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常識から判断するとあり得ない  2008年09月08日(月)
JUGEMテーマ:ビジネス

こんにちは,ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。


先週末は長野県の蓼科へ行ってきました。
東京と比べると気温は5℃くらい低いでしょうか。
朝夕は20℃くらいです。
もう秋といった感じです。

なぜ,蓼科かと言いますと,
私の恩師である成城大学の神田先生のゼミナールの合宿に参加しました。
大学院生,OBや社会人の方も含めて,70名くらいの参加でしたでしょうか。

商品企画のゼミナールですので,もちろん商品企画。

2年生は仮想商品を決めて,ポジショニング分析まで発表です。
なかなか頑張っていますが,後一歩というところですね。
一通りやったという感じで,もう少し応用まで考えてもらいたいですね。

春合宿では最後の商品コンセプトまで発表します。
今後の成長が楽しみです。


さて本日は「常識から判断するとある得ない」を
テーマに述べさせていただきます。

とうことで,蓼科の帰りに,足を伸ばして草津温泉へ行ってきました。

「草津」といえば,温泉,湯もみ,
まあ「温泉」ですよね。硫黄系の温泉です。

ザスパ草津,スキー場。温泉まんじゅう。

食べ物で「草津」って何でしょう?考えてしまいます。
名物は温泉まんじゅうくらいで食事となるとないですよね。

私もちょうど夕食時でしたので,どこに行こうか考えてしまいました。

温泉街を散策していると,とんかつ屋さんが目に入りました。
草津でとんかつ。意外だなと思いましたが,
お腹も空いていましたので,入ってみることにしました。

まあ普通だろうと思いましたが,入ってみると違います。
お客さんが結構入っています。

メニューをみると,
衣のパン粉が違います。キャベツは草津の契約農家から,
とんかつの豚は群馬県産と書かれています。

食べてみると,さっくり,肉汁がじゅわと出てきて,
この上なくおいしいのです。
きゃべつは何と甘いのです。
ソースも特製です。

確かに,高原で採れた新キャベツはおいしいですよね。
群馬の富士見村や榛名町で飼育された豚。
組み合わせれば,「おいしい」に違いなんですね

あと,草津は群馬県なんですね。

草津でとんかつ。草津に意外な名店,とん香さんでした。
草津温泉へお立ち寄りの際は是非お勧めです。

とん香
http://www.k3.dion.ne.jp/~tonka/index.html

今回の内容は,お店の話しですが,
結構,こういう事ってあるのかも知れません。

常識だと思っていても,違うこと。
もう少し視点を変えて,商品にも見てゆきたいと思います。


追伸
 ニーズを引き出す手法の一つにインタビュー調査という
マーケティングの方法があるのをご存知ですか。

 特に、サービス、製造業の方でしたら一度は聞いたこと
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 ヒット商品企画 請負人(有限会社企画システムコンサルティング)
 ヒット商品コンサルタント 石川朋雄
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 http://www.plan-sc.jp
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Posted at 10:18 | 風景 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
感性を磨くには  2008年09月05日(金)
JUGEMテーマ:ビジネス

こんにちは,ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。


名刺がなくなりそうで,新たに作ろうと
思っているのですが顔入りの名刺は
なんと全体の3%ほどだとか。

幸いのところ,私の場合顔入りでした。

そもそも,当初は顔入りの名刺は私自身相当
嫌だったんです。

ですが,多くのビジネスで順調な方の話を聞くと
顔入りの方が多いようなんですね。

これで少しでもアピールにつながるのならばと
思っていたんですが全体の3%とは考えもしませんでした。


差別化はしなければ生き残れないと様々な
ところから言われていますが写真ひとつでも
使えるのならば使わなければいけませんね。


さて,本日は「感性を磨くには」を
テーマに述べさせていただきます。

商品企画のお仕事をさせて頂いております関係で
自分の感性を磨けなければよい商品,売れる商品は
できないとこの年になってわかるようになってきました。


感性を磨く一番いい方法は,芸術性の高い
ものを見ることや触れることだと聞きました。


運良く,ここ数年で写真を撮るという
趣味に目覚め素人ですが月1ペースで
風景や山など気に入ったものを納めています。

継続は力なりではないですが何とか自分なりに
満足できるような写真を取れるようになりつつあります。

写真一つの撮り方を変えるだけで変わるものなんだと
実感できたのもうれしい気づきでした。


その他に感性を磨くにはどうすべきか,
そして仕事には活かすにはどうしたらよいのかを
考えていたところある先生から非常によいイベントが
あると聞きました。

そのイベントは,

「第66回東京インターナショナルギフトショー」です。
http://www.giftshow.co.jp/tigs/66tigsinvitation/index.htm

