ケニア:ナイロビのスラムで発生している強盗事件に関する注意喚起

2012年03月30日(金)
ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、平成24年3月30日に外務省から発令されております、
ケニア:ナイロビのスラムで発生している強盗事件に関する
注意喚起のご案内です。

海外旅行、留学、駐在、商用、ワーホリなど、
ご渡航をご予定されていらっしゃる方は現地情報としてご参照いただき、
渡航準備、海外旅行保険の加入の際のご参考にしていただき、
くれぐれも現地滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_________________________________

1.最近,ナイロビのスラムなどにおいて,銃器を使った強盗事件が頻発しています。特に,キベラ・スラムにおいては,20人以上の強盗団に襲われたという事例もあり,日本人の被害も報告されています。

2.今年に入って報告されたキベラ・スラム内での主な強盗被害は次のとおりです。
(1)1月下旬,日本人3人とケニア人2人のグループが,3人組の男に襲われ,そのうちの一人は銃を見せた後,空に向けて数発発射し,日本人女性はバッグを,また,日本人男性は銃を突きつけられた上,バッグ及び腕時計等が強奪された。
(2)2月上旬,キベラ・スラム内で教会建設作業をしていたドイツ人のグループが銃器を使った強盗に遭い,全ての持ち物を強奪された。
(3)2月下旬,キベラ・スラムの路地において,案内役のケニア人に同行していた日本人が,キベラ・スラムの路地において,突然後ろから数人の男により歩道の脇につれ込まれ,パスポート,財布,カメラ,携帯電話などが入ったバッグやポケットの中身を強奪された(男たちの中にはけん銃を持っている者もおり,被害者の日本人は数発の銃声を耳にした)。

3.強盗団は,金品目的で強盗を働き,ほとんどの場合,銃器を使用しています。キベラ・スラムは路地なども多く強盗などの犯罪者が隠れやすい場所になっています。 また,ナイロビにはキベラ以外にも複数のスラム街があり,上記のような強盗事件はますます増加傾向にあり,また,犯人が検挙されることはほとんどありません。

4.つきましては,キベラ・スラム等のスラム街に興味本位で立ち入ることは避けてください。

5.なお,ケニアには,別途,渡航情報(危険情報)が発出されていますので,同情報にも留意してください。

成田空港 滑走路1


(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3678
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
○在ケニア日本国大使館
  住所:Mara Road, Upper Hill, Nairobi, Kenya
     (P.O. Box 60202, Nairobi)
  電話: (市外局番020) 2898000(代表)
     国外からは (国番号254) 20-2898000(代表)
  FAX : (市外局番020) 2898220
     国外からは (国番号254) 20-2898220
  ホームページ: http://www.ke.emb-japan.go.jp/j-index.html

もっと海外バナー

Posted by 海外旅行 at 09:05  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
 / この記事を編集

イスラエル及び西岸・ガザ地区に対する渡航情報(危険情報)の発出

2012年03月29日(木)
ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、平成24年3月28日に外務省から発令されております、
イスラエル及び西岸・ガザ地区に対する渡航情報(危険情報)
発出のご案内です。

海外旅行、留学、駐在、商用、ワーホリなど、
ご渡航をご予定されていらっしゃる方は現地情報としてご参照いただき、
渡航準備、海外旅行保険の加入の際のご参考にしていただき、
くれぐれも現地滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_________________________________

●西岸(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれら3都市とエルサレムを結ぶ幹線道路並びに西岸内の国道1号線及び90号線を除く)、西岸との境界周辺、ガザ地区、ガザ地区との境界周辺、レバノンとの国境付近
 :「渡航の延期をお勧めします。」(継続)


●上記以外の地域
 :「十分注意してください。」(継続)
1.概況

(1)パレスチナ自治区は、西岸とガザ地区とに分かれます。西岸においては、アッバース大統領を長とするパレスチナ自治政府が、国際社会の協力を得つつ,治安改善に積極的に取り組んでおり,その結果,同政府が管轄する地域の治安状況は以前に比べれば改善されてきています。他方,ガザ地区については、イスラエルがテロ集団としているハマス(イスラム原理主義組織)により実効支配されており,また,他にも過激な勢力が活動しているため,治安情勢はより不安定です。

