資金調達(銀行融資)や経理業務を支援する財務コンサルタント会社を千葉県市川市で経営しています。銀行での中小企業融資業務経験や、税理士事務所での法人担当の経験を生かし、中小企業の経理部長的な立場で経理財務のサポートをしています。
主な業務は以下の通りです。
資金調達や資金繰りに関するコンサルティング(銀行融資、制度融資、国民生活金融公庫融資等で資金繰りをサポート)
記帳代行(領収書や通帳等のコピーをお預かりし、試算表・貸借対照表・損益計算書等の財務諸表を作成することを代行する業務)
起業支援(起業家の独立起業に関する相談にのります。特に事業計画書作成やそれに伴う資金調達の支援を行っています)

毎日の業務で経験したこと等を書き込んでいきます。

プロフィール

瀬野正博
銀行での中小企業融資担当と会計事務所での法人担当経験を生かして、中小企業の資金調達(銀行、信用金庫、信用組合、国民生活金融公庫からの借入)や経理代行(記帳代行)支援を行っています。事業を行っていくうえで必要となる運転資金・設備資金や、起業に必要な開業資金の借入をお手伝いします。資金調達や経理業務でお困りの事がありましたら、気軽にご相談ください。
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信用保証協会任せの銀行員  2007年04月16日(月)
4月9日のブログで、今年10月から信用保証協会は全額保証をしないと書きました。それによって業績のあまり良くない企業は資金調達が難しくなる可能性があります。

しかし私の個人的な意見ですけど、今までの100%保証と言うのがそもそも間違いで、金融機関にも少しは負担させるべきだと思っていました。

全額保証の影響で、融資内容を審査しない(できない)銀行員がいます。信用保証協会がいいと言ったらやろうとかいう考えの人が結構います。

ひどいのになると、ほぼ無理だろうけどまぐれで保証出るかもしれないから、とりあえず申し込んでみようとかいう銀行員もいたりします。

さらに悪い人になると、保証協会に提出する申込書に嘘の数字を記入する銀行員もいます。例えば、最近1年間の月別売上高は最近数ヶ月の売上を大きくしたりしますし、予想とはいえ1年間の予想月別売上も本当の予想よりも大幅に上乗せして記入したりする銀行員(銀行だけでなく信金にもいますけど)がたまにいます。もちろん、不正をする人はごく僅かですけど。

ノルマを達成するために不正をしたり、長期の返済が難しいような会社の保証申し込みをしたりしているのです。返済してくれなくても金融機関は損しないけど、信用保証協会が回収できない分は結局のところ税金で穴埋めだし。

信用保証協会のほうも保証の実績がある程度必要らしく、多少リスクがあっても保証を出さなければならないので、その辺も問題ですけど。

制度変更は資金繰りに困る中小企業には迷惑になるかもしれませんが、社会全体を考えるといい変更ではと感じてしまいます。
Posted at 17:50 | 銀行 | この記事のURL

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