母校が甲子園決めちゃった
2008年07月26日(土)
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労働経済白書 ニュースのことば
2008年07月26日(土)
このあいだ投稿したネタが、土曜日吉例・朝日のニュースのことばで送られてきました。
[労働経済白書] 会社が人をどうやとっているか、働く人の生活がどうなっているかなどを厚生労働省が調べてまとめる報告書。テーマは毎年変わります。22日に2008年版の白書が発表されました。今回のテーマは「働く人の意識(いしき)と雇用(こよう/人をやとうこと)管理の動向」。会社が、費用をおさえて他社との競争に勝とうと、正社員を減らして、パートや派遣(はけん)社員などの「非正規雇用」を増やすことが、かえって生産の効率(こうりつ)ののびをおさえていると分析。パートや派遣社員らの正社員化に向けた支援(しえん)など、働くことを希望する人に対して機会をあたえるといった課題に取り組むべきだとしました。 ★キッズ朝日・日刊 経済産業省の経済財政白書と真っ向から対立する提言が話題になってますね この対立は健全なものなんでしょうから、予算折衝の過程でそれぞれの視点をどんどん掘り下げてもらって、政府としてよりよい政策に反映してもらえればよいわけですが… 以下、体験事例です 非正社員化による人件費総額の抑制 これ、かつて在籍していた企業が、人事制度改訂にあたって掲げたテーマです。 我が国のあちこちでみんながそんなテーマを掲げた結果、何が起きたか? パート・アルバイトの需給バランスが一気に崩れ、それまでの時給では採用がままならずに人不足が生じ、採用広告費が肥大化していくと共に、人の充足をグッドウィルやフルキャストのような日雇い派遣に頼らざるをえなくなった現場は、初期教育の工数を含め多大な費用と時間をかけることで疲弊感が蔓延し、必要な正社員の離職率も高まる という悪循環に陥りました。 従業員満足の低下 労働生産性の低下 顧客満足の低下 収益の悪化 起点は「収益向上」だったはずなのに、見事に逆効果になってます。 当時、そんな現場と接しながら「セールスリードの発掘・醸成」に取り組んでいたわけですが、いくら集客力や販売力が高まっても、肝心要の商品力が低下・弱体化してしまっていては、せっかく獲得した顧客に不満足を与えてしまうことになるわけですからエライこっちゃ!です。 現場サイドへの人員シフトによる商品力の立て直しを提言してみても、「原価の人件費が増える」という短絡的な理由でにべもなく却下。 そんな中、先のテーマを掲げた人事企画のマネジャーが退職したり、採用力の強化をリクエストされた広報のマネジャーが退職したり、ほんとにエライこっちゃ!でした。 そこで学んだことは、「世の中のメジャーな流れに乗るとロクなことはない」でしょうか? 戦略を立てる際のPEST分析やSWOT分析の「機会」というやつは、往々にして自社だけではなく世の中全体に訪れているわけで、ライフサイクルから見てマジョリティの位置にあるそんな機会に乗っかっても得られる果実は大したことはなく、負の効果を被るリスクが大きいんじゃないでしょうか? オススメ・スポンサーサイト: メジャー | ニュース | 話題 | キッズ | アルバイト | 生産 | 正社員 | 派遣 | 教育 | 予算 | 人事 |
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