(2)ガザ地区については、ガザ地区からのイスラエルに対するロケット弾や迫撃砲による攻撃の継続、これに対するイスラエルの軍事行動等、厳しい緊張関係が続いており、イスラエルとガザ地区を結ぶ通行所も情勢次第によっては閉鎖されることがあります。
 2008年12月末から2009年1月にかけて、イスラエル軍はガザ地区への大規模空爆を行い、多数の死傷者が発生しました。その後も、ガザ地区からのロケット弾発射とそれに対するイスラエルの報復攻撃や外国人を標的とした誘拐事件等、ガザ情勢は安定しておらず、今後とも十分な注意が必要です。

(3)西岸の状況は、ガザ地区に比べれば安定しており、一般的な治安状況も,対イスラエル・テロが頻繁に発生した2000年代前半に比べて改善されつつあります。この治安状況の改善を受け、イスラエル軍は、西岸におけるチェックポイントの撤去や通常検問の解除を徐々に実施してきています。
 しかし、現在でもイスラエル軍によるパレスチナ人活動家の連行や,ユダヤ人入植地付近での入植者とパレスチナ人住民の衝突が頻発しているほか,西岸の主要都市外ではデモや投石,イスラエル治安当局に対する火炎瓶の投てきなどが度々行われています。2011年9月には,パレスチナ側国連加盟申請をめぐって,西岸地区内全域で大小様々なデモ等が行われ,パレスチナ人とユダヤ人入植者の衝突や,イスラエル軍とパレスチナ人との衝突事案も多数発生しました。また,イスラエル軍及びパレスチナ側治安当局による過激派勢力掃討作戦が実施されており、死傷者が出る事案も起きています。情勢が緊張すれば,イスラエル軍による道路封鎖や検問の強化等によって、西岸へのアクセスや西岸内の移動が制約される可能性は常に存在します。

(4)イスラエル北部においては、2011年5月,6月にそれぞれ,シリア・イスラエル間の境界地域でパレスチナ難民等とイスラエル軍の衝突事件が発生し、死傷者が出ています。同年8月には,イスラエル・レバノン間の境界地域でイスラエル軍とレバノン国軍の間で銃撃戦が発生し,負傷者も出ています。また,同年11月にはレバノン南部からガリラヤ地方西部へのロケット弾攻撃がありました。レバノン南部を事実上支配するイスラム原理主義組織ヒズボラの今後の動向によっては,レバノン国境に近い北部地方で不測の事態が発生する可能性は排除できず、常に最新の政治・治安状況に注意する必要があります。

2.地域情勢
(1)西岸(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれら3都市とエルサレムを結ぶ幹線道路並びに西岸内の国道1号線及び90号線を除く)、西岸との境界周辺、ガザ地区、ガザ地区との境界周辺、レバノンとの国境付近
 :「渡航の延期をお勧めします。」


(イ)ガザ地区及びその境界周辺
(a)2008年12月、ガザ地区からのロケット弾及び迫撃砲による攻撃が増加したため、イスラエル軍はガザ地区への大規模空爆を開始しました。ガザ地区内では、空爆開始以来,翌2009年1月に停戦が実現されるまでに、1,300人以上が死亡、約5,300人が負傷したと発表されました。

(b)その後も現在に至るまで、ガザ地区からイスラエル国内に向けて、ロケット弾、迫撃砲の攻撃が断続的に行われ、被害が生じています。2011年4月、ガザ地区から発射された対戦車ミサイルが南部ハネゲブ地区を走行中のバスに直撃し,乗っていた少年が死亡する事件も発生しました。また、ガザ地区からの攻撃に対して、イスラエル軍がガザ地区の関連施設に報復攻撃を行うことが多く、そのため、ガザ情勢はいまだ不安定で見通しは不透明です。

(c)ガザ地区では、外国人を標的とした誘拐事件も断続的に発生しています。2007年1月にはペルー人カメラマン、同年3月にはBBCの英国人記者が誘拐される事件が発生し、2011年4月にはイタリア人活動家が誘拐、殺害される事件も発生しました。今後も同様の事件が発生する可能性は排除できません。

(d)ガザ地区においては、同地区への入域の制約等のため、在イスラエル日本国大使館の邦人保護業務が極めて困難な状況にあります。

(e)つきましては、ガザ地区及び境界周辺に渡航・滞在を予定されている方は、どのような目的であれ渡航を延期されるようお勧めします。また、現在これらの地域に滞在されている方は、現地の治安状況が許す限り、速やかに安全な場所へ移動するようお勧めします。

