SOHO同士の共同プロジェクト「ソトカン制作所」を運営しております。

「中国製」への関心〜ものづくりの背景〜  2008年02月05日(火)
あるかばん専門店のネット販売のお手伝いをしています。 お店でごちゃごちゃと作業をしていると、お客様に声をかけられます。もちろん、ご来店されるお客様にしてみれば、販売スタッフと見分けがつかないので、接客を求められるのですが、それに対して私は販売スタッフではないとはいえません(当たり前ですが)。勿論、接客することによって、お客様の声を聞くことが出来るわけですから、よほど自分の作業が立て込んでる時以外は、接客させていただくことはやぶさかではないのです。 さて、先日も若い方(高校生くらいに見える大人しそうな男性)に声をかけられました。 「日本製のスーツケースってどれですか?」 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、日本国内の工場で作られたスーツケースというのは、現在非常に希少な存在です。1社でしか生産していません。しかも、特定ブランドのうちの限られたシリーズのです。価格帯も国内メーカーの中では群を抜いています。 現在、かばん屋さんに並んでいる商品は、国内のメーカーが企画・生産し、卸しているものでも、ほとんどは中国製です。過去には、韓国産、ベトナム産もありましたが、今は中国の工場で生産されたものが圧倒的多数を占めているようです。 そのような状況ですので、今回のような「日本製(メイドインジャパン」へのニーズには、お応えすることが出来ない場合が多いのです。 冷凍餃子に農薬が混入していた事件は、体内に摂取するものですし、実際に食中毒の被害にあった方がいらっしゃるので、私自身にとっても非常に関心の高い問題です。実際に私の家の冷凍庫内にも、娘達が食べる弁当用の冷凍惣菜が一つ残っていて、これを調理して弁当箱に詰めても大丈夫なものかどうか、という議論を「カミサン」と昨夜したばかりです。 問題になっている冷凍餃子のメーカー側は、全く自分のところには過失がないということを言っていて、中国政府も中国側には問題がないというようなことを言っています。 よく言われるとおり、自給率が4割を切ったという日本国内の食糧事情は、この事件をきっかけに反省しなおして、問題点は早急に解決していかなければならないと思います。 しかし、さきほど紹介した小売店で「メイドインジャパン」を求めるのは、日本人だけではありません。旧正月休みで日本に観光にこられている中国人観光客の方も「日本製」が欲しいと言います。「中国製はダメだ」と。 現在、中国の工場で物を作っているのは、日本人だけではありません。アメリカやヨーロッパのメーカーも中国の工場で商品を作っています。 中国の工場側は、生産ロットが少ないくせに品質の基準が細かく要求が高い日本メーカーよりも、比較的基準が甘く、生産ロットが膨大なアメリカやヨーロッパメーカーの仕事を喜ぶという話もよく聞きます。 そのような状況があって、今回の食をめぐるトラブルがあって感じることは、現在進行している「我が国」におけるもの造りの流れをいきなりストップすることは出来ないのですが、やはり、自分達の将来を見据えた議論をもっと深めていかなければいけないのだろうと思います。それと同時に、中国側のコメントなどを聞いていると、諸外国との関係づくりも慎重に進めていかなければならないのだろうと感じます。 ある時期を境に、一斉に国内のものづくり拠点が海外へ移転していきました。また、自分達が明確に意識していない間に、日本の食糧自給率はあっという間に低下してしまいました。 そして、今、私たちは混乱しています。私たちが求める「確実な安全」は、手の届かないところにあることを知って。 今、関心を寄せるべきは「中国」ではなく、「国内」なのでしょう。 …え?そんなことはお前に言われなくてもわかってるって?ごもっともで。。。
Posted at 10:31 | この記事のURL
ビジネスディレクトリホットフロッグ  2008年02月04日(月)
ホットフロッグ というウェブサービスがあります。 登録型の企業検索サイトです。ある企業のサイトを探していたる時に見つけました。 ページランクが比較的高いので、被リンクを増やすのに良いかなと思い登録してみました。 ちょっと良いなと思ったのは、自社の紹介ページに商品を登録することができて、そこからダイレクトに、自社サイト内の該当ページにリンクを張れることです。
Posted at 16:41 | この記事のURL
多忙なネットショップオーナー様向け、作業代行サービス  2008年02月03日(日)
メールマガジン制作代行サービスを行っています。メールとチャットを使ったコミュニケーションで、打ち合わせに余計なストレスは生じません。 PC版、モバイル版それぞれ4回発行で月々1万8800円より。 ページ更新作業などの代行業務も行っております(別途お見積り)。 それぞれについて、詳しくくはお問い合わせください。 電話072-921-2506 *070-5044-0466(猪狩携帯)
Posted at 13:26 | この記事のURL
【販促に役立つかもしれない?歳時記】バレンタインデー は 「相手を大切に思う気持ちを伝える日」  2008年02月02日(土)
2月14日の バレンタインデー(聖バレンタイン・デー、【St. Valentine's Day】)に、女性が恋する男性へ チョコレート を贈ることで想いを告白するという習慣が、日本で生まれたという事実は、周知の事です。アメリカやヨーロッパでは、恋人に限らず、家族や友人の間でカードや 花束、お菓子 などを交換し合うのだそうです。女性から男性へ、ということではなく、「交換し合う」というところが大きな違いのようにも思われます。

