頑固と体裁
2007年12月05日(水)
前回で「いらない頑固」の事を書きましたが、この種類の頑固になってしまう理由を一緒に考えて見ましょうか。(あなたも普通の大人でしたら症状が始まっているかも知るませんよ!)昔、江戸時代のお話に例えて見ます。みんなから尊敬される立場の大工の棟梁さんが、自分の苦手な事を聞かれて返答に困ってしまい、体裁を考えると「知らない」とも言えないし『てやんでい!そんなことはなあ」・・と自分でもわからないような屁理屈をならべて、その場をしのいでしまう。自分の体裁や見栄を維持しようと考えた時点で、素直さがなくなり、人に聞いたり、調べたりしないでごまかしてしまうのが繰り替えされてそこから頭脳が進歩しなくなると、心のガードが始まって要らない頑固に突入。昔は村のうわさ話が大きく影響する為、知らないと言う事で馬鹿にされると仕事も来なくなるし、村八分にされるのが怖いので仕方なく?結局後でばれて相手にされなくなりますよね。同じことが「悪い方の職人気質」でもあります。全ては正直と素直さが肝心。親がそうだと子供も同じ生活環境ですから
似てしまいます。
似てしまいます。