(ロ)西岸(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれら3都市とエルサレムを結ぶ幹線道路、西岸内の国道1号線及び90号線を除く)及びその境界周辺の状況
(a)西岸の状況は、ガザ地区に比べれば安定しており、パレスチナ自治政府は、米国の支援を得つつ治安改善に積極的に取り組んでいるほか,イスラエル側との治安協力も行っています。その結果、ナブルスやジェニン地区等も含め,同政府が管轄する地域においては治安状況は改善しています。しかし、西岸においてもハマス、イスラミック・ジハード等の武装集団は存在します。パレスチナ治安部隊は取締を強化していますが、テロや誘拐等不測の事態が今後も発生する可能性は排除されません。また、イスラエル軍によるパレスチナ人活動家の連行も日々実施されており、死傷者が出ています。西岸各地に存在するユダヤ人入植地も対立要因をはらんでおり、緊張が高まる可能性があります。ヘブロンやナブルス等では、パレスチナ人とユダヤ人入植者の間で衝突も発生しています。西岸地区ラマッラ南部のカランディアにおいては,2011年8月及び2012年2月に,パレスチナ人とイスラエル軍の激しい衝突が発生し,いずれもパレスチナ人側に死亡者が出ています。イスラエル軍による道路ブロックや検問の強化等により、西岸へのアクセス、西岸内の移動が制約される可能性は常に存在します。

(b)2011年3月、西岸北部イタマルで、同地居住のユダヤ人入植者の一家5人が刺殺される事件が発生し、その翌月、事件現場に程近いアワルタ村に居住するパレスチナ人青年2人が本件容疑者としてイスラエル治安当局に逮捕されました。このようなユダヤ人に対する襲撃事案等をきっかけとして、ユダヤ人入植者によるパレスチナ人村落を標的とした放火,投石等の攻撃が急増しており,国連の統計によれば,2011年には毎週5回のペースで事案が発生しました。
 また同年4月、ナブルスのヨセフの墓において、入植者集団15人とパレスチナ治安警察の間で衝突が発生し、これにイスラエル軍も介入する中で、イスラエル人1人が死亡、3人が重軽傷を負う事案が発生しました。最近、ヨセフの墓へのユダヤ人過激派の訪問が激増しており、パレスチナ側との衝突の可能性の高まりなど、今後の動向は注意を要します。

(c)イスラエルは西岸に分離壁を建設していますが、その一帯ではパレスチナ人活動家を中心とする分離壁抗議グループとイスラエル軍が衝突する事案が発生しています。例えば、分離壁により分断されているビルイン村では、パレスチナ人のほか、イスラエル人や外国人も抗議行動に参加していますが、抗議行動参加者や見学者がイスラエル軍に銃撃され負傷する事案が発生し、邦人の負傷者も複数発生しています。そのほか、分離壁に近づいたパレスチナ人がイスラエル軍に銃撃される事案も発生しています。

(d)西岸でも、移動の制約等により、在イスラエル日本国大使館の邦人保護業務が極めて困難な場合があります。

(e)つきましては、西岸(ジェリコ、ベツレヘム、ラマッラ及びこれらの都市とエルサレムを結ぶ幹線道路、西岸内の国道1号線及び90号線を除く)及びその境界周辺に渡航・滞在を予定されている方は、どのような目的であれ渡航を延期されるようお勧めします。やむを得ず渡航・滞在される場合には、その時々の政治、治安状況等を十分調査し、現地情勢に詳しい現地の方々などとよく相談されることをお勧めします。
 また、イスラエル軍による銃撃など不測の事態に巻き込まれることのないよう、デモや集会活動が行われている場所には絶対に近づかないでください。

(ハ)レバノンとの国境付近(レバノン国境沿いのイスラエル北部)
(a)第二次レバノン紛争終了から5年以上が経過し、現在は、イスラエル北部にあるロシュハニクラやダン国立公園などの主要観光地に多くのイスラエル人,外国人が観光に訪れています。

(b)しかし、2011年11月にレバノン南部からガリラヤ地方西部にロケット弾攻撃がありました。
 また,レバノン南部を事実上支配し、イスラエルを敵視するヒズボラは、イスラエルによって占領されているシェバ農場の返還を求めており、今後同係争地域を巡る紛争が発生する可能性があります。
(c)つきましては、イスラエルとレバノンとの国境付近に渡航・滞在を予定されている方は、どのような目的であれ渡航を延期されるようお勧めします。やむを得ず渡航・滞在される場合には、その時々の政治、治安状況等を十分調査し、現地情勢に詳しい現地の方などとよく相談されることをお勧めします。

