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てっちゃん
鉄屋家業3代目の変人です。タイしたモノではございません。

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嘆きのキックボクサー

2008年04月29日(火)
「僕は社長に嫌われたんですか?」
とJ社のI氏が気にしている
先日の価格交渉が強引過ぎたと思っているらしい
でもお客さんの言うことばかり聞いていたら営業は出来ない
お客を立てつつ自分の立場を理解してもらい了解を取り付ける
これが営業マンの腕というものだ
入社2年目サラリーマンの彼には荷が重すぎたか?
でもそのために辛いトレーニングと減量に耐えて
プロボクサーとしてデビューした彼ではないか
その根性と精神力は見上げたものだと思っている
そんな彼も昨年の就職採用面接では苦労したらしい
しかしスポ根だけのアホでも頭だけ良いズルイ人物よりは
ずっとマシだと私は思うから採用したJ社は見る眼がある
ちなみに貴君の大先輩であるI部長は自分をヤクザと称して
客を客とも思わずにズケズケとモノを言っているではないか
とは言うものの本来商売の交渉は命がけのものだ
次回はぜひお手柔らかにお願いしたい


Posted by てっちゃん at 08:05  / この記事の詳細
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大井競馬場に行く

2008年04月24日(木)
大井のナイター競馬に行った
当日のメーンは「羽田盃」という
春の最優秀3歳馬を決める重賞レースのせいか
大井競馬場はいつになく人出が多くてニギヤカだった
今日は眺めの良いウィングルーム4階を7人で予約した
向正面のイルミネーションが綺麗だ、ここは都会の中
めずらしく広々とした開放感が味わえる私の好きな場所だ
とりあえずビールで乾杯!
皆でワイワイガヤガヤと予想を開始する
このアレコレと馬の名前を上げて考える時間が本当に楽しい
しかし、馬券の買い方さえ分からない超初心者のT氏でさえ
的中してすっかりご満悦なのに私は全然あたらない
今日は勘が悪いのか
メーンの第10レースここは大本命の馬に賭ける
しかし無印の大穴が飛び込んできてしまった
最終の11レースは良血馬に全てを託すがここもハズレ
隣で37倍の中穴を当てて喜色満面のN氏を眺めながら
私は肩を落として競馬場を後にしたのであった残念〜!


Posted by てっちゃん at 11:11  / この記事の詳細
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奇跡の復活

2008年04月23日(水)
M社のN氏が久しぶりに姿を現した
半年前に医師から肺癌の告知を受ける
おまけに脳にまで転移しているという
隣で聞いていた奥さんが泣き出した
本人は意外と冷静で「私は死ぬんですか?」と問い返した
医師は何も答えずに今後の治療法について段々と説明した
会社にすぐ電話して病名を告げ長期休暇を願い出る
上司は一言「頑張れよ!」と励ましてくれた
入院して抗癌剤と放射線治療を受け頭髪が抜け落ちる
ガン治療を受けた者にしか分からない苦しい闘病生活が続く
学生時代にスポーツで鍛えた体力と気力だけが支えだった
4ヵ月後医師も驚く、奇跡的に完全に治癒したのだ
先週元気に顔を見せたN氏
顔のツヤが良く入院前より体重が増えたらしい
まるでキリストの奇跡の復活劇をみる思いだった
性格が明るいせいか入院中も落ち込むことは無かった
復職することを夢見て決して諦めなかったと言う
今後のますますのご活躍をお祈りしたい


Posted by てっちゃん at 07:08  / この記事の詳細
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新入社員を迎えて

2008年04月20日(日)
4月1日に新入社員2名を迎えて入社式を行った
私が35年前に初めて社会人になった時を思い出す
緊張もしていたが「これからどうなるのか?」
という、不安な気持ちのほうが大きかった
学生と社会人はそれ程違うモノだと思う
毎年新卒社員を迎えているが社長としても緊張する時だ
そして彼らの将来を思うと非常な責任を感じる
「良い会社に入った」と言ってくれれば安心なのだが
「こんな会社に入って失敗した」と失望させては
社長としても本当に残念なのだ…
若い人達には洋々たる未来があるわけだし
彼らがこれから40数年間を過ごす会社には
自分の将来設計と家族の未来が託されているはずだ
有意義な人生を送ったと感じてくれるだろうか?
そんなことを思う…私は考えすぎなのだろうか


