プロフィール

ifashimizu
本格的独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)です。

人気ブログランキング

最新アンケート

リンク集

http://blog.fideli.com/ifajapan/index1_0.rdf

裁定取引は年金投資戦略にあらず

2008年09月27日(土)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《富裕層の資産形成大研究!》 【2008/09/27】
資産家になるためのヒントがそこにある!
発行者サイト http://www.ifajapan.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆◇◆◇◆◇◆ セミナー情報 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【テーマ】投資教育の体験学習
〜自助努力が求められる時代に備える!〜
開催日:10/25(土)
場所:台東区浅草橋3-1-3竹中シャルム地下1F スタジオ21
最寄り駅:JR浅草橋/都営浅草線 浅草橋駅 A4出口徒歩5分
時間:13:30〜15:00
参加人数 最大30名 参加費 1000円
主催者サイトはこちら
http://www.ifajapan.com/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

本日のテーマ【裁定取引は年金投資戦略にあらず】

個人の資産形成としての長期投資では、空売りのようなヘッ
ジ戦略をとらないこと、裁定取引(アービトラージ)戦略を
取らないこと、基本はバイアンドホールド戦略に徹すること
と認識していますが、ますます確信を持つに至りました。

個人的には、これまでデリバティブ運用を含めて経験してき
ているので、何度もヘッジ戦略への誘惑に駆られることがあ
りました。

今回の世界の金融の混乱はシステミックリスクに該当します
ので、単なる分散投資戦略ではリスクから免れることは、
はっきり言って不可能です。株式がダメなら債券だと思われ
る人がいるかもしれませんが、それは限界があり、表面上、
唯一逃れる手段としては、空売りのようなヘッジポジション
をとることであると頭では理解しているので、それをあえて
やらないことには相当の忍耐を必要とします。

それでも、やはりヘッジ戦略は年金運用的な資産形成には向
かないと結論付けられます。

リーマン破綻にAIGへの米国公的資金の注入とニュースが続
いてわかったことは、アービトラージ(裁定取引)でさえ、
本質はギャンブルであったと認識できたことです。裁定取引
でも、所詮、財務レバレッジをかけ、サヤが開くか縮むかに
賭けるゼロサムゲームというギャンブルであったということ
です。 

ましてや空売りなどのヘッジ戦略は、いずれどこかでヘッジ
ポジションをはずすプロセスまで考えると、当業者以外の者
にとっては損益がギャンブルの原理原則に従っており、それ
以外の何物でもないことが理解できます。

やはり、長期の資産形成には世界のGDPの成長に期待する
バイアンドホールド戦略しか確からしいことはありません。


ブログもどうぞ。
http://ifajapan.jugem.jp/


※このメルマガは、http://www.ifajapan.com のサイト
運営者が発行しています。
 
相互リンク大募集中!
発行者サイト : http://www.ifajapan.com/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このニュースは、以下のメールマガジンを利用して発行しています。
『まぐまぐ』URL: http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000155884.htm
『melma!』URL: http://www.melma.com/
配信中止はこちらhttp://www.melma.com/mag/35/m00138735/



リスクの種類とレベルを考える

2008年09月20日(土)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《富裕層の資産形成大研究!》 【2008/09/20】
資産家になるためのヒントがそこにある!
発行者サイト http://www.ifajapan.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆◇◆◇◆◇◆ セミナー情報 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【テーマ】投資教育の体験学習
〜自助努力が求められる時代に備える!〜
開催日:9/27(土)
場所:台東区浅草橋3-1-3竹中シャルム地下1F スタジオ21
最寄り駅:JR浅草橋/都営浅草線 浅草橋駅 A4出口徒歩5分
時間:13:30〜15:00
参加人数 最大30名 参加費 1000円
主催者サイトはこちら
http://www.ifajapan.com/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

本日のテーマ【リスクの種類とレベルを考える】

今週の世界の金融市場は激震の一週間でしたが、国内では金融
以外でも、事故米の問題や厚生年金の改ざん問題などシステム
に関わる問題が噴出してきました。ここでシステムと言いまし
たのは、金融システム、事故米は流通管理システム、厚生年金
は年金制度という構造自体のことです。

