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Arai
ベンチャー企業ならではのリアルな状況を書き綴ったブログです。
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モチベーション

2006年11月02日(木)
本日は企業家大学の日でした。
講師はリンクアンドモチベーションの小笹社長!

普段の講義パターンでは、講師の方の創業期から振り返って現在に至るまでのエピソードの中から、経営のヒントとなるお話を教示していただくという流れなのですが、本日はコンサル会社社長らしく、より実践的なモチベーションUPの技法というようなお話となりました。

我々もいろんなものを取り入れて、創意工夫を試みておりますが、やはり所詮はシロウト。
人材コンサルのプロともなれば、切り口が全く違います。


今日は、簡単な性格分析シートに基づいて、性格や特性を大きく4パターンに分け、それぞれにあったモチベーションの上げ方やマネジメントのポイントというところを教えていただきました。

私のシートを見ると、やはり私らしい結果が出ていました。

自己顕示欲や目標達成意欲が強く、勝ち負けにこだわる、簡単に言えばストイックでドSなイケイケタイプ。
仕切り屋で、自分と同等以上の人に、勝手にライバル心を燃やして頑張るタイプのようです。
さらにタチが悪いのが、自分もそうだから他の人もそのようにあるべきだと捉え、周りに対して厳格で非常に父性が強いようです。


わかりやすっ!まんまじゃん!


と思ってしまいました。
小笹社長もこのタイプで、同社の経営陣も、このタイプの人ばかりだそうです。
経営者はこのタイプが多いようですので少し安心しました。

しかしこの要素が強過ぎると、気持ちの弱い部下はついてこれないので、注意が必要とのこと。
「このタイプの人は何人か部下を殺してしまった経験があるはずだ!」との指摘に対し、心当たりのある受講者達は失笑していました。


逆にポイントがありえないくらい少なかったのが、協調性・貢献度・慈悲・サービス精神などの、人に尽くして感謝されたいだったりとか、褒めてもらいたいだったりとかいった分野の項目です。
たったの1ポイントしかありませんでした。。。


これも私らしい!(あかんがな!)


確かに、サッカーのサポーターやアーティストのファンのように、大勢の群衆の中で人を応援するような要素は、私の中には全くありませんし、料理人・飲食店などの接客サービス業などは、経験しましたが全く私に向いていませんでした。

もちろん自分の性格は自分がよくわかっていますが、こういったシートで顕著にそれが表れると、余計に実感されます。



講義終了後、私と常務は会社に戻り、さっそく常務がシートを作ってくれました。
来週にでも即実践!
今回の分析結果や、タイプ別に適したモチベーション技法を基に、それぞれに合ったマネジメントを行なおうかと思います。


また、今回の感想としては、
「コンサルっていいな〜。」というところです。

やはり社内で作れないところは、専門家にアウトソーシングして社内に取り込む。
うちも少しずつ社員が増えてきていますが、やはり人は財産。
どれだけいいビジネスモデルや社内制度があって、優秀な人材がいたとしても、やはりそれを機能させるのは人の「やる気」です。
ここをどこまで高めることができるかで、結果は大きく変わってきます。


そこのところも、さらに追求していきたいと思います。

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本質を再確認できた日

2006年10月05日(木)
本日から企業家大学の24期が始まりました!
春に関西支社を立ち上げる深田くんに、出世払いで受講料を貸し付け、彼にも今回から参加してもらいました。

余談ですが、主催の方が私のブログをご覧になっていて、少々照れくさかったです。(*^.^*)
あ、そういえばDVDくれないんですか??(笑)


さて久々の企業家大学の講義は、私が最も尊敬する、グッドウィルグループの折口会長!
1年ぶりの再会です。
ちょうど1年前、私と専務は企業家大学の21期生として入学しました。
その初めての講義が、折口会長でした。

初めてお会いしたときに、これまでの人生の中でも1・2を争うほどの、強烈なインパクトを受けました!
この日が、私の人生での2度目のターニングポイントだったように思います。

空虚感に包まれていた状態にあった当時の私に、“経営者とはどうあるべきか”ということを教えていただき、そこから本質に基づいた考え方ができるようになり、まだまだですが自分では急激に成長できたと思っています。


2度目の講義でしたが、本日は私にとっては非常に収穫がありました!
「本質を再確認できた日」となりました!


