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〜解体〜家主の想いとは

2008年05月29日(木)
最近、母の生家について調べている中で、「保存解体修理」という言葉に目が留まった。
この場合、保存を第一目標にした解体であり修理であるが、世の中には単に解体されていく建物がいくつもある。

私が小学生か中学生の頃、実家の前の道路が拡張されることになった。

計画範囲に沿って沿線の住宅は全て解体され、新しい建物が建つ事になる。

実家の目の前のお宅は、古くから商店を営んでおられた。
そのために裕福で、自宅は古き良き趣のある立派なものだった。


生まれたときから建設業(正確には建築業)に触れてきた私。
建物、特に住宅に対して、はっきりと言葉で表現できないながらも思い入れがあった。

今日は棟上。 今度は落成。
その祝い毎に施主のもてなしを受け、感謝の言葉を口にしてくださった施主の皆さま。
その言葉に対し、こちらも感謝で応えていた今は亡き先代と、

ここはこう作って、あっちはこうががいいな〜
ここは思い出があってね・・・壊したくないんだよ。なんとかなるかな?
そんな日々を目の当たりにしてきた。


お父さんが仕事してるときは、かっこいいんだよ〜
お父さんが仕事してるときが一番好き。
そう言って、私達を父の職場によく連れて行っていた母。

そこでも目にする施主の想い。


計画は着々と進み、ついにその向かいの邸宅も解体の日を迎える。

実は建物の全解体を目にするのは初めて。

本当に壊しちゃうんだ・・・
そう思いながら、自宅前で様子を見守ることに。

いよいよ解体が始まった。

が、私はその様子にビックリした。

大きな重機で、まるでなぎ倒すかのように無造作に、そして雑に壊されていく。

まず瓦を降ろし屋根を解き、次に壁、柱と進んでいくものとばっかり思っていた。

瓦だろうが木材だろうがお構いなし。

「叩き壊す」という言葉しか思いつかないほど、上から下へと大きな音と共に崩れていく。


家主一家には、大きな思い出がある住まいだろうに・・・


カルチャーショックを受けながら釘付けになっていた視線の先に、あるものが映った。


ああ なんということ。

おばあちゃんだ。

私が生まれるよりもずっとずっと前に、その家へ嫁いで来たおばあちゃんだ。
商家へ嫁ぎ、舅、姑に仕え、今まで頑張ってきたおばあちゃん。
とても上品なおばあちゃんには、この家にどんな思い出があるのだろう。

何十年も暮らした我が家が、こんなガラクタのように壊されている。

それを、離れたところからじっと見ている。

思い出を壊されるとはどんな気持ちなのだろうと、とても切なくなった。


そんな私の目に信じられない光景が。


若い男性が二人、解体作業をしていた。

その二人が、廃材となった邸宅の一部材をバットのように振り回している。

と思った瞬間、まるで素振りでもするように格好を決め、思い切りバットを振り、ガラスを割ったのだ。
一枚二枚と、「完璧なフォーム」で、割られるガラス。


それを見つめるおばあちゃん。

何も言わずただじっと見つめているその目に、こんな尊厳も何もないただのお遊びのような光景が映っている。
そのお遊びは、数々の思い出を壊していく。

私でさえそう思うのに、おばあちゃんは一体どんな思いで・・・


私はおばあちゃんの傍に小走りで駆け寄り、手を握った。

ちょっと驚いたように私を見たおばあちゃんは、ほんの少し、にこやかに微笑んで見せ、すぐにまた視線を現場へ移した。

と同時に、ぎゅっと手を握り返してくれた。


ああ やっぱり。
おばあちゃんの心は悲しいんだ。
仕方ないこの光景にじっと耐えているんだ。


私はその時から「解体」が嫌いです。
特に住宅の。

私も仕事として建設業に従事している以上、効率や経費などを総合的に判断し、このような解体方法が取られることは十分承知しています。

うちで請け負ったとしても、特別な事情がない限りこのような方法となるでしょう。


でも、解体は嫌いです。

新しいものへ・・・と結びつけられ、これからも楽しい思い出がたくさん出来ると思えばいいのでしょうが、一度できた思い出はもう過去のものでありながら永遠で・・・

その思い出が少しでもキレイに残り続けるよう、せめて「仕事」として真面目に壊して欲しかった。


こんなこと言ってると、土建屋失格ですかねぇ〜〜

でもねぇ・・・もち続けていたいんですよね・・・

重要文化財の保存修理

2008年05月28日(水)
母の生家は重要文化財 に続きができました。

日本民家集落博物館 に一部UPされていた資料や写真をプリントアウトさせていただき、祖父母や母達に見せたところ、それはもう感動していました。
そこで、さらに日本民家集落博物館のホームページを閲覧していると、『山に生きる人々』という題の冊子がPDFでUPされていました。
内容は椎葉のことらしいのですが、元の画質が悪く、プリントアウトしてもよく読めません。

