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「マニュアル119番」ブログへようこそ。
このブログは、製品マニュアル制作の豊富な経験を持つプロのテクニカルライターが、
文書やコミュニケーションについて、あれこれ語ってしまおうという、
お役立ちブログです。

俗語にぞっこん  2008年09月03日(水)

投稿者:ME

昨年、「略語、俗語の近未来像」という記事を書きました。私は「抵抗を感じている」けど、「受け容れつつある」と述べました。ただ…こだわりの「チャリ」と「ゲーセン」は未だに使えません。ちょっと見、ナンパな感じの男性が、「原付」(これも略語ではありますが)と言い、「原チャリ」と言わなかっただけで好感度UP…そんな私です。わけわかりませんね。

でも最近、急に目覚めました。略語と俗語の由来を調べると、とてもおもしろいことに気がつきまして。

きっかけは「合ハイ」です。合ハイ経験はありませんが、意味を知っていたのです。若い世代の人はまったく知らないようでした。死語となってしまったのか…ちなみに「合同ハイキング」のことです。ほのぼのしていませんか?いいでしょう?このコトバ…「合ハイ」あっての「合コン」なのです。

調べてみると、昭和後期に「合コン」に取って代わられ、死語になったとのこと。合っていました!

アンパイ(「安全牌」の略)などは、easyのことだと思っていましたが、今では人畜無害というか、毒にも薬にもならない人のことを指すそうです。もちろん、麻雀用語から来ています。

無理に使おうとは思いませんが、意味や由来を知っておくのは悪くないみたい…今、夢中なのは略語・俗語の意味調べです。そういえば、私は秘密の話をするときのニックネームやアナログな暗号を考えるのが、昔から好きです。いわゆる「隠語」ですね。ほとんど同じ思考回路なので、ハマってしまったのも納得です。「KY」など、なんじゃこりゃ!と思っていましたが、わからないから都合がいいわけで。いまや「CKY(超空気読めない)」も出現しているそうです。

でも、マニュアルには載せられませんね。略語で一般化したもの(たとえば「リモコン」など)はともかく、俗語はやはり…コールセンター大繁盛になりかねませんし。意味を知って楽しむだけにしておきます。

Posted at 13:08 | ◎コトバ再発見(エッセイ編) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
早すぎて聞き取れない!  2008年09月02日(火)

投稿者:よなぼー

私の耳がおかしいのか、ついに思考能力の衰退か・・・。

最近、聞き取れない言葉が多すぎます。
私だけですか?お笑い番組を見ていても芸人さんのしゃべりを聞き取れず笑うタイミングが「あれれ?」って感じです。(あえて芸人さんと呼んでみます。詳しくはMEさんの記事をご覧くださいませ。)
話を聞きながら笑っている人は聞き取れているってことですよね?

いや、早すぎるから聞き取れないのではないのかもしれません。
ラジオの野球中継やスポーツの実況は聞き取れますから。
と、いうことは話す言葉のスピードに原因があるのではなくて、話の内容について行けていないということなんでしょうか?

ちなみに日本語だけではなくて、英語も同じです。
そんなに英語がわかるわけではありませんが、映画やドラマを観ていても最近のものは聞き取れる単語が少ない気が・・・。いわゆる、往年の名作的な映画の方がなんとなく聞き取れる単語が多い気がします。
これもストーリーの内容が関係しているかも。
話の展開について行ければ、言葉も理解しやすいですよね。

と、いうことは・・・。私の理解力が低下中↓ということになりますか?
なんだか最近「早口恐怖症」になってきました。日本人なのに日本語聞き取れないってとても致命的。脳と耳のトレーニングが必要でしょうか?

みなさんは聞き取れていますか?(仲間を増やしたいです。)

Posted at 11:03 | ◎コトバ再発見(エッセイ編) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
スチュワーデスが消えた?  2008年08月27日(水)

投稿者:ME

私の世代では憧れの職業No.1だったはずです。私も幼い頃、無邪気に「スチュワーデスになりたい」と言っていました。ところが、従兄の悪魔のささやきが…私を高所恐怖症にまで追い込んでしまったのです。「Eちゃん、落ちたら死ぬんでー」。コレです。もちろん何度かは乗りましたが、いつも変な汗だらけです。トラウマは怖いですね。

ところが、この「スチュワーデス」または「スッチー」、あまり聞かなくなったのでは?「フライトアテンダント」みたいに言われていませんか?これは何かあったに違いない!

