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NILS2007Spring スピーカーアップデート

2007年02月28日(水)
NILSスピーカーアップデートです。

  • 株式会社サイバードホールディングス グループCEO 堀 主知ロバート 氏
  • Omnitel Inc. CEO Henry Kim 氏 (韓国)

ロバートさんはNILS第一回目のスピーカーとしてご参加いただき、今回久しぶりの参加&スピーカーとなります。今回はキーノートの「経営者の仕事」に登壇頂く予定です。経営体制の変更や 会社の統合などなどいろいろと経験し、なかなか勉強になるお話しが伺えるのではないかと思います。 あと、韓国からもう1名 参加決定です。  Yong Hyoung,さんからのご紹介でした。 韓国からは3-4名を予定しております。 海外にいろいろ声をかけたら反応がよく、数が増えそうです(通訳など受け入れ体制は大変になるのですが・・)

日本からのスピーカーもこれから仕上げていきたいと思います。中国・韓国・米国など今回は多国籍のカンファレンスを目指して頑張っていきたいと思っています。 参加するかどうかわかりませんが声をかけているレベルではJoost, Facebook, Plaxo, Yelp, Last.fm, Sina, QQ, Adbrite, などなどです。 

セッション予定は以下のとおり。

(Future of Internet TV)

Brightcove, Inc. Founder and CEO Jeremy Allaire 氏(初)

(Future of Web Application )
Netvibes.com CEO and Founder Tariq Krim氏(初)

(韓国モバイル動向・将来像など)

Omnitel Inc. CEO Henry Kim 氏 (韓国)  

(モバイルサービス&広告系セッション)

株式会社インタースパイア 代表取締役社長CEO 早川 与規 氏(2回目)
株式会社サイバーエージェント 取締役 高村 彰典 氏(初)
株式会社ディー・エヌ・エー 取締役 モバイル事業部長 守安 功 氏(2回目)

(ソフトウエア関連)

UIEvolution  Founder and CEO 中島 聡 氏(初)

(Webサービス関連)

株式会社カカクコム 取締役CTO 安田 幹広 氏 (初)

(動画関連)

Yong Hyoung, Chief Executive Officer,Enfra Networks 

 

(徹底討論:経営者の仕事・役割(仮))

スピーカー

株式会社オプト    代表取締役CEO    海老根 智仁 氏
株式会社オールアバウト    代表取締役社長兼CEO    江幡 哲也 氏
株式会社サイバードホールディングス グループCEO 堀 主知ロバート 氏
株式会社ディー・エヌ・エー    取締役COO    川田尚吾 氏
株式会社ワークス・アプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸 氏

+1-2名を予定しています。

モデレーター
株式会社グロービス・マネジメント・バンク    代表取締役    岡島 悦子 氏



「ウェブを進化させる人たち」 

2007年02月28日(水)

今度、湯川さん著の「ウェブを進化させる人たち」に私のインタビューも登場することになりました。 登場するのは・・・の「ほか」の中に入っています(笑)。 インタビューを文字化した本なのですが、読んでみるといいこと言っているじゃないか!と自分でも思ったりします。

 出版記念イベントもあるので楽しみです(なぜか私がスピーカー)

Web2.0時代のIT企業家はどこに勝機を見いだすか?

大人気ビジネスPodcasting「IT潮流」待望の書籍化!ITビジネスのトレンドが変わろうとしています。「Web2.0」という新しいキーワードをどうビジネスにつなげていくのか? 話題の企業・技術・サービスが目まぐるしく登場しています。
そんな激変するIT業界の真ん中で模索を続け、新しい領域で勝ち上がっていこうとする企業家やサービストップたちによるリアルな発言録の登場です。

時事通信のIT記者でありブロガーとしても活躍してきた湯川鶴章氏が、IT業界のキーパーソンに片っ端からインタビューするポッドキャスティング「IT潮流」。
本当の技術動向やネット社会の近未来像が見えてくると話題のこの番組から、今がわかる15本のインタビューを選りすぐって収録しました。

登場するのは、笠原健治氏(ミクシィ)、守安功氏(モバゲータウン)、吉松徹郎氏(アットコスメ)、伊藤譲一氏、内藤裕紀氏(ドリコム)、小林弘人氏、近藤淳也氏(はてな)ほかネットを代表するキーパーソンたち。
IT業界関係者のみならず、一般のネットユーザーにもきっと興味深い発見があることでしょう。



IRRカード

2007年02月28日(水)