うちの会社では現在、専務が現場の末端にまで入って仕事をしていて、常務はクライアントは持たない状態ですが、現場の指揮を先頭で執っている状態です。
私も、彼らと比べれば比重は軽いほうですが、現場の構築に直接入っています。

要するに役員3名ともが現場に入っていて、経営がお留守になっているという、ちょっとおかしな状態になっています。
そのせいか、本来あるべき経営的な感覚よりも、現場のマネジメント意識のほうが強くなり過ぎていて、判断基準が少しズレ始めてきていました。

最近そこに非常に違和感を感じてはいたのですが、なんとなくの空気でそれに無理やり合わせようとしている自分がいて、なんとも言えない居心地の悪さを、ここ最近ずっと感じていました。

しかし本日、経営の本質を再確認でき、確信を持つことができました!
またもや折口会長に助けられたといった感じです。


講義の後、例によって役員3人で飲みにいきました。
私が最近感じていたこと、私が思うこれからのあり方などについて、熱く語りました。
いや、私だけではなく彼らも同じことを感じていたようで、3人でここ最近にないくらい熱く語り合いました!
ばっちりベクトルが合ったことを実感しました!

そしてようやく来期の作り方の方向性が、はっきりと見えてきたので、これからは本質に基づいて、会社を急成長させていきたいと思っています。
一瞬よどむかも知れませんが、そこに臆することなく前に進んでいけそうです。

“爆発の予感”を感じました!



グッドウィルは昨年の講義の際に、前年度と比べて売上が倍に伸びたとおっしゃっていましたが、本日も昨年と全く同じことをおっしゃっていました。
常に増益増収。倍々で会社が成長しております。

そこへ来て、うちはどうでしょう。
まだ売上規模で9ケタしかないにも関わらず、成長率でいうと30%ほど。

今日の昼、電卓をはじいてみました。
このままで来期を送った場合どうなるだろうと。
出た答えは、「やはり成長率30%で来期を終える」でした。


今のままでいいはずがない。“何か”を変えなくてはいけません。
でも、その“何か”を今日は見つけることができました!
もうそこに迷いはありません。

会社のため、経営の責任を果たすため。

取り組み方が見えてきたので、来期はガシガシ前に進みます!
他のベンチャー企業に追いつくために!


ついて来たいやつは、死ぬ気でついて来い!

以上!

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気合が入りました!!

2006年08月17日(木)
只今am3:00すぎ。
私の自宅のPCは、ネットを立ち上げるとGyaoが最初の画面になっています。

私がネット番組で好きなのは「Gyaoのニュース・ビジネス
」「サイバーエージェントのしぶしょく
(経営者関連がゲストの回のみ)」「企業家.com
」の3つです。

寝る前になにげにGyaoのニュース・ビジネスのカテゴリを見ていると、私が最も尊敬する「グッドウィルグループ折口会長」の写真が目に飛び込んできました。




グッドウィルグループ 折口会長


『2006年3月11日に、東京・プリズムホールで行なわれた、ドリームゲート「大挑戦者祭2006」。
2日間にわたって行なわれた起業家向けのイベントで、ゲストの折口会長のスピーチを放送。』


今日は早くに寝るつもりでしたが、ついついメモをとりながら興奮しながら最後まで見てしまいました!


私は昨年の秋に、折口会長の講義を受講しました。
出版直後だったので、サプライズ的に会場内でサイン会も行なわれましたが、私はハナからサインをもらうつもりで本を持参していました。
ちなみにこの本は、私の唯一の宝物になっています。
(私がサインをもらって握手してもらっている映像
がこちらにあります。笑)


そのぐらい大好きで大尊敬している折口会長の、大挑戦者祭の映像は、たっぷり1時間。
以前の講義と全く同じ内容のお話でしたが、改めて気合が入りました!