調べたところ、アメリカでの「ポリティカル・コレクトネス(political correctness)」という思想の影響で、「キャビンアテンダント」と呼ばれることが多くなったとか。「ポリティカル・コレクトネス」とは、コトバの表現や用語に偏見が含まれていないことを指すそうです。この場合は、性別によって「スチュワード」と「スチュワーデス」という異なる表現なのが問題だったようですね。なるほど。考え方には100%納得ですが、私は「スチュワーデス」さん、いいと思いますけど。「スッチー」もいいと思いますけど。古いだけですか?

…が、世の中ではとっくに「キャビンアテンダント(CA)」の存在が認識されていたのですね。人気漫画がTV化されて、一般でも使われるようになっていたそうです。私、ドラマは疎いのです。アンテナ張らないと。

マニュアルに書くとしたら「客室乗務員」でしょう。これだったら性差の問題もなく、誰にでも理解できますよね。

「ポリティカル・コレクトネス」は、保母さんや看護婦さんの呼称が変化したことにも影響しているのでしょう。ここで思い出しました。「『芸人』というコトバの変遷」という記事を読んでくれた後輩からメールが届いたのです。「女性だけ『女芸人』って言われるのはどうしてですか」と…

軽い気持ちで書き始めた記事でしたが、結局とっても勉強になりました。はい。

Posted at 15:54 | ◎コトバ再発見(エッセイ編) | この記事のURL | コメント(7) | トラックバック(0)
女性の一人称「ウチ」  2008年08月22日(金)

投稿者:ME

方言にも流行語にもつながるテーマだと思うので、挑戦してみます。

自分のことを「ウチ」という女の子は、広島ではスタンダードです。私は残念ながら小さい頃から規格外でしたが(ごく幼い頃はEちゃんとかわいく自称、幼稚園からはあたし、いつのまにかわたし)。

関西の女の子も使っていますよね。京都に居た頃によく聞こえてきました。広島の「ウチ」とはアクセントが違っていて、はんなりした感じがとてもよかったです。

ただ、何年か前から西日本限定でなくなったのでは?TVでアイドルユニットさんたちが「ウチら」、「ウチら」と言うようになったからだと…私にはとても気になる現象でした。自分は使わないけど、西日本の言語文化と思い込んでいる(?)、いい感じのコトバをヘンにされているような気がしたもので。何かイライラしていたのでしょうか?ちゃんと「私たち」って言いなさい!みたいな。

その影響からか、関東地区で「ウチ」を使う人も出てきたそうです。お願い!これは方言にしておいてください。東京人が「ウチ」とか言っても、似合わないですよ〜せめて10代で卒業してください。わざわざ田舎の匂いがぷんぷんするコトバを、アーバンな大人の女性に使っていただきたくないのです。

広島はいいんですよ。スタンダードですから。小さい子からおばあちゃんに至るまで「ウチ(↑)はね〜」という感じの広島弁でしゃべってほしいです。もちろん関西地区もアクセント違いでOKです。「ウチ(↓)はなぁ」ですね。

今回も少しサイト検索をしたのですが、笑いのツボに入る一文があり、自宅でひとり大笑いしてしまいました。たった一行です。「自分が聞いたら『家』としか思えない」…これは、広島アクセントの「ウチ」ですね。おっしゃる通り、うち=家です!

Posted at 15:21 | ◎コトバ再発見(エッセイ編) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
使い切りデジカメの話  2008年08月21日(木)

投稿者:Ash

 十数年前まで、商品の「使い捨て」といえば、その商品のもつ優位性のひとつに数えられたものでしたが、今の世の中そうではありません。使い終わっても捨てずに再使用(リユース) →たとえ使えなくなっても捨てずに修理(リペア、リフォーム) →さらに直らなくなっても捨てずに再生利用(リサイクル、リプロデュース)と、モノは捨てずに使って使って使い切るのが、良識ある態度と見られるようになってきました。歓迎すべきことです。いや、昔はなんでもそうだったんですけどね。

 そこで「使い捨て」ならぬ「使いきり」デジタルカメラがこのたび発売されました。
 一部メディアで、「使い捨てデジカメ」と報道されていたのを聞きましたが、この製品は使い捨てではありません。規定枚数を撮影し終わってからショップへ持ち込むと、データをCDにしてくれます。本体は、ショップが回収してくれるのです。
 回収された本体は解体、データも消去されます。そして再使用できるユニットは組み直され、また同じ製品として市場に出されるという仕組みです。なんとも頼もしい使い切り具合を見せてくれるではありませんか。