名前は以前から知っていたのですが
行く機会がなかなかなく今回は折角と
の機会と思い行ってきました。


参加して初めてわかったのは会場の大きさと参加者の多さです。


たびたび,この様なイベントには参加したことは
ありますがこれでもかというくらいの人と大きさでした。


イベントの内容として,生活雑貨や女性向け商品など
多種多様なそろえており仕事によっては1日ではとても
回りきれないほどの数でした。

特に,おもちゃのコーナーは非常に人が多くいて
場所によっては通れないような状況になっていました。

数多くの商品を見てわかったのは
感性なくしてよい商品,売れる商品は作れない
ことです。

確かに,感性がなくても売れる商品,ヒット商品を
作れないわけではありません。

しかし,感性に対して意識のない人が
作れないと私は思います。


商品に対して,こんな商品がほしいとか,かわいいとか
そういった気持ちがもてなければ商品の企画は
できないと思います。

方法だけで,売れる商品,ヒット商品が
できるのだったら数多くの商品が話題になっている
はずです。

要するに,商品への関心が薄い人は
よい商品は作れないわけです。


よい商品,売れる商品をつくりたいならまず
感性を磨きつつ商品への知識を深めなければなりません。

幸いにも,こういったイベントへいけば興味,関心が
ある商品を数多く知ることができ勉強になります。

イベント内で,新商品コンテストなるものもあり
過去には一世を風靡した「プリントごっこ」も
ここから生まれていると聞き改めて歴史を感じましたね。

予備知識では,このイベントに参加する商品企画,開発
プランナーなどといったクリエイティブ系にお勤めの方も
数多く参加するそうです。

やはり,よい商品,新しい商品を見るだけでも
感性は磨かれるのでしょう。

感性の大切さを改めて認識できる一日でした。
 

追伸
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Posted at 18:14 | 商品企画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ニーズを作って売れる商品にしたゲーム機  2008年09月03日(水)
JUGEMテーマ:ビジネス

こんにちは,ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。


<柔らか食品>ふわふわ,もちもち人気 菓子,パン,納豆など「癒やし効果」アピール
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000003-maiall-bus_all
(ヤフーニュースから引用)

記事の中に
柔らかな食感を売りにした食品の新商品が人気を集めている。
各社は「ふわふわ」「もちもち」などをキーワードに,
菓子やパン,納豆などの新商品を投入。
食べやすさに加え,ストレス社会の中での癒やし効果をアピールしている。


とありましたがターゲットとそれにあったコンセプトを
組み合わせた商品が出始めていますね。

マスを狙った商品はすでに売れず
ニッチを狙らう戦略へ転換した可能性が高いです。

こういったメーカー企業がしっかりとした
データを下にターゲット層へあった商品を売るのは
非常に効率的でありニーズにあった商品ができる可能性が
非常に高いと思います。

ミツカンも調味料だけではなく,
他の食品事業に進出してきた感があります。


8月29日のブログ
商品が売れなくなっている原因は?という
テーマを述べさせていただきましたが
ニーズを作れば商品は売れるといいましたのを
覚えてらっしゃいますか?


今,ゲームセンターで隠れた人気がある
UFOキャッチャー(クレーンゲーム)があります。

それは,対象物が人形などではなく
食品なんです。


しかも,食品の中でも扱いが一番気を使う
「ケーキ」です。
それも神戸,京都のパティシエが作った本格的なものです。

私も現実にそんなに人気があるのかと
思いそのUFOキャッチャーを設置している
大阪の天神橋筋商店街にある
ゲームセンターに向かったのですが
ものすごい熱気を帯びていました。

