廊下のダウンライトに良く利用される電球に、ミニクリプトン球があります。
内部にクリプトンガスを封入して効率を高めた白熱電球で、大きさが小さく、寿命も一般
電球の2倍あります。しかし、ON/OFFを繰り返すと半年程度で切れてします。
最近各社から、E17口金の小型LEDランプが発売されたので早速テストしてみました。
形状が比較的小型な
パナソニックLDA6L-E17-A1/Dと、
シャープDL-J40ALを購入しました。
東芝のLDA3L-E17は、お店の人に直径が大きいと言われたので、検討しませんでした。
写真のように、ミニクリプトン球とは少し形状が異なります。
天井に取り付けるダウンライトは、下の写真のように取り付けスペースが限られています。
今回、パナ製は大きくてセット出来ませんでしたが、シャープ製は上手く収まりました。
明るさも今までの40Wクリプトン球と全く遜色なく、電球色も極めて上手く再現されます。
ただ、ミニクリプトンが200円/個に対して、
LEDライトは3,500円/個と、非常に高価です。
確かにクリプトン球は、半年で切れてしまうので、寿命だけ見れば10年で元が取れます。
それだけだと購入をためらうのですが、消費電力が全く異なります。
ミニクリプトン球は40Wですから、
ここのページで年間電気代を計算すると、1日12時間
点けたとして、1年間で3700円かかります。
一方、LEDランプは、わずか1/10の4.5Wですから、同条件で1年間400円。
電気代の差額だけで1年で元が取れる事がわかりました。
5年間だと、わずか1個のクリプトン球で、約15,000円も費用が多くかかります。
蛍光灯はさておき、白熱ランプを置き換える場合、LEDはとても有効な事がわかります。
廊下全ての電球数が10個有りましたので、全てをシャープ製でLED化しました。
この作業により、5年間で約15万円の電気代と、約2.6tのCo2削減になりました。