2008年5月,南紀和歌山で本格的に百姓生活を開始しました。後発百姓でもパワーあります。山奥の天の気、地の気を乗せて無農薬米などの通販も開始!購入はこちら↓
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田んぼの今  2010年08月04日(水)
 今年の田んぼ 8月4日の状況です。

 今年は手植えと機械植え(歩行型2条植え)になりました。中古の機械植えで不慣れや故障もあり,ごく一部のみ使用。

 あとはいつもの3本の手植え2本の手植え,1本の手植えです。どうやら3本植えが定着しそうです。一年一年勉強です。

 肥やしですが,ここ暖地では追肥が欠かせないことが判明しました。気温が高く,成長が早く,栄養成長期の分蕨の時期に必要な栄養が足りず分蕨不足です。もっとくれ〜と言いながらあっと言う間に生殖成長期を迎えてしまいます。5月28日に田植えをしましたが,すでに出穂,受粉期を迎えているところです。極力肥やしを抑えてきた今までのやり方からの転換を迫られています。

 暑い日が続いています。畑の草とり畦の草刈りが続いています。

Posted at 15:21 | 日ごろの農作業 | この記事のURL
暖地での作物づくり  2010年03月04日(木)
 寒冷地にいた時と,ここ暖地とでは作付時期や作り方など違いがあります。
農作業の内容はどこでも同じようだけど,気候条件で結構楽なことがあります。

 以前では夏の虫がまだたくさんいる8月のお盆過ぎに秋野菜の種まきが次々にやってきました。無農薬の場合,虫とりの手間が大変でした。まともなカブなぞ食べたことがありませんでした。発芽したばかりの双葉のうちから虫にくわれるからです。大きなカブを見ると,果たしてどれだけ薬をやっているのだろうと思ったものでした。

 こちらでは遅まきOK。虫がいなくなってから育つので,大根もカブも虫に食われることなく,大きくなります。収穫も早い。ぐっと遅く播いたカブも今頃写真のような立派なかぶになって収穫してます。とろける旨さ…

 キャベツは雪の下を過ぎ,蝶が舞い,卵を産みつけ,青虫が葉を食べる時期を通り過ぎないと収穫できない寒地。こちらでは,蝶など見かけないうちに収穫。蝶々蝶々♪の歌が嫌いになったものでしたが(菜の葉が飽いたら桜に止まれ…)←ヤナ歌でした。これも今は大丈夫。
 
 ちょっと嬉しい報告なのです。
Posted at 11:35 | 日ごろの農作業 | この記事のURL
レンゲ米よ さようなら  2010年01月27日(水)
 環境百姓として,力が入っていたレンゲ米でした。レンゲの緑肥のみで他に肥料を入れないレンゲ農法。
でも今年はさようならです。日本ミツバチもたくさん来てくれたし,頑張ろうと思ったこともあった。
でも今年は発酵鶏糞+自家製肥料に戻すことにしました。某農業試験場での食味テストを受けました。
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             タンパク質(%)  食味値(S-HON)
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神実(カムミ)農園     7.367    69.90
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(参考) 
某農業試験場 コシヒカリ   6.865    80.60
某農業試験場 キヌヒカリ   6.790    80.95

一昨年までは味にぶれがほとんどなかったので,去年のお米の味に「ん?」という思いをどうしても持ってしまいました。たんぱく質が勝ち,一口食べた時「うまい!」というのがなかった。良く噛めば勿論うまい!なのだけど。
(うまければいいのか?という思いはある…)
私は「環境百姓」ではあるけど栽培技術も持つ「百姓」でありたい。つまり
@ 味をブレさせない。
A 8俵/反どりは最低目標にしたい。(今までに一度だけ)

年ごとに変わる色んな諸条件を乗り越えながら頑張る百姓でありたい。
「レンゲ」には本を読んだり,メール友から学んだりすればするほど,継続には次々に問題が発生します。すでに繁茂していたレンゲの田を起こし,一分を畦に移しました。日本ミツバチ対策は別に考えたい。

そんなわけで,うちのお米を買ってくださっている大切なお客様へ。今後とも頑張りますので,どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Posted at 06:48 | 日ごろの農作業 | この記事のURL
稲刈り終了!  2009年09月30日(水)
 9月27日,いつものパワフルな助っ人さんの手を借り,無事稲刈り終えました!