そこで、日本民家集落博物館へ
その冊子の在庫があれば、一部なりとも取り寄せたいと思いました。
あいにく休館日だったようで、翌日かけ直すことに。

日向旧椎葉家の保存修理工事について にあった施工業者さんである 藤木工務店さんをすることに。

文章中では「藤木工務店」とのみしかわからず、こちらでいいのか迷いながらも、ホームページ上で「文化財」の文字を見つけてたぶんこちらだろう・・・と。
メールには、もし宛先が間違えている場合のお詫びとともに、今回の改修工事を知り、持ち主の息子夫妻が殊の外感動していたこと、足を悪くしており簡単に大阪まで出向くことができないことなどを書きました。
また、その祖父母に、写真や図面等、なにか見せていただけるような物はないかと尋ねました。

すると昨日、保存修理工事の担当者だとおっしゃる方からお電話を頂きました。
メールの宛先に間違いは無く、こんなご縁が出来るものかと喜んでくださいました。
当時の人々、椎葉の地での暮らしぶりを見ずしてこの改修工事ができるはずがないと、わざわざ椎葉村まで足を運ばれたそうです。
久しぶりの文化財修理に携わることができ、またそれにゆかりのある方とこんなご縁があってと喜んでいただき、更に今回の修理工事のダイジェスト写真を郵送してくださるとのこと。
資料なども今一度目を通し、キチンとした形で送ってくださるそうです。

このご親切に触れ、祖父母ならびに母兄弟がどれほど喜ぶか。
お礼の言葉もないほどの対応をしてくださいました。

藤木工務店様、本当にありがとうございます。


続いて日本民家集落博物館へ
学芸員のコジマ(漢字がわかりません、すみません)さんとおしゃる女性でした。
旧椎葉の民家との関係を名乗ると、それはそれは驚かれた様子。
お住まいになっていた方がご健在であったとは・・・
時間に余裕ができれば、伺ってお話を聞かせてほしいとのこと。
それに、ちょうどよかった! お聞きしたいことがありました と、質問されました。
少しはお答えできたのですが、私の母や祖父母であればもっと詳しくお答えできますと告げ、祖父母の連絡先を伝えました。
直後に祖父母宅へ電話をし、事のいきさつを説明。

居ても立ってもいられなくなった様子の祖母は、電話を掛けたいから番号を教えて!

祖母の性格からそう来るだろうとは思っていましたが、案の定でした (;^ω^

電話をしてみたところ、庭木のお話もでたらしく。
玄関の左右はわかりますが、裏の庭木は・・・と、なんと庭木に至るまで研究されているようでした。

これまでに発行された資料のコピーなども郵送していただけるということになりました。

ずっと保存していただいていた旧家に新たな事実が付け加えられ、益々当時の様子をより正確に再現していただけることでしょう。

家族の生家が代々研究とともに保存され、多くの方のお手を借りてそこにあり続けることに、なんだかとても感動しています。

送っていただいた資料が届くのを、心待ちにしております


九州南部は梅雨入りしました。
これから『流し』の季節です。
益々仕事ができない時期に突入し、会社経理を預かる者として本当に頭の痛い季節です。



Posted by ゆっぴ at 14:55  / その他  / この記事の詳細
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母の生家は重要文化財

2008年05月24日(土)
私の大切な母。

母についての記事はこちらです
Happy Birthday 私
母の日に

今日はその母の生家についてです。


母は平家落人伝説の伝わる、宮崎県東臼杵郡椎葉村の出身です。

幼い頃にその地を出、現在は熊本県球磨郡に実家があります。

椎葉村は、壇ノ浦の合戦に破れた平家の落人が住み着いた所として知られています。
鎌倉幕府の一員として平家の残党を追討に向かった那須大八郎が、椎葉村で平家の姫、鶴冨姫と出会います。
二人は恋に落ち、逢瀬を重ねるようになったのです。