(2)上記以外の地域
 :「十分注意してください。」


(イ)ラマッラ及びラマッラとエルサレムを結ぶ幹線道路
(a)大統領府や首相府をはじめパレスチナ自治政府の政府機能が集中しているラマッラ市街地においては、最近ではテロや大きな衝突事案は発生しておらず、治安状況は安定しています。警察は街頭パトロール、犯罪の捜査等に力を注ぐとともに、特に外国人居住者または旅行者の保護を重視しており、外国人居住者が多い地区や外国人旅行者の訪れる場所の警備を強化しています。最近は、日本人が衝突や騒擾に巻き込まれ被害に遭ったケースは報告されていません。

(b)また、ラマッラとエルサレムを結ぶ幹線道路上では、一時期、パレスチナ人とイスラエル軍との間で衝突事案が連続して発生していましたが、その後は治安も安定し平穏を取り戻しています。

(c)同地域に渡航・滞在を予定されている方は、時と場合によっては緊張が急に高まる可能性を常に念頭に置きつつ、常に治安に関する最新情報を入手するなど、安全対策に十分注意を払うことをお勧めします。また、情勢の変化により、幹線道路に臨時検問所が設置される場合や夜間などに検問所が閉鎖され通過できなくなる場合がありますので注意してください。

(ロ)ガザ地区との境界からイスラエル領内40キロ圏内の地域(アシュドッド、ベエルシェバを含む。ガザ地区との境界周辺を除く。)の状況

(a)大規模空爆が行われた2009年1月以降も、ガザ地区からイスラエル国内に向けて、ロケット弾、迫撃砲の攻撃が断続的に行われ、被害が生じています。また、ガザ地区からの攻撃に対しては、イスラエル軍がガザ地区の関連施設に報復攻撃を行うことが多くなっており、ガザ情勢についてはいまだ安定しておらず見通しは不透明であり、今後の情勢については引き続き注意が必要です。

(b)つきましては、ガザ地区との境界からイスラエル側40キロ圏内の地域に渡航・滞在を予定されている方は、利用する旅行会社、旅行ガイド等の受け入れ機関が現地で講じている安全対策やその時々の政治状況等を十分に調査することをお勧めします。さらに、最寄りのシェルターなどを事前に確認し、不測の事態が発生した場合の対応(最寄りのシェルターへの退避経路)を検討しておく等、有効な安全対策に十分注意を払うことをお勧めします。

(ハ)西岸のベツレヘム、ジェリコ及びこれら2都市とエルサレムを結ぶ幹線道路並びに西岸内の国道1号線及び国道90号線沿線の状況

(a)ベツレヘム、ジェリコ及びこれら2都市とエルサレムを結ぶ幹線道路や国道1号線、ガリラヤ湖と死海を結ぶ国道90号線沿線等においては、大きな衝突事件等の発生は減少しており、治安状況は相対的に安定しています。

(b)ジェリコは、西岸内では最も安定しており、多くの観光客が「誘惑の山」やジェリコ遺跡などの名跡を訪れています。

(c)また、ベツレヘムでは、特にラヘル検問所(ギロ検問所)からメンジャー広場へアクセスするルートを利用して聖誕教会やミルクグロットなどを訪問する観光客が年々増えています。しかし、西岸においても武装勢力は存在し、どこかで緊張が高まると西岸全土に広がる可能性があります。

(d)西岸内の国道1号線及び国道90号線の治安情勢についても、比較的安定はしていますが、不測の事態が発生する可能性はあります。また、情勢の変化によっては、臨時検問所が設置される場合があります。

(e)ジェリコ、ベツレヘム及びこれら2都市とエルサレムを結ぶ幹線道路に渡航・滞在を予定される方は、時と場合によっては緊張が高まる可能性を念頭に置きつつ、常に治安に関する最新情報を入手するなど、安全対策に十分注意を払うことをお勧めします。また、エルサレムから死海への訪問、イスラエル南部から北部への移動等のために西岸内で国道1号線や国道90号線の利用を予定される方は、国道からほかの道路に入り込まないよう注意してください。

