BlackBerry 検討から
あるクライアント様から、BlackBerryの検討を依頼されました。ノートPCの持ち出しを制限する、それに変わるものの候補にBlackBerryを挙げたのです。今、ニュースなどでも取り上げられているBlackBerryを外出先でのノートPCの代わりにすることがどこまで可能なのかの検討です。
まずは、BlackBerryの窓口を探すこと。NTT Docomoがそうでしたが、アポイントWEBから申し込んで連絡が来たのは2日後。そして、担当者と実際にお会いできたのがさらに3日後と大変に人気があり問い合わせの対応に忙しいと言うのが感じられました。
お会いするまでの間、WEBでいろいろと情報収集。MS-ExchangeやNotesのサーバーを立てる必要があることを知りました。この点に、?が付き始めました。新たにサーバーを立てるのは、結構負担が大きいと判断したから。
そこで、NTT Docomo以外にも同様のサービスがないかどうかをサーチ。頭に浮かんだのは、ウイルコムのスマートフォン。BlackBerryは当然意識しているはず。同様の機能や形態のものを見つけることもできました。問題は、PHS回線であること。できれば、携帯を望むところです。
次に見つけたのが、Softbank。こちらもBlackBerryを意識しているものがあり、ほぼ同様の機能が実装されているようでした。が、新機種はまだ発売前ということがネック。調べていく中で、さらに9月発売予定の機種に興味を持ち始めてきた。もちろん、サーバは要らずに現在保有のサーバーにもアクセス可能のようだ。どのメーカーのどの機種もメールに関しては、当たり前のように使える。求めているのは、自社サーバーに、VPNを通じて社内環境にアクセスできるかどうか。そして、PC向けのシステム・画面(WEB)をフルブラウザで表示し、使えるかどうか。ポイントはここに集約し始めている。
ようは、使ってみなければ分からないということ。各メーカーに問い合わせても「できます」と回答してくれましたが、自社サーバー・自社システムという領域に入っていくことなので、実際にやってみなければ分からないと判断。
一番の候補は、Softbankのスマートフォン。第二候補の機種が8月上旬の発売予定が遅れている。第一候補の機種は、9月発売予定という。
発売を待って、1つだけ契約して、実際に検証してみるという結論に達しました。
BlackBerryに始まって、Softbankに達した。もちろん、Softbankの機種で上手くいくかどうかは分からないが、理論上では検証するに足る情報が集まっている。
一通りの状況をクライアントに報告し、了承されました。9月になって、検証をしてみるのが楽しみになってきました。

