1月末より各上場企業の3月末決算予想の数字が出ているが、自動車・電機メーカの数値が軒並み赤字予想を出している。
そんな中、今日シャープも100億円を越す営業赤字が出ると発表した。
液晶では国内TOP、世界的にも韓国のサムスンと首位争いをしている企業が、大きな売上減少に悩んでいる。
今までトヨタを初め上場企業は、中小企業とは別に好調な世界経済に支えられ、昨年前半までは安定した数値が出ていたが、まさに半年で180度ひっくり返した決算発表。
これからもあとを絶たないだろう。
そんな中これだけ企業業績が悪化していると、国税としての
法人税収入が国として大きく響く。2次補正予算が通りいくらか景気回復に向けての対策をとっているが、これだけが消費が落ち込んでいると、経済の血液である商品が動脈硬化がおこり、中小零細企業にとってはいつパンクを起し、さらなる税収の減少。その結果消費税UPというシナリオが近づいている。
いくら企業に資金をいれても、消費が喚起しないと一時しのぎに過ぎない。
各企業とも知恵の絞りどこだが、当分続く予想がされる世界不況。
生き残れるのは簡単ではない。