらにあーしたい、こーしたらもっと便利になるなどの前向きな意見が出てくるものなのです。これを、全て吸収し、使いやすくすることは全員の思いとなって議論が進められるのです。
 
 しかし、小生1人。そんなこと全部取り入れたら、立派なシステムになっちゃう... とうれしいのか、悲しいのか複雑な心境で議論の輪の中で仕切っているのです。それなら、こうできますよ。それは、こうした方がいい。それなら、こんなことを作りましょうか。会議の終わりでは、またさらに大きく膨らんだ修正依頼とそのイメージだけが残り、とどめの一言。「これ、明後日までにお願いできます?」
 
 小生をスーパーマンだと思っていただけているのでしょうか...
 
 と、いいながらでも、何とか近いところまでは作れるだろうという思いもあり、できるところまで作ってきますと返答。
 
 口だけでなく、開発までもしてしまう小生自身に自ら敬服してしまいました。でも、小生を一番評価しているのは小生自身であり、やるせない思いとやりがいと久々の開発工程にさらに複雑な心境で、今はパソコンと向かい合っています。




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提供サービスの低下から

2007年06月27日(水)

 新しいクライアント様と契約し、いくつかのクライアント様を担当させていただいていると、古くから契約を続けていただいているクライアント様の対応のサービスレベルの低下や頻度の低下がどうしても起きてしまいます。
 
 小生も、コンサルティングではなくクライアント様のネットワーク環境構築のお手伝いをさせていただいて、その後の運用サポートという形で契約を継続していただいているクライアント様がおります。
 
 ネットワーク構築は、一旦構築まで持っていければその後は安定した運用が期待できることもあり、小生のかかわりは少なくなる傾向にありました。
 
 そんな矢先、そのクライアント様から呼び出されることがありました。当初の目論見は、障害やトラブルがあった場合などまず小生が駆けつけ、原因の切り分けを行い、必要な業者を呼んだり自ら作業して対応することでした。しかし、小生の予定が濃くなり何かあった場合でも小生ではなく他のメンバーを派遣させて対応することが続いていたのです。
 
 クライアント様と久しぶりに顔を合わせて、当初想定していたサービスレベルの低下をお詫びし、今後についての意見交換を行いました。
 
 正直、本音を書かせていただければ、ネットワーク運用サポート、障害対応は、割が合わずに契約を解除されても構わない。いや、できれば解除したいとも思っていたのです。
 
 しかし、クライアント様と本音で情報交換、意見交換をしていく中で、クライアント様にとって小生と契約する大きなメリットは、障害、トラブルの切り分けであったり、初期動作の判断力だったり、知識だったり、業者間の調整力であることを熱く語って頂くと、「今後は、できません」と言い出せなくなり、その代わり、小生が直接伺うことができない旨をご説明し、その代わりきちんと月に1度定期的に訪問を行い、その時点での相談事や小さいトラブルについて解決する機会を作るということをお約束して、契約を続行させていただくことになったんです。
 
 正直、クライアント様にお伺いする前には想定できなかった事態であり、うれしい結果となりました。
 
 その分、今までの対応の悪さを反省することも。己の未熟さを辛く感じ、でも、期待されていることへ高揚する複雑な感情です。
 
 本来であれば、状況が変化し、サービスレベル頻度の低下が分かった時点で素直に相談しなければならなかったのに、それができなかった自分の至らなさを知ることができ、自己コントロールとプロジェクト管理に対してさらなる対策を施すことに成長を感じることもできました。
 
 感じるだけではダメで、これをきちんと身に付けなければ意味がないことも分かっています。
 
 いいクライアント様に恵まれて小生は幸せです。




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ビジネスの開拓→維持→発展

2007年06月26日(火)

 ビジネスを行う者にとって、特に個人事業されている方、また、管理職以上の方にとっては、仕事をこなすという以外に、戦略、戦術、理念、方針という概念が必要になり、それに基づき予算がありその予算を追いかけながらビジネスを行っていることと思います。
 
 ビジネスも成長します。当初、新しい戦略を練り、戦術を立て、方針を出し新しいビジネスに取り組んだときは、如何にして仕事(ジョブ)を獲得しようかと翻弄します。ビジネスを成立させるためには、実績を上げなければならない。この0から1を産む出す瞬間のエネルギーはとてつもなく高いものが必要になります。大きなリスクを頭の片隅に置きながら、保証のない仮定の戦術が実を結ぶかどうか、ハラハラドキドキの開拓期です。もちろん、一つ、二つと仕事を獲得し、成果を挙げられたときの達成感は、格別です。
 
