日に新たなり。日に新たなる者は、日に進むなり。・・・・ちょっぴりディープな備忘録。

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Eddie Costa  2008年01月26日(土)

『THE HOUSE OF BLUE LIGHTS』学生時代、後輩が持って来たそのレコードに針を落とした瞬間、溢れ出した音楽は衝撃的でした。まさにジャケットデザインの雰囲気で演奏される低音のピアノ。弾くというより、叩くといった感じの演奏は鬼気迫るものがあります。
エディコスタは、1957年度ダウンビート誌による国際評論家投票の2部門(ピアノ、ヴァイブ)で最優秀新人賞を受賞したプレーヤーです。
その5年後、彼の唯一のピアノ・トリオアルバム『THE HOUSE OF BLUE LIGHTS』が発表されました。
一度聴いてみて下さい。その個性的な演奏は、中毒のように心の奥底にしみこんでいきます。マイ・ファニー・ヴァレンタインをこんな風に解釈して弾けるピアニストはもう現れないのかもしれません。一番大好きな最後の曲『ホワッツ・トゥ・ヤ 』に至るまで、余すことなく彼の魅力が伝わってきます。私は歴史に残る名盤だと思います。
天才ギタリスト、タルファーロウのグループでピアニストとして活躍していましたから、タルの演奏に触発されて、そのスタイルが確立されていったのだと思います。
アルバム『TAL』イエスタディズで、タルの超絶技巧に絡み合うコスタのピアノを聴いてみるとそのあたりが良く分かります。まるでギターのように流れるライン。心に刻まれる低音のライン。ぞくぞくします。タルファーロウについては、別の記事でUPするとして、コスタのピアノをもっと聴きたかったと思います。
この『ハウス オブ ブルーライツ』を、理由もなく時々無性に聴きたくなる時があるのです。
交通事故により、31歳という若さでこの世を去るにはあまりにも惜しいピアニストでした。
Posted at 16:53 | JAZZ | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
アドエス 連絡先の検索機能  2008年01月14日(月)

アドエスを住所録として使い始めると、連絡先の使い勝手の悪さが目につきます。
例えば、以前『金沢』で会ったのだけど、会社名や名前が思い出せなかった場合、アドエスに標準装備されている連絡先では検索の方法がありません。
こんな場合には、一旦スタートメニューから「検索」をタップして、検索文字に「金沢」を入れ、種類に「連絡先」を選択します。この検索機能は、予定表なども検索対象に含める事が出来るので、何時「金沢」に行ったのか、というリストも出せます。これはこれで暇な時には楽しい検索機能なのですが、ちょいと住所を検索したい時には、大袈裟過ぎるのです。
PC側の「OUTLOOK2003」では、連絡先画面内で検索が可能です。『金沢』と打ち込むと、名前が「金沢」の人、住所に「金沢」が含まれる人などが全て一覧結果として返ってきます。
色々と試してみましたが、『Pocket Informant 2007』が有効でした。このソフトは標準で装備されている「PocketOutlook」の弱点を補完する有名なソフトです。一般には、予定表の月表示や週表示などを見やすくする為に利用されます。有償なのですが、『Pocket Informant 8』へのバージョンアップに伴い今年の最初2日間だけ無料で販売されていました
たまたま入手しており、日本語化も公開されていたので、インストールして試してみました。
予定表の部分は、見やすさと美しさと表示スピードの点において『Offisnail Date』が遙かに良いと思いました。
さて、目的の連絡先内の情報検索ですが、ほぼ希望通りの結果を得られました。画面左から2つ目のように、『金沢』と打ち込むと、名前が金沢の人、住所に金沢が含まれる人などが一覧結果として返ってきます。
ただ、海外製のソフトなので、連絡先の新規入力時にフリガナ入力出来ない事や、ソートがフリガナで出来ないので、ここは今一歩です。
基本的には標準の連絡先を使用し、検索時だけ『PI2007』を利用するのが良いと思いました。これでようやく秘書として一人前になった感じです。

