資金調達(銀行融資)や経理業務を支援する財務コンサルタント会社を千葉県市川市で経営しています。銀行での中小企業融資業務経験や、税理士事務所での法人担当の経験を生かし、中小企業の経理部長的な立場で経理財務のサポートをしています。
主な業務は以下の通りです。
資金調達や資金繰りに関するコンサルティング(銀行融資、制度融資、国民生活金融公庫融資等で資金繰りをサポート)
記帳代行(領収書や通帳等のコピーをお預かりし、試算表・貸借対照表・損益計算書等の財務諸表を作成することを代行する業務)
起業支援(起業家の独立起業に関する相談にのります。特に事業計画書作成やそれに伴う資金調達の支援を行っています)

毎日の業務で経験したこと等を書き込んでいきます。

プロフィール

瀬野正博
銀行での中小企業融資担当と会計事務所での法人担当経験を生かして、中小企業の資金調達(銀行、信用金庫、信用組合、国民生活金融公庫からの借入)や経理代行(記帳代行)支援を行っています。事業を行っていくうえで必要となる運転資金・設備資金や、起業に必要な開業資金の借入をお手伝いします。資金調達や経理業務でお困りの事がありましたら、気軽にご相談ください。
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貸付金及び仮払金の解消  2007年10月01日(月)
御社の決算書に貸付金や仮払金という科目はありますか。
貸付金や仮払金という科目は銀行から不良資産として疑われやすいです。

「貸付金は返済されるのか、仮払金は利益を増やすために経費科目を仮払金としているのではないか?」と疑われやすい科目なのです。

貸付金や仮払金であっても内容や理由に問題がなく、確実に解消されるならかまいません。しかし長年、中小企業の決算書を見ていると、社長や役員への貸付金であったり、仮払金も役員のであったり、利益を出すため経費を仮払い処理しているのがかなり多いように感じます。処理できずに放置している中小企業が結構多いのです。

銀行から不良資産と見なされると格付けが変更される可能性もあり、その場合には資金調達が難しくなるか融資条件が悪くなってしまいます。決算書を銀行に持って行くときなどに説明をしておいたほうがいいでしょう。

一番いいのはこれらの科目を発生させないことです。とは言っても、中小企業が経営をしていれば相手先を表に出せないため貸付金や仮払金で処理した等あると思います。

解消方法としては、当然ですが直ちに会社に返済をするか、毎月の役員報酬から一定額ずつ返済するしかありません。

最近は保険を活用した清算方法もありますから、気になっている中小企業は利用してもいいかもしれません。
Posted at 01:46 | 経理財務 | この記事のURL
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