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SEO/SEM商法

2007年06月29日(金)
SEO/SEMを商売ネタにしている方も多いと思います。
私は、基本的に、否定はしていません。
SEO/SEMは非常に重要な戦略だと思います。

ただ、注意して欲しいこと。
コンサル業界の不埒者の催眠営業に関連して先の記事にも書きましたが、根拠のない「売り文句」やキャッチは使わないようにしてください。
善良な業者さん、きっちりと成果をあげておられる業者さんが可哀想になります。
業界団体があるかどうかまで知りませんが(あって欲しい)、業界全体、ひいてはIT業界やコンサルティング業界にまで悪影響を及ぼします。
業界団体などによる自主規制が望まれるくらい、SEO/SEM業界は胡散臭い状態に陥っているようです。

イカサマ営業

2007年06月29日(金)
トップみずから営業するしかない零細企業。
何とかして仕事を取りたいのはよく分かる。

ネットを使ったら効果的だからって、こんな営業トークは如何なものか。

(私にコンサル依頼していただいたら)「1+1=5以上にしてみせます」

そんなバカな、ですよね。
神様仏様がコンサルしたって、1+1=2でしかありません。
5以上になるというのなら根拠を示してもらわなきゃ。

営業に汗をかくのは好ましいが、嘘をついてはいけません。
根拠のないことを約束してはなりません。
こういうネット詐欺まがい、催眠商法まがいを見るにつけ、Googleページランクを*にしますの方が、なんぼもまともに見えてくるから不思議です。

株主総会真っ盛りの日に労組問題を

2007年06月28日(木)
今日は株主総会の集中日。

楽天vsフジTVだけがニュースに流れるが、同じ日に、北海道の例のミート会社の従業員が労組を結成というニュースも流れていた。
「いままでなかったんかい?」と言うのは易いが、ことはそう簡単じゃない。

雇用する側のこんな私が言うのも何だが、労働者はいまこそ立ち上がらねばならんと思う。
労働貴族の食い物にされ、社民党や民主党の不甲斐なさに失望され、支持どころか存在意義まで失ってしまった労働組合。
その再活性化の手がかりはSNSによる横連帯。
SNSは労組組織化のきっかけにもなる。

続きは、労組活動をSNSで。

ガンバレ!飛地のムラ北山村

2007年06月24日(日)
自分のメインBlogでも書いたが、ビジネス感覚がまったく足りない自治体行政が蔓延しているなかにあって、独自の創意と工夫で平成の大合併という難局を自力で乗り越えようとしている寒村の事例をここでも改めて紹介しておきたい。

和歌山県に属する村だが、周囲を奈良県と三重県に囲まれている、いわゆる「飛地」の自治体である「北山村」。
財源の枯渇を切り抜ける窮余の一策として、甘い飴と真綿絞めの国策にも頼らず、安易な合併は選択せず、独自の創意と工夫で難局を乗り切ろうとしている。

その北山村のひとつの戦略がネット活用である。
自治体では初となるブログポータルサイト「北山ブログ村ぶろ」の本格運用を開始した。
あっという間に登録者6000人を突破しており、話題になっている。

たかが6000人というなかれ。
人口わずか570人の村なのである。
村の97%を山林が占める過疎の村なのである。

村長、奥田貢さんのBlogもある。
ご自身でBlogを書かれるだけでなく、リアル村民だけでなく外来のバーチャル村民のBlogにも丁寧なコメントを残しておられる。
私が試しに書いてみたBlogにもコメントを頂戴した。
お忙しいであろうに、非常に恐縮に思うが、そんなされると縁も所縁もない人間だって何かしらできることを探したくなるのが人情。
私は、夏のサマーキャンプの候補地にあげ、産品のひとつでも買ってあげたいと思うようになった。
公務の傍ら、6000人もの登録者のBlogを見るだけでもたいへんな労力だ。
コメントをつけるなんて芸当はそうそう簡単にできることじゃない。

ショッピングカート機能も年度内にはリリース予定とのことで、地域産品や自宅栽培農作物などの販売により、本年度収入600万円、平成21年度には1,800万円の財源確保を見込む立派な収益事業でもある。
話題づくりだけが目的ではないようである。

県職員や県民の先頭に立って活躍している宮崎県知事も立派だが、こういう地道な努力をしている自治体首長さかもいらっしゃる。
われわれ企業家も負けてはおれない。

注目したい。

Posted by ICTICEO at 15:03  / 応援  / この記事の詳細
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Win-Win

2007年06月20日(水)
ビジネスマンなら誰しも簡単に口に出る言葉だが、最近、身の回りに起こったちょっとした接近遭遇(大袈裟な言葉..他にいい言葉が見つかりません)の中で、言葉の意図するところは人それぞれにぜんぜん違うんだなぁ!を思い知らされている。

定義が違っちゃうと、相談も提案も商談も意味なくなっちゃいますよね。
そういえば、SNSの定義ひとつ、私と若いベンチャー企業家さんたちとは大きく違うんだった。。

世界ともし火プロジェクト

2007年06月19日(火)
世界ともし火プロジェクト」の運営団体「アテナジャパン」代表の吉田沙由里さんとお会いした。

Blogを拝見していたので、さぞ男勝りの方かと思いきや、華奢で可愛い素敵なお嬢さんだった。
ただやはり、その底に秘めた熱い思いはパワフルに伝わってくる。
プロジェクトの本旨推進と母体の事業化にはさまざまな困難が待ち受けると思うが、メディアづくりやシステムサポートの側面から、今後強力に支援していきたいと思う。