まあ,外観はゲームセンターには見えません。
白で統一された店の前で,女性が商店街に歩いてる人に
声をかけています。

中に入ると,人集りができています。
対象のケーキが飛ぶようになくなり
常時補充をしなければいけないため
店員が駆け回っています。

どうして人気がこんなにあるのかと
考えまして二つの点があるのではないかと思いました。


一つ目は,あり得ない感です。

UFOキャッチャーというとどうしても
対象物は人形です。

人形はどこにでもありますので
ゲームセンター自体の差別化はできません。


また,UFOキャッチャー自体がどこにでもあるので
わざわざそのゲームセンターに入る気は起きません。


が,対象の商品が人形ではなく食べ物だったら話は別です。


今まで食べ物はUFOキャッチャーでありました。
内容は問わず確かにあったのです。

でも,話題にもならずただのゲーム機として
しか見られていませんでした。

これでは話題にもなりませんし,やってみたいと
思う気にもなりません。

そこで,逆説的に考えケーキをとってもらうと
いうのは恐れ入りました。

ただのケーキではなく有名店で扱っている
ものならばまったく話は違います。


誰でも,おいしいケーキは食べてみたく
また女性であれば一度は食してみたいものだと思います。

UFOキャッチャーと人形がほしい人だけしか
集まりませんでしたが対象が変わることにより
より人が集まりますし幅が広がります。

そして,対象のものがおいしいので余計に
人が集まったのではないでしょうか。


二点目は,ゲームセンターそのものの転換です。

ゲームセンターというと,賑わい感があり色々な音が
出たりなどどうしても一部の人しか入りにくい雰囲気が
あります。

私も,年のせいか最近はめっきり行かなくなりました。

ですが,このUFOキャッチャーにあわせて
ゲームセンター自体も変えてしまったのです。

ワンコーナー自体かもしれませんが
UFOキャッチャーがあるコーナー自体そのものを
白で統一感を出し入りやすい雰囲気にしています。

女性が百貨店で入りやすい雰囲気の色に
白が多く使われているのでその点を考慮したのかもしれません。


以上の二点により,このUFOキャッチャーは大変にぎわっていました。


本当であればにぎわっているUFOキャッチャーを
写真なりにとってご紹介したかったのですが
あまりもにぎわっていてとても写真を収める状況ではありませんでした。

One on One サイト
http://www.one-on-one.tv/


この様に,既存の商品を少しだけ変えて
売れる商品は数多くあるはずです。


UFOキャッチャーは人形しかない,
それをケーキも取れますよ。

お客様は目新しく感じ飛びついただけです。


昔,テレビで深夜に活動している畳屋さんを
見た覚えがあります。


畳屋さんは昼しかやっていないので
声をかけるときがないという要望から
作られたそうですが非常に仕事が来ているそうです。


UFOキャッチャーでケーキが取れる様にした
会社が今回を気になぜ売れたのかをデータで検証すれば
更なる売り上げアップにつながることは間違いありません。

そして,その売れた要因を導き出し
最も売れたニーズから次へのUFOキャッチャーの
対象物に当てればまた売れるわけです。


データの検証は確かに面倒ですが使えれば
それ以上に強いものはありません。

もし,自社で売れた商品などがありましたら
もう一度検証してみてください。

そこから生み出たニーズはこの上なく強いものとなるはずです。


 追伸
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Posted at 18:20 | ビジネス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
データはお金をかければよいものではない  2008年09月01日(月)
JUGEMテーマ:ビジネス

こんにちは,ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。



最近,大雨の影響や人身事故などで
電車の運転が停まってしまう,思わぬトラブルに
逢うときはございませんか。

その際,電車に乗っていれば,電車の中ですし
駅で待っているときであれば電車が来るのを待つと思いますが,
短時間であれば復旧を待つのが一番の方法です。

ですが,長時間の事故にあった場合待つのは
お勧めできません。

先日も,新宿駅の近くで人身事故があり,
電車が停まってしまいました。

人身事故があって復旧するあたり
単純に1時間以上はかかります。

鉄道会社からは1時間以内に復旧すると
アナウンスしていますが現実的に不可能です。

なぜかと言いますと,成城学園前から新宿まで急行は
20分で通常いけるのですが,事故の影響で
遅くなる場合,それ以上の時間がかかります。

新宿駅まで20分間かかり,その電車が戻ってくるまで
20分かかるので,これだけで40分は要します。

その間,詰まっていたり流れが悪くなると途中の駅で
とまったりして発車できなくなったら1時間以上は
軽くかかるわけです。

ということは,電車が動き出しても直ぐには
正常に運転されるとは限らないのです。

成城学園前は1つの路線しかありません。
小田急線が停まってしまうと,振り替える手段は
バスだけになります。
他の路線があれば,もちろん振替は鉄道が一番です。


ですので,事故のにあった場合はすぐ振替輸送券
をもらって下さい。また,最寄り駅にバスが合った場合
バス振替券をもらうのもお勧めします。

これは,電車が動くようになったらもらえなくなるので
ご注意を。鉄道会社によって異なりますのでご注意ください。

長時間動けなくなったら,待つのではなく
逆の路線を行くかバスを使って下さい。


「データはお金をかければよいものではない」


弊社の商品企画方法はお客様の声を聞いて
ニーズを見つけ出します。


ニーズを見つけなけばならないので
当然のごとく調査を行います。

調査方法はその商品ごとに違いますが
最近ではもっぱらインターネットを交えた
ネットに頼ることが多いですね。

昔は,郵送調査と呼べるもので調査を
していたので多額のコストと時間がかかりました。


郵送の手間と,回収してからの集計など
今思い出せば非常にアナログ的な手法でした。


ですが,ネットにおける調査によって短時間かつ
効率的に調査できるようになったの今では
大変助かっています。


さて,データにおいてどれくらいの人に
聞けばよいと思いますか?

