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2012年02月07日(火)
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米フェイスブック上場申請

2012年02月07日(火)

毎週、火曜日はテーマを決めずに私自身が気になったことを書くようにしていますが思ったことや気になったことって文章にまとめるのは難しいものですね。

そこで今回はフェイスブックの上場申請について2月3日に日経新聞に掲載された記事を紹介・引用いたします。


以下、2月3日に日経新聞より


交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックが株式上場へ歩み始めた。

大量の資金と人材の獲得を視野に1日に申請書類を米証券取引委員会(SEC)に提出。

そこに付けた共同創業者マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO、27)の書簡には、インターネット上の情報共有というビジネスモデルで急成長した同社の強みと課題が浮かび上がる。


「我々が情報の共有手段を提供したことで、人々はかってない規模で声を届けられる」


フェイスブックは2011年、北アフリカなどの反政府デモで情報共有の手段に使われ、急速に存在感を高めた。

同社は「世界をより開かれたものにして人びととの結びつきを強める」ことを社是とする。


だが、こうした姿勢が中国など一部の国・地域で当局の反発を買い、規制を探る動きも表面化しつつある。

世界で8億人を超す利用者のうち、現在は北米が1億8000万人近くを占めるが、一層の成長を遂げるには、海外の広がりが不可欠。

各国・地域の事情とどう折り合いを付けていくかが問われることになる。


「世界人口の過半がネットや携帯電話を使い、コミュニケーションは新たな転換点を迎えた」


フェイスブックへの写真投稿は1日2億5000万枚に上る。

これを支えるのはスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)など携帯できるネット接続機器の普及。

同社も対応に注力し、4億2500万人がスマホ経由で使う。

だがスマホ時代をにらむ他社の新サービスが相次ぎ、強敵となる可能性もある。

先行する強みを維持できるかも課題だ。


「サービスを提供するために稼いでいる」


書簡は事業理念としてサービスの提供が主で利益は「従」という考え方を強調した。

上場後も経営陣が主導権を握れるよう、ザッカーバーグ氏らに通常の株式の10倍の議決権のある種類株を割り当てるなど対策を取っている。

それでも今後は投資家から短期的な利益を求める声が高まるのは確実とみられる。

サービス重視の長期的な視野に立った投資と四半期ごとの収益のバランスを取ることが必要となる。


「陳情のうまい人や大人数を率いる人でなく、最も優れたアイデアが評価されるべきだ」


フェイスブックは社員を年5割のペースで増やし、3000人を突破した。

社内ではなお「人不足」の声が強く、上場に際し50億j(約3800億円)規模を調達して採用を強化する見込みだ。

ザッカーバーグ氏は繰り返し官僚主義や大企業病を戒めるが、企業規模の急拡大は弊害も生みがち。

成長と活力低下の回避を両立できるかどうかが今後のカギとなる。


上記は2月3日に日経新聞より引用いたしました。


フェイスブックが他のSNSやネットサービスとの差別化をどう展開していくか、興味深いところですが情報共有手段を超える進化に注目したいですね。


今日は以上です。






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