「次からは最初にお申し出ください」
口調はとっても丁寧ですし、間違ったことは言っていない。しかも、笑顔で話されたのですが・・・。やっぱり、余計!
きっと、「先に言ってもらわなきゃ困るよ」、「面倒をかけないでくれ」、という気持ちが表れたのでしょう。この言葉を言ったからといって、売上や利益がアップするわけではありません。彼が常連さんで、毎日のように注文の料理が届いた後で、大盛りに変えてくれ、と嫌がらせをしているのでしたら、「戒めのため」にひと言申しても良いでしょう。
食事は気持ちよく食べたいもの。仕事の合間の楽しいひと時なんですから、お客を「申し訳ない」気持ちにさせるのは、いかがなものか。
美味しいものを気持ちよく食べられれば、リピーターになってくれるかもしれません。お客が気持ちよく食事ができるように心を配っていれば、きっと、応対も変わってくるのではないでしょうか。もっとも、コレはお店の決めることですね。
丁寧であることや正しくあることよりも、もっと大切なことがあると感じた出来事でした。
余計なひと言。本来は、口から出ないように心の底にとどめておくべきものです。というのは、ほとんどの場合、何も生産しないばかりか、相手に不快感を与えるからです。
たとえば職場で、
「部長、できました。」
「できたか? やっと」(オレだったら30分で終わらせてるよ。トロいなあ。)
「・・・」
「部長、先日の案件、受注できました!」
「あれは、オレが根回ししておいたから当然だろ」(オレってすごいだろう)
「・・・」
さすがに、ここまで余計なことを言う猛者(もさ)は少ないでしょうが、油断していると、つい、本音がポロリと出てしまうことがあります。そして、後悔します。
私たちの頭の中には、状況に反応して色々な思いが湧きあがってきます。
たとえば、「○○さん、くさいよ」「その服、似合ってないよ」「自慢ばかりして、空気読めよ」「やれやれ、長くなりそうだ・・」などなど。これらは、自然と湧いてくる「感想」で、湧き出てくることをストップすることはできません。頭に浮かんだ感想をすべて人に話したら大変なことになります。
でも、私たちはこのような感想を口にするかしないか、自分の意思でコントロールできますよね。こんなことを言ってもよい結果にはならない。そう判断したときは、「言わない」という選択ができるのです。
余計なひと言。注意したいものですね。
やま
少々お待ち下さい。
やま様お久しぶりでございます。
余計な一言・・・気をつけたいと思います。
特に・・夫に対してかな・・。