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カンガルーポー

2008年06月03日(火)
いけばなです。
花材は、カンガルーポー2本、カーネーション3本、玉シダ5本です。

黄色い花がつい木が「カンガルーポー」です。
花というか何と言うか・・・というものが付いています。

そもそもはオーストラリアがこの木の原産国だそうで、カンガルーの前足に似ていることから名付けられたそうです。
ちなみに「ポー」とは、「足」の意味だそう。


たてるかたち を活けました。



上が、最初に私が活けたもの。
下は、先生に手直しをしていただいたものです。

主枝(中央の一番高いカンガルーポー)の向きで、こんなに表情が変わるんですね。

普通、花材の下部、剣山に接する部分より少し上までは、葉を取ってしまいます。
花器の水に葉がついたままだと、すぐに腐って水を汚してしまうからです。

でも、今回の玉シダは別。
葉を選ってしまうと、枝があまりに細くて剣山に固定されません。
葉のついたまま使いました。


なんだかバラバラだったものが、キチンとすっきりまとまりました。

グロリオサを活ける

2008年05月16日(金)
生け花のお稽古に行きました。
またまた「久しぶり」の感覚でした。


最初に活けたのはコレ。

アリアム(葱坊主みたいの)3本、グロリオサ(赤い花)2本、ぎぼうし(葉)3本 です。

生け花(小原流)では普通、花が下向きになるようには活けませんが、このグロリアサは別。



下を向いてもいいそうです。
上の写真では、花が下を向いている状態です。



特徴のある形をしているので、横向きでもいいかもしれません。



ぎぼうしの活け方、バランスが難しく、先生に直していただきました。


葉の向きが同じだったので(最初の写真)、余計にバランスが取れなかったようです。


緑に赤が映えて、爽やかに仕上がりました。

たてるかたち と かたむけるかたち

2008年04月18日(金)
しばらくお休みしていた、いけばなのお稽古に行ってきました。

花材は、アンスリウム 3本、カーネーション 2本、鳴子百合 3本 です。



まずは かたむけるかたち


緑が多いな と思っていましたが、鳴子百合の白が効いています。

鳴子百合 はご覧のとおり、葉っぱだけです。
本当は 甘野老(アマドコロ)という品種らしいのですが、園芸や観賞用に品種改良されたものを、鳴子百合というそうです。



鳴子百合が花をつけている様子です。
小さな短い竹筒を板につけたものを掛け並べ、縄を引いて鳥おどしのために鳴らすものを『 鳴子 』と呼ぶそうで、この花がそれに似ているというのが名前の由来らしい。





次に たてるかたち


鳴子百合の曲線を生かして、いかにきれいな色と形をみせることができるか という点が難しかったです。

上品な色合いの花材だったと思います。



ここまでの写真では、なんだか花がつぶれたように見えますね

アップでも撮りました。



しばらくは忙しく、お稽古の時間を取ることができませんでした。
もういっそのこと辞めてしまおうと思っていたのですが

久々のお稽古は、やっぱり楽しかったです。

時間の許す限り、続けていこうと思いました。


【空間】っておもしろい

2008年03月07日(金)
お稽古花も、だんだん春色になってきました。

昨日の花材は、桃 5本、花菖蒲 2本、小菊 3本 でした。

どうして5本もの桃が入っていたのか、先生も??だったみたいです。

3本で十分だったのに

桃は、蕾の付き方や枝ぶりを見て、良いところから切り落として使用します。

木が太いところではとても固く、先生に落としてもらいました。




後になって「投げ入れ(瓶花)でもよかったね〜」と言ってましたが、【 たてるかたち 】にしました。

写真だと奥行きが表現できないので、なんとなく目で見た時の位置やバランスとは違って見えます。

見れば見るほど、枝の良いところの見せ方がわからなくなってしまい、私が一番時間がかかりました


この作品、横から見ればこんな感じです。



かなり前のめりなんです。

これでも剣山が浮いてこないから不思議です。

頭が重たい花材だったら、倒れてくることもあるんですけどね。

花器からこんなに飛び出しているのに、正面から見ると、ちゃんと花器に納まっているように見えます。

2Dと3D、【 空間 】っておもしろいです。



今日はこれから、鉄骨の現寸検査に行ってきます。

これも、3Dを作るための、2Dの検査です。


年度末、張り切って行きましょう!