リスクにはいろいろな種類ありますが、金融分野を例にとって
重要順に私は次のようにランクづけしています。

1.信用リスク2.流動性リスク3.価格変動リスク 
以下省略。

直感的には価格変動リスクが日常的に損益に一番直結していま
すので、ついそればかりを気にしてしまいがちですが、実は1
や2のリスクの方がはるかに重要な概念のリスクです。

ここで信用リスクとは、株式でいえば企業の倒産リスクであり、
債券でいえばデフォルトリスクです。投資元本自体がなくなっ
てしまいかねないリスクです。

それについで流動性リスクです。市場で自由に売買できない、
市場取引の機能不全に陥りかねないリスクです。

今回の金融不安で信用収縮と言われている問題は、住宅ローン
にかかわる証券化商品自体の取引に対して、取引参加者の疑心
暗鬼が蔓延してしまい、値が付かないと言う事態が起きたわけ
で、信用リスクや流動性リスクの問題だから深刻だと言うわけ
です。

金融分野に限らず、様々な信用リスクの問題を解決するには
システム自体を見直す必要に迫られているといえるかもしれ
ません。

自助努力による長期的な資産形成を目的とする投資家にとって
は、どんなに期待リターンが高いように思える運用商品が目の
前に現れても安易に飛びつかずに、信用リスクと流動性リスク
をまず念頭に置いて自衛するしかありません。


ブログもどうぞ。
http://ifajapan.jugem.jp/


※このメルマガは、http://www.ifajapan.com のサイト
運営者が発行しています。
 
相互リンク大募集中!
発行者サイト : http://www.ifajapan.com/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このニュースは、以下のメールマガジンを利用して発行しています。
『まぐまぐ』URL: http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000155884.htm
『melma!』URL: http://www.melma.com/
配信中止はこちらhttp://www.melma.com/mag/35/m00138735/



単なる通貨分散はゼロサム取引

2008年09月13日(土)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《富裕層の資産形成大研究!》 【2008/09/13】
資産家になるためのヒントがそこにある!
発行者サイト http://www.ifajapan.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆◇◆◇◆◇◆ セミナー情報 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【テーマ】投資教育の体験学習
〜自助努力が求められる時代に備える!〜
開催日:9/27(土)
場所:台東区浅草橋3-1-3竹中シャルム地下1F スタジオ21
最寄り駅:JR浅草橋/都営浅草線 浅草橋駅 A4出口徒歩5分
時間:13:30〜15:00
参加人数 最大30名 参加費 1000円
主催者サイトはこちら
http://www.ifajapan.com/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

本日のテーマ【単なる通貨分散はゼロサム取引】

一方の儲けは他方の損となる取引をゼロサムな取引と言います。

単なる通貨分散、つまり、ドルやユーロなどの為替取引は、
付加価値の創出を生まず、その行為自体はゼロサム取引です。

一見、為替取引(外貨預金、外貨MMFを含む)では、海外の高
い金利を受け取れると錯覚しがちですが、内外金利差を打ち消
す先物為替予約レートはそれを打ち消す現地通貨安になります。

例えばドル円で考えると、米ドル1年物の金利が2%で、円の1
年物の金利が0.5%であったとします。内外金利差が1.5%ある
ので、現在のドル円為替レートが105円/ドルのとき、一年後
の為替レートは理論的には1×1.02ドルと105×1.005円が等
しくなり、一年後の為替レートは1ドル=105×1.005/1.02=
103.46ドルと現在よりも円高になります。

もちろん、一年後の為替レートが実際にその通りの為替レート
になるとは限りません。あくまでも理論値です。しかし、通貨
の交換自体は付加価値を生むものではなく、実質的にゼロサム
ゲームの取引であるという原理を理解することは重要です。

これに対して海外の投信を含めた有価証券に投じる場合は、現
地通貨建ての付加価値の創出を伴う資産を保有するという意味
があります。単なる通貨分散と明らかに異なる行為です。

一方で、海外の有価証券を保有すると言うことは、為替リスク
の上に有価証券自体の価格変動リスクが上乗せされるので、単
に外貨預金や外貨MMFを保有するという実質的な通貨交換だけ
の行為よりもリスクは高くなります。