 ある程度、仕事が獲得できてくると、今度は如何にその仕事量を維持するかということを考えます。仕事は有期限のものがほとんどですから、何も得ずに手をこまねいていては仕事の完了時には何もなくなってしまいます。今、取り組んでいる仕事を期待通り、期待以上の成果を挙げることを行いつつ、近い将来なくなる今の仕事の変わりのものを探さなければなりません。つまり、今できていることを維持するという、ボクシングで言うボディブローのような苦しみと苛立ちの期間です。
 
 しかし、仕事が仕事を呼ぶという言葉もあり、仕事をしているからこそ得られる何かがあります。これが、新しい仕事の情報だったり、仕事の紹介だったり、仕事の延長だったりします。やってみなければ分からないという言葉もビジネスでは大いにあると思っています。まじめに仕事をこなし、成果と実績を挙げていて、戦略、戦術に間違いがなけば必ずそこから何かが掴めるはずです。
 
 この維持の期間が非常に辛いのも事実です。ビジネスの立ち上げ時の勢いは減衰しています。また、取り組む仕事をこなしながらの仕事の獲得は、時間的にも精神的にも辛いのは事実です。また、飽きという人間ならではの感情も生まれてきます。ミスや不正が起きやすいのもこの時期でしょう。
 
 ここで、踏ん張って維持を続けていく中で、発展への足がかりがつかめるはずなのです。それは、自己の努力だけでなく他人の要素という運や縁も大いに起因します。発展へのステージへ立つためのタイミングや度胸、他人のサポートなどを得て、いくつかの選択肢の中から発展ステージへ登る切符を手にできるかが、本当の意味でのビジネスの醍醐味かもしれません。これが、上場だったり、M&Aだったり、製品・サービスの爆発的な売れ行きだったりするのです。
 
 よく、濡れ手に粟でビジネスの成功者を表現されてしまうケースがありますが、必ずこの開拓、維持期間を経ているわけで、いきなり発展なんてことはありえないことを知らなければなりません。しかし、戦略、戦術を間違えてしまうと、発展ステージへの切符が実はキセル乗車の切符で、後になってばれてしまうような結果になってしまっているのが、コムスンやNOVAなどの例ではないでしょうか。
 
 ビジネスに安息の地や期間はない。これが、40過ぎになって理解しかけている言葉です。




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商品企画のコンサルティングから学ぶ

2007年06月25日(月)

 先日、珍しい仕事の依頼がありました。そのクライアント様では、新製品を考え、開発に着手しているそうですが、その製品の仕様やコンセプト、良い点・悪い点、売りになる機能・ならない機能、内部統制から見た製品の特徴などを率直に言ってほしいというものでした。
 
 依頼を受け、自己紹介のメールを返信し、検討していただいた結果、半日2度の打ち合わせの契約となりました。よくコンサルティングの場合、報告書の提出というものがアウトプットとして求められますが、今回は意見発言がアプトプットということとなり報告書の作成はありません。
 
 決められた時間にクライアント様へ訪問し、早速打ち合わせとなります。
 
 まずは、その製品について中身を知らなければなりません。その製品説明、サービス説明で1時間頂き、感じたことをそのまま言って欲しいということでした。お互いに質問を交わしながら、良いと思う点とそうでない点を言い、議論を進めていく方式でした。
 
 説明を聞きながら、質問を交わしながら、その製品の使い方、用途、何が効率化できるのかを把握し、そして感じたことをフィードバックしていく中で、クライアント様が予定している用途とは別の使い方の方が良いのではないかという意見が小生の中で芽生え始めたのです。それも、そのままお伝えし、1日目は終了しました。
 
 そして、数日後の2日目。前回の結論めいたものを振り返りながら、問題点、課題、長所を整理していきます。
 
 ここで、クライアント様の責任者の方がいらっしゃって、心に溜まっているものを吐き出すように小生に話しかけてくるのです。その要点は、
 
・この製品の開発・販売企画をこのまま進めていくにあたり、確証が欲しい
・何が良くて、何が要らないのか。結局、買ってくれるものなのか。
・コンサルタントなんだから、そのあたりをきちんと情報を出して欲しい。
 
というものでした。言いたいことは分かりますが、それを一つずつクリアにしていくことが大切で一気に解決できるものではありません! と心の中で叫びました。今回は、じっと聞くことで責任者様のつっかかえを取ってあげるべきと感じたのです。
 
