長年、目に優しいと言われるCRTディスプレイ(ブラウン管)を使用して来たのですが、SXGA(1280×1024ピクセル)では、表示出来る情報が少なく、支障を感じてきたので、モニター環境を替えることにしました。最初は2台モニターなどを考えましたが、一気にWUXGA(1920×1200ピクセル)モニターに変更してみました。
評価記事を参考にしたり、実際に確認して、最終的に
NECのLCD2690WUXiにしました。
使って半年になりますが、色の再現性も素晴らしく、目も疲れなくて満足しています。
さて、オフィスにある私の机では同時に2台のPCが稼働しているのですが、ディスプレイを1920×1200ピクセルにした為、やっかいな問題が発生しました。
カタログを調べても1920×1200ピクセルに対応したDVI対応のCPU切替器が無いのです。たまたま別の環境で使用していた
REX-220DVIを使用してみると、画面にノイズが走って使い物になりません。もちろんカタログに最大解像度 1600×1200と記載されているので製品不良ではありません。
調査すると
エレコムのKVM-DVP4をWUXGA環境で使用して問題無いという記事が見つかりました。仕様を見るとアナログ信号は1920×1440ドットまで対応しています。
むむっ?DVI切替器なのにアナログ信号ってどういう事なの。またまた調べてみました。
DVI端子って、てっきりデジタル信号だけだと思っていたら、
DVI-I端子にはアナログ信号とデジタル信号が両方流れているんですね。
で、環境を調べてみると、1台のPCではグラフィックボードにRADEON9200SEを使用しているのでデジタル信号を出力しています。また、RADEON製の場合、一部ドライババージョンでの信号消失問題と言う記事も気になりました。
まあ、折角ここまで調べたので、取りあえず購入してみました。
結論から言えば、KVM-DVP4は1920×1200ピクセル/デジタル信号でも映像が乱れること無く快適に動作しました。もちろん
最新のドライバーをダウンロードしています。
気をつける点としては、PCを立ち上げる時に、CPU切替器で、そのPCを選択しておいてやらないとWUXGAで立ち上がらないという事です。DVIポートのPnP(プラグ&プレイ)情報を記憶していないからでしょう。まあ別の解像度で立ち上がっても、画面のプロパティで戻せば良いだけですから、大きな問題では無いとは思います。
しかし、WUXGA(1920×1200ピクセル)という環境で作業すると本当に楽ですね。
ディスプレイ価格がPC本体の倍ってのが気にはなりますが、それなりの価値は十分にあると思いました。
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