しかし、長期的に考えた場合、付加価値の創出は、ゼロサムの
為替変動リスクを打ち消して余りある価値の上昇を期待できる
という根拠のもとに海外へ資産分散を行なうという意味があり
ます。

ただし、経済的格差のあまりない先進諸国への資産分散投資は
長期的に為替レートの一方向的な変動は起きにくいと考えれば、
このシナリオの信頼性は高くなりますが、経済格差が著しく異
なる発展途上国へ資産投下した場合、通貨安が長期にわたって
一方向に起きる可能性もあるので、このシナリオの信頼性が低
くなります。その意味で、経済格差のない円、ドル、ユーロへ
の有価証券を分散して保有するという国際分散投資は長期的な
資産形成にとって優位性のある行為と言えるでしょう。


ブログもどうぞ。
http://ifajapan.jugem.jp/


※このメルマガは、http://www.ifajapan.com のサイト
運営者が発行しています。
 
相互リンク大募集中!
発行者サイト : http://www.ifajapan.com/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このニュースは、以下のメールマガジンを利用して発行しています。
『まぐまぐ』URL: http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000155884.htm
『melma!』URL: http://www.melma.com/
配信中止はこちらhttp://www.melma.com/mag/35/m00138735/



政管健保の保険料率上げ必至

2008年09月06日(土)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《富裕層の資産形成大研究!》 【2008/09/06】
資産家になるためのヒントがそこにある!
発行者サイト http://www.ifajapan.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆◇◆◇◆◇◆ セミナー情報 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【テーマ】投資教育の体験学習
〜自助努力が求められる時代に備える!〜
開催日:9/27(土)
場所:台東区浅草橋3-1-3竹中シャルム地下1F スタジオ21
最寄り駅:JR浅草橋/都営浅草線 浅草橋駅 A4出口徒歩5分
時間:13:30〜15:00
参加人数 最大30名 参加費 1000円
主催者サイトはこちら
http://www.ifajapan.com/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

本日のテーマ【政管健保の保険料率上げ必至】

公的年金の財政基盤問題もさることながら公的医療保障の財源
確保の問題もそれ以上に深刻です。

以下、9/5日経新聞朝刊より抜粋。

中小企業の社員らが加入する政府管掌健康保険(政管健保)は
医療費の増大などから、2007年度に赤字に転落。保険料を引き
上げなければ、財政の安定のために積み立ててきた「事業運営
安定資金」が09年度に枯渇する。

安定資金の積み立て残高は07年度末に3690億あったが、08年
度末には1800億円に減少する見通し。
保険料を引き上げなかった場合、09年度の単年度収支は2700
億円の赤字が見込まれ、安定資金は差し引き約900億円の赤字
に陥る。このため、厚生労働省は03年度から据え置いてきた
現在の保険料率(8.2%)を全国平均で0.1〜0.3%引き上げられ
ることが避けられないと判断している。

以上。

そもそも、社会保険制度というのは現役世代が高齢者を支える
という相互扶助のもとに成り立っているのですが、少子高齢化
で急速に高齢化社会になれば、厳しくなってくるのは必然。

高齢化で医療費が膨らむことに加えて高齢者医療制度への拠出
が加わって健保財政が悪化するのは構造的な問題であるという
ことは当然に理解できるところです。

保険料が上げられると、労使折半ですから経営者は勿論のこと
従業員も給料から天引きされる分が増えるわけですから、可処
分所得が減り、ますます家計が圧迫されることになります。



ブログもどうぞ。
http://ifajapan.jugem.jp/


※このメルマガは、http://www.ifajapan.com のサイト
運営者が発行しています。
 
相互リンク大募集中!
発行者サイト : http://www.ifajapan.com/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このニュースは、以下のメールマガジンを利用して発行しています。
『まぐまぐ』URL: http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000155884.htm
『melma!』URL: http://www.melma.com/
配信中止はこちらhttp://www.melma.com/mag/35/m00138735/




Copyright(C) 2001-2008 E-CLASSIS Inc. All Rights Reserved.