 さらに、ディスプレイは廃棄された携帯電話から回収したものを再使用しているのだそうです。なかなか、やってくれます。
 現在販売されているのは関東圏のみという話ですが、全国で取り扱いが始まるのもそう遠い日ではないでしょう。

 カメラ店によるこのリサイクルシステム、じつはフィルムのカメラですでに実績のある仕組みです。
 以前はどこの土産物屋さんでも置いていた「使い捨て(?)カメラ」。おもちゃのようなプラスティック製の箱の中に、レンズ、フラッシュ、フィルムを内蔵し、誰にでも簡単に撮影できます。フィルムを使い終わればカメラ店へ持ち込み、フィルムは現像されて写真になり、本体は解体、再生されてまた店に並ぶという仕組みでした。使い捨てではなく、立派な使い切りカメラだったわけです。

 さて、そろそろ話題を「コトバ」に合流させなければなりません。
 その昔、ある観光地で急に写真を撮ることになった Ash、でもそのときカメラは持っていません。思い浮かんだのが、コマーシャルでよく聞く使い切りカメラの名前でした。早速付近の土産物屋さんに行き、それを買おうとしたのですが、どうしても商品名では呼びたくない。撮れれば、写れば、なんでもいいのであって、そのメーカーの特定商品でなければならない理由はないのです。だから、商品名で名指ししたくなかったのです。マニュアル書きの哀しい性(さが)かもしれません。そこで店のおばちゃんに向かって、Ash は言いましたよ。
 「レンズ付きフィルム、ありますか?」
 …「レンズ付きフィルム」は、使い切りカメラの正しい一般名称だったのですが…。見事に、通じませんでしたね。

 テクニカルコミュニケーターがテクニカルに溺れ、コミュニケートできなかったお話でした。お粗末。

Posted at 12:15 | ◎コトバ再発見(エッセイ編) | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
「手書き」を見直してみませんか  2008年08月11日(月)

投稿者:ME

こんなこと、私がエラソーに言うまでもなく、そう思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。「コトバ再発見」からははずれてしまいますが、少し書いてみます。

仕事のほとんどがパソコンでの作業…という場合、いざメモ程度の文字を紙に書こうとしたときに、書けなくなっている自分に唖然とします。漢字を忘れたと言われる方も多いようですね、確かに。ずいぶん忘れています。以前から危機感を持っていました。でも仕事は仕事。便利なパソコンに頼ってばかりで、筆記具を持たない日もあった気がします。

以前、デパートの配送センターで「筆耕」というアルバイトをしていたことがあります。毛筆で「のし」を作成する仕事です。いまやパソコンでなんでもできてしまいますよね。年賀状もそれらしく。でも最近、無性に筆や墨がなつかしくなってきました。私は薄墨で書くお悔やみ関係ののし、特に戒名を書くのが好きで、重宝してもらえました。ビシっと襟を正して筆を手にする緊張感。薄墨の上品さ。なんともいえない香り。心を込めて書いていたつもりです。あの頃は難しい漢字も書けていたのに…

もう何年も前から、硯で墨をすって、縦書きの書をしたためるなんてことなど皆無です。そんな余裕もないですしね。

ですが、つい最近、少しずつ努力を始めました。ハガキです。暑中お見舞い状、残暑お見舞い状をご無沙汰している方に手書きで書いております。便箋に書くような長い文章は、ちょっとまだ無理ですが、いつかは勘を取り戻すぞ!と。ちなみに、ボールペンです…

コトバ再発見としてのキーワードは「昭和ノスタルジー」ということにしてください。昭和30年代のいいところだけ、懐かしまれている風潮があるとのこと。昭和と平成をまたいでいますが、基本的に昭和ノスタルジックな私なのでした。

Posted at 13:11 | ◎コトバ再発見(エッセイ編) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「絶対音感」  2008年08月08日(金)

