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ジュンイノウエの雑記、日記、手記。

プロフィール

jun inoue
パリ在住。パリのジャン・ポール・ゴルチェ社チーフデザイナーを経て独立。現在パリと東京に会社設立し、デザイン以外の活動もスタート。
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ベリブ  2008年11月19日(水)
最近、ベリブに乗っています。
ベリブとは、パリ市のレンタル自転車です。

パリの街角のあちこちに、このベリブのステーションがあって、そこから乗って、また目的地のそばのベリブのステーションに乗り捨てれば良いのです。
一日、一週間、そして一年間の3種類のカードを選び、少しのお金で、30分間以内なら乗り放題です。もし、30分以上必要なら、途中で乗り換えればOK。
変なバス専用通路ができたおかげで、今のパリは車で移動は、最悪ですから。メトロ(地下鉄)も便利ですが、行き先によっては乗り換えが大変。
ベリブなら、ほとんど目的地まで一直線ですから。
もう寒いんですけどね、結構いい運動不足解消になります。
Posted at 00:03 | フランス | この記事のURL | トラックバック(0)
ロシアの金持ち  2008年10月21日(火)

世界で一番高額の家は米国のビバリー・ヒルズにあるのだろうと思っていたら、フランスにあったので驚いた。
その額も4億9600万ユーロ、約800億円で、南仏にあるヴィラ・レオポルダという別荘である。
買ったのはロシアの実業家ミハイル・プロホルフ、やはりというか投資ファンド会社オネクシムのCEO。
このヴィラ・レオポルダは敷地8万ヘクタール、オリーブの木が1200本、地中海を見下ろす高台の上にあり、斜面を利用して何層にも重なった南仏特有の建物は城のようないかめしさはなく、素晴らしい庭園に囲まれた、間違いなくヴィラと呼ぶにふさわしい別荘と言える。
ロシアの金持ちは、ロシアの豊富な天然資源を基にどんどん増え続け、ドバイにも多くのロシア人が進出している。彼らは、太陽と温暖な気候に飢えているようでロシアの南下政策のように南へ進出してくる。
国がやると侵略だが、個人レベルだと経済発展になる。
ロシアの金持ちは桁違いらしく、モスクワのブティックでの買い物では一つずつ選ばず、ここからここまでくれとハンガーや棚を指さして買う、と聞いた。
家の内装の場合はと言うと、例えばグッチの家具を買う時は、グッチのインテリアデザイナーを呼びつけて部屋ごとグッチにしてしまう。
金がどんどんモスクワのニュー・リッチ階級に流れ込んで行くのがわかる。
あまりにも景気のいい話ばかりで、私も本気でロシア語を始めようかと思った。
また、このヴィラ・レオポルダだが、1902年にベルギー国王レオポルド2世が1フランで購入し建てたもの。その後、第一次世界大戦の時には病院に改装されるが、再度他の人に渡り、フィアット社の工場オーナーの社長用別荘に。ロシア人の前、最後のオーナーはレバノン人銀行家エドモンド・サフラの未亡人。なぜ、未亡人かというと、このサフラ氏は、アメリカン・エキスプレスとの訴訟から損害賠償を勝ち取って金融家としてトップに立ち、ジュネーブ、ニューヨーク、そしてこのヴィラと飛び回る生活を謳歌していた。
しかし、パーキンソン病を発症。しかも、1999年12月に放火で殺害されると言う小説のような人生を生きた。
そして、このロシア人、プロホルフ氏だが独身で、かつてノリルスク・ニッケル社社長で財をなし、今は世界第24位の大富豪であるのだが、2007年に仏クールシェベルの保養地で、売春斡旋のネットワークに係わったと見られて拘束されたこともあり、決して真っ白な人ではない。
ちなみに、このヴィラの前に最高額の取引と記録された先例は、ロンドンのバッキンガム宮殿とダウニング街1番地の間にあったロンドン風アパートで、約300億円だった。

世界第24位の大富豪の会社、Oneximはこちらのサイトです。
http://www.onexim.info/


こちらの記事は、日本繊維新聞に載せました。
Posted at 03:51 | フランス | この記事のURL | トラックバック(0)
二つのゴミ箱  2008年10月17日(金)
いつのまにか、メトロのゴミ箱が二つになっていました。
あのなつかしいデザインしたという感じの美しいアルミ成型のゴミ箱が、ポリ袋入れのつまらないゴミ箱の横に帰ってきていたのです。
思えばアルカイダ騒ぎで、テロの標的になるとかで、一度はパリの街からすっかりゴミ箱が消えたのですが、少し落ち着いたようでしまってあったのを引っ張り出したのですね。
それだけの話ですが、テロの事とか二つもゴミ箱を並べてどうするのかとか、いろいろ考える事は出来ます。

http://www.ratp.info/orienter/plans.php
http://www.ratp.fr/
Posted at 16:29 | フランス | この記事のURL | トラックバック(0)
新しい Asian Art of Vivre  2008年10月15日(水)
パリの陶芸家、マルティーヌ・ムナールのアトリエ兼サロンのサロンをAsian Art of Vivreが借りることになった。

おかげで、Phuongは大喜びで、早速サロンを模様替えすることになった。
場所は、4区のブロン・マントー通り36番地。
典型的な18世紀の建物で、石壁が美しい。
ドアは閉まっているが、誰でも大歓迎で迎えられるので、マレーに来られた方はお立ち寄り下さい。
フランス人の陶芸も一興です。

Martine Menard
36 rue des Blanc Manteaux
75004 Paris
Tel 01.42.76.00.25

http://www.martinemenard.com/




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