対象商品は,新商品でも,サービスでも
構いません。

具体的な人数を決めることはできないのですが
多ければよいわけではないんです。

昨今,低価格なモバイルパソコンが市場を席巻して
いますが低価格なパソコンに対して高価格な
パソコンを購入しても機能や品質などは倍になりません。

これと似ているのですが,単純に100人に聞いた意見と
200人に聞いた意見を見ても精度が上がるわけではないんです。

だからと言って,何千人の調査を行うのは
構いませんがどうなんでしょうか。


調査を行うのは,当然のことですが多額のコストが
発生しますし目に見えないものです。

特に,リサーチを発注した会社に調査内容を
詳しく聞いても内容をただ伝えられべきで
内容を具体的に使う方法を提案してくれる
会社は数少ないと思います。

そうなってしまっては,分厚い教科書になってしまい
お蔵入りになる可能性も否定できません。


私が推奨するのは目安で500人以上です。

それ以下になってしまうと,ブレが発生するので
お勧めできません。


これ以上の人数にするのも当然精度が上がりますので
いいんですがどうなんでしょう。


事前の商品やサービスを多数の人に聞いて
もれる可能性も出てくるのではないでしょうか。


今の現代が悪いわけではありませんが
どこで漏洩するかわかりません。

調査会社からすれば多くの人に聞いてもらったほうが
お金になります。それに,何万人もの人に聞きましたと
行ったほうがインパクトもあるし説得力もあると
考えているのではないかと思います。

しかし,現実に何万人もの人に聞いたからといって
確実に売れる商品のニーズがわかるわけではありませんし
少ない人数から聞いて売れる商品のニーズを見つけられたら
余計なコストもかからないですし企業も楽になります。

何千,何万も調査をするのであれば
その調査対象から何が得られるか,何かわかるかに
コストを注ぐべきです。

単純な話,調査を多くかけても喜ぶのは調査会社だけです。

調査を多くしなければいけないのは,国勢調査くらいなものです。

確かに,該当調査のような少ない意見から世間と合致
させるのは少々乱暴だと思います。

乱暴と言ってもあれはあれでそこまでずれているものではありません。


とりあえず,私が提唱する500人の対象者に聞き
そこから多くすべきか考えてみてください。

おそらく,それほどずれはないものと思います。

この話の詳細は折を見てお伝えします。


追伸
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Posted at 18:06 | データ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
商品が売れなくなっている原因は?  2008年08月29日(金)
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こんにちは,ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。


ご存知ですか?

2122年の明日ドラえもんがネズミに
耳をかじられたそうです。
114年後のお話しです。

もちろん,フィクションですがドラえもん
と言う文化はすごいと思います。

未来の国から来た猫型ロボットのコピーで始まり
1973年ですから早35年です。

私の子供の頃から出ている漫画キャラクターが
今の子供世代にも,うけているのですから
すごいヒット商品です。

多くのキャラクターが出ては消えの繰り返しなのですから。


さて,本日は「商品ライフサイクル」について
述べさせていただきます。

中小企業庁サイトで面白い統計データが
あるのをご存じですか?

商品ライフサイクルの短期化
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h17/hakusho/html/17211230.html
(中小企業庁から引用)

過去に売れていたが現在は売れなくなった商品(ヒット商品)について,
そのヒット期間をみると,1980年代,1990年代と近時になるに
つれて短くなっている。


また,年代ごとに売れなくなった理由をみると,
「顧客志向の変化,ライフスタイルの変化などにより,ニーズそのものが無くなった」
「同種の商品で,より低価格品が現れた」「代替品が現れた」という理由が大部分を占めるが,
近年は「同種の商品で低価格品が現れた」の割合が上昇している

と紹介されています。

この様にデータからでも,商品のライフサイクル年々
短くなっています。

1970年代以前は,一度商品を出して市場に出して
売れれば5年は持つものが多かった。
ドラえもんの登場当時はそうだった。

時が経って,
今ではロングセラー商品になるものはほとんどなく
半分以上の商品が2年も持たないようです。


売れなくなった原因を見てみても同種の商品の登場から
低価格になった,ライフスタイルの変化で必要なくなった
ことがあげられています。

そしてもうひとつ面白い事実があります。

1970年代から2000年代のグラフを見て
興味深いものが

・代替品が現れた

・同種の商品で,より高品質品が現れた

という理由がほとんど変わっていないんです。


低価格の理由は,10%以上の伸びに対し
まったく変わっていないのは特出するべき点だと
思います。

このことからご理解いただきますとおり
代替品や商品の品質を上げただけでは
ヒット商品にならないと言うことです。

逆にニーズそのものがなくなったという理由が
売れなくなったという要因にはなっていません。

では,やはり低価格路線で行けばよいのかと
お考えになるかもしれませんがそればかりでは
私はいけないと思います。


このブログで何度も述べさせていただいておりますが
安売りの商品をたくさん売れと言うのは売る側にとって
大きな負担であり利益率が低い商品は売る側の喜びが
なかなか感じられないと思います。