投稿者:ME

ケータイにキーワードを残しておくのが習慣です。7/3に入れていたのが…「絶対音感」。そして、7/17のAshさんの記事「非言語メッセージ?」で火が点きました。

ソラソドソラソ、ララソラソファミレミド♪

Ashさん解説のアマリリス音階、私もわかります。♯も♭もついていなければ(正調ならば)、同じくらいの高さが出せるでしょう。多少音楽に親しんでいれば、音譜を読んで、同じ高さの音を想像するのは難しくないですよね。ただ、「絶対音感」。これは…なぜ「絶対」なのかなぁ、と常々不思議だったのです。お豆腐屋さんの♭が判別できるAshさんは、絶対音感の持ち主ですか〜

マニュアルでは「不当表示」について、十分に留意する必要があります。断定、永久、完全…を意味するコトバを使ってはいけない箇所が多いのです。「絶対」は、禁止事項には使います(絶対に触れないでください、とか)が、私にはピクっと過敏反応するコトバであるわけで。

そもそも、世の中に「絶対」など存在しないのだ←あるセリフを脚色したパクリ

私は、この「絶対音感」というコトバを聞くたびに、「動体視力」を連想します。ある程度才能、ある程度幼少期での訓練、ある程度継続力…そのような要素が揃ってこそ、養われるものではないか、と。

「絶対音感」保持者は、半音ずれることすらないのでしょうか?いや、たまには間違うのでは?などと妄想していたのが7/3でしょう。いい感じでAshさんが振ってくれたので、忘れずに済みました。

…と、ここまで書いてサイトを見てみます。絶対音感の持ち主は、耳に飛び込んでくる音が音階で聴こえる人がいるのだそうです。それはそれで厄介ですね。だけど、絶対音感を持っていても、そうは聴こえない人のほうが多いとか(意識して聴けばわかる、とのこと)。ある楽器についてはわかっても、ほかの楽器ではわからない、それでも「絶対音感」保持者である、とか。

やはり、私にとってはコトバの問題ですね。「絶対」が付いているから、触発されたわけです。英語辞書にも「absolute pitch」とか「perfect pitch」と載っていますもの…ほんのちょっとだけ、解せません。

Posted at 14:23 | ◎コトバ再発見(エッセイ編) | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
ばんじゃく?って何だ。  2008年08月05日(火)

投稿者:よなぼー

少し前の話になりますが、先の大相撲名古屋場所で横綱の白鳳が全勝優勝したのは記憶に新しいところ。
その時のインタビュー「ばんじゃくの相撲が取れました。」と白鳳関が答えていたのを耳にして「ば、ばんじゃく?」なんじゃそら?と思ったよなぼーです。
恥ずかしながらこの言葉を知りませんでした。
モンゴル出身の白鳳関が使う日本語が難しくて分からないとは!日本人なんですけど私。
いい大人は皆知っているのか!?それとも私が無知なだけなのか・・・。
そうです。無知なだけです。本や新聞を読まなければとちょっと思いました。

それにしても、海外出身の力士の方々の日本語ってすばらしいと思いませんか?
訛りのない、きれいな日本語を話されていると思って本当に感心します。
お相撲だけではなくて、日本語も美しく話してこそ相撲道なんでしょうか?
ん〜、すばらしい。
ついでに、最近ブレイク中の演歌歌手(アメリカ出身の方)もものすごくきれいな日本語ですよね?
びっくりするというか、恐れいるというか。
そこいらの若者コトバを聞くよりも同じ日本語として聞きやすいと思いません?

話を元に戻して、「ばんじゃく」です。
ばんじゃく」って何だ?漢字も浮かびませんでした。(お恥ずかしい限り)
磐石」と書くのですね。漢字を見ると何となく意味も分かるような気がします。
「非常に堅固なこと。しっかりして動かないこと。」なるほどー。
磐石な相撲」→「安定してしっかりとした相撲」ということだったのか。
やっとこさ意味が分かりました。
確かに白鳳関の相撲は強かったです。はい。

ここのところスポーツネタばかりのよなぼーです。
オリンピックが始まるとますますスポーツネタばかりになりそうですがお付き合いくださいませ。

Posted at 16:37 | ◎コトバ再発見(エッセイ編) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
インデント、改行と空行の個性〜マニュアル119番メンバー編  2008年08月04日(月)

