昨日の「大人ニキビ
」の中で、ニキビの原因のひとつとして偏った食習慣をあげました
みなさんご存知のとおり、スナック菓子やチョコレートをつい食べ過ぎるとブツッとできてしまいますよね?
これらに含まれる脂肪分や糖分が皮脂の材料となり、皮脂の分泌量が増え、
また毛穴に皮脂が詰まる原因にもなります(もちろん肥満の原因にもなりますよー
)
もっというと、これらを食べ過ぎることにより、従来の食事がおろそかになることも多いんですよね
で、栄養のバランスが偏り、皮膚の健康が保てなくなり、ニキビがでるという悪循環に陥ります
みなさん、これらはたまに気分転換やおやつとして、
少しつまむ程度にとどめましょう
笑
さてさて、ニキビの予防改善に大きな役割を果たしているのは何を隠そうビタミン類!
●ビタミンAが不足すると
ビタミンAが不足すると粘膜が乾燥しやすくなります
そのため、目が乾く、肌がかさつく、風邪をひきやすくなる、胃腸の粘膜が傷つきやすくなる、
髪が傷む、爪がもろくなるなどの症状があらわれます
<1日の摂取量の基準>
成人男性:750mg
成人女性:600mg
妊 婦:+70mg
授 乳 婦:+420mg
<多く含まれる食品>
にんじん(生)、モロヘイヤ(生)、西洋かぼちゃ(生)、うなぎ(蒲焼)、
あなご(蒸)、鶏レバー(生)、ほたるいか(生)など
●ビタミンB2が不足すると
皮膚や粘膜に影響を与えます
肌があれる、肌が脂っぽくなる、頭髪のフケがひどくなる、にきび、口内炎、
口角炎、目の充血などの症状を引きおこします
<1日の摂取量の基準>
成人男性:1.6mg
成人女性:1.2mg
妊 婦:初期(16週未満)+0mg、中期(16週〜28週未満)+0.2m、末期(28週以後)+0.3mg
授 乳 婦:+0.4mg
<多く含まれる食品>
納豆、アーモンド(フライ、味付)、ほうれん草(生)、さば(生)、
ほたて貝(生)、ぶり(生)、牛レバー(生)、鶏卵(生)
●ビタミンB6が不足すると
ビタミンB6は神経系に関与するため、不足すると、精神の不安定やけいれんを引きおこします
また、貧血、肌荒れ、鼻・口・眼の周りの皮膚炎や、ニキビ、吹き出物、口内炎ができやすくなります
<1日の摂取量の基準>
成人男性:1.4mg
成人女性:1.2mg
妊 婦:+0.8mg
授 乳 婦:+0.3mg
<多く含まれる食品>
さつまいも(生)、赤ピーマン(生)、かつお(春獲り、生)、牛ヒレ赤肉(生)、落花生(いり)
●ビタミンCが不足すると
皮膚や粘膜、血管など細胞間の結合が緩み、歯ぐきから出血しやすくなる、
切り傷の治りが悪くなる、皮膚のハリがなくなる、骨や歯が弱くなるなどの症状が出やすくなります
また、免疫力が落ち、風邪などにかかりやすくなります
<1日の摂取量の基準>
成人男女:100mg
妊 婦:+10mg
授 乳 婦:+50mg
<多く含まれる食品>
赤ピーマン(生)、なばな(生)、かぶ葉(生)、いちご(生)、
ネーブル(生)、グレープフルーツ(生)、玉露(浸出液)
●ビタミンEが不足すると
血行が悪くなることで、冷えや肩こり、しもやけなどの症状がおこりやすくなります
皮膚の色やつやが悪くなり、シミなどもできやすくなります
<1日の摂取量の基準>
成人男性:10〜29歳9mg、30〜49歳8mg
成人女性:18〜49歳8mg
妊 婦:+0mg
授 乳 婦:+3mg
<多く含まれる食品>
ひまわり油、さつまいも(生)、ぎんだら(生)、西洋かぼちゃ(生)、アーモンド(フライ、味付)
こうした事態に陥らないように、ビタミン類をしっかり摂取してくださいね
けどみなさん、ここにはあえて書きませんでしたが、過ぎると逆にカラダにとって毒になりうるものもあります
どんないいものでも(例えばどんないい薬でもエッセンシャルオイルでも)
適量を守ることが最も大切ですっ