小林投手を悼む
先日、小林繁氏の訃報を聞きました。
今年から、日ハムでは、一軍の投手コーチとして、活躍
される予定だったので、非常に残念です。
私が、プロ野球に夢中になっていた小学生時代は、
堀内投手が全盛期を過ぎており、小林が右のエース、
新浦が左のエースでした。
その中でも、小林投手は、巨人で2年連続18勝を記録
するなど大活躍でした。
江川事件で、阪神に移ったときが、最高の成績で22勝
かつ、対巨人に8連勝というすごい成績でした。
ものすごく、精神的に強い選手でしたが、陰では相当な
努力もあったなのだと思います。
切れの良い球というのは、小林のような球をいうのだと
思います、最近は、サイドスロー、アンダースローの投手
が減っているので、残念です。
思い起こし見ると、江川事件で、トレードされた小林と江川は、
プロでの成績は、非常に良く似ています。
ともに、実働は約10年で、31〜2歳という若い年で引退
しています。 通算の勝ち星は、小林が139勝、江川が
135勝です。最後の年は、ともに13勝でまだまだ活躍できる
成績でした。技巧派に転向すれば、200勝を狙えたと思います。
二人ともに、非常に理論派で、プロ野球やスポーツニュース
での解説・分析もスッキリとしています。
やはり、自分の投球に美学をもっており、自分の一番大事な
速いストレートが思うように、投げられなかったので、引退する
というのは、我々ファンには、寂しい気持ちがありましたが、
非常に潔いものでした。
2年前に、黄桜のCMで、二人の対談が実現しました。
お二人にとっても、完全ではないですが、心のわだかまり
が取れて、良かったのではないかなと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。
渋谷区代々木駅前の税理士・社会保険労務士事務所です!
