今年一年を顧みて
早くも大晦日ですね。
皆さんにとって今年は良い年でしたでしょうか?
私は今年になって初めてブログというモノに取り組み、何とかそれなりのカタチを作れたのでまあー自分なりには満足しています。
ただ、外部環境は新しい年を目前に控えて言うべきことではないかも知れませんが経済面を見ても今年に、その萌芽がありました。
サブプライム問題は山を越したのでしょうか、悲観的に見るより楽観的に見る方がいいのは解りますが、私は次への飛躍のための踊り場が用意されている感じがしないでもありません。
アメリカの住宅価格の下降トレンドが底打ちから反転にはまだ時間が掛かる様に思いますし、以前にこのブログでも書きましたが日本と違ってアメリカでは住宅ローンのデフォルト(債務不履行)は住宅価格がこの先、上がると見ればローンの支払いを続けますが、下がると思えばデフオルトするのに躊躇しません、なぜならローンの残高に求償はされないからです。
言われるところのリターンザキーというやつです。
文字通り銀行に家のキーを返せば全てチャラになります。
こういう背景があるだけにサブプライムだけでなくプライムも安閑ではありません。
アメリカの利下げトレンドが継続するのか、為替動向や商品市況も影響を与えます。
WTI価格は言うに及ばず。
全てはアメリカ発の動向が震源地です。
また、日本においては食品偽装などもありましたが、改正建築基準法、金融商品取引法の施行、貸金業法の総量規制など経済活動に影響を与える要件がそろっています。
他、政局も絡んでくると見れば何か混沌としています。
格差問題、高齢化などの出口はより見えなくなった様に感じられる昨今です。
悲観的な話しで締めて申し訳ありませんが、現実です。
晴ればかりでなく、雨が必要なときがあります。
雨降って地固まると行きたいですね、冒頭に書いた萌芽ということは新しい展開へ向かう生みの苦しみと思っています。
それでは皆さん良いお年をお迎え下さい。