そのことを唄にしたのが『ひえつき節』

庭のさんしゅの木 鳴る鈴かけて
ヨーオー ホイ
鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれヨ
鈴の鳴るときゃ 何と言うて出ましょ
ヨーオー ホイ
駒に水くりょと 言うて出ましょヨ


庭にある山椒の木に鈴をかけ、その音を合図に会っていたのでしょうね。

この唄はこちらで聞くことができます。


母方のおじいちゃんは、民謡が大好き。
素朴だけど奥深い声で、この唄もよく歌っています。

弟の結婚式の入場曲は、その祖父の民謡生唄でした。
親しみやすいけど厳かで、粛々とした感じです。
結婚式を考えていらっしゃる方、おすすめですよ


母の祖父は、椎葉彦蔵と言いました。
そのひいおじいちゃんは大変な見栄っ張りだったそうで、テレビが珍しかった当時、どこの誰よりもいち早くテレビを手に入れ、近所のみんなを集めて見入っていたそうです。

上椎葉ダムの建設に伴い住みにくくなってしまった母一家は、大きな荷物をみんなで分担し合い、椎葉村からこの球磨郡まで、長く奥深い山道を徒歩で引っ越してきたそう。

その球磨郡の実家も、築60年を越える古い家です。

壁は一部が土壁のまま残り、鴨居は高さが30cmほどもあってまるで梁のよう。

畳3帖ほどもあろうかという大きな仏間がある和室の天井は格天井になっており、庭には石でできたお坊様の石造が建っています。

台所横の土間には、製茶釜。
みんなでお茶の葉を摘み、おばあちゃんが汗ダクになりながらこの大きな釜で、お茶の葉を炒っていたのを思い出します。

つい最近まで(おばあちゃんが足を痛めるまで)は、五右衛門風呂でした。
幼い頃は、釜底に敷く板が浮き上がってくるようでビクビクしながら入っていましたが、母はわざわざ五右衛門風呂に入りに行こうと、よく私達を連れて行っていたものです。

たぶん高校の頃だったと思います。
母が、『お母さんの生まれた家は、大阪にある』と言いました。

なぜ大阪に?

大阪のあるところに展示してあるの。
椎葉村から移築してね。
お母さん達の新婚旅行はそこだったのよ。

へぇ〜 ってくらいに聞いていました。

その家の絵葉書があるのですが、それがたまたま目に付き、ネットで検索。

調べるうちに、なんとその展示されている母の生家が
国の重要文化財になっていることを知りました。

ビックリ!!

大阪府豊中市の『日本民家集落博物館』に展示されており、昨年1月から保存改修工事がされていました。
江戸時代末期の建造物のようで、阪神淡路大震災の折に影響を受けたこともあるみたいです。
この6月に完成予定とのことでした。

日向旧椎葉家の保存修理工事について


建設業に携わることから、建物、特に神社仏閣に興味がある私。

今時のオシャレな建物を見るのも好きですが、時間とお金に余裕があれば、全国の神社仏閣を見て回りたいと思うほど。

古い建物は、当時の出来る限りの知恵と技で仕上がっていると思うのですが、その先達者の巧みな技を見てみたい。

見事な知恵に触れてみたい。


こんなにすばらしい身近な建物が、九州ならともかく大阪にあるなんて・・・


あーっ 残念!! (ノ◇≦。)

Posted by ゆっぴ at 10:50  / その他  / この記事の詳細
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義妹2

2008年05月23日(金)
私には義妹が2人います。

以前、うち一人については書きました

今回はもうひとりの方です。


彼女は弟(長男)の奥さん。 なのですが、私と同級生です。
姉さん女房ですね。

昨日は彼女の誕生日でした。

お昼まではお惣菜で忙しかったので、午後からお買い物に行ったりして、いつものようにケーキを焼きました。
ドラゴンボールケーキ
プリキュアケーキ
お花のケーキ


チョコレートでコーティングしたかったのですが、コーティングチョコが見つけられず・・・

黄色い食用花をデコレーションに使おう。
パンに塗るようなトロトロのちょこで、デコレーションして・・・


と、いつものように構想したものの、時すでに夕方5時。


急げ〜〜〜 で仕上がったのがコレ。

上から見たらこんな感じです。



真っ白なケーキに、チョコラインと黄色いお花、赤いイチゴ。

眺めていても、どーも何かが足りない・・・


こんな時、ミントの葉でも育ててればよかった (ノ◇≦。)


庭にある葉っぱ を数種類、取ってきてみました。
南天や柳、バラの葉などなど。


なんかどれもイマイチ。

それに、食べる時にいちいち取らないといけない。

子供達がいるし、それもどうかなぁ・・・


戸棚を見渡したところ、以前使った銀のアラザンを発見。

定番だけど、ちょっとふってみよう


ちょっとは華やかになってきたぞ〜


喜んだのもつかの間、なんだコレ!!??