IRR(内部収益率)のことをインタースコープ社のリターンのときに書きましたが、ベンチャー投資の世界ではいろいろ出てくるので是非覚えておきたい用語です。

コーラーキャピタルの方から、IRRカードというものをいただきました。早分かり表です。よくベンチャーファンドや村上ファンドなどのヘッジファンドはIRR20−30%を目標数値としてかかがえます。 保有期間が5年だったら4X(4倍という意味)でIRR32%というような見方をします。  IRRカードですが、クレジットカードと同じサイズなので私の財布の中に他のカードといっしょにいれていて、たまに散歩するときに眺めていたりします。

Irrcard2



インタースコープ社とベンチャーキャピタリストの仕事

2007年02月28日(水)

本日 2月28日付けでインタースコープ社の社外取締役を退任することになった。
これはヤフー社に対して弊社の運用するファンドの持分を売却に伴ったものだ。

2002年8月に投資実行し、社外取締役に就任し、2007年2月まで会社に一生にとっては短い期間ではありますが、いろいろとお世話になりました。経営陣・従業員・株主・取引先などなど関係者の皆様は大変お世話になりました。 「投資」という仕事だけではなく、人間としていろいろ学ぶことが多く、成長することできました。本当にありがとうございました。

まず、投資の実務の点から振り返ってみたい。 まず、投資の経緯を書きたい。
私は2001年6月に現在の会社に転職した。2002年8月当時は28歳になったばかりだった。ちなみにちょうと8月に新婚旅行にいっていた。新婚旅行(フランス)にいっていたとき、投資契約の文言チェックなど仕事をしていたことを思い出す。

案件の発掘(ディールソーシング)は弊社の代表の堀 と 当時 CEOであった平石さんがたまたまどこかのパネルディスカッションでいっしょだったということと、私の妻の友人のラソナの岡村さん(平石さんは現在ラソナ社の社外取締役でもある)のご紹介を頂いて、お会いしたのがきっかけだ。 2つの出来事はほぼ同じタイミングだった。 

ちょうど増資をしていることなので、堀と私とでお話伺ったのが最初だ。 2002年というなはネットバブルが崩壊し、現在ほど資金調達が楽な時代ではなかった。インタースコープ社も資金調達活動も長期化していた。  いろいろとあったていたいろいろ伸びていたというのであった。 

インターネットリサーチ市場は立ち上がりつつあった。当時からマクロミル、インフォプラント、インタースコープという3社は業界内でも伸びている会社としてあった。売上規模も同程度だった。 マクロミル社とインフォプラント社は低価格のネットリサーチ会社としてガチンコの競争環境にあり、インタースコープは質の高い調査を得意としていた。 

われわれが投資したラウンドはシリーズBという2回の資金調達だ。シリーズA(2000年8月)はジャフコさん、日本アジア投資さんが共同リードだった。 シリーズBはリードインベスターは弊社、そして日本アジア投資が追加投資を行い、あと2社の合計4社 約1.75億円完了した。そのうち、われわれは1億円投資した。 
(このときの模様は平石さんのインタビュー記事を参照

既存株主であったジャフコさんを含め、多くのVCが投資を検討したが、投資実行は4社だけだった。 日本アジア投資さんも稟議を通すのが大変だったという聞いていた。そこから新家さんとの付き合いがはじまった。

投資直後はなかなか大変だった。 資金調達活動が長期化していたため、営業活動より資金調達活動に時間を多くかけていたこともあり、営業力が低下していたのだ。また、経営体制の点などいろいろと課題があり、夜中にインタースコープ社にしばしばミーティングに参加した(インタースコープは池尻大橋にあり、当時 私は中目黒に住んでいたため、ご近所ということでよく呼び出された(笑))。

資金繰りが厳しい時期もあったが、なんとか乗り越え、成長軌道にのったと実感したのが2003年3月だった。 成長軌道に乗ったが、逆にさらに資金が必要になった。しかし、営業力低下の結果 2003年3月期の業績はよくなかった。  2002年8月の増資のときより、厳しい資金調達活動が想定され、弊社社内でもいろいろ激論があったが、2003年8月に2億円の追加投資を実行した。  他に投資する会社はいなかった。 

その後、業績は順調に推移した。 2004年2月には同業他社のマクロミル社が東証マザースに上場。またインフォプラント社もベルシステム24と大型の資本業務提携というニュースがあった。 大きな動きの中で、インタースコープ社もデジタルガレージ社との業務提携に踏み切った。