日本でこの習慣が生まれたのは1936年、、神戸のモロゾフという有名な洋菓子メーカーが、「バレンタインデーにちなんで英字新聞にチョコレートの広告を載せたことが始まり」だと 明治製菓のウェブサイトなどに書かれています。さらに、1958年、東京の 伊勢丹 で メリーチョコレート が バレンタインデー の 贈り物用 に チョコレート を発売したとも。これらのキャンペーンはあまり上手くいかなかったらしく、今のような習慣が根付き始めたのは1976年頃のようです。今では、チョコレートの年間消費量の4分の1が、この2/14に消費されると言いますから驚きです。


さて、バレンタインデー にはもともとどのような由来があるのでしょうか?

もともとSt.Valentine's Dayは、西暦270年頃の2月14日、アイルランドのカトリック教徒であった バレンティヌス(バレンタイン)聖人が、ローマ皇帝クウジウス のために殉教したことに因む祭日です。これにローマ神話の女神ジュノーのロマンスが結びついて、カトリックの祝祭日になったと言われています。
また、バレンタインデーになると小鳥たちが自らの配偶者を求めて飛び回り、和合の日々を送ると言われ、これが、中世になって、キリスト教ではこの日を、「愛を与える日」、「人類愛を讃える日」としてもてはやされ、ささやかな品物を交換し合う習慣が出来たのだということです。

もっと詳しく調べていくと、宗教の歴史の話になっていくのですが、それはその専門のサイトに任せることにしたいと思います。調べていて、現代に生きる私の心に最もしっくり来た説明は、ある子供向けの歳時記本に書いてあった説明で、「相手を大切に思う気持ちを伝える日」というものでした。
最近では、女性から女性へ贈る「友チョコ」なんていうこともあるって言いますから、男性から日ごろ接している身近な人への感謝をちょっとしたプレゼントに込めてみる、なんていうことがあっても良いかもしれませんね。ホワイトデーっていうのもありますが、あくまでもバレンタインデーへのお礼という受身の行為ですものね。

参考文献;

『心をそだてる 子ども歳時記12か月』橋本裕之監修(講談社刊)
『現代こよみ読み解き事典』岡田芳朗+阿久根末忠編著(柏書房刊)
『12か月のきまりごと歳時記』(自由国民社刊現代用語の基礎知識2008年版付録)

参考URL;

<a href="http://www.meiji.co.jp/etc/choco/02/s33.html">明治製菓ウェブサイト</a>
<a href="http://www.chocolate-cocoa.com/dictionary/history/valentine/v01.html">日本チョコレート・ココア協会ウェブサイト</a>
<a href="http://koyomi8.com/directjp.cgi?http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0721.htm">暦と天文の雑学</a>
Posted at 05:13 | この記事のURL
【販促に役立つかも知れない?歳時記】節分・立春  2008年02月02日(土)
お手伝いしているECサイトのメールマガジンを書くため、「立春」について調べていると、どうも妙なことに気づきました。改めて調べてみると、旧暦は奥深いというかややこしいというか…
どんなメディアで調べてみても、「立春」は新暦2月4日頃であり、これは二十四節気の起点となる日で、旧暦では一年の始まりとしていた、と書いてあります。しかし、一方では「旧正月は立春から約15日後の雨水(新暦2月19日頃)の直前の朔日(新月)が旧暦の元日」とも書いてあります。しかも「1月22日ごろから2月19日ごろまでを毎年移動する」というのです。。