生クリームに何かが・・・

よく見ると、生クリームがほんのり緑色・・・

しかも霧吹きで噴いたかのような感じで、一部分が緑色になっているではありませんか

せっかくキレイにできてたのに。゜(p´ロ`q)゜。

でも、コレはいったいなんだろう・・・??


あ!!コレだ!!!


アラザンを、緑と黄色の食紅2つと一緒に保存していました。

細かい食紅の粉がアラザンの袋に付着していて、それがクリームにパラパラと落ちたようでした。


どうしよう・・・と思いつつ、いいかも〜

緑色が欲しかったし、ごく少量づつ手のひらに取ったり指でつまんで、そこに向かって風を送りました。

で、出来上がったのがコレです。

上面にだけラインを書くつもりが、気付いたらサイドに垂れ流し状態
お皿に残ったチョコもふき取りきれていませんし、なんかドロドロになってしまいました

ついでにアップも



弟夫婦は、家業が大変であることもあって、婚約指輪も結婚指輪も持っていません。
結婚して初めての我が家での誕生日パーティー。

せめてもの想いを伝えたらどうかと思い、弟をショッピングに誘いました。
誘ったのは誕生日当日の、なんと午後2時過ぎ。
帰ってからケーキを作らないといけなかったので、大急ぎです。

デパートへついて一目散にジュエリー店へ。

あれこれと見せていただき、弟の『コレがいい』で決まり。


夜、末の弟一家も集まってパーティーの開始です。

ハッピーバースデーの歌をみんなで歌ってロウソクを消したら、みんなからのプレゼントを。

その後、弟がなにらやニヤニヤしながら後ろ手にプレゼントを持って現れました。

気付かない奥さんに向かって、ハイ。


不意打ちに戸惑い気味の奥さん。

うわ〜ありがとう と受け取って、みんなが食事を始めたのに気を遣い、そっと後ろに置いてしまいました。

私が『開けてみたら?』と言うと、母も「開けてみて〜」


気恥ずかしそうに、まずみんなからのプレゼントを。

バッグをプレゼントしました。
かわいい と喜んでくれてよかったです


次に弟からのプレゼント。

少し横長の箱だったため、ピアスと思ったかな?

開けてみると中身は指輪。


弟からのキチンとした指輪のプレゼントは、たぶんこれが始めてなのでしょう。

うわ〜・・・と言うなり、涙ぐんでうつむいてしまいました。

その光景はなんとも感動的で、心の温まる瞬間でした。

何を思ったのか母は拍手をしだし、つられてみんなで拍手。


実はこないだ大喧嘩をした弟夫婦。


愛する人に貰う指輪は、ひときわ嬉しいものでしょう。

どうかこの幸せが、末永く続くことを願います。


ゆかりちゃんへ

自営業の我が家
しかも長男の嫁

慣れない環境では、なにがどうなのかもわからないことが多いでしょう

私達一家は、あれやこれやと気を遣うのも得意ですが
ある程度任せるのも得意?です (;^ω^

どうしたらいいかわからないことなどは
積極的に聞いてください

細かいことでもいいのです

今日の夕食、どうしようか?
畑になにか実ってる?
味付けはこれどお?