 なぜなら、責任者としての今後の舵取りのプレッシャーと闘っておられるなと率直感じたからです。いわゆる、産みの苦しみかもしれません。この先、この新製品のプロジェクトを進めるには、多くの予算と工数が必要になってくるでしょう。売れるか、売れないか分からないモノに対して、将来を予測し、責任を追うことは非常に苦しいものです。
 
 小生にもできることと、できないことがあります。必要以上の難解な課題に対しては、お引き受けできないこともあります。しかし、スーパーマンでない以上、どのコンサルタントに依頼してもどこかで限界があるのも事実です。
 
 新しい製品を産み、世に送り出すためには、多くの苦しみと不安が付きまといます。これを少しでも解消し、良い方向に持っていくのもコンサルタント仕事であります。
 
 要求されるものが大きければ大きいほど、こちらも多くの引き出しと知恵と時間を使って要求に応えられるものを出していきます。ここに、コンサルタントとしての成長もあると思います。
 
 今回は、2日間という契約でしたが、もし、続けて小生の経験や知恵が必要だとお感じになりましたら、またお声をかけてください。精一杯、クライアント様の立場に立って感じ、考え、創造していくつもりです。




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モバイル用のキーボードが出ないかなぁ

2007年06月24日(日)

 最近、外出先、新幹線の中でノートPCを広げている光景をよく見かける。今や、どこでも仕事ができる環境だ。また、ファーストフード店や新幹線などもビジネスが行える環境を整備して、ビジネスマンを呼び込んでいることもある。
 
 しかし、如何せん、普通の客とビジネス客とを混在させている点に課題と問題点があるように思える。そう、タバコの喫煙、嫌煙によく似ている。
 
 喫煙席と禁煙席を分けるように、通常の席とビジネス席を分けていけるといい。タバコの場合は、煙と匂いが問題だが、ビジネスの場合は音ではないだろうか。キーボードの音は操作している人にとっては心地良いが、他人には耳障り極まりない。
 
 新幹線もN700系が7/1にデビューし、ビジネスしやすさをアピールしているが、その隣で眠りたいお客のことはあまりタッチしていない。JR側で、ビジネス向けをアピールすることは、ノートPCは、使ってよいという雰囲気を作る。そこに、キーボード音騒音被害対策が何もないのはいかがなものだろう。
 
 提案だが、ビジネス席を喫煙席と同じように考え、分けていただけないだろうか。喫煙席に、灰皿があったように、ビジネス席にコンセントがある。煙と匂いを分けるように、音も分ける。
 
 喫煙車両と同様にビジネス車両を設けていただければ解決しそうだが、ビジネス需要はまだないのだろう...
 
 ノートPCの場合、キータッチ音も重要な要素だと聞いたことがある。無音であれば操作の印象が悪いと言うのだ。しかし、ノートPCの場合は、無音バージョンというのもあってよいのではないだろうか。結構、集中してしまうとキーボードを強く叩く傾向は、ほとんどの人が持っている。特に、Enterキー。
 
 ビジネスシーンに変化が出てきている以上、それに合ったパソコン環境も変わって行って欲しい。他人の芝生は青く見えるが、他人のパソコンがうるさく聞こえるのだから。




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nanacoには、まだ入りません

2007年06月23日(土)

 最近、セブンイレブンに買い物に行くと、nanacoカードはどうですか? と多くの確率で聞かれる。小生自身、EdyにSuicaと携帯電話のICカードに登録していることもあり、nanacoも携帯電話のICカードに統合できるならと、パンフレットを調べましたが、何と、Softbankの携帯は、対応を検討中と書いてあるではないですか。

 つまりは、今は、Softbankの携帯で、nanacoは使えないということ。なぜ、Softbankだけが、対応が遅れるのでしょうか。その理由が分かりません。
 
 そういえば、Suicaも同じだった。Softbankの携帯の対応が遅れた。企業体質なのか、政治力なのか、オープン性の問題なのか...
 
 そういえば、昔、Softbankの営業マンと話をしたことがあるが、昔のVodafoneの場合は、世界標準でないと機能を搭載できなかったですよ。Suicaも世界標準ではないのでVodafoneでは、搭載が見送られたらしいと言った言葉を思い出した。
 
 この流れが今でもあるのだろうか...と。
 
 Softbankの孫さんが公言した24時間ルール(他社が、Softbankよりも安いプランが出た場合は24時間以内に追随するという意味だったか?!)は大きなSoftbankの魅力です。料金プランだけではなく、このようなICカードサービスもよろしくお願いいたします。
 
 小生は、nanacoがSoftbankに対応するまでは、申し込みしませんから...