大体「頃」や「約」、「毎年移動」など、あいまいな表現が目立つところがややこしい。これは現代日常生活の中で使っている太陽暦と、昔使っていた太陰暦との差異によるのでしょう。また、年の始まりを「立春」とするのか「雨水」の直前の朔日とするかの違いは、どうやら撰日法(日取りの決め方)などとも関わっているもののようです(違っていたらツッコんでくださいませ。そこのところがどうも理解できませんでしたもので。)

いずれにしても、現代において私たちは太陽暦を使用しているので、二十四節気だの旧正月だのと気にかける必要はなさそうですが、二十四節気の由来を読んでいると、現代の生活においてもかなり役立つ便利なもんだなと思います。
例えば、ある本の中の「立春」の説明には「日足が伸び、この頃から気温は上昇に向かい、木々もしだいに芽吹き始める」と書いてあります。そして、15日後の「雨水」の説明には、「今まで降った雪や氷が解けて水となり、雪が雨に変わって降る。」とあります。さらに、約15日後の「啓蟄」の説明には「冬の間、土の中で冬ごもりしていた、いろいろな虫が穴を啓いて地上へ這い出してくる」と書いてあります。「蟄」は虫などが土中にかくれているという意味だそうです。
こういった説明を読んでいるだけで、日増しに寒さが和らいでいく様を感じることが出来ますね。近頃はいくら寒いといっても(大阪あたりでは)雪が降ることなどめったにありませんが、季節の移り変わりを意識して生活するということは人間が生きていくうえではとても大切なことではないかと思います。そう思うのは多分私だけではないのでしょう。ここ数年で、旧暦に関する書籍などをよくみかけるようになりました。ほぼ日手帳には2年連続で『旧暦の手引き』がついてましたし、『現代用語の基礎知識2008年版』の付録は「12か月のきまりごと歳時記」でした。

ところで、「立春」が一年の始まりなら、その前日にあたる新暦2月3日頃の「節分」は一年の終わり、つまり大晦日にあたります。もともと「節分」は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日をさし、「季節の分かれ目」を意味していたそうです。しかし、いつの頃からか「立春」の前日だけが暦に記されるようになったのだとか。そして、この日は一年の最後の日として、邪気を祓い幸せを願う様々な行事が行われてきました。

このような歳時記や年中行事は、ことあるごとに商売上のマーケティングに担ぎ出されていることは皆さんもご存知の通り。2月3日の「節分」に関して言えば「恵方巻」という習慣がありますが、どうやらこの習慣は、商業的に停滞する1月末から2月の上旬にかけての販促イベントとして比較的最近になって生み出されたもののようです。

参考文献;

『現代こよみ読み解き事典』岡田芳朗+阿久根末忠編著(柏書房刊)
『12か月のきまりごと歳時記』(自由国民社刊現代用語の基礎知識2008年版付録)
Posted at 04:55 | この記事のURL
SPAMなしの堂々SEOお取次ぎいたします。  2008年02月01日(金)
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Posted at 15:33 | この記事のURL
【マーケティングに使えるかも知れない】『流行観測 アクロス』  2008年02月01日(金)
ファッション

『流行観測 アクロス』

確か、こういう誌名だったと思います。90年代の後半くらいまでは存在していたと思います。後にも先にもこの類のストリートファッションに特化したようなマーケティング雑誌は出てないと思います。当時、雑貨メーカーでかばんの営業をやっていたこともあって興味を持って読んでいました。イチ生活者の消費生活のページもあったりして、結構充実した内容だったと記憶しています。 突如休刊になった際には、結構本気で悲しかったことを覚えています。後にウェブマガジンという形で再会した時は狂喜しましたが、ちょっと渋谷に特化しすぎた感じがして、半年に一回アクセスするかどうかという頻度で見る程度でした。 今回、パルコシティのショッピングモールが出来たということを知り、のぞいてみたらその中に『アクロス』の文字を見つけて条件反射的にクリックしておりました。 ページの印象がちょっと変わったかしらん?あっちこっちクリックして探検してたら、定点観測が1999年の12月分まで追うことが出来ることがわかって、結構楽しめるなと思いました。 これから暇つぶしにちょこちょこ見に行ってみようと思っております。
Posted at 03:32 | この記事のURL
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