去年の話しなので知っている方も多いでしょうが、新銀行東京の経営状況があまりよくないみたいですね。去年9月中間期で154億(だったかな)の赤字だし、融資先の倒産が予想以上に多かったとか。まあ今も良くないですけど。
貸し渋り対策のために東京都が作った銀行です。
できたばかりの銀行で融資残高を増やしたかったことや、東京の中小企業に資金を供給するため、スタート当初は審査が通りやすかったり、また審査能力のある行員が少なかったりしたことが不良債権を大幅に増やした原因でしょう。
ホームページでは債務超過や赤字といった他の金融機関では嫌がられる企業でも、資金収支の状況等、事業内容を総合的に拝見して検討するとか書いているけど、今の状況ではそんなところに融資するのも以前より難しいでしょうね。
その影響なのか、最近1社融資が否決されました。
一度も赤字を出したことはないし、確実に入ってくる優良企業からの入金で短期に返済ができる案件なんだけど。会社規模のわりに借入残高が多いのが原因かな。
そこの社長は、言っていることとやっていることが違うじゃねーかと言っていました(私は言っていません)。
その会社は昨日、公庫から借り入れできたからよかったけど。
担当者と話しているとき、奥で一生懸命電話セールスしている女性がいました。
どこの金融機関も貸し出し攻勢が激しくなってきているから、これからも苦しい経営が続くんだろうな。
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