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旬のニュースは中身的にはすでに腐っている

2007年06月04日(月)
今朝の朝礼(週礼)から。

旬の食べ物は何を食べたって美味しい。
旬のサービスもそうだ。
流行のサービスはやはりどこか人を惹きつけるものがある。
Web2.0などの流行サービスもそうだ。
理屈なんか分からなくったって、そんなものは一般人にはどうでいいのである。
理屈を捏ね回すのは象牙の塔人か、評論家の類いに任せておればいい。
そんなもの、一般人にはどうでもいい。

だが、その一般人をキャッチアップしなくてはビジネスにならない、われわれ企業人はどうあるべきか。
商品開発、サービス企画の現場人は、新商品が店頭に並ぶときの市場にジャストフィットしたものを仕込んでおかねばならない。
今の流行を追いかけていたのでは遅きに失する。
時期尚早でも駄目。

モノなのかやサービスなのかにより、そしてまた、どういうモノあるいはどういうサービスなのか、ターゲットはどこか、開発所用期間はどの程度か等々により、仕込み開始の時期は多少ブレてくるが、私は、おおむね一年と考えている。
この時代、三年先を読むのは至難の技。
しかし、一年先なら、おぼろげにでも見えてくるものだ。
ちゃんとしたアンテナさえ張っておけば。

ニュースを読むのは、ニュースを理解するためではなく、ニュースが予見(そういう意味で、昨今のニュースには深みが欠けているのも確かだが)する一年後の現実を見つめるため、でなくてはならない。

旬のニュースは、中身的には、すでに腐っているのである。
君は、旬のニュースに腐臭を感じているか?
臭いニュースの中から、何を発見していこうとするか?

その延長線上に、われわれのビジネスもある。

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