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てっちゃん
鉄屋家業3代目の変人です。タイしたモノではございません。

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明日香にて

2007年09月30日(日)
古代の首都「明日香」も今では鄙びた田舎だ。
石舞台古墳、亀石、猿石など古代人の造形物を眺める。
日本最古の仏教寺院・飛鳥寺、高松塚の壁画などどれも興味深い。
聖徳太子は謎の人物だ。
千四百年前、女帝の摂政として辣腕を揮った当時第一級の政治家。
彼の信条は身を捨てて国家の為に尽くすことだった。今風に言えば、
十七条憲法は「経営理念」、冠位十二階制は「実力主義人事制度」だ。
しかし、その後豪族との政争に敗れ失意の日々を送ることになる。
当時としてはあまりに革新的な政策は受け入れられなかったのか。
甘橿の丘に登り、天の香具山、畝傍山、耳成山の大和三山を眺める。
明日香に来たのは彼の息吹を感じたかったから。
厩戸皇子の業績は今でも輝きを失わない。


Posted by てっちゃん at 15:01  / この記事の詳細
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オリラジの後任

2007年09月26日(水)
M社のオリラジT氏がお別れの挨拶に来た。
「社長にはお世話になって…、うっうっ」と泣真似をしている。
本当に調子が良い……。だが、それだけに可愛くてなって、
「元気で頑張れよ!」と言いながら、つい涙ぐんでしまう。
後任は大阪から転勤してきたW君。
大学では野球ばっかり遣って勉強してないンですわ〜、ははは。
とこれも調子が良さそう。そう言えば何となくテレビで見た顔に似ている。
そうだ彼のニックネームは「○○○」にしよう。
でも、もしかしてオレのブログ見られたらヤバイな〜。
そうか、URL教えなければイイのだ。はっはっは。
(当社の担当者の方々に申し上げます。全ての方にこのようにニックネームが付けられている訳ではありません。どうか誤解がないように。)


Posted by てっちゃん at 17:54  / この記事の詳細
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個と組織の幻想

2007年09月24日(月)
現代は個性尊重の時代。そもそも個人は自分の中に埋没しているほうが心地よい。会社と言うのは組織で動くものだから個との衝突が発生する。個と組織の衝突、これを解消するために会議やホンレンソウ、チーム活動などがある。しかし、100%の合意形成はありえない。会議も上役の独演会やタダの報告会になってしまう場合が多いのではないだろうか。本来相互に意見を戦わせて合意形成に至るのが会議の趣旨であるはずだ。会議に出席していても何にも発言しないで会議で決まったことを守らない、後になって影で文句を言う人もいる。ホウレンソウしかりで自分から報告連絡をしない人ほど他人から何の相談も無いと怒っている。他人を理解しない人ほど他人から認められないと嘆く。日本人はかって「和を持って尊しとなす」社会で阿吽の呼吸で分かり合えた。逆に言えば議論が必要のない世界であった。他人の意見を聴けというが本当に他人の厳しい意見に耳を傾けられる長者は居るのだろうか?大体上司は自分の意見を議論なしに通したがる。また本当のこと(ホンネ)を言い合えば諠譁になる。個と組織の軋轢を無くすることは100%できないが会社はその幻想に向けて努力を続けるしか方法はない。

Posted by てっちゃん at 16:36  / この記事の詳細
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ありえない話

2007年09月22日(土)
私は中小企業の社長をやっている。職場での不満をよく聞くが、上司への不満は圧倒的に多い。しかし、100%理想的な会社も無いのと同様に、100%満足させてくれる上司もいない。むしろ逆の方が多いと思う。程度の差はあるかもしれないが本当に耐えられない上司も居るかもしれない。サラリーマン社会は3年〜5年で上司が入れ替わり大抵の方は上司が異動するまでのガマンと思うのだろう。また、自分が管理職になって部下を持つようになると逆に批判される立場になり、始めて部下を持つことの大変さがわかる。100%満足させられる上司は無理としても50%くらい部下を満足させられれば管理職として合格ではないか?それでも上昇志向の強い部下ほど上司の対応に不満を持つ。このような批判の目を持つことは悪いことではないと思う。悪い上司の対応を反面教師として、やがて自分が上司になった時には絶対にこのような態度だけはやめよう!などと思ってくれれば人間は成長していくものだ。上司への不満が無い会社というのもありえない話だが上昇志向の強い方にどのような話をすれば納得してもらえるのか?過って私もそのような言うことを利かないタイプであっただけにそのような人物を潰してはダメだ。上司のマネージメント力を向上させる教育をすれば解決する問題ではないが、よく話し合あえる組織風土を創ることが経営者としては大切な事だと思う。

Posted by てっちゃん at 07:39  / この記事の詳細
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パーフェクトストーム