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「情報通信法」(仮)

2007年06月22日(金)

 今、総務省研究会で、テレビ局などの放送コンテンツだけでなく、ネットの掲示板やブログも対象に、現行の放送法、電気通信事業法などの規制を転換し、新たに策定する「情報通信法」(仮称)に一本化することを提言したという。
 
ブログ、2chも対象にする「情報通信法」(仮)とは
http://www.atmarkit.co.jp/news/200706/20/it.html
 
 この中で、「公然通信」という定義に注目しなければならない。「ホームページなど公然性を有する通信コンテンツ」と定義している。掲示板やブログも定義の中に含まれるだろう。違法・有害コンテンツの流通に関して、関係者が守るべき最低限の「共通ルール」を策定するという。
 
 表現の自由を尊重し、情報発信の有益性をも踏まえたうえで、違法・有害な情報発信を必要性提言の規制をはめ込むものだと思える。
 
 気になる点は、今のネット社会、さらには将来出てくるであろう新しいテクノロジーやツールを文章で表現し、定義し、ルールを作ること。これって、簡単ではない。
 
 言葉にすれば、漏れが生じる。漏れが生じれば、そこに付け込まれる。漏れを無くそうとすると、規制がきつくて運用できなくなる。また、表現の自由を盾に成立できなくなる。
 
 こんな状況は、想像がつく。しかし、このままでも良くない。どうすればよいのか... 名案がない。つまりは、できる限りでも、新しい法律を真剣に議論し、制定し、変化がでれば(適用しにくくなれば)随時改定していけばよい。しかし、法律の改定は簡単ではない。政治家が、今のネットや将来のネットを知っているとも思えない。有識者という表現で、意見を傾聴することだろう。そこに、私利私欲が入り込まないことを祈る。
 
 2007年末までに、最終報告が出で、2011年に、成立見込み。
 



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システム開発プロジェクトプレゼン提案

2007年06月21日(木)

 あるクライアント様にて、今の業務基幹システムを見直し、新しいシステムを構築したいとご相談があり、まずその要件定義の部分のプレゼン提案を行うことになりました。
 
 まず、最初のそのご依頼・ご相談の打ち合わせの際、各部署の業務を把握しているご担当者が、主だった部署ごとに打ち合わせに顔を揃え、10数名にもなる打ち合わせとなったのです。
 
 まずは、簡単に概要を伺いながらも各御担当者様からは、身近な問題の改善点や要望を伺うような熱い議論となってしまいました。
 
 それを踏まえて、後日、現在の基幹システムの調査・ヒアリングをお願いしましたが、各現場の現システムに対するストレスの大きさを感じることができ、また小生に対する大きな期待を感じることができる最初の打ち合わせでした。
 
 その後、現在の基幹システムを見せていただき、大まかな機能を伺いましたが、それを踏まえ、要件定義に必要な工数や打ち合わせ回数、対象メンバーなどを算定し、希望打ち合わせスケジュールと費用を含めたプレゼン提案を行いました。
 
 この打ち合わせにも当初の打ち合わせのメンバーが勢揃いしての打ち合わせとなりました。
 
 各メンバーが、どれくらい作業が効率できるのか、ミスがどの程度なくなりそうなのか、支払う金額と期待できる新システム化の効果とを勘案しているようでした。
 
 このように、現場の責任者、担当者が要件定義に関する提案の際にこれほど集まることは滅多にないことです。このクライアント様の団結力、結束力の高さを感じることができましたし、TOPと現場の距離の短さを感じることができました。
 
 このメンバーから信頼を得られて、御発注を頂ければ、いいシステム化ができると確信しました。このクライアント様のために尽力したいと。
 
 この後は、2ヶ月かけて各部署を廻ってヒアリングを繰り返し、要件定義を行っていきます。現状の業務ワークフローと新業務ワークフローを視覚化した要件定義書を納品します。これを見れば、どれくらい作業を効率化できるのか、どれくらい業務が効率化されるのかが期待できるものになります。
 
 次のフェーズは、この要件定義書を基に、設計・開発を担当する業者を選定することになります。今回の小生の提案は、この業者選定コンペの企画・実施・検討までを含ませました。
 
 業者を決定した後は、その業者をプロジェクトメンバーに加え、要件定義にできる限りちかいシステムを設計・開発・導入する進行をサポートしていくつもりです。
 
 小生の要件定義提案を検討していただき、GOサインが出るかNGが出るかはそう時間がかからないでしょう。
 
 翌週からでも対応できるよう準備を小生も進めていきます。
 
 さぁ、いいシステムを作りましょう!!





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