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ベテラン俳優

2010年10月07日(木)
吉永小百合を迎え、適齢期の娘と娘を手放すことができない男やもめの父のエピソードが展開される。ベテラン俳優・宮口精二演じる修吉と寅さんのやりとりや、「本当の幸福」について真剣に悩むヒロインの姿が、さまざまな挿話のなかで描かれる。本作より二代目おいちゃんとして、松村達雄が登場
青年時代に、実際にテキ屋体験がある渥美ならではの見事な口上も、ファンの楽しみであった。また、このシリーズは原則としてお盆と正月の年二回公開されたが、お盆公開の映画の春から夏への旅は、南から北へ、正月公開の秋から冬への旅は、北から南へ旅することが多かった

Posted by denta at 01:42  / この記事の詳細
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松村達雄

2010年10月07日(木)
マドンナとして複数回登場した女優もいるが、リリー、泉、歌子(吉永小百合)以外は、別人の役で出演している。おいちゃんこと叔父・竜造役は初代が森川信、2代目は松村達雄、3代目は下條正巳が演じた。その他、毎回役柄は違うものの、サブキャラクターとしてレギュラー出演する俳優も多く存在した
旅人である寅さんと、定住者である貴子の束の間のひととき。丁寧な演出が堪能できる。森川信のおいちゃんは本作が最後となった。
貸間あり」の札に憤慨して店を飛び出した寅さんは、不動産屋で下宿を探すが、案内されたのは、なんととらやだった。旅の空の寅さんは、福井でOL三人組と楽しいひとときを過ごし、柴又へ帰ってくる。

Posted by denta at 01:41  / この記事の詳細
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吉田義夫

2010年10月07日(木)
シリーズ好調のなか、洋画専門劇場・丸の内ピカデリーでロードショー公開された。旅役者の坂東鶴八郎(吉田義夫)とその娘・大空小百合(岡本茉莉)の交流は、本作より始まった。名優・志村喬演じる博の父が、寅さんに語る「庭先に咲いたりんどうの花」のエピソード
レギュラーとして登場する人物は、寅次郎、さくらのほか、さくらの夫・諏訪博、草団子店を経営する叔父・竜造と叔母・つね、博が勤務する印刷会社「朝日印刷所(第一作、第二作のみ共栄印刷)」の社長で寅次郎の幼馴染・タコ社長こと桂梅太郎(第六作のみ堤梅太郎)、帝釈天の御前さま、寺男で寅次郎の舎弟・源公などがいた。

Posted by denta at 01:39  / この記事の詳細
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池内淳子

2010年10月07日(木)
「本当の人の暮らし」についての説教を受け、反省の気持ちと共に柴又へ。同じ頃、門前では、六波羅貴子(池内淳子)が喫茶店「ローク」を開店。女手一つで、小学生の息子を育てる貴子に、寅さんの想いは募るばかり
渥美が病気になり快活な演技ができなくなったため、満男を主役にしたサブストーリーを作成、満男の恋の相手が必要になったため、当初は予定されてなかった泉が登場することとなる。
山田監督の話によれば第49作で泉と満男を結婚させようと考えていたらしいが、渥美の死去により幻になった

Posted by denta at 01:38  / この記事の詳細
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吉岡秀隆

2010年10月07日(木)
第42作以降の4作品は、寅次郎の相手となる通常のマドンナに加え、さくらの息子満男(吉岡秀隆)が思いを寄せる泉(後藤久美子)がマドンナとして登場するようになり、寅次郎が満男のコーチ役にまわる場面が多くなっている

DVD倶楽部かいせつ「ハハキトク」の報を受け、備中高梁へと向かった博とさくらは、葬儀にやってきた旅先の寅さんとバッタリ再会。博と父・*ひょう一郎の関係はギクシャクしているが、寅さんは博の父と意気投合して高梁に残る。

Posted by denta at 01:36  / この記事の詳細
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マドンナ

2010年10月05日(火)
寅さんの母・お菊(ミヤコ蝶々)が、久しぶりに柴又を訪れる。そこへ寅さんが帰郷し、さくらと共に、お菊の宿泊先の帝国ホテルに向かうが、子供のように愚行を重ねる寅さんに、お菊は愛想を尽かす。旅に出た寅さんは、沼津で東北なまりの少女、太田花子(榊原るみ)と出会い、知的障害を持つその身を案じるが
マドンナと「うまくいっている」と誤解している時点で、寅次郎が柴又に帰り、さくら達にマドンナとの楽しい体験を話す場面は、渥美清の語りは落語家のような名調子で、スタッフやキャスト達は「寅のアリア」と呼んでいた。

Posted by denta at 01:49  / この記事の詳細
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重厚なドラマ

2010年10月05日(火)
父子の確執のエピソード、蒸気機関車のダイナミックな描写など、前半の重厚なドラマが一転、寅さんが労働者を目指す狂想曲への転調の楽しさ。浦安の豆腐屋の杉山とく子、長山藍子、その恋人・井川比佐志は、それぞれテレビ版でおばちゃん、さくら、博(テレビでは博士)を演じている
『寅次郎夢枕』の千代や、いわゆる「リリー三部作」[1]のリリーなどのように、寅次郎に恋愛感情を持ったマドンナもいたが、この場合は、寅次郎の方が逃げ腰になり、自ら身を引く形となっている

Posted by denta at 01:46  / この記事の詳細
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続・男はつらいよ

2010年10月05日(火)
長続きはせずに、たどり着いたのは浦安の豆腐店「三七十屋(みなとや)」。その一人娘・節子(長山藍子)に惚れた寅さんは、大ハリキリで、労働にいそしむが…
 山田洋次監督が『続・男はつらいよ』以来、久しぶりにメガホンをとった作品
落ち込んだ寅次郎が正月前、もしくは盆前(即ち正月、盆がテキ屋は書き入れ時)に再びテキ屋稼業の旅に出て行くという結末で一貫している。

Posted by denta at 01:45  / この記事の詳細
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正吉親分

2010年10月05日(火)
義理ある正吉親分(木田三千雄)危篤の報をうけ、寅さんと登は札幌へ向かう。息子に逢いたいと懇願する親分のために、寅さんは機関手の息子・石田澄雄(松山省二)を説得するが、拒まれてしまう。親分の死により、浮草稼業に嫌気がさした寅さんは、一念発起、堅気を目指し、裏の工場の労働者となる
シリーズのパターンは寅次郎が旅先や柴又で出会うマドンナに惚れてしまい、マドンナも寅次郎に対して好意を抱くが、それは多くの場合恋愛感情ではなく、最後にはマドンナの恋人が現れて寅次郎は振られてしまう

Posted by denta at 01:44  / この記事の詳細
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ハワイ旅行

2010年10月05日(火)
テレビ版を演出した小林俊一による第四作。寅さん流のおいちゃん孝行である「ハワイ旅行」が仇となるエピソードの前半。財津一郎の泥棒のユーモラスなキャラクター。そして後半は、美しき幼稚園の先生に、一目惚れしてしまう寅さんの行状など、明るい笑いに満ちた一編
第1作は、テキ屋稼業で日本全国を渡り歩く渡世人となった寅次郎が家出から20年後突然、倍賞千恵子演じる異母妹さくらと叔父夫婦が住む、生まれ故郷の東京都葛飾区柴又・柴又帝釈天の門前にある草団子屋に戻ってくるところから始まる

Posted by denta at 01:43  / この記事の詳細
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