2007年09月21日(金)
2004年アフリカ南部のマラウイ共和国をすさまじい嵐が襲った。
その年はエルニーニョによる旱魃で雨が降らなかった。
ダムなどの灌漑施設の無いこの国では畑の作物は枯れた。
そこにエイズ、マラリアや住血吸虫病が蔓延する。
まさに、「飢餓と病」に襲われる。完全な嵐だ!
村の子供がマラリアに罹り病院につれてこられる。しかし、
キニーネという特効薬を注射すれば命が助かるのに薬がない!
WHO(国際保健機関)にすがり資金提供国に援助を要請する。
しかし、その金額は当初の10%以下に削減されてしまう。
まさに国際社会がマラウイ国民に差し出した死刑執行状だった。
(J・サックス著「貧困の撲滅」41〜47Pより。私たちは後になってこんな事実を知ることになる。何故早急に援助が出来なかったのか?とても悲しい気持ちになった。)


Posted by てっちゃん at 16:47  / この記事の詳細
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マイ箸を使っています

2007年09月20日(木)
外食の時にマイ箸をもっていく。
韓国ではステンレス箸、中国では塗り箸を使っている。
勿論使い捨てでなく洗ってリサイクル利用している。
割り箸を使い捨てているのは日本だけだ。
マータイ女史に見せれば「モッタイナイ!」と言うに違いない。
日本の割り箸のために熱帯雨林が伐採され消えているばかりでなく、
焼却されれば二酸化炭素が発生し地球温暖化が進む。
我々の時代は良くても次の世代にボロボロになった地球を受け渡すの?
カバンの中に箸を入れ外食の際には出される割り箸を断る。
少し恥ずかしいが店員さんは笑って理解してくれる。
こんな事の積み重ねが大切だと思う。


Posted by てっちゃん at 08:47  / この記事の詳細
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見えないところを大切に

2007年09月19日(水)
マンション販売室に置かれている完成予想模型を見たことがあるだろうか。
あの模型を殆ど創っているのは板橋区にある「ベナ」という会社。
その経営理念は「見えないところを大切に」。
模型はどうしても表面ばかり綺麗に創り裏側は雑になるもの。
しかし、Y社長はこういう処にこだわりがあり手抜きはしない主義だ。
設計変更があると修正して必ず完成されるマンションと同一のモノを創る。
その精巧さには驚かされる。
マンションは一生一度の買物だから出来るだけ現物をイメージして欲しい。
関東地区では価格は高くても大型マンション模型は殆どベナが受注する。
見えない処にこだわる経営姿勢が顧客に信頼を頂いているからだろう。


Posted by てっちゃん at 09:12  / この記事の詳細
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丹沢で楽しい登山

2007年09月17日(月)
丹沢の塔ノ岳は日帰り登山には最適だ。
新宿から約1時間30分、都心に近くてこんなに自然の豊かな場所はない。
しかし通称バカ尾根と呼ばれる標高差千二百mの大倉尾根は甘くない。
登山は1時間歩いたら10分位休むのが普通だが。
Y社F社長のノンストップ登山のタフさは常識はずれだ。
それに発想がとてもユニークで、会話していると楽しい。
まだ残暑の厳しい今日は普段のトレーニング不足が露呈してしまった。
花立小屋の急登でアゴを出し30kgを背負うボッカさんにも抜かれる。
尊仏山荘前の観音像に感謝を奉げるまで3時間もかかってしまった。
5歳年上のF社長は2時間40分、今日は大敗だ。
でもたまには景色を見ながら優雅にゆっくり登りませんか〜。


Posted by てっちゃん at 09:39  / この記事の詳細
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ビルの命日

2007年09月14日(金)
私の最も好きなミュージシャンはビル・エバンス。
1968年、モントルー・ジャズフェスでの演奏は圧巻だ。
E・ゴメスのベースとJ・デジョネットのドラムスと
お互いに会話し合うような自由奔放で絶妙のコラボレーション。
大胆で力強く躍動感に溢れ、時に優雅で繊細で詩的な旋律。
たまらない陶酔感。聞いている内に引き込まれてしまう。
1980年9月15日、天才ピアニストに突然死が訪れる。
痩身のジャンキーは肝炎を煩い体がボロボロ。でも、
病院に行くように制止する友人を振切ってステージに上がる。
そして演奏中に倒れ、息を引き取った……。


Posted by てっちゃん at 08:33  / この記事の詳細
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父の誕生日

2007年09月13日(木)
9月15日は父の満81歳の誕生日。
父は鉄屋の2代目、謹厳実直で一途だ。
私も一途な男だ。会社の経営方針で当然ぶつかり合った。
従業員の前で大喧嘩。お互い譲らないから始末が悪い。
一言も口をきかない日々が続くこともあった。
76歳まで現役で会社の経営を仕切っていたが、
5年前に叔父と私に全てを任せて引退した。
何の引継もしなかったが以後は経営に口を出すことは一切無い。
現在は私と何のわだかまりも無い。
優しいタダの爺さんになってしまったのが今では寂しい。


Posted by てっちゃん at 16:35  / この記事の詳細
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