ニーズそのものがないから売れない理由は
逆にニーズを作り出せば売れると言うことにもつながります。


すなわち,お客様に聞いたり,検証したりすれば
ニーズは自ずと出てきますのでそれ商品につなげば
付加価値と成り売れる商品,ヒット商品になると
私は考えます。


商品のライフサイクルは年々短くなっていますが
ニーズがないから売れないのではなくニーズを作り出せば
売れる商品になることを証明しています。


売れる商品やヒット商品を作ることより,
ニーズは何かを考えることが一番の早道だと
データ,グラフを見て再考させられました。


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Posted at 15:38 | 商品企画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
多機能か付加価値があるなしで商品の売行きがわかる  2008年08月27日(水)
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こんにちは,ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。


チキンラーメンが生まれて今年で50年経過
したそうです。

同商品は,もはや国民的食品になり
名前を知らない人はほとんどいないと思います。

私も普段はカップラーメンは食しませんが
名前は知っています。

カップラーメンは日本独自の商品で
それを生み出した日清食品の安藤百福氏は
本当に食品の神様ですね。

だって,どんなに売れ続けても5年が
よいところです。

昔から続く食品ならともかく
新たに生み出した商品が50年も続けられている
のには本当に感服しました。


さて,本日は「多機能か付加価値があるなしで商品の売行きがわかる」
をテーマに述べさせていただきます。

昨日,テレビを見ていましたら面白い特集が
組まれていました。


最近の企業が出した新商品について
だったのですが低価格ではなく付加価値,機能を
つけたものが売れるそうです。

特に私が目をつけたのが,醤油についてです。


食生活の見直しと節約傾向で大型商品には
お金をかけられないがちょっとしたことには
お金をかけるそうです。

となると,調味料などのちょっとした贅沢を
味わえる商品が注目されます。

マーケティングの話でよく聞くのが
既存の商品でアピールできていない商品を
ちょっと変えるだけで売れるようになる
とありますがまさに醤油などの食品はその部類
になるのではないでしょうか。

伝統ある商品に,お客様のニーズを組み合わせたものの
力は果てしないものを感じます。


何十年も続けているのですから,望んでいるものが
付加価値されて販売されると予想以上に売れるのは必死です。

ただ醤油だけを売るのではなく,個別にあわせた醤油が
売れているのは象徴しています。

卵ご飯にかける醤油は私は知っていましたが
アイスクリームにかける醤油は初めてです。


それだけではなく,アイスクリームと醤油を
組み合わせた商品も自社工場で売り最近流行の
工場めぐりを組み合わせをするなど仕組みは完璧に
できています。

おいしい醤油に何が合うか,それを考え
商品にすれば売れると普通に考えれば売れると私も思います。


違う醤油メーカーでは今年出した予約販売商品が
すでに年内は完売だそうです。

ものが売れない,売れないと言われる中売れているんですね。


先日,コストを安くしてどうにか値段を抑えて売ると
語っていた担当者と比較するわけではないのですが
この商品を扱っている担当者が非常に楽しい表情を
していたのが印象的でした。

片方は,売れる商品があり高くても売れて
もうひとつは安売りしてようやく売れるなんて
非常に悲しい話です。


格差社会といわれていますが,
これこそ本当の格差社会です。


原材料の高騰で,自動車も値上がりを
せざる得なくなってしまいました。


日本の主要産業である自動車が
値上がりすると言うことは今後他の商品も値上がりする
可能性は非常に高いと思います。


そんな中,売れる商品を少しでも作るには
こういった機能や付加価値を商品にどう
つけるかが商品の売れるか分かれ道になると
テレビを見ながらふと感じました。


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Posted at 17:46 | 商品企画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
新商品は、新しくするより改善するほうが売れる!  2008年08月26日(火)
JUGEMテーマ:ビジネス

