PCの挙動がおかしいので、HDDのエラーチェックをしてみると、ファイルの破損がかなり出てきました。なんとか稼働している間にHDDを交換する必要があります。
『これdo台MASTER』でDISKCOPYを開始すると案の定かなりのセクターが破損しています。
前回の記事にも書きましたが、破損箇所の自動スキップ機能が無いので、全て手動でスキップする必要があります。
忍耐が必要というか、100回以上もダイヤル廻してスキップするなんて非現実的です。
最新版の『これdo台pro KD25/35PRO』には、自動Skip機能が備わりました。この機能だけの為に購入するのもどうかなって思いましたが、将来を考え購入してみました。
使用勝手は、『これdo台マスター』とほぼかわりません。ただ、OPTIONという選択が追加され、ここで自動スキップやリトライ回数などの設定が出来ます。
歯が痛くなってから歯医者に行くのは愚か者・・・分かってはいるのですが、PCが正常に稼働してる時には、壊れる事なんて想定もしてません。壊れて初めてあたふた。
ですから、不良セクタの自動スキップなんてのはあって然るべき機能です。
まあいずれにせよ、本を読んでいる間に、元HDDの壊れた部分だけを自動的に読み飛ばしてCOPYが終了しました。
再度接続して、大切なファイルは全て救済できましたから、23,000円の価値は十分にある装置でした。
本来は、PCが正常に稼働している間に、HDD丸ごとバックアップをしておいたり、HDD換装をするのに有意義な装置なのでしょう。
早速分解してみました。ワークビット製ASICが搭載されています。
ATAハードディスク用多機能LSI『AMI-X』と、
ATA-USBブリッジ『USAT-3』。
Serial ATA -パラレルIDE変換チップには
JMicronの『JM20330』が採用されています。
外観や使用勝手はあまりかわりませんが、中身が刷新され、コピー速度は『これdo台MASTER』と比べて約2倍のスピードを実現しています。まあ、良い買い物でした。