※インストール時、「標準PIMをPI2007に置き換える」を選択すると、予定表や連絡先ソフトは、PI2007が起動してしまい、元の連絡先(PocketOutlook)はソフトキーから起動出来なくなってしまいます。レジストリエディタで、HLM\Software\Microsoft\Shell\Rai\:MSCONTACTSの1番を『poutlook.exe contacts』にすると元の標準連絡先が起動できます。
Posted at 21:43 | デジタル | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
OUTLOOK 重複削除  2008年01月05日(土)

ザウルスを使っていた時にも問題が有ったOUTLOOKとのシンクロ重複問題ですが、心配していた事態が発生しました。アドエスの予定表データをチェックしてみると、部分的ですが、かなり重複しているのです。Activesyncを繰り返していた事が原因なのかは分かりませんが、過去10年にさかのぼって、重複データを手で消すなんて不可能です。
ネットを検索すると、Outlook Duplicate Items Remover(ODIR)というソフトが公開されていました。丁寧に解説してあるBlogも有りました。このソフトをインストールすると画面のようにプラグイン形式でODIRという項目が追加されます。
日本語対応していないのですが、Emigrant32(文字化け対策ツール)を起動してから、OUTLOOKを立ち上げると、ダイアログの日本語表記が正常になります。
予定表の部分をチェックして、RemoveDuplicateItemsのボタンを押したら、綺麗に重複データが削除されました。その後、アドエスとシンクロした結果、アドエス内の予定表データも綺麗に重複部分が削除されました。
有償ですが、『Duplicates Remover for Outlook』というソフトも公開されていました。
でも、PDAとデータシンクロしている人は、必ず経験する問題なのですから、こんなTOOLは最初から備わっていて良いのかなと思います。
※予定表と連絡先の重複データを削除した結果、Activesyncの同期時間が、かなり短縮されました。ひょっとしてActivesyncに時間がかかっていたのは、これが原因だったのかな。
Posted at 13:33 | デジタル | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
Flight to Denmark  2008年01月01日(火)

新年あけましておめでとうございます。昨年3月から週一ペースを目標に書いてきたBlogもお陰様で50程度の記事をUPする事が出来ました。大体平均して100人/日程度の方にご覧頂いておりとても嬉しく思います。今年もメカニズムや音楽の話題を中心に記事を書きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
ふと窓の外を見ると雪がちらついています。丁度今部屋で流れている、デュークジョーダン
『Flight to Denmark』を2008年最初の記事にしたいと思います。
このアルバムも学生時代良く聴いたアルバムです。デンマークにある『SteepleChase』から
発表されました。このレーベルは、JAZZが、ハードバップ全盛からフリーJAZZに移行して行く時代の中で、取り残されていく御大たちを暖かく迎え入れて貴重な演奏をリリースしていました。DukeJordanも、一度は音楽シーンから姿を消したのですが、欧州生活時代のデンマークで、このアルバムを録音しています。
「哀愁漂う演奏」と言ってしまうと俗っぽすぎるかもしれませんが、「やっぱりバップの時代はいいなあ」そんな魅力的なフレーズが次々と繰り出されてきます。
雪道に一人佇むジョーダン。北欧の印象的なジャケットに、湖北長浜の冬情景が重なり、心穏やかな時間を過ごしています。
アルバム全曲を通して、これほどジャケットと演奏の雰囲気が一致するアルバムも珍しいでしょう。毎年冬になると必ず聴いている名盤です。
右側の『Two Loves』は、フュージョンとかクロスオーバーという音楽が一世を風靡していた時代に良く聴きました。やっぱりモダンジャズは良いですね。
なんかこんに風にさらっと弾かれると、それはそれで大人の空間に包まれて、本当に心地良いものです。今年も、音楽に救われる一年になるのでしょう。
JAZZに乾杯です。

Posted at 00:07 | JAZZ | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
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