新年あけましておめでとうございます。昨年3月から週一ペースを目標に
書いてきたBlogもお陰様で50程度の記事をUPする事が出来ました。大体平均して100人/日程度の方にご覧頂いておりとても嬉しく思います。今年もメカニズムや音楽の話題を中心に記事を書きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
ふと窓の外を見ると雪がちらついています。丁度今部屋で流れている、デュークジョーダン
『Flight to Denmark』を2008年最初の記事にしたいと思います。
このアルバムも学生時代良く聴いたアルバムです。デンマークにある
『SteepleChase』から
発表されました。このレーベルは、JAZZが、ハードバップ全盛からフリーJAZZに移行して行く時代の中で、取り残されていく御大たちを暖かく迎え入れて貴重な演奏をリリースしていました。DukeJordanも、一度は音楽シーンから姿を消したのですが、欧州生活時代のデンマークで、このアルバムを録音しています。
「哀愁漂う演奏」と言ってしまうと俗っぽすぎるかもしれませんが、「やっぱりバップの時代はいいなあ」そんな魅力的なフレーズが次々と繰り出されてきます。
雪道に一人佇むジョーダン。北欧の印象的なジャケットに、湖北長浜の冬情景が重なり、心穏やかな時間を過ごしています。
アルバム全曲を通して、これほどジャケットと演奏の雰囲気が一致するアルバムも珍しいでしょう。毎年冬になると必ず聴いている名盤です。
右側の
『Two Loves』は、フュージョンとかクロスオーバーという音楽が一世を風靡していた時代に良く聴きました。やっぱりモダンジャズは良いですね。
なんかこんに風にさらっと弾かれると、それはそれで大人の空間に包まれて、本当に心地良いものです。今年も、音楽に救われる一年になるのでしょう。
JAZZに乾杯です。