(ニ)上記以外の地域(テルアビブ、エルサレムを含む)
(a)治安状況は比較的安定している反面、凶悪犯罪が増加の傾向にあります。
(b)2011年3月には、エルサレムのバス停で爆弾テロ事件が発生しました。エルサレムはこれまでもテロの主要な標的とされてきており、実際、イスラエル治安当局がテロを未然に阻止する事例が断続的に発生しています。また、2009年6月以降、ユダヤ教超正統派の居住区であるメア・シェアリム等で、安息日における駐車場の開放に抗議する超正統派住民のデモ・暴動が頻発しています。また、エルサレム旧市街では、パレスチナ人とイスラエル治安当局の間で衝突が起こり、負傷者が発生する事案が頻繁に起こっています。このほか、エルサレムにおいては、入植地問題や安息日における工場の営業等のこの地域特有の問題に根ざすデモが頻繁に起こっており、暴力的な事件が発生することもあります。一般に、エルサレムは複雑な政治情勢下にあるほか、イスラエルとパレスチナの直接的な接点にも当たるので、一般犯罪への対応を含め、常に十分な注意を払って行動することが必要です。

(c)イスラエル北部のハイファ郊外では、2009年3月、ショッピングモールの屋外駐車場で自家用車が小規模な爆発を起こす事案が発生しました。死傷者はありませんでしたが、爆発後にイスラエル警察が当該車両を確認したところ、約40キロの爆発物を使用した不発の爆弾を発見し、警察は同爆弾を処理しました。

(d)2011年8月、イスラエル南部のエイラートからエジプト国境沿いに走る国道12号線で、民間のバスと乗用車を標的とした4件の連続テロ事件が発生しました。この際、イスラエル治安当局と実行犯との間で銃撃戦となり、双方に死傷者が発生しました。実行犯は、シナイ半島から密入国したとの情報もあります。国道12号線とエジプト国境の間は、軍により立入禁止となっているほか、情勢により、道路通行が禁止されたり、臨時検問所が設置される場合があります。

(e)2011年8月,西岸地区からイスラエルに入域したパレスチナ人が,多くの客で賑わうテルアビブ南部のナイト・クラブに盗難したタクシーで乗りつけ,その場に居合わせた通行人や駆けつけた警察官にナイフで切りつける事件が発生し,警察官を含む8人が負傷しました。

(f)イスラエルで発生するテロ事件は、一般的に外国人を直接の標的にしたものではないと言われていますが、レストラン、ショッピングセンター、路線バス内、バス停等、人が大勢集まる場所を狙って発生していることから、日本人を含む外国人が巻き込まれる可能性がありますので、下記3.(1)のような注意が必要です。

(g)つきましては、これらの地域に渡航・滞在を予定されている方は、常に治安に関する最新情報を入手するなど、安全対策に十分注意を払うことをお勧めします。

3.滞在に当たっての全般的注意 
 滞在中は、下記事項に十分注意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、外務省、在イスラエル日本国大使館、現地関係機関、報道等より最新情報を入手するよう努めてください。さらに、別途、<安全対策基礎データ>でも参考情報を掲載していますので御参照ください。

(1)イスラエル領内における注意事項
(イ)国内の移動に際しては、タクシーやチャーターバス等、テロの対象となりにくい交通手段を利用するようにしてください。路線バスに関しては、誰でも比較的容易に乗車できることから、テロ活動の標的になりやすいことに留意してください。

(ロ)レストラン、カフェ、ショッピングセンター、スーパーマーケット、青空市場、バスターミナル、歩行者専用道路(エルサレムのベン・イェフダ通り等)、ディスコ、遊興施設等多数の人が集まる場所はテロ活動の標的になりやすいことに常に留意し、訪れる場合でも不審者や不審物には近づかないなどの安全対策をとってください。

(ハ)イスラエル当局はテロ防止対策を極めて重視して厳重に対応しており、空港、ホテル、レストラン、ショッピングセンター等における検査のほか、道路における検問も行っています。こうした検査・検問には協力的に対応するとともに、誤解を与えるような言動をとらないよう注意してください。

(ニ)多数のイスラエル軍兵士が集まっている場所、分離壁を含む軍事施設等は、衝突が発生する可能性が高いため、近づかないようにしてください。なお、軍事施設や兵士等を撮影する場合には、必ず事前に関連部署から許可を得る必要があります。無許可でカメラ等を向けると、不審者として逮捕されたり、フィルムを没収されることがありますので、誤解を与えるような行動は慎んでください。