さて、どうコラボレーションしていったらいいか考えないといけない。
構想が大きいだけに、気合も入るし、切歯扼腕する。
ひとまず、「ともしび基金」の賛助スポンサー(個人会員)として一口分を送金しておいた。

賛同いただける方は、ぜひご協力ください。

ニフティのビジネスSNS

2007年06月08日(金)
ニフティが先月末にβリリースしたビジネスSNSに登録したまま放置していたのだけど、小一時間余裕があったので試してみた。
すさまじいまでにおバカなSNSだった。
公募価格を割りに割って半値以下のニフティをまさしく象徴する体たらく。

かつてフォーラムという「文化」まで創造した(崩壊させたのもご本人だが)あのニフティに対しては、まだ一縷の願いを持っていたが、この仕様をみて、いくらβだと抗弁しようと許せんと思った。

サービスというものが分かっとらん。
そもそも人間っていう存在を理解していないに違いない。
SNSなんて「人」と「人」との間を埋めるサービスをやるのは百年早いよ。
また、ビジネスってもののストラクチャーも理解しておらん。
敷居の高さとセキュリティを混同している。

きっと一日の登録者は100名もいないだろう。
リピートアクセスに至ってはほとんどないと思う。
ビジネスパーソンのためのサービスを目指しているとも思えない。

FIDELIの方が百倍良くできている。
(安心してもらっちゃ困るが)

ヒヨコ評論家でもニフティSNSの改善点を100個挙げるのは簡単なことだろう。
きっとSIerが作ったSNSなのだろう。(サービスサプライヤたるべきニフティが社内開発したとは思えない)
SIerの作るサービスには魂が入らない。それはそうだ。仕様書どおり、コストと納期の範囲内で納めればいいのだから。
魂の入っておらん仏は誰も拝まない。

ニフティよ!
思い出せ、あの頃の、熱き思いを。
それともあれはフロックだったのか?!

新手の広告手法?

2007年06月05日(火)
いまだに信じられない、ITmedia Newsの記事
Blog新卒よりも企業側が甘ちゃんと言わざるを得ないか」にも書いたので再掲はしないが、これって、体のいい提灯広告記事なのだろうか?

新手の広告手法かも知れない。
でなくば、ITmediaの看板が泣くと思う。

看板は大切に扱わないといけませんね。
広告収益を得るにも、もっとスマートに。

旬のニュースは中身的にはすでに腐っている

2007年06月04日(月)
今朝の朝礼(週礼)から。

旬の食べ物は何を食べたって美味しい。
旬のサービスもそうだ。
流行のサービスはやはりどこか人を惹きつけるものがある。
Web2.0などの流行サービスもそうだ。
理屈なんか分からなくったって、そんなものは一般人にはどうでいいのである。
理屈を捏ね回すのは象牙の塔人か、評論家の類いに任せておればいい。
そんなもの、一般人にはどうでもいい。

だが、その一般人をキャッチアップしなくてはビジネスにならない、われわれ企業人はどうあるべきか。
商品開発、サービス企画の現場人は、新商品が店頭に並ぶときの市場にジャストフィットしたものを仕込んでおかねばならない。
今の流行を追いかけていたのでは遅きに失する。
時期尚早でも駄目。

モノなのかやサービスなのかにより、そしてまた、どういうモノあるいはどういうサービスなのか、ターゲットはどこか、開発所用期間はどの程度か等々により、仕込み開始の時期は多少ブレてくるが、私は、おおむね一年と考えている。
この時代、三年先を読むのは至難の技。
しかし、一年先なら、おぼろげにでも見えてくるものだ。
ちゃんとしたアンテナさえ張っておけば。

ニュースを読むのは、ニュースを理解するためではなく、ニュースが予見(そういう意味で、昨今のニュースには深みが欠けているのも確かだが)する一年後の現実を見つめるため、でなくてはならない。

旬のニュースは、中身的には、すでに腐っているのである。
君は、旬のニュースに腐臭を感じているか?
臭いニュースの中から、何を発見していこうとするか?

その延長線上に、われわれのビジネスもある。

新旧エンジニアと枇杷を食らいながら

2007年06月03日(日)
本場長崎の茂木枇杷を食べる旬の会に誘われた。
台風による塩害のため今年は不作と聞いていたが、なかなかどうして綺麗な色艶だし、味も美味しかった。

その場に参加していた、親子ほどの歳の差のある新旧エンジニアふたりの話を比較的に聞いていたのだが、若い人は明らかに「今を見ている」。
比して、先があまりないはずの旧人類エンジニアは「三〜四年後のデファクトスタンダードを見ている」。
非常に興味深い、面白い対比だと思った。

もちろん、私も旧人類(とっくに死語か..)である。
サービス企画の立場からすれば、今では遅すぎる。三〜四年後では遠すぎる。
ジャスト一年後を見つめて企画していかねばならないと考えている。

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