プロフィール

瀬野正博
銀行での中小企業融資担当と会計事務所での法人担当経験を生かして、中小企業の資金調達(銀行、信用金庫、信用組合、国民生活金融公庫からの借入)や経理代行(記帳代行)支援を行っています。事業を行っていくうえで必要となる運転資金・設備資金や、起業に必要な開業資金の借入をお手伝いします。資金調達や経理業務でお困りの事がありましたら、気軽にご相談ください。

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責任共有制度の導入は気になる?

2007年04月27日(金)
私のブログに来てくださる方のキーワードを見ると、最近とても平成19年10月からスタートする信用保証協会の責任共有制度に関するキーワードが増えています。

信用保証協会または保証協会、部分保証、責任共有制度、80%、負担金方式、保証割合、部分保証方式、20%というのが結構目立ちます。

気になる経営者さんが多いのでしょうか。影響を受ける中小企業も出てくることは間違いありませんが、そうは言っても金融機関にとってはプロパー(金融機関単独で融資する事)融資に比べれば、信用保証協会の保証が付いたほうが明らかに負担するリスクは少ないです。

制度が導入された頃は影響もあるかもしれません。しかし金融機関も融資して利息を得なければなりませんから、しっかりと利益を確保し安定した経営をされている法人ならばあまり影響はないと考えます。
回収不能になった場合に、どれほど回収できるか不明な不動産担保や第三者保証人よりも安全な担保であることは間違いありませんから。

どうしても気になるなら、導入される前に借りられるだけ借りておく。9月に入ると混み合うでしょうから少し早めに申し込んだほうがいい、と保証協会のある担当者は言っていました。

法人税の申告が近くなると、多くの経営者はとにかく節税してくれと税理士に依頼する方が多いです。節税はもちろん大切ですが、度を越えた節税は金融機関には評価されません。翌期の事業計画も考えて資金調達が必要であると予想されれば、資金調達のコストと考えて多少の税金は支払ったほうがいいと思います。




Posted by 瀬野正博 at 10:06  / 銀行  / この記事の詳細
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信用組合

2007年04月26日(木)
先日、新規のお客様と一緒に東京ではかなり有名な信用組合さんにお伺いしました。

信用組合というと商店主とか超零細企業が主な融資先といったイメージですが、そこは従業員規模で言うと10〜20人位の融資先も多いようです。

一緒にお伺いしたお客様は2期目になって売上が発生し、やっと軌道に乗り始めた会社さんです。そのため、売上もまだ数百万円程度なのですが、とても丁寧に対応していただきました。

最近は決算書や格付けといった評価で判断されることも多いようですが、信用組合や信用金庫だとまだまだ技術力とか企業内容を大手銀行よりは評価してくれると思います。

デメリットとしては、金利が少し高めになることが多いです。また積立預金等のお願いをされることも多いので、うっとうしく感じる方もいるようです。
特に若い経営者さんだと嫌がる方も多い感じがします。

緊密な取引関係を築きたい、自社のことを詳しく知って評価して欲しいと思う経営者にはとてもいい金融機関です。




Posted by 瀬野正博 at 11:39  / 銀行  / この記事の詳細
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弊社の資金繰りと売掛金管理

2007年04月22日(日)
売上先が法人だったりすると、例えば月末締めの翌々10日に振込されるというように、毎月の人件費や家賃等の経費支払いが先にきて、入金が後ということが多いと思います。

弊社では毎月の報酬をその月にお客様から頂いています。でもその月の中ならいつでもいいです、と申し上げています。仕入れ・外注の支払いや給与の支払い時についでに振り込んでいただいています。

業績のいい会社さんだったりすると、顧問料1年分を前払いしてくれる会社さんもあります。

うれしいことはうれしいんです。顧問料1年間分前払いにしてくれるのは。
でも、ポンと1年分まとめて入金されると、実際よりも儲かったような気持ちになってしまいます。それに、お金を頂くために一生懸命になると思うのですが、それがもう入金されていると何となくそのやる気が落ちてしまうような感じが。

このように入金が早いので資金繰りは問題ありません。しかし最近、顧問料を支払ってくれないお客様が1社出てきてしまいました。瀬野はうちの会社の会計をチェックして資金繰りが苦しいのを知っているから、黙って支払い遅らせても文句言わないだろうといった感じの会社です。大体そういうところってとにかく安くしてくれとか、変に料金に細かい会社だったりします。そういうことがあると1年分前払いのほうがいいですね。

経営者の方は弊社のように問題のあるお客様が発生しないよう、売掛金の管理は厳しく行ってください。



Posted by 瀬野正博 at 22:16  / うちの会社のこと  / この記事の詳細
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選挙