こんにちは、ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。


セブン&アイがまたすごいお店を作ったみたいです。

店舗名は「ザ・プライス」。ナショナルブランドを中心に
イトーヨーカドーより2530%安く販売するとのこと。

簡単に言えば、ディスカウントショップなんですが
このご時世に2割から3割安での販売はセブン&アイ
だからこそできるのでしょう。

どちらにしろ、どんな商品が売っているのか
一度でも見に行く価値は十分あると思います。

場所が足立区なので、東京都にお住まいの方は
もちろん首都圏にお勤め、お住みでしたら
足を運ぶべきですね。


さて、本日は「新商品は、新しくするより改善するほうが売れる!」を
テーマに述べさせて頂きます。


なぜ、このテーマにしたかと申しますと
既存の商品を改善したほうが一番早く売れる商品、ヒット商品
を作れる可能性があるからです。

簡単に、売れる商品、ヒット商品を作れるわけがないと
思うのは当然です。


ちまたに、あふれる書籍や雑誌では商品の企画、開発の
あれやこれやと色々と書かれていますが肝心要のところが
抜けています。

それは、端的にマーケティングを行っているだけだからです。


もちろんそれだけでも売れることは売れますが
売るだけでもそれから販促費などコストがかかってしまい
利益率がどんどん低下してしまいます。


聞いた話では、利益率を15%位にすると原材料の高騰や
何かまずいことがあっても会社時代に損害はそれほどないそうです。


ですが、この利益率を越している商品がどれだけあるでしょうか。


利益率をただ考えて商品を作れとは言いませんが
売って利益が出てからこそ売るほうも喜びがあります。

昨今の、節約やコスト削減で利益率を注目するのではなく
コストばかりに焦点を当ててしまう一方では売っても
まったく面白くないと思います。

売る喜びや作る喜びを会社が忘れてしまっては
何の意味もないからです。

そこで、私が考えるのは既存で売れた商品に対して
プラスアルファをすることです。


一時だけでも売れたでもかまいません。


ここで私が言いたいのは二番煎じを
新たに作れということではないんです。


売れた商品がなぜ売れたのか考えるのではなく
売れた商品への不満や期待点を探し出しその商品に
付け加えをすることによって更に売り上げアップが
見込める商品はできるんです。

現実に、どこの企業もこの手法は使っていますが
抜けている点があるからうまくいかないのでは?


それは、商品へのデータの検証です。


この商品はなぜ売れたのかをお客様に聞きどれほどの
割合がその意見とあっているか、新しいニーズは
本当に求められているかなど検証は行っていますか?


その検証をもう少し時間をかければ私は思います限り
売れる商品はできると思います。

新商品を作るのではなく、売れる商品を作るのが
製造業の方の信念だと私は感じます。

ここで、ひとつ種明かしをしますがデータの検証で
大人数の方にアンケート調査などを行いますが
私はお勧めできません。

かける人数は、300人ほどで十分可能です。


私が行いました商品企画での調査人数は一回で
だいたい300人です。


  この人数についての根拠などは追々ご説明しますが
何千人、何万人に調査をしているとしたら
お辞めになることです。


 それでしたら、もう一度違った質問をするとか
違ったアプローチから聞いてみるなどをして
検証したほうがよいです。

くれぐれも、大規模的な調査はお辞めください。


 少人数の規模での調査でも十分売れる商品、
ヒット商品を作ることは可能です。


過去に売れた商品、ヒット商品に対して
プラスアルファを行いデータ検証をすれば
自ずとお客様がほしいと思うものになります。

もし、この話を聞いて少しでも共感できましたら
一度お考え下さい。自社の商品で過去に売れた商品に
プラスアルファとデータ検証するだけでも
業績を改善できる商品が生まれる可能性はあります。


 追伸
 ニーズを引き出す手法の一つにインタビュー調査という
マーケティングの方法があるのをご存知ですか。

 特に、サービス、製造業の方でしたら一度は聞いたこと
があるかと思います。

 弊社のコンサルティング手法の一つに、インタビュー調査を
活用してお客様のニーズを引き出しております。

 その、手法を是非活用したいと思いませんか。

 今なら、限定一社に一回限りこのインタビュー調査を
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Posted at 14:53 | 商品企画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ネットワークを使った企画術  2008年08月25日(月)
JUGEMテーマ:ビジネス

こんにちは,ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。


ミツカン,納豆2品にエコ容器を採用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080819-00000026-nkn-ind
(ヤフーニュースから引用)

ミツカンは18日,納豆の表面を覆うフィルムやたれの小袋などをなくした
エコ容器入りの納豆「金のつぶ あらっ便利」2品を9月1日に発売すると発表した。
価格は165円。初年度38億円の売り上げを見込む。


納豆に関する調査で「過去に一度以上『イライラする』と感じたこと」
複数回答,600名,インターネット調査。

・ビニールのフィルムが付くと手が汚れる=64.3%
・ビニールのフィルムに納豆が付いたり,糸を引く=58.5%
・たれや辛子の小袋を開け損ね,中身が飛び散る=50.1%