 南紀で2度目の収穫です。

 8月の日記では,今年は成長期の中盤に3週間以上続いた長雨で,分蕨不足やイモチ気味に陥り,収量が全く期待できそうにないと書きました。

 自然に任せざるを得ない「農」では天候に一喜一憂せざるを得ません。あれからず〜っと好天に恵まれ,お米の1粒1粒が立派に育ってくれました。

 手にした1つづつの稲束は細いものの,実は充実しています。電柵のおかげで獣害もありませんでした。尺間植えによりお日様が隅々までいきわたり,病気も乗り切ったと感じています。

 無農薬はいつものことですが,初めて,レンゲ(菜の花もほんの少々)だけのこやしで育てました。レンゲ利用の難しさを痛感しました。苦しかった半年でもありました。

 稲束を手に天に高々と掲げて感謝します。

Posted at 14:45 | 日ごろの農作業 | この記事のURL
今年の田んぼ  2009年08月24日(月)
 御近所の稲刈りが終わったこの頃,うちの田でも折り返しを過ぎて,稲穂が出そろい,そろそろ今年の概況と反省をする頃となりました。
 先ず長雨の影響ですが,あります。御近所の今年の籾でも,実入りが悪いという声があちこちから聞こえてきますが,うちでは分けつ数があまりとれていません。
 
 この先晴天が続いても,籾の数は増えてくれません。

 根を張り茎の数が増える時の長雨と長らくの深水に問題があったと思われます。レンゲはやはり難しいです。
 有機酸に負けて,苗が消えてしまったところが幾か所もありました。他の肥やしは一切入れてないのに,いつまでも緑が濃すぎて,不安で水を切ることができませんでした。そのくせ適期に肥やしが効いてない。
 来年レンゲをやるかどうか未定となりました。レンゲの場合,田植え時期の苗を更に大きく育てる必要を感じました。レンゲは1本植えでは不安です。3本ほど植えたい感じです。
 育苗箱ですが,普通の小さな底穴だけの苗箱ではなく,一部の底が抜けている「みのるの苗箱」だと,今の育苗箱より苗が大きくなると聞いたので,来年はこれに挑戦したいです。
 草は結局よく生えました。主にコナギです。熊手は少し効いたような気がします。 連日雨の中で草とりしました。炎天下よりもマシですが。もう来年に向けて百姓はまたまた色んなもくろみをしています。
Posted at 13:36 | 日ごろの農作業 | この記事のURL
草取り本番  2009年06月29日(月)
 田植え後2週間たちました。草取り本番です。今年は串本に住む農友から,スチールの熊手を使った草取りを習いました。これはまだ見えぬほどの草をすいすいとってくれます。

 今は苗も分けつを開始し,活着もすすんでいますが,田植え後2〜3日目のこわいような時期から草取りを開始する友も多くいます。

 稲は結構大丈夫で,すぐに起き上がってきます。他の農友もチェーンを使ったり,あの手この手で草取りに精を出しています。
 
 この方法を教えてくれた男性は1h以上ある田のうち除草剤不使用の田7反分をすべてこの熊手1本で草取りするそうです。つめの部分が少しでも深い方が効果があるようです。
 
 真夏に背を曲げ,陽にあぶられながらの草とりに比べたら,ずっと天国で,みんな頑張っています。私たちも頑張ります。

Posted at 12:55 | 日ごろの農作業 | この記事のURL
来る夏  2009年06月06日(土)
 うちの田植えは6月中旬!夏です。

 

Posted at 14:44 | 日ごろの農作業 | この記事のURL
行く春  2009年06月06日(土)
 小麦の収穫で春の農作業は終焉を迎えます。今年の麦刈りは京都からヨガ友の母子2名,ご近所の強力助っ人3名に力をお借りしました。
Posted at 14:38 | 日ごろの農作業 | この記事のURL
夏も近づく♪  2009年05月10日(日)
八十八夜♪ この間の5月2日(土)がその日でした。

この日,夫と私はいつもの遅い朝ごはんの後,急いで茶摘み初体験。

敷地のあちこちに「お茶の木」があったのです。

長い間放置されていたのを,冬の間に剪定を終え,この日を待ち構
えていたのです。

 (富山でおととしの春に,お茶を栽培してみたくて,
あちこちに植え,それらを移転で放置。なのに,こちらで思いがけずも)

はじめての茶つみ。楽しみました。

夫は子供の頃茶つみだけは経験があったとか。製茶の工程は本,ネットなどで簡単に。

「とりあえずやって見よう」というわけで。こんな感じに仕上がりました。

ちゃんとしたお勉強はこれから↓
Posted at 06:53 | 日ごろの農作業 | この記事のURL
南紀での里芋  2009年01月28日(水)
 里芋は低温に弱く,氷点下の日々が続く雪国では,最後まで食べきれずに,腐らせてしまったり,春まで種芋を保存するのはとても大変な仕事でした。

 ここでは秋に収穫しなくても,土の上の茎や葉を切り落とし,畝の上に藁や草,ごみをかぶせておくと,食べたい時に,いつまでもみずみずしい里芋が食べられます。

 春になって取り出せば,そのまま種芋になります。
 
 たくさん作ったし,おいしいので,毎日色んなお料理に入れて楽しんでいます。

 
Posted at 10:41 | 日ごろの農作業 | この記事のURL
プロフィール

は〜ま
子育て後に開始した農業(8年目にして農地を取得し本物百姓に)、建築工事、ヨーガ生活の3本柱を一日も手放なすことなく、どっこい生きてます。遊んで行ってください。ネットをうまくたどって現実の私達の世界にも遊びに来てください!
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