2007年04月19日(木)
4月22日に市川市議会議員選挙が行われるため、立候補者の方は毎日とても忙しそうです。

選挙がとても大事なのは分かりますが、うちの近くを何度も選挙カーが来てどなっていくから正直とても迷惑。

こういうときにかぎってじっくり考えたりする仕事ばかりで、余計に気になります。

特に決まって支持している人や政党はないので、うるさくない人に投票しようかな(そういうわけにもいかないか)。

12年前、銀行に入って上司から、どこの政党を支持してもそれは君の自由だけど、お客さんの前ではそれを言わないように(あと宗教も)、こんなようなことはすぐ言われました。

今のお客様は気にする必要のない方ばかりですが、銀行員の頃はその方に合わせて話しをしなければならないこともありました。

銀行員の頃に選挙があるというと、熱心な支持者の方が、瀬野さんの地域は○○さんが立候補しているから絶対その人に入れてね、と言われる。そのとなりのお客さんのところに行くと今度は、××さんに一票入れてね、と言われる。それが1日に何人もいて、候補者のプロフィールまでしゃべりだす人もいるから嫌になってくる。
さらに休日は家にいると、卒業以来会ってもいないような友達?(私はそう思っていない)から電話が来る。

今は結婚して引越ししてからはそういう電話は来ないし、政治に熱心な顧問先のお客様もいません。
だから、お客様に合わせて○○さんに投票しましたよ、と嘘をつかなくて済むようになりました。たいした嘘ではないかもしれませんが、なんとなく嫌でしたね。


Posted by 瀬野正博 at 22:49  / その他  / この記事の詳細
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信用保証協会任せの銀行員

2007年04月16日(月)
4月9日のブログで、今年10月から信用保証協会は全額保証をしないと書きました。それによって業績のあまり良くない企業は資金調達が難しくなる可能性があります。

しかし私の個人的な意見ですけど、今までの100%保証と言うのがそもそも間違いで、金融機関にも少しは負担させるべきだと思っていました。

全額保証の影響で、融資内容を審査しない(できない)銀行員がいます。信用保証協会がいいと言ったらやろうとかいう考えの人が結構います。

ひどいのになると、ほぼ無理だろうけどまぐれで保証出るかもしれないから、とりあえず申し込んでみようとかいう銀行員もいたりします。

さらに悪い人になると、保証協会に提出する申込書に嘘の数字を記入する銀行員もいます。例えば、最近1年間の月別売上高は最近数ヶ月の売上を大きくしたりしますし、予想とはいえ1年間の予想月別売上も本当の予想よりも大幅に上乗せして記入したりする銀行員(銀行だけでなく信金にもいますけど)がたまにいます。もちろん、不正をする人はごく僅かですけど。

ノルマを達成するために不正をしたり、長期の返済が難しいような会社の保証申し込みをしたりしているのです。返済してくれなくても金融機関は損しないけど、信用保証協会が回収できない分は結局のところ税金で穴埋めだし。

信用保証協会のほうも保証の実績がある程度必要らしく、多少リスクがあっても保証を出さなければならないので、その辺も問題ですけど。

制度変更は資金繰りに困る中小企業には迷惑になるかもしれませんが、社会全体を考えるといい変更ではと感じてしまいます。


Posted by 瀬野正博 at 17:50  / 銀行  / この記事の詳細
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一人っ子

2007年04月12日(木)
昨日、妻が私の手を触ってこういいました。
妻「パパの手ってきれいだね。家のこと何もしないから手がきれいなんだね。やっぱり一人っ子だから子供の頃から家の手伝いなんてしたこと無いだろうし、ばあちゃん(私の母)が全部何でもしてくれたからね」。

3人兄弟の真ん中の妻は一人っ子の私のことを何かネタを見つけてはいじめてきます。
何か私のことで気に入らないことがあると、やっぱり一人っ子だとか一人っ子はだめだねとか言ってきます。
妻はテキパキ何でもこなすタイプで、私は妻から見るとおっとりした人間なのでいらいらするときがあるようです。

大学生のとき就職活動で、A信用金庫の面接でも人事の方からバカにするような事言われたことがあります。

世間のイメージとしては
争いが嫌い(競争するのが苦手)
甘えん坊
コミュニケーションが下手
結婚する女性からすると、夫の親の面倒をみなければならない
等マイナスイメージばっかりですね。

今私の子供は一人です。私と同じ男の子で一人っ子です。もう一人欲しいと思っていますがなかなかできません。
うちの子も将来、奥さんからいろいろ言われるのかな?



