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SFE貿易 代表 小谷 学
上海在住 11年 自営業で貿易・コンサルティング業を行う。主な事業は、貿易代理業、上海進出のサポート業、上海における会社登記の代理業をおこなっている。中国ビジネスを実務レベルで日系企業向けにサポートを行っています。 www.sfe1.com 【SFE貿易】 www.kenzai-kagu.com 【中国建材・家具情報】 www.sh7.cn 【上海 会社登記情報】 www.inshoku.biz 【飲食ビジネス情報】 ■中国ビジネス≪中国貿易・上海会社登記 お問合せ≫ TEL 050-5806-8488(日本IP電話) TEL +86-13301803603 (上海) Email kotanimanabu@gmail.com
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 「ほら吹くこと」も大切である。

2008年09月06日(土)

 中国でビジネスをしていて、よく感じることは、「中国人の商売人は、ほらを吹くのが得意である」と思うのです。
 現実にそうでなくても、大きな展望や、大きな話、また、自分の話ではなく、友達の話を引用して、大きな話が、その人の周りにはたくさんあることを伝えるのが、好きな人が多いことに気づくと思います。
 
 中国に初めてきた日本のビジネスマンが、中国のスケールのでかい話に、翻弄されてしまうことがよくあります。

 私も、中国ビジネスで一番大切なことは、ビジネスを始めるスタートは、「ほらを吹くこと」だと思っています。
 ほらを吹いて、できる限り、自分の前で「風呂敷を広げます。広げられるだけ広げて、その後、広げた風呂敷に集まってくる人々からの情報に耳を傾けます。その中で使える情報だけ、組み入れて、風呂敷を閉じてしまうのです。」
 
 これが、中国流のやり方だと思います。

 中国でうまく物事を動か方法、それは、「ほらを吹く、はったり」を言うことができるかどうか?ということが言えます。

 中国の商売人の多くは、自分の存在の価値を大きく見せるために、言葉の心理を利用します。
 すごいと感じる話を、いろいろすることで、自分の存在価値を高め、上の世界へ昇ろうとしています。
 
 これは、自分の地位を上げるために使う手段です。

 私自身、その手段は、悪いと思いません。
 その情報を信じるかどうかは、それを聞いた人の判断です。
 
 人の「ほら吹き」を聞いて、その「ほらが正しい」と相手に思わせることができれば、その人の価値は、もう、そのレベルに達していると判断されるていると言うことです。
 ある人が言いました。「あなたが、現状そのレベルに達していなくても、5年後、高いレベルに達することができれば、今、そのレベルの話をしても悪くないのです。いつかなるのだから、それは、うそでないのです。」 

 この話を聞いたときに、「なるほど」と思いました。

 人は、自分が現実に高いレベルに達するまでに、時間と積み重ねが必要になります。しかし、現時点で自分のレベルを必死に正しい話を説明しても、誰も相手にしてもらえません。だったら、数年後に達成できるであろう話をして、自分の価値を高めることが大切です。
 また、話すことで、自分が高いレベルにいけると信じることも大切なのです。


 自分が、どのレベルにいるか、現状が問題ではないのです。将来、どこまでいけるか、どこまで行った自分が今、イメージできるかが、出世、また、成功の基礎になると思います。

 だから、今、あなたが話した内容が、「ほら吹き」だといわれても良いのです。
 「ほらも吹き続ければ、いつかは、言い当てられる」ということではないでしょうか?


Posted by SFE貿易 代表 小谷 学 at 10:04  / この記事の詳細
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