(ホ)デモ・集会等は衝突や騒擾に発展する可能性があるため、遭遇した際は直ちに離れてください。また、大規模なデモやテロ事件が過去に多発した場所等では、不審物処理に伴う道路封鎖や車両検問が頻繁に行われていますので、十分注意してください。

(ヘ)不審物を発見した場合、爆弾等の危険物の可能性もありますので、触れずに警察に通報してください。

(ト)ゴラン高原イスラエル側占領地域(日本政府はこの地域をイスラエル領として認めていません。)に入域することはできますが、国連兵力引き離し監視隊(UNDOF)の兵力引き離し地域(AOS)等には入域できませんので、十分注意してください。また、ゴラン高原には地雷が敷設されたままの区域が存在し、このような区域にはその旨の警告と立入禁止の標識が掲示されていますので、御注意ください。

(2)西岸における注意事項
 西岸の比較的安定している地域に渡航・滞在される場合でも、時と場合によっては緊張が高まる可能性を念頭に置きつつ、常に現地の情勢に関する情報収集を十分に行うようにしてください。
 西岸への入出域を管理する検問所では、パスポートの提示を求められるとともに、情勢によっては通行が閉鎖されたり、通過を許可されない場合がありますので、注意が必要です。また、多数のイスラエル軍兵士が集まっている場所、分離壁を含む軍事施設、パレスチナ自治政府施設、難民キャンプ、工場及びデモ等には近づいたり写真を撮ったりしないようにしてください。
西岸ではヒッチハイク中の非パレスチナ人が巻き込まれる誘拐事件も発生しています。西岸内の移動ではヒッチハイクを利用しないようお願いします。
 
(3)ガザ地区における注意事項
 真にやむを得ない事情等によりガザ地区に渡航・滞在される場合には、常に現地の情勢に関する情報収集を十分に行い、高度の警戒を心掛けてください。また、パレスチナ武装勢力による外国人の誘拐が断続的に発生していることから、国際機関や地元のパレスチナ人によるエスコートや厳重な警備対策を講じることが肝要です。さらに、パレスチナ暫定自治政府施設、難民キャンプ、工場、デモ等には近づかないようにしてください。

(4)現地に3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、到着後遅滞なく、在イスラエル日本国大使館に「在留届」を提出してください(3か月以内であっても比較的長く滞在される方については「在留届」の提出をお勧めします。)。また、届出事項に変更が生じたとき又はイスラエルから転出する(一時的な旅行を除く。)ときは、その旨を届け出てください。なお、「在留届」は、在留届電子届出システム(ORRネット、http://www.ezairyu.mofa.go.jp )による登録をお勧めします。また、郵送、FAXによっても行うことができますので、在イスラエル日本国大使館まで送付してください。

成田空港 出発口


(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
 住所:東京都千代田区霞が関2−2−1
 電話:(代表)03−3580−3311 (内線)2306
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
 住所:東京都千代田区霞が関2−2−1
 電話:(代表)03−3580−3311 (内線)3399
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
 住所:東京都千代田区霞が関2−2−1
 電話:(代表)03−3580−3311 (内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp
             http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
○在イスラエル日本国大使館
 住所:Museum Tower 19th & 20th Floor, 4, Berkowits St, Tel-Aviv 64238,ISRAEL
 電話:(市外局番03)695-7292
   国外からは(国番号972)3-695-7292
 FAX :(市外局番03)691-0516
   国外からは(国番号972)3-691-0516
 ホームページ:http://www.israel.emb-japan.go.jp/
○在ラマッラ出張駐在官事務所(在ラマッラ日本政府代表事務所)
 住所:3rd Floor of VIP2, 200 Yazour Street, Al-Bireh, Ramallah
 電話:(市外局番02)241-3120、241-3121
   国外からは(国番号972)2-241-3120、2-241-3121
 FAX :(市外局番02)241-3123
   国外からは(国番号972)2-241-3123
 ホームページ:http://www.ps.emb-japan.go.jp/

もっと海外バナー

Posted by 海外旅行 at 09:14  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
 / この記事を編集

フランス:フランス南西地方における連続銃殺事件の発生に伴う注意喚起

2012年03月28日(水)
ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、平成24年3月27日に外務省から発令されております、
フランス:フランス南西地方における連続銃殺事件の発生に伴う
注意喚起のご案内です。

