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日に新たなり。日に新たなる者は、日に進むなり。・・・・ちょっぴりディープな備忘録。

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ストーン紙  2008年12月22日(月)

2009年、明文舎印刷商事株式会社のスタンド式カレンダーにストーン紙を採用してみました。
ストーン紙は、その名の通り石から出来た合成紙です。簡単に言ってしまうと、炭酸カルシウム(石灰岩を砕いた白い粉・運動会などで使用するライン引きの粉)を、PE(ポリエチレン)で固めて延ばした物です。※二酸化ケイ素(シリカ)、二酸化チタンも少し含まれます。
印刷適正や筆記適正があるので、紙の代わりとして使用出来ます。森林を伐採しませんし、製造過程で大量の水を使用しませんから、環境負荷の少ない合成紙と言えます。
また、耐水性や強度に優れており、折り目をつけることが出来るので、製本に適しています。
一方で、基材がポリエチレンですから、熱や紫外線には弱いです。コピー機やレーザープリンターなんかに通したら大変。プリンター内部、定着装置で溶けてしまいます。
一般の紙に比べると重い事や、印刷色が沈むなどの反面特性も踏まえ、お客様に安心してお使い頂けるよう、様々なテストを積み重ねてきました。
明文舎では、FSC(森林認証)の取得を始め、『人と環境に優しく』をテーマに活動をしています。
2008年のカレンダーに引き続いて、MUD(メディアユニバーサルデザイン)を採用しました。
色弱者や高齢者の方々へも見やすい配色や、ユニバーサル書体の採用など、人と環境に優しいカレンダーの集大成がようやく完成。各月の裏面には、詳しい説明を記載しました。
ご興味のある方は、こちらよりお問い合わせ下さい

★文章中の青文字の部分はリンクが貼ってあります。Clickしてご覧下さい。
Posted at 14:07 | 印刷 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)

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コメント
あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございました。確かに意外に手触り感が良いですね。
結構丈夫ですから、色々な用途に使えると思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
Posted by:中村  at 2009年01月08日(木) 15:09

あけましておめでとうございます。
ストーン紙のカレンダーありがとうございました。
持った時ずっしりとして少し驚きましたが、手で触った感じがいいですね。
今年もよろしくお願いします。
Posted by:konishi  at 2009年01月07日(水) 16:05

コメント有り難うございました。
ストーン紙は、石の粉をプラスチックで固めた物ですから、木を切る事がありません。
一般紙は製造過程で、多量の水を使用しますが、ストーン紙は使用しません。
その代わり、プラスチックですから電力は使用します。
ストーン紙にIJ耐水受理層を塗工すると家庭用インクジェットプリンターで印刷が可能になります。
価格は一般紙に比べると数倍はします。良く破れない地図などに使用されるユポという合成紙
およそ10倍しますから、それに比べれば安いのかもしれません。
耐水性や不透明性、寸法安定性などいくつかの特徴があります。
仰るように、環境負荷の少ない紙と言って、従来の紙を置き換えるのではなく、
新たな機能紙として、素材の魅力があるのだと思います。
Posted by:中村  at 2009年01月02日(金) 10:24

森林を伐採しない?
製造過程で大量の水を使用しなから、環境負荷の少ない合成紙?
分からなかった。

IJ耐水受理層を塗工するテスト?
これってどういうテストなんだろうか?

従来の紙製品との価格比較はどうなんでしょうか?
耐水性という特性は、従来の紙の役割(情報記録媒体?)を超えた使用範囲があるかも知れない?

ストーン紙、ちょっと調べてみます。
Posted by:mablive  at 2009年01月02日(金) 08:52

ストーン紙のラインアップにはインクジェット仕様が一応あるのです。サンプルも入手出来るのです。
・・・でも実際には市場に全く流通していないので、印刷しか方法はないと思います。。
一応、IJ耐水受理層を塗工するテストは完了していますが、果たして一般顧客が欲しいのか疑問です。
チラシにすると高い・・・と言うより重すぎて新聞配達の人がまいってしまうでしょうね。(笑)
ストーン紙の紙袋なんかも本当に重いんです。ただ、丈夫で耐水性がありますから、お花とか、お魚とか
そんな物をラッピングするのには良いと素材だと思います。
Posted by:中村  at 2008年12月29日(月) 09:36

昨日は久しぶりでしたね。
ストーン紙は環境ビジネスメッセの時に、滋賀県の代理店の人が(前から知り合い)わざわざ店へ挨拶に来られました。

興味があったんですけど、レーザープリンタで使えないのが難点ですね。
チラシにすると高そうですが、小冊子かパンフレットで挑戦してみましょう。

イワタのUDフォントはモリサワの新ゴに近いけど、アルファベットは読みやすそうですね。値段も安いな。
Posted by:Masahiro Sawada  at 2008年12月28日(日) 17:50

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