先日から「社長業」をいったんお休みし、現場業務に入りましたが、私が好きなのはやっぱり“経営”。
私の経営自体も、まだまだ追求する箇所があり、勉強したいものがたくさんあります。

早く現場の立て直しを済ませて、早く自分の本業に戻りたいと強く思いました!
明日はハードな日となることが予想されていますので、このへんでぼちぼち寝ます。

おやすみなさい。

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「人間力」と「本気」

2006年06月29日(木)
企業家大学。
今日の講師は、シンクタンク・ソフィアバンク代表の田坂さん。
情報・金融・流通・環境・教育など、様々な分野の企業の社外取締役や顧問もされていて、著書も多数。


『一期一会。私はこれを大事にしている。これからの90分間、皆さんと過ごすこの貴重なお時間に悔いのないよう全力でお話しをさせていただく。』
『みなさんもどうかそのつもりで、本気でお話を聞いていただきたい。』


冒頭このような挨拶から始まりました。


普段の企業家大学では、創業経営者の方々から創業からのエピソードや、経営者として必要な心構えなどを講義していただいているんだけれども、今日はあえて違った視点からのお話しということでした。



ビジネスには、理論・情報収集・ノウハウ・消費者ニーズ・市場性・営業テクニック・マーケティング・ターゲティング…
いろいろ理屈はあるけれど、最終的に行き着くところは

「パーソナリティー(人間力)!」
これに尽きる!

とのことでした。



次に、「変革」ということについてのお話しもありました。

・現在起こっている市場の変革をどの程度理解しているのか?
・知識社会の本質とは。
・利益追求企業を社会貢献企業に変革しなければいけない。

要するに、時代の変革を正しく捉えているか?時代を読んだビジネス構想を描き、その上で経営者自身ははどうあるべきなのかということ。



また、経営の神様「松下幸之助」氏の言葉に、このような素晴らしい言葉があるということも教わりました。


「企業は本業を通じて社会貢献をする。」


「利益とは社会貢献したことの証である。」


「多くの利益が与えられたということは、その利益を使ってさらなる社会貢献をせよとの、世の声である。」


私も松下幸之助氏の著書は何冊か読んでいて、彼の残した言葉はどれも好きです。
時代が変わっても普遍的な、深い哲学を持った言葉がたくさんあります。



そして最後には「起業家が抱くべき志」について。


「野心」とは、一代で成し得ようとするもの。
「志」とは、一代では到底成し得ることができないもの。


『・・・・・・・・・・・・・・・・・』

深く考えさせられました。
私の「志」とは…???



90分。田坂さんの講義は燃え尽きるように終了しました。
最後に名刺交換をさせていただきましたが、目が真っ赤に充血していました。


本当に本気の90分間でした。
今回は常務と2人で参加しましたが、帰りの電車ではお互いほとんど無言でした。

その中で、ポツリ

私:『俺達はまだ余力をもってやっているよな。。』

常務:『これからはミーティングでも、社員と接する時でも、自身の仕事をやる時でも、妥協なしで本気でやりましょう。』

そういう話をして、帰りました。

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企業家賞!

2006年06月23日(金)
今日は午後から企業家ネットワーク主催の「企業家賞
」に役員3名で出席しました。

当然私なんかはまだまだ受賞側ではなく、単なる出席者なわけですが、非常に崇高な席に参加させていただきました。

企業家賞の趣旨を主催者の資料から引用させていただくと

「この賞は年間を通し、その年顕著な活躍をしたベンチャー経営者に贈られる。現在の成績はもとより、これまでの実績、将来性、社会貢献度、特にこれからの日本社会を支える若い人たちに夢を与える企業活動を高く評価。ビジネスを通して新しい文化を創造している経営者を表彰することで、日本経済の活性化に貢献しようとするものである。受賞者の条件は、(1)社会貢献的要素の高い経営システムを構築している企業家、(2)既成概念にとらわれず果敢にチャレンジしている企業家、(3)斬新な発想を持ち、創造力あふれる21世紀型のベンチャー企業家、(4)オンリーワンの独創的技術を開発しているベンチャー企業家 ---である。」

というものです。

今回の受賞者は
大賞として日本電産の永守社長が受賞。その他様々な部門で、エン・ジャパンの越智社長、ぐるなびの滝社長、ディー・エヌ・エーの南場社長、テイクアンドギヴ・ニーズの野尻社長、デジタルアーツの道具社長、ラウンドワンの杉野社長など
受賞者に相応しい、素晴らしい経営者の方々が受賞されました。

また審査員の、セコム最高顧問の飯田氏やH.I.Sの澤田会長などの顔ぶれも見られました。


会場には私達のような出席者が300〜400名ほどおり、その多くが経営者だったり、これから起業を目指している人達だったり。
この会場にいる人達が経営している会社の年商を合計すると、なにかの国家予算クラスに匹敵するんじゃないか?というようなことを、ふと思ってみたりもしました。