その後、2005年7月に創業者の平石さん、山川さんが代表を退任し、田部さんが社長に就任した。また、2006年3月には平石さんが取締役も退任した

そして今回のヤフー社との話につながる。

私の果たした大きな仕事といればまず、2002年8月のシリーズBのリードインベスターとして資金調達活動をまとめた点だ。 これがなかったら、会社は倒産していた。

そして、その後の経営体制の構築など、厳しい時期をいっしょに乗り越えるこができ、そして2003年8月に2億円の追加投資を多くの反対があった実行した点である。 特に2003年8月の追加投資は大きかった。  2004年4月のデジタルガレージ社の資本参加により、立場が変わって、 距離が遠くなった。  私の最後の大きな仕事は様々な選択肢の中、ヤフー社とのディールのまとめるサポートができたことだろう。これはNILSでインプラント大谷さんとの関係が近いなどの今までの活動が生きたものだった。

投資した時より、売上高は4倍くらいになった。従業員数も4−5倍だろう。今では話したことがない人が多い。 

投資の成果としてはどうだったか? IRRは約50%だ。 一方、大変残念ではあったが、大株主であるデジタルガレージ社は投資した時点の半分程度の価格で売却することになった。(ネットDeアナリストさんが詳しく解説

私はインタースコープ社から多くのことを学んだ。また、学ぶだけでなく、しっかりファンドの投資家に対し、リターンを還元することができた。 今の自分だったら、もっといろいろとできただろうに・・・と思うことがある。28歳の経験のない若者だった自分のことを考えると、平石さんも山川さん も社外取締役として信頼いただき、ここまで継続することができた。

これからは株主や取締役という関係ではないが、今後とも関係は続く。 ベンチャーキャピタルはリスクマネーを提供する3−5年という短期的な資金の提供者だ。 リターンは投資家に還元され、そのお金がまたベンチャー投資に回るのだ。 ベンチャー投資はハイリスクである。ハイリターンを返すことで、我々も仕事を継続できるし、また新しいベンチャー企業へ資金が流入する。

マネーゲームのように高いValuation投資する会社が多くなってきた。 これはハイリターンのほうに目がいっているのだ。

ベンチャーキャピタルはあくまで「リスクマネー」であり、リスクの代わりにリターンがあるのだ。逆ではない。 

リターンは投資家に還元されるが、この経験は我々自身に還元され、他の投資先にとってはノウハウになる。 お金と経験のサイクルをまわすのが我々の仕事だ。

仕事はすべてがうまくいくわけではないし、厳しい局面を迎えることのがほうが多い。このような機会を頂き、大変感謝している。   








アメリカン・エキスプレスの対応に切れる

2007年02月28日(水)

私のクジレットカードのメインは「アメリカン・エキスプレス」を利用しているのですが、NILS3周年感謝祭の支払いなどなど、立替の支払いが重なったため、限度額を超え、利用できなくなってしまった(涙)。 このようなときには信用課から電話がかかってくる。 口調を含め気分は最悪になった。まじめに会費払って利用し、利益を出してる顧客になんだこれは?と思う内容だ。 利用金額が多いほうがクレジットカード会社にしても利益がでるはずなのに。  

追加で利用したい場合は、銀行通帳のコピーを送ってくれ という話などなど、さすがにそんな面倒なことをしてまで利用したいと思わないだろう。 これはお前は信用力がないから退会しろということなのだろう。 退会してもかまないような受け答えだった。



Posted by 小林雅 at 09:33  / 雑談  / この記事の詳細
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NHK土曜ドラマ 「ハゲタカ」

2007年02月27日(火)

既に放送されているが、NHKの土曜ドラマの「ハゲタカ」が面白い。

私の仕事はベンチャー投資になって、不良債権や買収などはほとんど関係しないのですが、ドラマを見ていると、面白く感じる。 面白いと思うところは多分、普通の人とは異なり、例えば前回の放送分では「ゴールデンパラシュート」ということを説明する際になんと数億円の現金をもってきて見せつけるといったシーンがあるのですが、そんなことあるわけないだろーとか笑いながら見ています。  1回目のときも 外国人の投資スタッフが日本語を話すのですが、「デューデリです」と真顔で日本で言っていて、 英語の発音でないのでおかしかったです。

過剰な演出度合いがフィクションとしては面白いなーと感じます。 



Posted by 小林雅 at 17:45  / 雑談  / この記事の詳細
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忙しい日々

2007年02月26日(月)

先週は京都出張や経営合宿とかがあり、時間がなく、ブログを集中して書く時間がない、そして、業界動向のインプットのない週だった。 日々の情報収集、分析、そして仮説思考 といったところが仕事重要であり、ちょっとやっていないだけでも自分自身 物足りなさを感じる。 

先週、いつもお世話になっている本荘さんから本を頂いた。わかりやすい本ですの是非 お読みください!