ミツカンニュースリリース
http://www.mizkan.co.jp/company/newsrelease/2008news/080818.html

納豆を覆うフィルムは,納豆の乾燥を防ぐものですが,
食べる人にとっては,納豆のネバネバが付いてしまいます。

そこで,包装の仕方を変えて,フィルムを無くしました。

たれの小袋も上手く開けられず,中身が飛び跳ねることがあり,
使いにくいです。

そこで,たれを固めておき,納豆に混ぜると液体になるものにしました。
ヨーグルトの感覚らしいです。


お客様の使い勝手を良くして,ゴミの削減にもなる。
環境にも優しい。年間45トンの削減という商品です。


8月22日の日経MJで興味深い記事が載っていました。
SNSが知恵袋消費者”主導”の新商品続々


詳細な内容は割愛させていただきますが

簡潔に言いますと消費者主体の商品開発です。


今まで,お客様の声を用いた商品が数多くありますが
それはあくまでも企業が主体となりお客様はあくまでも
意見を述べるだけでした。


それが,消費者が主体となり活発な意見の交換の元


たくさんのアイデアや企画の種を出してくれるのですから
これ以上の潜在ニーズはないと思います。


私がこの記事で注目しているのは報酬や何かもらえるから
集まった人ではなくあくまでも自主的に集まったお客様から
の意見を集められるのがすごいと言う点です。

よく,リサーチ会社がターゲット層を集め
インタビューやアンケートの集計を行いますが
あくまでもやらされている感は否めません。

それに対して,自主的に集まった人たちの気持ちや
モチベーションが高くそれだからこそ素晴らしい
アイデアが出る可能性があります。


社内や限られた人だけで商品の企画や開発を行いますと
おのずと限界が来てしまいます。


それでも,現場やお客様に聞くことによって
アイデアは出ることは出ますが,こんな商品が欲しいと言う
お客様の本質ニーズにはかないっこありません。


こんな商品があったら買うと言うアイデアと
こんな商品があったら売れるかなというアイデアでは
圧倒的な差があります。


私も,インタビュー調査には何度も関わらせておりますが
全員自主性で集まった会には参加したことがありません。


モチベーションが高い学生と時々会いますが
彼らのパワーには驚くべき力があります。

それを,一般のモチベーションが高いお客様と
ともに商品の企画,開発を行うのですから
ヒット商品が出る可能性は高いと思います。


ネットワークの恩恵でこういったリサーチが
できるのには本当に驚きました。


同誌にはもう数点の商品がこういった経路から
販売されているようです。

もし,このモチベーションの高いお客様からの
アイデアを検証し,より高い精度から分析したら
かなりの確立で売れる商品が作れると思います。


やる気の高いお客様からの意見,アイデアと
それを検証して多くのお客様にもう一度聞いて
販売する。

ある意味,究極的な企画方法だと思います。


企業側もお客様と常にやり取りが必要なので
よりきめ細かい対応が必要になりますが
それでもコストを意識した場合売れる可能性が高い
商品ができるので取り組む価値は十分あるのではないでしょうか。

SNSの大手ミクシィは会員数が1500万人を超えているので
多岐に渡った会員がいます。

ですので,やろうと思えばどんなお客様でも
集められる可能性があります。

これから,こういった会社から売れる商品が出るかもしれません。


 追伸
 ニーズを引き出す手法の一つにインタビュー調査という
マーケティングの方法があるのをご存知ですか。

 特に、サービス、製造業の方でしたら一度は聞いたこと
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Posted at 15:27 | 商品企画 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
成功脳から学ぶ企画術  2008年08月22日(金)
JUGEMテーマ:ビジネス

こんにちは,ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。


昨日は,以前商品企画を頂いた方からご紹介され,勉強会に行ってきました。
テーマに関する考え方や理論を説明される大学の先生,
実践される企業の商品開発を事例を聞いてきました。

予算のかけ方や,調査への取り組みなど中小企業には
到底できないやり方を行っています。

ターゲットとなる個人の価値観,目標,ライフスタイルから
開発する商品が合致しているか検証しています。

また,インターネットを活用して,こんなものが欲しい等
意見を聞くといった方法もありました。

ですが,根本は足を使っての地道な調査ですし,
実施をと思えば会社の規模に関係はないと
感じました。

その中でも,ある製造メーカー企業がスーパーに商品を
提案したところ下手なコンサルタントより素晴らしいと
評価された点が私には一番響きました。

私も,より切磋琢磨しなければいけないと
その話を聞きながら自戒しました。


オリンピックで日本水泳界の原動力となった
北島康介選手をご存知ですか?