生活に密着したことがらが多いですが
そこが一番大事になってくるでしょう

大変だと思います

性格も生活環境も違うところへ入るのですもの

でも、貴方が来てくれたことを
みんなで心から歓迎します

ようこそ
我が家へ

貴方は大切な家族の一員です

これから、山あり谷ありです

私たち家族、仲のいいのだけが取り得なの

みんなで一緒に手を取り合って頑張って行きましょう


それに、同級生ですもの
色んな相談事ができますように


ふつつかな弟をそして私たちを

どうぞよろしくね



ゆかりちゃん
Happy Birthday


Posted by ゆっぴ at 15:28  / その他  / この記事の詳細
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家族犬のバースデー

2008年05月22日(木)
昨日21日は、妹の愛犬ハルのバースデーでした。

何週間も前から楽しみにしていた妹でしたが、たまたまお仕事がお休みだったためにお惣菜の補助要員としてかり出されてしまい、結局ケーキを準備することができませんでした

その代わりと言ったらナンですが、豪華ディナーにデザート付
食欲旺盛な上に、日頃口にしない豪華ディナーであったためか、秒殺でした

私からのプレゼントはおもちゃ。

噛むとピーピーと音が鳴るものだったのですが・・・

ものの数分でこんなことに

上の写真は、記念に撮ろうと思ったときにはもう傷が・・・の状態です。
今ではこの傷が更に進み、もうなんだったのかわからなくなってしまってます

もうひとつのプレゼントのボール。
内部の筒が振られることで、ピヨ〜ン ポワ〜ン みたいな音が出ます。
これもやられててしまいました

音の出口は集中攻撃を受けてしまい・・・


やんちゃなハルですが、家族の一員として、立派に『和み係』を果たしてくれています。


ハル 2歳のお誕生日
おめでとう



Posted by ゆっぴ at 13:35  / ハル  / この記事の詳細
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保健所へ電話しました。

2008年05月21日(水)
昨日の続きです。

の前に、昨日の記事について一部訂正です。

先日15日から、卸すお店を1店舗増やしました。
現在店舗に、お惣菜各種を卸しています。
 は、

現在店舗に、お惣菜各種を卸しています。 の間違いです (ノ◇≦。)

店舗というか、会員の方々で構成された物産館のようなところがあり、そちらにも出品させていただいております。



さて
人吉保健所へ

: お惣菜、主に『寿司の具』の地方発送を検討しています。
保存料などを使用していませんが、真空パックにした場合の適切な有効保存期間などを調べて、消費期限の設定をしなければと思っています。
公的に、そのような検査を受け入れているところはございますか?

: ございますよ。熊本市内になりますが、「熊本県産業技術センター」という所があります。
具体的にどのようなことを受け入れているかは、詳しくわかりませんが、相談にのってくれると思いますから、お電話でお問い合わせください。

: そうですか。 ありがとうございました。

: いいえ。 お惣菜?寿司の具ってどんなのですか?

: まぜごはんの具材です。

: あ〜 そうですか。真空パックにされたいんですね?

: はい。 販売数を増やしたいので、今より日持ちさせたいんです。

: そうですねぇ。 ただね。真空パックなら日持ちするってわけでもないんですよ。
ほら、以前辛しレンコンで食中毒が発生しましたよね。ご存知ですか?

: はい。知ってます。

: あれはね、真空にしたがために発生したと言ってもいいんですよ。
世の中には、真空で増殖する菌がいるんです。ボツリヌス菌などがそうです。
強い毒性を持っているんですけどね。

: へぇ〜〜〜

: 加熱殺菌処理というのがあるんですが、例えば63℃で30分とか加熱するんです。真空パックにした後でね。
しかも、内容物の中心温度がそれに達してないといけないんですよ。
それで何日後にどれくらい菌の数が増えるか調べるんです。

: それが、法律上の範囲内であればそこで期限を決めていいんですね?

: 決めるのはあくまで生産者自身です。

: わかりました。熊本県産業技術センターへ電話してみます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

: 熊本県産業技術センターです。

: お尋ねいたします。 お惣菜を販売しているのですが、地方発送を検討しておりまして、真空パックにできればと思っています。
消費期限の設定のための検査を依頼したいのですが、受け入れていらっしゃいますか?

: はい。ここでできる検査は、数日から数ヶ月後単位での菌の数を測定することはできます。
レトルト食品にするということですか?

: レトルトというか、真空パックです。
多少水分があるのでレトルトでもいいのかなとも思うのですが。

: そうですね。レトルト食品となると、ある程度日持ちしますもんね。

: ただ、レトルトとなると長期間水分の中にあるので、具材の状態が気になります。出来るだけ作った当時の状態を確保したいので、冷凍発送を検討したのですが、より多くを出荷しようとなると、やはり真空パックが妥当かなと・・・

: そうですね・・・ 真空パックにしても、要冷蔵になるんですか?