投稿者:ME

マニュアル119番スタッフのうち、ライターは4人です。それぞれに個性が違いますよね。競い合うわけではないので、バラエティに富んでいて喜ばしいことです。

そこで、タイトルです。いわゆる記事の「体裁」なのですが、みなさん、お気づきでしょうか?4人とも違うんですよ。例外もありますが、おおまかに言うと…

• やまさんは、インデントなし。句点での改行もあり、空行を含む改行もあり。
• よなぼーさんは、インデントなし。文章の終わり(句点)で必ず改行。段落間に空行。
• Ashさんは、インデントあり。インデントは段落とは限らず、句点ごとでもない。空行もあり。
• MEは、インデントなし。段落で改行。段落間に空行。

私は、一番ラクなのでこうしているに過ぎず、何も考えていません。メールで言えば、折り返しなしの単純な書き方。段落だけは意識しますが…

どうも、狙っているのはAshさんのような気がしますねぇ。あ、私たちは同じ事務所ではないので、お互いの記事について直接話をすることが少ないのですよ。だから「コメント」欄に身内メンバーが登場するのです。

最も特徴的なのは、やはり「インデント=字下げ」でしょう。マニュアルではお見かけしないタイプです。Ashさんの美学を感じてしまいます。あのー、Ashさん!ぜひその「美学」を教えてください。真似はできそうにないので、私は単純パターンで書き続けますけど。もしも、もしも…無意識だとしたら、こっそり連絡ください。いつか、ちゃっかり記事に仕立て上げますよ〜「画面上で見るテキストレイアウト」とか。おぉ!なんとかなりそうじゃないですか。役にも立ちそうです。

こんなこと(4人の個性が違う)を書けば、埋もれた記事を読んでいただけるのでは?という、姑息なことを考えたわけではありません!とは断言できないMEです←クドイけど、そうです…

最近このブログを発見したよ〜という方は、お時間があれば、以前の記事も読んでみてください。たまに「名作(迷作)」があるかも。

Posted at 13:20 | ◎コトバ再発見(エッセイ編) | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
「ぎっちょ」は方言?不快用語?  2008年07月30日(水)

投稿者:ME

調べてみたところ、方言ではないそうです。ただ…放送禁止用語ですが、差別語と断定もされていません。左利きに偏見を持っている人にとっては「差別用語」だが、今はそういう時代ではないという意見に同意。あえて掲載することにしました。

きっかけは、なつかしい人と乾杯をしていて、近況を語っていたときのこと。私の体調がすぐれない(すぐれないのに、飲みに行っていますね…)のは、趣味が少ないからだ、みたいな話になったのです。「楽器どう?」って言われ、「ピアノはもうイヤだし、弦楽器は左じゃないとダメだし」から広がりました。

幼稚園に入る前、私は従兄のウクレレを弾いていました。これが左だったんです。以来、ギターを買ってもらったときも、高校の音楽の授業でギター合奏をしたときも、頑なに左を貫きました。先生から叱られましたが。しかも、左用に弦を張り替えてもらうと、とたんに弾けなくなります。ほかの弦楽器もイメージしてみましたが(チェロや琴など)、どうしても右で弦を押さえて、左で奏でる…

「はさみは?」、「右だけど、どっちも切れる」。「書くのは?」、「右」。「箸は?」、「右だけど左も大丈夫…スプーンは左」。「えっ?そりゃ『ぎっちょ?』じゃーん」という流れです。でも、差別用語かも…という思いがあったので、「サウスポーもどきってことにしよう」でまとまったのですが。

こどもの頃に矯正されたのでしょうね。それもずいぶん小さいときに。ただ、両親は私がウクレレで遊んでいるとは知らなかったでしょう。鉛筆と箸と投げる動作さえ直せばOKだったのですね。

ほかにも左のほうが強い動作があります。トランプを切る動作、ゆで卵を剥く動作、不思議なのは「鍵」です。施錠、開錠とも左でないとできません。鍵穴に入らないのです。さすがにクルマのイグニションを回すのは、右ですが。キーレスエントリーのボタンも左で押します…

それで、コトバ再発見。「ぎっちょ」とは「左ぎっちょ」の略語であり、俗語でもあります。しかし「左手」自体が不浄なものとされていた歴史はあったようです。だから矯正もされたし、「ぎっちょ」と聞いて、反射的に「不快用語?」と感じたのですね。おそらく廃れていくコトバでしょう。世間様は何年も前から「サウスポー」ですから…

Posted at 13:08 | ◎コトバ再発見(エッセイ編) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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「やま」と「ME」のコラボで始めたブログです。 新メンバーとして「よなぼー」が、そして2008年からは「Ash」が加わりました!
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