海外旅行、留学、駐在、商用、ワーホリなど、
ご渡航をご予定されていらっしゃる方は現地情報としてご参照いただき、
渡航準備、海外旅行保険の加入の際のご参考にしていただき、
くれぐれも現地滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_________________________________

1. 3月中旬、フランス南西部の町トゥールーズ市及びその近郊において同一手口による3件の銃殺事件が発生したことを受け、3月19日、フランス政府は発生現場を含むミディ・ピレネ州の特別警戒態勢(Vigipirate)レベルを一時的に最高度4に引き上げました。報道されている各事件の概要は以下のとおりです。

(1)3月11日、トゥールーズ市内で、軍人1名がインターネット上でのオートバイ売買の話を口実に誘い出されたところを、スクーターに乗車中の者から銃撃され死亡しました。

(2)3月15日、トゥールーズ市近郊の町モントバンで、スクーターに乗車中の者が軍人に向け銃撃し、軍人2名が死亡、1名が重傷を負いました。

(3)3月19日、トゥールーズ市所在のユダヤ系学校前で、スクーターに乗車した者が登校中の児童等に向け銃撃し、児童3名及び教師1名が死亡しました。

2.フランス治安当局は、アルジェリア系フランス人男性(23歳)を上記3件の事案の犯人と断定し、同人の居所を発見後、投降を求めて交渉を続けましたが、3月22日に同人居宅に突入、犯人は死亡しました。

3.報道によれば、犯人はイスラム過激派思想に傾斜していたとされる情報があるほか、犯人射殺後の3月22日には、アル・カーイダと繋がりのある組織「カリフの領土の兵士(Jund Al-Khilafah)」が、インターネット上で犯行声明を発出し、フランス政府に対してイスラム教徒への敵対的な政策を再考するよう要求しました。但し、一方で、フランス検察当局は犯人とイスラム系組織との接点を否定しているとの報道もあり、本件犯行の背景や動機は明らかになっておりません。

4.上記事件は、日本及び日本人が直接の対象となった事件ではありませんが、フランスへ渡航・滞在される方は、以上の状況を考慮し、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努めてください。多数の人が集まる場所等においては周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意を払ってください。また、緊急事態に備え、連絡先を家族等に伝える等連絡手段を常時確保できるよう心がけるとともに、テロ事件や不測の事態が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心がけてください。仮に、爆弾テロ事件の現場近くに居合わせた場合には,現場には近寄らず、周囲に注意しながら避難することが必要です。

5.テロ事件に関しては、以下も併せて御参照ください。
(1)2011年6月9日付け広域情報「テロ事件に関する注意喚起」
(2)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(3)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

成田空港 チェックイン


(問い合わせ先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3679
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
○在フランス日本国大使館
電話:+33 (0) 1-4888-6200
○在マルセイユ日本国総領事館
電話:+33 (0) 4-9116-8181
○在ストラスブール日本国総領事館
電話:+33 (0) 3-8852-8500
○在リヨン出張駐在官事務所
電話:+33 (0) 4-3747-5500

もっと海外バナー

Posted by 海外旅行 at 09:36  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
 / この記事を編集

ルワンダに対する渡航情報(危険情報)の発出

2012年03月27日(火)
ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、平成24年3月26日に外務省から発令されております、
ルワンダに対する渡航情報(危険情報)発出のご案内です。

海外旅行、留学、駐在、商用、ワーホリなど、
ご渡航をご予定されていらっしゃる方は現地情報としてご参照いただき、
渡航準備、海外旅行保険の加入の際のご参考にしていただき、
くれぐれも現地滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_________________________________

●全土:「十分注意してください。」(継続)
1.概況
 ルワンダ政府は、治安維持対策に積極的に取り組んでおり、現在同国の治安情勢は比較的安定しています。このため、同国はアフリカ諸国の中でも一般犯罪の少ない国の一つと言われています。また、同国が特定のテロリスト集団によるテロの対象となっているという情報はありません。しかし、隣国のウガンダ及びブルンジへのテロ攻撃を公言しているテロ組織があり、ルワンダがその影響を受ける可能性を完全に排除することはできません。また、隣国のブルンジ及びコンゴ民主共和国の情勢は依然として不安定であり、現状であればルワンダ治安情勢を脅かす状況ではありませんが、特に隣国コンゴ民主共和国東部は政府の統治が行き届いていないこともあり、常に治安情勢が不安定化するおそれがあります。したがって、その影響を受けて、ルワンダ情勢が急変する可能性も否定できません。