北島選手の競技に対するのモチベーションは
すさまじく高いものを感じますが金メダルをとるため,
原点のひとつにどう選手はこう考えていたそうです。

「否定的なことは言わない,考えない」

だそうです。

私もこの考えには賛同します。

むしろ,仕事はこう考えるべきだと思います。


リスクに対し,一歩引いて考えるのは
最もですが否定から生まれるものは
ほとんどうまくいった試がありません。


先日も,テレビで商品の企画,開発の現場を
放送していました。


どうすれば,原材料の高騰に対して値上げを
することなく商品の品質を維持するかができるかです。

結果は,商品の包装を薄くしたり,具材を少なくしたり,
梱包材を節約し,いかに価格を安くするか
と言ったものでした。その単位は10銭,20銭。
利益1円2円の攻防と語っています。

利益2円,100万個売って,たった利益200万円。
大量販売しないと設備投資や人件費が回収できません。


コストに対して意識するのは製造メーカーとして
最もですし,避けられません。
ここは否定しません。

少し考えてみてください。

極端ですが,自分の小遣いが2万円→1万円になりました。

小遣いは半分になったので,自分の生活に当てはめると,

居酒屋へ行く回数を半分にする。
ビールの飲む本数を半分にする。
コーヒー専門店に行くのを止めて,缶コーヒーにする。

いろいろ考えて半分になった。何か虚しいものがあります。

ということは企業でも同じことって言えませんか。

それは,商品への焦点がコストダウンになってしまい,
価格重視モチベーションダウンに繋がるからです。

コストを常に意識すればおのずとよい商品を作ろうと言う
気持ちに対し壁になってしまうからです。

ということは,コストばかりに焦点を当てても
ヒットする商品は生まれる可能性は低いと考えます。

そんなのは関係ない,コストを意識してよい商品を
作らなければいけないと考えられるかもしれませんが
作る側はどうでしょうか。


値段ばかり重視すれば,よいアイデアや企画を思いついても
どうしても躊躇してしまいます。


また,作り手も面白みや楽しみがなくなり,
消極的になり商品そのもの自体の魅力がなくなります。

そうなれば,会社そのもの自体に響いてしまいます。

作る側が,欲しい,使ってみたい,買いたいと言う
欲求を起こさせる商品を作れなければ売れるものも
売れません。

原材料の高騰でメーカーにしわ寄せが集まり
今では我々一般消費者にツケがきました。

それでも,魅力ある商品,買いたくなる商品
ならば問題はありません。

このまま行けば,売れる商品は売れ続けるが
以前は買ってもよい商品が売れなくなる可能性もあります。

やはり,北島選手のモチベーションの高い考えの下
何事にも取り組まなければいけないと思います。



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Posted at 15:35 | ビジネス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ヒット商品の種は分析と仕掛けから  2008年08月21日(木)
JUGEMテーマ:ビジネス

こんにちは,ヒット商品コンサルタントの石川朋雄です。


 1591年豊臣秀吉が,奉公人・侍・中間・小者・百姓の身分制度を
定め転職を禁止したそうです。

 豊臣秀吉と言えば,織田信長に使え立身出世の末
関白にまで上り詰めた出来人です。

 農民から,天下人までなった人はいまだに
聞いたことがありません。

 その豊臣秀吉が身分制度を固定してしまうのだから
歴史と言うのは因果なものです。


さて、本日は「ヒット商品の種は分析と仕掛けから」を
テーマに述べさせていただきます。

ブログを分析してヒット商品を創る。

POSデータを分析してヒット商品を創る。

といったこと聞いたことありませんか?

膨大なデータの中からヒット商品を探る。
ブログは様々な人が行っていますから,何かキーワードが見えてくる。

POSデータを解析して有名なのは,
スーパーで紙おむつとビールが一緒に売れる。

ブログの場合は文字データの分析であり,
POSデータは売上データの分析であり,
どちらも否定するつもりはありませんが,
私の知る限り,これらの分析からヒット商品が生まれたと
聞いたことはありません。


何か目的を持って取り組み必要があると常日頃から
感じています。

何か仕掛けを仕掛けて情報を得る。ことが重要です。

インタビュー調査で
例えば,お茶の企画をするために
あくまで,簡単にしていますが・・・・

1.ただ単にお茶で欲しいもの何かありますかと聞く。

2.自社のお茶だけを見せてもらって評価してもらう。

3.他社もお茶も交えて,それぞれ飲んでもらって評価してもらう。

少し考えてみてください。

どの方法が一番情報を知ることができるでしょうか。

さらに詳しい情報,お茶に限らず,飲み物まで話しを広げて,
どこで,どのくらい,買っている飲み物の不満なども
聞き出せば,お茶以外の情報も聞き出すことができます。

お茶だけでなく周辺の情報まで質問すると,
結構,意外な答えが出てきます。

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