今年の初稽古

2008年02月18日(月)
一月はお休みでしたので、今回が今年初めてのお稽古でした。

花材はシンプルな カーネーション2本、雪柳3本、ゴッドセフィアナ3本です。

雪柳はとっても華奢な枝のわりに、いくつも枝分かれしていて、尚且つ頭にその枝が密集しているという、なんとも扱いにくい枝でした。

落としてもいいのでしょうが、華奢な枝のため寂しくなりすぎるということで、極力落とさずに使いました。

「投げ入れでもいいよ」と言われたのですが、枝も細いし今年第1回目のお稽古なので、『初心忘るべからず』ということで、【たてるかたち】と【かたむけるかたち】にしました。


まずは 【たてるかたち】 です。



写真では雪柳の細い枝が見えにくいですね

先の方に花が付いているため重く、なんだか左側に倒れているように見えますが、枝の曲がり具合からしてこの位置でいいということでした。
(後ろの窓からの光で、右側についている花が見えていません)

2本のカーネーションの間から左側に1本、高いほうのカーネーションから右斜め後ろにもう1本の雪柳があります。



次に 【かたむけるかたち】 です。



一緒にお稽古している方の作品とかぶってしまい、これまた見難くてすみません


こちらの方が、カーネーションが引き立ってバランスがいいように思いました。

帰ってからの生けなおしも、【かたむけるかたち】にしました。

椿を見て個性を考えた

2008年02月06日(水)
自宅の庭に、数種類の椿とさざんかがあります。

さざんかは咲き終えると、花びらがポロポロと散りますが
椿は花が丸ごと、ボトッと落ちます。


濃い目のピンクの椿。

たぶん『紅乙女』という種類かな?と思っています。



花が丸ごと落ちてしまうため、なんとなく縁起が悪いような
不吉なようなイメージもあるようですが
日本を代表するような、とても素敵な花だと思っています。




蕾のうちに切花にしてリビングのTVの上に飾っていたものが
開いてきました。



私は花が大好きです。

それぞれ違った形や色であっても、一つ一つに趣があり
きれいに咲くためだけに、一生懸命そこにあり続ける。


SMAPの歌にありますよね。


そうさ 僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1 にならなくてもいい
もともと特別な Only one


【世界に一つだけの花】
作詞作曲 槇原 敬之
  歌      SMAP   




オンリーワン。

個性って人の評価だからなかなか難しい。
いいところも個性。
悪いところも言い換えれば個性。


花のように、自らを一番きれいな形で咲かせるために努力し
でしゃばって主張しなくても、そこにあることで存在価値があるよな


そんなふうに個性を上手に磨いていけたらいいな

いけばなのお稽古

2007年11月16日(金)
久しぶりのいけばなのお稽古でした。

月に2日のお稽古だけど、いい気分転換になります。
積極的に頭と心を休める時間を作るのも必要かなと、この2日、一日あたり約2時間の贅沢な時間を、ありがたくいただいています。

昨日の花材は はんの木 2本、ユリ(黄色) 2本、レザーファン 3本でした。


花材を見て、瓶花にしました。

かたちは「傾斜型」です。



レザーファン(シダ植物)は適度な空間を持って葉が付いているので、「使いやすい」というイメージでしたが、意外としっかり葉が付いていて葉と葉の間から見える空間で軽やかな、まるで風を感じるような、そんな演出をしたかったのですが・・・



どうですか? 風を感じていただけるでしょうか??(笑)

左と左奥に伸びている木が「はんの木」です。
山に普通に立っている木なんだそうです。
まつぼっくりのような枯れた実が付いていますが、それは昨年のもの。
枝の先端には緑色の、ちょうど枝豆のような若い実が付いています。
この実はベタベタとした粘膜で包まれており、すぐゴミが付いてしまってやっかいものです。




ユリが開いたらもっと雰囲気が華やいで見えることでしょう。
早く花が開かないかな

ハイビスカスを生ける

2007年10月13日(土)

おとといだと思っていた生け花のお稽古。

実は昨日でした。

一緒にお稽古しているお友達の都合で、一日延期になっていたのを忘れていました。


お友達に教えてもらえて助かりました。


昨日の花材は、ハイビスカス3本、菊(ピンク色 薄紫?)2本、小菊(黄色)3本でした。




主枝となるハイビスカスの姿を見て、たてるかたちを生けることに。



作品はこれ。 どうも写真がぼやけてしまいますが・・・



どこにハイビスカス?





