「シリアスゲーム」私には聞きなれなかった言葉。
この「シリアスゲーム」というのは、
コンピューターゲームの持つ、
総合メディアとしての特性を社会問題に
応用するシステムの事を指すようです。
海外では既に教育等で利用が行われており、
日本ではスクウェア・エニックスと学研が、
業務提携して、現在この「シリアスゲーム」に
取り組んでいるとの事。
例えばイギリスでは「Lost & Found」という
シリアスゲームプロジェクトがあり、
携帯電話を使って行方不明者を
捜索、追跡するポータブルシステムを構築。
※「Women In Games 2007」というイベントで発表。
行方不明者と似た人物の写真を撮ったり、
付近の目標物をナビゲーションしたりして捜索を。
※携帯電話のGPSなどの機能を利用。
・・・匿名性と関心の高さを、
社会貢献に応用しようとする試みで、
私的には、この発想は頼もしいと思います。
でも「シリアスゲーム」という名前、
どことなく聞こえが悪い感じです。
「人間の持つ社会性」が
新しい可能性を模索し始めたのだと思います。
これからは、社会に対して個々の才能を
いかに引き出せるかが
時代的なテーマになりそうです。