企業家大賞の日本電産の永守社長から、自宅の牛小屋から創業したエピソードや人材についての貴重なお話が聞けました。
終始漫談を聞いているかのような語り口調で、単純にドッと笑えるお話の中に、プロ経営者としての深い視点や経験から言える、目からウロコものの貴重なアドバイスをたっぷりと聞かせていただきました。

ビッターズを運営するディー・エヌ・エーの南場社長からも、創業時代の苦労話から現在会社で実践している具体的なことまでのお話がありました。

他の受賞者の方々からの挨拶も終わり、閉会。
常務は仕事があるということで途中退席をしましたが、私と専務はその後の祝賀パーティーにも参加させていただきました。


受賞された経営者の方々や審査員の方々もそのまま大勢参加していました。
乾杯してしばらく私達は圧倒された状態でその場に立っていましたが、私としてはテーマがあってパーティーに参加していたので、行動を始めました。

本日のテーマ
『大物の経営者との単なる名刺交換に終わらず、自分が巻き込んで、大物に私のための時間を作らせる!』

簡単に思うのかもしれませんが、人間の格の違いや、経営の次元の違いを十分理解していれば、怖気づいてしまうものなのです。

ここ最近まで、企業家大学で講義してくださった経営者と名刺交換する際には、正直手が震えていました。
最近では、「どう格好つけてみても、格が違うんだから素で行こう。」といい意味での開き直りができたので緊張はなくなりましたが。

さて、巻き込むターゲットは…。

まずはいつも求人サイトでお世話になっているエン・ジャパンのTOP「越智社長」。
ここ最近人材がテーマだし、数ヶ月間面接ざんまいだし、求人のプロに直接相談に乗ってもらおうと決めました。
あえて名刺交換希望者の最後尾に並び、皆ひとことふたことの挨拶でサクサク列が短くなっていく中、ようやく私の番。
帰られるまでの約20分間、独占してご相談に乗っていただきました。
また、本社で行なわれる新卒向けの会社説明会にもお誘いを受けました!感無量!

その後にはH.I.Sの澤田会長のもとへ。
以前の講演後、すっかりH.I.Sのファンになった私は、H.I.Sの窓口でハワイの申込をしました。
澤田会長にとっては知ったこっちゃないと思いますが、まずはお礼から。

直接H.I.Sの会長に、旅行のお礼やら、安かっただの楽しかっただのをお話ししたことは貴重なことかも知れません。(笑)

実はテイクアンドギブニーズの野尻社長には、「今度プライベートで遊んでくださいっ!!」と言おうと企んでいたのですが、パーティーには出席していませんでした。


ミーハーなセレブの場では決してなく、本当に崇高な素晴らしいパーティーでした。
私としては非常に価値があり楽しかった一方、「いつか絶対向こう側に座ってやる!」とメラメラと闘志が湧き上がったりもしました。

夢のような時間はあっと言う間に終わりました。

地下鉄で渋谷まで向かい、蒸し暑い中、チャラ男どもに肩がぶつかりそうな人ごみをかき分けて駅から会社まで戻る途中、なんだか急に現実に気が付き、なんとも言えない虚しい気分になりました。

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バケーション明けのモチベーション

2006年06月22日(木)
6月12日(月)から8泊10日でハワイに行ってきました。
毎年この時期にどがっとお休みを取り、海外旅行に出かけています。
あまりプライベートの過ごし方がうまくない私にとっては、1年分の休暇という感じでした。

昨日の夕方帰国し、時差ぼけ調整のため昨日は早くに就寝しました。

朝気合いを入れ、自宅でスイッチを「仕事モード」に切り替えて、真っ黒い顔でさっそうと出社しました。
さっそくこの間の報告を受けるために、常務との時間を作ったのですが、常務の話していることが難しく聞こえてきて、ボーっとしながら報告を聞いていました。

『常務ってすごいな〜〜〜』
『は〜、こんなことまで考えてるんだ〜』
『俺ってこれから大変だな〜』

スイッチが全く切り替わっていませんでした!