Posted by 瀬野正博 at 01:42  / その他  / この記事の詳細
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日本振興銀行

2007年04月11日(水)
去年今年と3社の法人(弊社のお客様、知人の会社合わせて)が日本振興銀行から融資を受けています。
金利は確かに高いのですが、「えーこんな決算内容でいいの?」っていうような会社でも融資してもらっていたりします。
債務超過でも内容次第では融資してもらえます。
しっかりした入金のあてはあるけど、一時的に資金繰りがマイナスになるなんていうときは結果も早いですから大変便利な銀行だと思います。

木村剛氏が中心となって、2004年4月に開業した中小企業向け融資専門の銀行です。開業前には、銀行が貸し渋りや貸し剥がしをしていた頃でした。
しかし、日本振興銀行が開業した頃には、他の銀行も中小企業への融資に積極姿勢になりつつあったため、優良顧客が増えず経営は大変らしいです。
そのためか融資金額も少額なことが多いです。
私が役員をしている会社の融資で一度だけ日本振興銀行(支店は伏せておきます)に行ったことがあります。銀行と言うより消費者金融のお店と言った感じでした。
対応してくれたのは副支店長でした。会社の謄本、決算書、取引銀行の通帳等が必要でそれがそろったら審査を始めて、その結果いけそうだと判断したら事務所に伺いますと言われました。
しかし、会社や融資内容がいいとわかると、書類は後でもいいので今日か明日にでも事務所にお伺いさせてください、とその場で言われました。

いい融資先が欲しいのはわかりますが、かなりいい加減な対応だなという印象です。
でも私的にはそういう適当なのって好きですけど。




Posted by 瀬野正博 at 23:27  / 銀行  / この記事の詳細
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信用保証協会の保証割合が80%になることについて

2007年04月09日(月)
今年の10月から信用保証協会の保証制度が改正されます。今まで100%保証だったものが80%になります。

最近、私のところに来た経営者向けの雑誌には、100%だった保証を10月から80%へ見直しを検討していると書いてありました。確かもう決まったと聞いていたので念のため千葉県の信用保証協会に確認したところ10月からで間違いないとのことでした。

信用力の無い中小企業や個人事業主が金融機関から円滑に資金調達が出来るよう、公的機関の信用保証協会が融資額の100%を保証してくれることで、中小企業は資金調達がしやすくなります。また金融機関も安心して融資が出来ました。

しかし、今後は金融機関も20%の貸し出しリスクを負うことになります。

責任共有制度という制度で、部分保証方式と負担金方式という2つの方式があり、金融機関はいずれかの方式を選択するそうです。

部分保証方式 金融機関が行う融資額の一定割合(80%)を保証する方式。
負担金方式  金融機関の過去の制度利用実績に基づき一定の負担金を支払う方式。100%保証はするが、約20%の負担金を保証協会に支払うことになる。

細かい説明は省きますが、どちらにしても20%のリスクが金融機関には発生しますから、今よりも資金調達が難しくなる可能性があります。

しかし、責任共有制度開始以降も、従業員数が20人以下(商業・サービス業は5人以下)の法人や個人事業主に対し、既存の保証協会の保証付き融資残高との合計で1,250万円以下となる保証については今回の制度の対象外です。
零細企業が影響を受けないよう配慮されたものです。

それ以外にも対象外の保証はあります。また制度の詳細についてはお付き合いのある金融機関や信用保証協会に確認してください。



Posted by 瀬野正博 at 17:29  / 銀行  / この記事の詳細
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起業家をサポート

2007年04月05日(木)

以前にもここで述べましたが、4月からドリームゲート登録アドバイザーをやらせていただくことになりました。これから起業するまたは起業したばかりの方の相談に乗る仕事で、私の場合は資金調達や経理業務でお手伝いしております。
もしよかったら私の紹介ページ見てやってください。へんな顔していますけど。
http://www.dreamgate.gr.jp/consul/pro/mncon_seno



Posted by 瀬野正博 at 22:35  / 経営者  / この記事の詳細
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菜胡野家

2007年04月04日(水)
菜胡野家と書いて「なごやか」と読みます。

私の知人が経営している飲食店の名前で、栃木県大田原市の佐久山というところにあります。昨日はお休みだったのですが、店主と奥様に会いに行ってきました。お店の場所等詳細はこちらを参照してください。

ここの店主とはもう6年ぐらいの付き合いで、開業するときに相談に来てくださった縁で今もお付き合いさせていただいております。

地元では行列のできるお店として有名で、洋食と和食を融合した創作料理のお店です。一番の人気メニューはシチューハンバーグ菜胡野家風だそうです。

築70年の古民家を利用した店舗で、年配の方には子供の頃の自分の家のような懐かしさがあり、逆に若い方にはデートにも使えるようなおしゃれなお店として人気があります。
菜胡野家と検索してみると、結構たくさんの方がご自身のブログ等でこのお店を紹介されているところからも、このお店の人気が分かると思います。

平成14年にオープンして特に広告を出したりはしていませんが、口コミでお客さんは増える一方のようです。月曜日の夜は比較的余裕があるようですが、それ以外は待たされることが多いので、早めにいかれたほうがいいようです。

近くにお住まいの方、または近くに行かれる予定のある方はぜひ行ってみてください。

Posted by 瀬野正博 at 01:39  / その他  / この記事の詳細
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