Posted by 小林雅 at 16:45  / 雑談  / この記事の詳細
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NILS2007Spring スピーカー: 韓国Cyworldの創業者登場

2007年02月22日(木)

NILS2007Spring のスピーカーアップデートです。 今回は海外からのスピーカーと日本のスピーカーの発表です。

まずは韓国から、あのCyworld の創業者が登場します。

Yong Hyoung, Chief Executive Officer,Enfra Networks


Mr. Hyoung founded Enfra Networks in 2005. In the past, he has founded successful internet companies like cyworld.com, saycupid.com and kukubox.com. He obtained his Ph. D from Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST) majoring in the areas of “Trust Based Information Sharing”, “Enterprise Resource Planning” (ERP), “Personal Resource Planning” (PRP) and “Social Process Reengineering”

最近ではBeedeo.com 動画サービスも開始したそうです。動画関係のセッションに登場予定。

次にNILS初日のキーノートですが、新しい試みとして90分間 経営者同士が仕事や役割とか、権限委譲どうするか?とか日ごろの悩みなど徹底議論するセッションをつくりました。このセッションはNILSのスピーカーとして登場回数が多く、おなじみの方が深く議論するのが狙いです。モデレーターは岡島さんです。

(徹底討論:経営者の仕事・役割(仮))

スピーカー

株式会社オプト    代表取締役CEO    海老根 智仁 氏
株式会社オールアバウト    代表取締役社長兼CEO    江幡 哲也 氏
株式会社ディー・エヌ・エー    取締役COO    川田尚吾 氏
株式会社ワークス・アプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸 氏

+1-2名を予定しています。

モデレーター
株式会社グロービス・マネジメント・バンク    代表取締役    岡島 悦子 氏

セッション予定は以下のとおり。


(Future of Internet TV)

Brightcove, Inc. Founder and CEO Jeremy Allaire 氏(初)

(Future of Web Application )
Netvibes.com CEO and Founder Tariq Krim氏(初)

(モバイルサービス&広告系セッション)

株式会社インタースパイア 代表取締役社長CEO 早川 与規 氏(2回目)
株式会社サイバーエージェント 取締役 高村 彰典 氏(初)
株式会社ディー・エヌ・エー 取締役 モバイル事業部長 守安 功 氏(2回目)

(ソフトウエア関連)

UIEvolution  Founder and CEO 中島 聡 氏(初)

(Webサービス関連)

株式会社カカクコム 取締役CTO 安田 幹広 氏 (初)

(動画関連)

Yong Hyoung, Chief Executive Officer,Enfra Networks 

 

(徹底討論:経営者の仕事・役割(仮))

スピーカー

株式会社オプト    代表取締役CEO    海老根 智仁 氏
株式会社オールアバウト    代表取締役社長兼CEO    江幡 哲也 氏
株式会社ディー・エヌ・エー    取締役COO    川田尚吾 氏
株式会社ワークス・アプリケーションズ 代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸 氏

+1-2名を予定しています。

モデレーター
株式会社グロービス・マネジメント・バンク    代表取締役    岡島 悦子 氏



京都大学ICTイノベーション2007 行ってきました。

2007年02月21日(水)

昨日は2月20日は「京都大学ICTイノベーション2007」というイベントに参加しました。京都に仕事で行くことはほとんどない(前職のADL時代に出張にいった以来でした・・)ため、こういう機会で行ってみよう!ということで、同僚の今野(イマノ)さんを連れて参加してきました。

参加者を見るとスーツの人が多いなーという印象と、名札とか見ると大手メーカー(卒業生?)が多かったように思います。一部VCの方の名札がありました。

いくつかコメントです。

位置づけとしては、京都大学の研究成果を発表しよう!というのが趣旨で、DEMOような商用イベントとは性格や位置づけが異なるとはいえ、 後者側の人間の私にとってはちょっとどうかなーという感じでした。 私だったらこうするのになーといったポイントがいくつかありますが、そこは割愛。(私も工学部!出身ですし)

あと、会場で京都大学の竹内さんという方とお会いしました。ビジネスプランコンテストSEEKS を企画されているそうです。 関西ではビジネスプランコンテンストはあまりないそうなので、是非頑張っていただきたい!と思います。

 



Posted by 小林雅 at 12:47  / この記事の詳細
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アドテックスや ゆびとま 事件

2007年02月20日(火)

既に新聞などで掲載されていますが、アドテックス社や ゆびとま社に関連した話題が波紋を広げています。

インデックス社は ババを引かずに済んだのですね(なるほど! 背景理解) 



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