さらに
『普段からプライベートが充実している社員と俺って、もしかしたらこんな温度差があるのかな〜?』
なんて方面に考え始める始末。

ランチも常務と一緒に行き、ぶっちゃけスイッチが入っていなかったことを正直に陳謝しました。
ゆっくりと仕事モードになっていき、休憩後からようやく普段の調子に入っていきました。

がっつりオーバーヒートの本気モードになったのは、夜から出かけた企業家大学からでした。
本日はブックオフの坂本社長の講義。

50歳の時に起業し上場。その後の15年で直営とFCを含め860店舗を構えるまでに成長。
最近では海外にも支店を出すなど、とても年功者とは思えないほどアグレッシブに、ベンチャーとして挑戦された方でした。

今でこそブックオフという存在があるので古本屋のイメージも変わりましたが、坂本社長がこのビジネスにチャレンジした頃は、古本屋は商店街の中でおっちゃん・オバちゃんがひとりで店番していて、汚い本棚に黄ばんだ本が無造作に並べられてあるようなイメージしかなく、銀行の融資も不動産の許可も非常に厳しいところからスタートしたそうです。

「世間が誰ひとりまともなビジネスとして認めてくれない」
普通の人が普通にビジネスを始めるのでさえ困難はつきものですが、それよりも圧倒的不利なところからのスタート。
また業種柄、人材の採用にも相当てこずったそうです。

そんなところから現在までの軌跡、そして私自身もテーマとしている「人材」について触れられました。
自分の名前の漢字が書けない人、赤・青・黄色のヘアースタイルをした人、ビジネスの世界とは程遠いオバちゃんなど、とにかく言ってられないので外見や学力、スキルを一切無視してどんどん採用していったそうです。

あさって坂本社長は会長職に就任されるそうですが、次期社長はこの当時の人達の中にいたオバちゃんアルバイター(失礼でスミマセン)だった人だそうです。
また当時、自分の名前の漢字も書けなかった人が、取締役候補に上がっているとのことでした。

坂本社長の講演で強烈に印象に残った言葉は

「人を育成する力を持った会社は強い!社内でどれだけ人を成長させることができるか!」

上記のような人たちでも、さんざん夜な夜な夢を語り続けたら、少しずつ目の色が変わってきたそうです。
そして現場の人たちに責任ある仕事を任せ、現場の人たちでノウハウを作る。
そうすることで元々持っている潜在能力が開花し、伸びていったそうです。

社内風土、教育制度、表彰制度、
先日のレックスホールディングスの西山社長と全く共通しています。
そういえばサイバーエージェントの藤田社長も人材について同じ事をおっしゃっていました。

成功している経営者の方には共通点があります。
また失敗してしまった経営者にも共通点があります。

諸先輩方から学んで作っている日々です。
細かく書ききれませんが、経営とは非常に奥が深い…。
いつもそう感じます。

スイッチもバチンと入りましたので、これからまたガツンガツンに頑張ります!

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企業家大学

2006年06月08日(木)
今日も夜から企業家大学に役員3人で行ってきました。
本日の講義はテイクアンドギブニーズの野尻社長!

私が起業したての頃にTVで「マネーの虎」という番組をやっていて、番組開始当初から好きな番組として欠かさず見ていたんですが、その時に若手経営者として出演していたのが野尻社長でした。

「自分より年下の成功者」ということで、当時は特に意識して見ていました。

ブライダル業界の革命児として、最短で東証二部上場、その後史上最年少で東証一部上場を果たすなど、単にメディア露出での有名人というわけではなく、実力をしっかりと兼ね備えた常に話題の社長さんです。

今日はいったいどんな話が聞けるんだろうと期待して待っていたところに、さっそうと登場したその姿に、正直ビックリしました。

バンドマンのような派手ないでたちで、着ているベストの背中にはドクロマーク!

『うおっ!』

いろんな意味で衝撃でした。

講義の内容は、野尻社長の生い立ちから入っていきました。
中学の時に札束のお金を稼いだこと、チーマーを束ねていたやんちゃ時代、明治大学ラグビー部の頃のスパルタ時代のエピソードなど…。

野尻社長がアメーバブックスから出版されている本は持っていて、どんな人生を歩んできた人なのかは元々知ってはいましたが、とてもとても一般的な概念では一部上場企業の経営者とは思えないような人です。

しかし、後半のビジネスに関しての話になったときには「やはりさすがだな〜」と感心させられました。
平然と、飾らずに、さらりと言ってのける。

東証一部上場企業といえば、日本経済が認めた会社である証。
それを最速・最短・最年少で成しえた一流の経営者。
恐らくこれまでにいろんな苦労があったはずだが、微塵もそれを感じさせない、なんとも掴みようのない空気感の人で、

「これが天才ということなの??」

と思わせるとっても不思議な人でした。

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