「ナナロク世代」ってご存知ですか?1976年前後に生まれたネット起業家を指します。彼らと同じく変化の激しい時代を過ごしてきた人々にとってもひとつの世代として呼んでもいいのではないでしょうか。そんなナナロク世代に生きるビジネスパーソンのシゴトとホンネです。

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リクルートという会社について思うこと。  2008年05月13日(火)

出来事・日々思うこと。

リクルートという会社について思うこと。

 

 

 

 

リクルートという会社を離れて1年が過ぎました。

あたらめて1年たって今思ったこと、感じたことを

率直に書いてみたいと思います。

 

 

 

そもそもリクルートという会社を目指したのは、

たまたまではなく、

最初に就いた広告営業で

元リクルートに勤めていた社長へ営業に行ったことが

きっかけだった。

 

 

 

 

 

多くのベンチャー企業・中小企業の社長に電話を

掛けまくってはアポイントをとりまくり、

きちんと教育を受けていない、

名刺を逆に渡してしまうような営業パーソン。

様々な社長とのやりとりの中で

元リクの社長と他の社長とは鮮明な違いがあった。

 

 

 

 

普通の社長は営業に行くと必ず、

営業パーソンの目の前の「商品・サービス」

についての会話が中心となる。

仕様がどうだとか、うちにあっているか、

値段がどうだとかという話が中心。

それに対して元リクの社長は

開口一番に、

「あなたはこの商品についてどう思っているの??。」

とても違和感を覚えると同時に衝撃を受けた。

商談の話題の軸が目の前にいる営業パーソンなのである。

 

 

 

 

 

自分は予想もしない質問をされ、たじたじになった。

何も考えていない当時はリクルートという会社は

何て変な会社なんだろうと思っていた。

当時21か22のころである。

 

 

 

 

 

何故元リクの社長は

「人」を軸に物事を捉えるのか?

実際に自分がその社長が勤めていた

現場である会社で実際に働いて

そこで働く人たちと接してみて

そしてもがいてみて

初めて知ることができた。

 

 

 

すべての答えは

「働く」という行為そのものを行う場所である

「職場」にあるということ。

 

 

 

 

自分たちで目標を決めて

決断してやりきる。

自分らしさを生かして、

自分たちで職場を作りあげる。

 

 

 

 

 

何故これができるのか。

それは言うまでもなく、

職場の中のメンバーそれぞれが

「自信」を持ち、

メンバーを

「信頼」していたからである。

 

 

 

 

 

創業者である江副浩正さんには

残念ながらお会いする機会は

なかったが

現社長とは一言だけ言葉を交わした記憶がある・・。

 

 

 

 

リクルート事件、巨額の有利子負債を抱え、

一流企業としての成長とともに

大きな痛みを同時に背負い、

その過程で起きる様々な修羅場を

現場主導という舵に切ることによって

くぐりぬけて生き残った大企業である。

 

 

 

 

この会社を去った多くの人たち

(どれぐらいいるのだろうか・・)

にとって特別な空間であったことは言うまでも無い。

おそらく離れてみて改めて

多くのことを感じる人が多いのではないかと思う。

 

 

 

 

この1年間でブログやSNSを通じ、

「リクルート」という会社を目指したいという、

熱心な学生の皆さんからの相談を受けることが何度かあった・・。

 

 

 

この会社を通過できたということはたぶん忘れないでしょう。

 

 

 

「自信」がもててメンバーの「信頼」がもてる職場。

これはどんな会社も目指したい理想の職場だと思います。

 

 

 

 

またアウトプットできる機会があれば

別のかたちでしてみたいと思っています。

JUN

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プロフィール

☆JUN☆
1976年秋田県生まれ。総合広告代理店に入社後、派遣営業パーソンとしてリクルートHRD教育事業部にて管理者研修等の企画営業職として入社、のち関連会社に入社。適性検査、組織調査等の企画営業職を経て、現在ベンチャー企業向けの経営支援・組織変革支援・販売促進支援事業に従事、マーケティングリサーチの3つの領域を提供している。ProStyle代表。 ※本ブログはナナロク世代を生きるビジネスアメブロバージョンのテキスト部分がリンクされています。(一部写真等が表示されない場合があります。)すべてごらんになりたい方は左上のバナーをクリックして下さい。         
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