菊の周りに3本生けてある、赤い実の付いた枝がなんとハイビスカスだそう。


大きな花びらの付いた花しか見たことのない私は、これがハイビスカスと言われても、ピンとこない。


どうやら花が落ちた後、ガクが種子を包み込みこれから熟すという段階らしい。





「実(種?)」のアップ





鮮やかな赤色の、かわいらしい枝です。

一つひとつが重たく、枝がぼよ〜ん ぼよ〜んとしなります。


余った枝についていた実をむいてみると、中にまだ熟す前の緑色をした種がありました。


イメージ的には「ほおずき」のような感じです。


その中に、5ミリほどの朝顔に似た種がいくつも入っていました。







生け直しは剣山を花器の隅に寄せてのたてるかたち。



写真を撮っていたら、先生がバックに白い紙を用意してくださいました。


完全に「背面が白」とはなりませんでしたが、先生 ありがとうございました


エニシダ、リンドウ、小菊

2007年09月28日(金)
いけばなのお稽古がありました。


エニシダ3本、リンドウ2本、小菊2本です。


エニシダはよくしなり、「ため」もきく方でしたが、剣山に刺すとなると固い。

脇芽がたくさん伸びていて、それもエニシダの特徴らしくあまり剪定してしすぎてしまわないようにとのこと。

先端部に近い箇所と、強すぎる芽だけ剪定しました。


まず最初に「たてるかたち」


主枝は一本が分かれているのですが、分かれているほうを落としてもいい。

リンドウは、花の頭につぼみがたくさん集まった塊があり、その塊のお陰で風情がなくなっているとのこと。


一番好きな形なんだけど、うまくまとめられませんでした。






次に「直立形」



写りの悪い写真だこと・・・
なんだかぼやけてしまってます。

たてるかたちで主枝につかった枝を、分け目を落として使いました。

落とした枝は中間に・・・

たてるかたちよりは、まとまったかな・・・??






次に「かたむけるかたち」も生けてみました。



やっぱりぼやけた写真・・・

今回はこの形がいちばんよかったように思います。

家に持ち帰ってからも、「かたむけるかたち」で生けました。



後ろに写っているのは「お茶」です。

お稽古の合間に、先生がお茶を出してくださいます。

お漬物やお菓子、果物などなど。。。

一通りお稽古してお茶をいただき、その後生け直して終了です。


お花もだんだんと秋になってきました。

日が落ちるのもずいぶんと早くなり、足早に冬がやってきそうな気配です。


この時期って、何を着たらいいんだか悩みます・・・

たてるかたち(瓶花)

2007年09月15日(土)

昨日は生け花のお稽古日。


直前になって行けなくなってしまったのですが、約1時間遅れでお稽古できることに。


ドタバタでした(*´ω`)



たてるかたち(瓶花)のお稽古をしました。

ここ最近になく難しい・・・

どれでも寝かせてしまえばいいんですけど、「たてるかたち」は文字通り、「たて」なくてはなりません。

あってほしい場所に留まっていてはくれず、茎を曲げてはその「角」を利用し、壷の背に引っ掛けるようにして、他の枝と組み合わせながら生けなくてはなりません。



出来上がりがこれです。



花材は、サンゴミズキ 3本、カーネーション 3本、ゴッドセフィアナ 3本です。



なんとなく写真のアングルが決まりません・・・

バックが白ならわかりやすいのですけど・・・


「たてるかたち」はシンプルなのですが、シンプルな故にバランスが難しいです。


もっとお稽古して上達しなければ

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