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「もたれかける」から始まったお話  2007年12月12日(水)

投稿者:ME

超一流のテクニカルライターであり、ディレクターでもある、この業界の有名人「イエローパンサー」さんから、ツッコミどころ満載の画像をご提供いただきました。ありがとうございます。

ケータイの中の画像で、よく見えなかったのですが、「もたれかけるって変だよね」と言われました。「もたれかける」?恋人同士かなんかの、女性が男性の肩にもたれかける…とか、クッションの背にもたれかける…とか。そういう感覚でしょうか。でも、よくわからないけど、本当は「もたせかかる」か「もたれかかる」じゃないのかな?そう思って、調査開始しました。「イエローパンサー」さんもそのように言われたし。

ほぼ合っていたようです。最初に思い浮かんだシーン。女性が男性に頼りきる、甘えるシーンですね。そういう意味がありました。また、次の風景…疲れた身体の重みを、クッションの背に預ける。この意味もありました。「もたせる」、「もたせかかる」、「もたれかかる」にです。ちなみに「もたれかける」という語は辞書には載っていませんでした。

ガラスに、体重をかけてもたれかかると危険、ということですね。「ガラスに身体をもたれかからせないでください」というのが、意図していることなのでしょう。(正しいかもしれないけど、難解か?)

次のツッコミ。「もたれ」で改行してあるところです。しかたなかったのでしょうが、違和感を覚えました。二行目が「かけないでください」なので、ますます感じたのかもしれません。「持たれ」?「掛けないで」?とクエスチョンマークが飛び交う人はいらっしゃいませんか?(私だけ?)

次です。色使いがとてもきれいで、お金がかかっているのかなぁ、と思わせつつ、擬人化が素晴らしすぎて、「なんだ、この物体は?」と感じる点でしょうか。もう少し、もう少し、人間らしく描いてあげてほしかった。

あとは細かいことですが、この人…宙に浮いていながら、ガラスにもたれています。ん?そして、禁止を表すバッテン(×印)がガラスについています。危ないことをしているのは、このお人形さんのような人間さんです。その人の上に赤いバッテンをつけるのは、何か心がとがめたとか?

だけど、意味はばっちり理解できるので、「しゃれ」とか「ご愛嬌」ということで許されますね。これは決して批判記事じゃないですよ。だって愛であふれているでしょう?私ってこういうおもしろいモノが大好きなんです。

「イエローパンサー」さん、ありがとうございました。今後も惜しみなく情報提供をお願いいたします。

Posted at 13:03 | ◎コトバ再発見(看板・サイン編) | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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