Posted by てっちゃん at 11:15  / この記事の詳細
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植樹ボランティアに参加する

2008年04月13日(日)
マータイさんの本を読んでから植樹活動に興味があった
そこにM社が毎年行っている環境・社会貢献活動として
宮が瀬湖・鳥居原園地で植樹活動を行うとの事を聞いた
参加のお願いをしたところ快諾を得たことに感謝している
今回の参加者はM社グループの社員と御家族300名
4月12日(土)新宿をバス6台で出発した
天気は曇りながら雨の心配は無いらしい
中央高速が渋滞していたものの11時に目的地に到着
K社長の挨拶の後で指導員の方の説明を聞き作業開始
湖のフェンス沿いに600本のドウダンツツジを植える
大人はスコップを渡され深さ60cm位の穴を掘り
苗木を入れて泥をかぶせ周りを踏み固める
子供達はシャベルで石を取り除く手伝いをする
人数が多いせいで短時間の作業で立派な垣根が出来た
秋に紅葉したら綺麗だろうと思う、また見に来たい
作業の後でお腹がペコペコとなりバーベキュー会場へ移動
ビールで乾杯して焼けたばかりの肉や野菜を頬張る
K社長が会場を廻って皆に話しかけている心配りに感心
5年間春秋2回このような環境活動を続けているとのこと
やはり良い会社は社会貢献にも熱心に取り組んでいる
このような姿勢は我が社も是非見習いたいと思う


Posted by てっちゃん at 08:59  / この記事の詳細
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A社O社長の思い出

2008年04月10日(木)
時々今でも思い出す人がいる
そしてその笑顔を忘れることは決して出来ない
A社の社長だったO氏のことだ
10年前に癌を患い48歳で急死された…
私と付き合いの回数がそれほど多い訳ではなかった
でもその人柄が素晴らしく尊敬して止まなかった
あんな人になれたらと私は今でも目標にしている
何で私をそんなに引き付けるのか?
社長として活躍された年数は短かった
生きて業界に残ってくれたら絶対にリーダーとして
大活躍され我々をリードしてくれていたと思う
A社からはその後血筋が途絶えて彼の一族は姿を消した
寂しくはあるが彼の業績は脈々と残っていると思う
今でも私は時々思いだす…
そして苦しい時の心の支えにしている


Posted by てっちゃん at 22:14  / この記事の詳細
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寺本義也氏の講演を聞いて

2008年04月07日(月)
早稲田大学大学院・寺本義也教授の話は
以前よりぜひ聞きたいと思っていたところ
埼玉県経営品質協議会からタダの講演案内が来た
早速に喜んで参加することにした
内容全般に大変興味深かったが
特にイノベーションが起きる組織の話は面白かった
革新が常に行われる組織には
自立性・自発性が高いメンバーと
多様で異質なメンバーと
寛容さがなければならない、つまり
技術、人材、寛容の3要素が必要らしい
確かに日本のような同一民族国家では
「黒船」が来なければ明治維新は無かった
アメリカのような多民族国家で改革は起きている
日本のような同質性の高い社会ではお互い異質なものを
受け入れそれを楽しむ寛容性が何より必要とのこと
氏の講演を聞いて話合いを基本としたチームプレーが
会社には何より必要な事と納得させられた


Posted by てっちゃん at 13:19  / この記事の詳細
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T氏とお別れ

2008年04月04日(金)
T氏が当社に来たのは11年前
当時はオンボロの機械とキタナイ工場と
そして絶望的に低い社員のモラル
私もヤケになって希望を失いかけていた…
そんな時K製鋼所から来てくれた
さぞや呆れたことだろう、でも、今はどうか
見違えるほど綺麗になった工場と稼働率の向上した機械
管理の意識が行き届いて、改善意識のある現場と
そしてヤル気に溢れた社員たち、すべてT氏の功績だ
彼が来てくれなかった当社は潰れていたかもしれない
そのT氏が当社を去る時がきた
時にクジケそうな私を励ましてくれた
泣きそうな時に慰めてくれた、人生の恩師だろう
人との別れは常にもの悲しいもの、今回は特別だ
涙が枯れるほどの悲しさと空しさの中で
氏の業績を無にしたくない、絶対にしたく無い
これが今の私の出来ること、そして誓えることだろう
さようなら、お元気で、そして何時までも若々しく…


Posted by てっちゃん at 21:40  / この記事の詳細
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