: できればそうしたいのですが、中にはその表示を見落とされる場合があるかもしれないので、常温がいいのかなとも思います。

: でしたら、例えば30℃の中で貯蔵(貯蔵試験)して、数日後、1週間後などに、菌の数や臭い、色などをお調べすることができますよ。

: そうですか。ということは、特定の食材の殺菌方法を保健所に再度確認して、それを施した状態でそちらに持ち込む。
1週間、2週間と検査していただき、その時の状態でこちらで消費期限を設定するということでよろしいですか?

: ええ そうですね。

: わかりました。再度検討いたします。ありがとうございました。

業務を拡大する方法

2008年05月20日(火)
弊社 惣菜部

先日15日から、卸すお店を1店舗増やしました。
現在3店舗に、お惣菜各種を卸しています。

種類は ◆寿司の具◆ごぼうのキンピラ◆フキのピリ辛煮◆白和え◆筍の煮しめ◆タコとワカメの酢の物◆寿司の具コロッケ◆サバ入りなます◆サバの照煮◆スパゲティサラダ◆ポテトサラダ◆魚の三杯酢◆鶏のモツ煮◆からあげ◆カレイの煮付 などなど

旬の食材がある時はそれを利用し、季節を感じていただける、田舎の家庭料理を食卓に を目指しています。

筍を山へ取りに行き、その日のうちに茹でます。
寿司の具などは乾燥物の筍が必要なので、茹でてまだ熱いうちに開き、天日干しと自家製乾燥機で乾燥させます。

フキは全て皮を剥きます。
手を漂白剤で洗わないと取れないと言われるほど灰汁が強いので、手袋が必需品。
素手でやると真っ黒になります。

白和えのお豆腐は、近所のお豆腐屋さんのもの。
その日の朝出来たものをまだ温かいうちにいただき、使用しています。

鶏のモツは、血液の塊を取り除きます。
生のうちにさばくのですが、炊いているとまた次第に出てきます。
それも一つひとつ丁寧に取り除きます。

手間隙掛けて丁寧に味付けしないと、せっかく買っていただくお客さまに失礼ですし、食卓でガッカリさせたくありません。

惣菜部は4人。
私と両親、それに義妹です。

日中は筍などの処理をし、夕方くらいから下ごしらえをして、翌朝調理します。
出来上がったものを、すぐにお店へ。


お陰様で売れ行きも順調に伸び、朝から夜遅くまで忙しい毎日です。



先日、yahooさんから2度、お電話をいただきました。
ネット上に出店しませんか? とのこと。

ネット上にUPするまでのサポートをしてくださるそうだ。

お話を聞いて考えた。


@ 家内産業のようなものなので、人件費は安く抑えられる。
A それに比べて、野菜類の価格が高騰している。
B 4人で製作しているため、出来る数に限りがある。
C 保存料などを一切使用していないため、作り置きをしていない。

サポート体制が整っているということは、それなりに費用がかかるだろう。
現在の生産数で、その費用がまかなえるのか?
旬の食材は、時期によって安く仕入れることができる場合もある。
しかし、旬でなければ高くなる。
旬にあわせて値段を変動させれば、お客さん離れを生むのではないか。
値段を変動させずに販売できるのは、「惣菜製造」にかかる大きな外部費用を今のところ必要としていないからだ。


結果、サポートという名の費用を拠出するとなると、現在の価格をUPさせなければならず、この地元で購入していただいているお客さまを失い兼ねない との結論に達しました。


しかし・・・
『ご当地』ブームの今、この地元を離れて生活していらっしゃる方に、ぜひお届けしたいという思いがないわけではない。

商売としてやっている以上、販売数の増加を目指していることも事実だ。


そうなれば、お惣菜(寿司の具)の保存方法が問題になる。

出来ることなら冷凍で出荷したいが、お客さまの反応はどうだろう。

真空パックならどうだろう。


今から保健所に電話してみます。


携帯電話が壊れたが・・・

2008年05月19日(月)
昨日、我が家の土手?でイチゴを発見
庭から下の田んぼへ続く小道の土手に、一面イチゴがなってるではありませんか

さっそくカゴを持って、イチゴ狩り。

でも、自然にそのまま土手になっていたので、蟻の食料となってしまっていたり、腐っていたりしました。

その中にも、放っといてもこんなに育つものなんだな と感心させられるような出来栄えのもあり、さっそく携帯のカメラでカシャ

撮影した写真は、自動で保存するように設定しています。

保存中。。。


もう一枚 と思ったら、画面が一面紫色に。

なんだか波打ったようなぼやけた模様です。

あれ?

