投稿者:ME
部屋の整理をしていたら、あるビジネスホテルの便箋を発見しました。私の筆跡でいろいろ書いています。ロビーの新聞を読みながら書きなぐったメモで、記事のテーマは「死語」。とてもおもしろかったので夢中で読んで、夢中でメモしたようです。新聞くらい買って帰ればいいのに…
何度かに分割して書かせていただきます。今回は「V.S.O.P」について。
新聞記事の冒頭に、「『V.S.O.P』?当然知っているよ、というお方は、周囲の若い世代に聞いてみたらどうだろう。きっと『何ですか?それ?』と返ってくるに違いない」と書いてありました。
先日、20代前半〜30代前半の5人と話す機会があり、聞いてみたところ…30代に期待したものの「お酒ですよね」という答え。全員知りませんでした。確かにV.S.O.Pはブランデーの等級を示すものでもあり、商品名でもあり、ほかの略語としても存在します。でも、一昔前にはいわゆる流行語として使われていた(と思う)のです。そして、いつのまにか「死語の世界」への殿堂入りを果たした…当然、知っていました。
Very Special One Patternの略語で、「ワンパターン」の最上級とでも言いましょうか。今思えば、残酷な流行語ですよね。きっと、女性が男性を悪く言うときのコトバでしょうから。しかし、いつ頃だったのでしょう?お酒との思い出がないので、10代の頃?
新聞記事のライターさんが、どうしてこのコトバを例に出されたのか…わかりません。とにかく無性に懐かしかったです。ライターさんの予言通り、「若い世代は知らなかった」けれど、一部同世代とは「お!あったね〜」と盛り上がれました。時代を共有した人たちならでは…でしょう。
KY(空気読めない)もCKY(超・空気読めない)も、元祖はコレではないでしょうか?暗号好きの私には、しっくりなじんだコトバだったようです。
面白すぎて、ちょっと悔しい(?)です。
知っていました…聞いたことあります…だけど、使ったことはありません。なんとなく気恥ずかしい雰囲気ですよね。確かにリズミカルで、ちょっとした歌のような響きです。いやぁ、中国の方も驚かれたことでしょう。
しかも、チョーさんが長嶋氏のことだなんて。コントかギャグだと思っていました。
ていねいな解説ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。