カメラモードを一旦終了して、再起動。

戻った〜〜〜

こんどはこっちのイチゴを・・・カシャ

保存中。。。


またまた一面紫色で、ぼやけた波模様。

カメラを終了し、本体の電源を入れなおしてもやっぱり紫色。

ブログに写真を載せることを結構な楽しみとしている私にとって、携帯のカメラが壊れるなんて致命傷です

しばらく時間を置いて再起動しても直らず、ドコモショップへ。


修理で直るのかなぁ??
代替器、貸してくれるかなぁ??
修理代、高くつきそう (ノ◇≦。)

今から竹の子の収穫に行かないといけないのに


いらっしゃいませ〜
ご用件を伺います。


あの・・・携帯のカメラが壊れてしまって・・・
実は・・・・・

と、壊れたときの状況を説明。


店員さんは、電池パックをはずなどして携帯をチェック。


お客さま。
拝見したところ水濡れでもありませんし、強い衝撃があったような傷なども見当たりません。
この電話機を購入されてからまだ一年を経過していないようですので、新しいものと交換させていただきます。


な・なんですって


当店に同じ商品の在庫がございます。
データを移すのに多少お時間が掛かりますが、よろしいですか?

あ・・・ 竹の子の収穫に行くんだった・・・


お惣菜で使用する竹の子です。
茹でて干して、干し竹の子にします。


どのくらいかかりますか?

30分ほどみてください。


どうしよう。
明日は来れないかもしれない。
それに、なんと言っても新品になるし・・・


お願いします!


30分ほどと言われましたが、説明を聞いたりする時間を加えると50分ほどかかりました。


新品だ


あ!! 竹の子狩りだった!!


弟一家と一緒に行きました。


帰ってから皮を剥いて、大きなお鍋でゆでます。
ゆであがったら、二つに裂いて広げてから乾燥台へ。

広げているうちに、次の竹の子をお鍋へ。

夜8時くらいまでかかりました

そのあとは、フキの皮むき。


フキは、キンピラ風に煮ます。

ピリ辛で美味しいですよ

皮を剥くので柔らかく、でも、繊維が生きているので歯ごたえもあります。

お酒のおつまみにはぴったりですし、もパクパクいけちゃいます

このフキの煮物、結構な人気であっ言う間に売り切れてしまうんですよ


今日は今からお惣菜の材料の買出しです。
そのあと竹の子狩りの予定でしたが、ことらは になってしまいました。



あ。 そういえば。
あったらいいなと思うもの で書いた絆創膏。

あるメーカーさんに、メールしてみました。

必要としているのは私だけかもしれないのに

いったいどんなお返事がいただけるでしょうか・・・


Posted by ゆっぴ at 13:11  / その他  / この記事の詳細
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グロリオサを活ける

2008年05月16日(金)
生け花のお稽古に行きました。
またまた「久しぶり」の感覚でした。


最初に活けたのはコレ。

アリアム(葱坊主みたいの)3本、グロリオサ(赤い花)2本、ぎぼうし(葉)3本 です。

生け花(小原流)では普通、花が下向きになるようには活けませんが、このグロリアサは別。



下を向いてもいいそうです。
上の写真では、花が下を向いている状態です。



特徴のある形をしているので、横向きでもいいかもしれません。



ぎぼうしの活け方、バランスが難しく、先生に直していただきました。


葉の向きが同じだったので(最初の写真)、余計にバランスが取れなかったようです。


緑に赤が映えて、爽やかに仕上がりました。

あったらいいな と思うもの

2008年05月15日(木)
コレです




絆創膏です。

しかも、片方のテープが短いもの。

もうすでにありますか???

私は見たことがありません。

指先を切ってしまったりささくれができてしまったときに、いつも思います。


小さいサイズの絆創膏もありますが、それではちょっと足りない

となると、この普通サイズになりますよね。

でもコレ、テープが長すぎて指を一周してしまい、傷口までテープがかかってしまうんです。

特に小指とか薬指の細い指や、足の指のとき。

だからいつも片方のテープをカットして使っていますが、なんだかもったいないなぁ・・・と。


指先用の専用絆創膏があるのは知っていますが、細めの指用のこんなのが

あったらいいな。

Posted by ゆっぴ at 12:31  / その他  / この記事の詳細
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