2.地域情勢
(1)首都キガリ市:「十分注意してください。」
キガリ市においては、2010年2月以降、散発的に手榴弾事件が発生しており、2012年1月にも2件(内1件は地方)発生しました。これら事件は欧米人を狙ったものではないとみられており、また一般犯罪の件数も少なく市内は平穏ですが、これまでの手榴弾事件が日没後にタクシー・バス乗り場等不特定多数の人の集まる場所において発生していることから、滞在中は、信頼できる宿泊施設に滞在し、日没後の不要不急の外出は控えるなど、十分注意してください。
(2)キガリ市を除くその他の地域:「十分注意してください。」
 キガリ市を除くその他の地域においても一般犯罪の件数が少なく平穏ですが、ブルンジにおける政争が徐々に激化しており、同政争にはルワンダ反政府組織であるルワンダ解放民主勢力(FDLR)も関与しているほか、周辺諸国の治安情勢の不安定化の影響を受ける可能性もあることから、ルワンダ情勢が急変する可能性も否定できません。このため、ルワンダへの渡航・滞在に際しては事前に現地情報を入手するなど十分注意してください。また、コンゴ民主共和国との国境にあるキブ湖周辺は、西部大地溝帯沿いにあるため、火山活動による地震があるほか、キブ湖には複数の有毒性ガスが含まれているため水遊び中に死亡する人が後を絶ちませんので、十分注意してください。

3.滞在に当たっての注意
滞在中は下記の事項に十分留意して行動し、危険を避けるようにしてください。また、外務省、在ルワンダ日本国大使館、現地関係機関等より最新情報を入手するように努めてください。万一、事件事故等に巻き込まれた場合には、在ルワンダ日本国大使館に連絡してください。
(1)渡航者全般向けの注意事項
ルワンダは中部アフリカに位置する国であり、上記のとおりその治安情勢は、国内情勢のみならず、周辺国の情勢にも大きく左右されます。目的にかかわらず、ルワンダへの渡航にあたってはこの点に十分留意してください。また、このような状況から、ルワンダとブルンジもしくはコンゴ民主共和国との間の国境を陸路で移動することは、厳に避けるようお勧めします。また、主要都市以外の渡航・滞在に際しては、事前の現地情報入手、綿密な行動計画の作成、現地ガイドの同行、移動を厳に日中のみに限定、緊急連絡先の常時把握など、十分な安全対策を講じるようお勧めします。さらに、渡航・滞在に際しては、信頼できる旅行代理店や宿泊施設を選び、日没後の移動を避けるほか、旅券(有効な査証)及び黄熱予防接種証明書(イエローカード)を携行するなど、細心の注意を払ってください。
(2)長期滞在者向けの注意事項
 ルワンダに長期滞在される方はルワンダのみならず周辺諸国の情勢を十分考慮し、以下の事項に留意してください。
 (ア)3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、到着後遅滞なく在ルワンダ日本国大使館に「在留届」を提出してください。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はルワンダを去る(一時的な旅行を除く)ときは、必ずその旨を届け出てください。なお、在留届の届出は、在留届電子届出システム(ORRネット、http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による登録をお勧めします。また、郵送、FAXによっても行うことができますので、在ルワンダ日本国大使館まで送付してください。
 (イ)外出の際には身の周りの安全に注意し、自宅や職場の周辺で不測の事態が発生した場合には、在ルワンダ日本国大使館に速やかに連絡してください。

4.広域情報や隣国のコンゴ民主共和国、ブルンジ、タンザニア及びウガンダの危険情報にも留意してください。

成田空港 出発口2


(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
 東京都千代田区霞ヶ関2−2−1
 電話:(外務省代表)03−3580−3311(内線)2306
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
 電話:(外務省代表)03−3580−3311(内線)3680
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
 電話:(外務省代表)03−3580−3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
             http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
○在ルワンダ日本国大使館
 住所:5F Plot no.1236 Kacyiru South Gasabo Kigali, Rwanda (P.O.BOX 3072, Kigali) (ウムバノ・ホテル(旧ライコホテル)斜め前の青いガラス張りビル)
 電話:(市外局番025)−250−0884(代表)
   国外からは(国番号250)−25−250−0884
 FAX:(市外局番025)−250−0885
   国外からは(国番号250)−25−250−0885
 ホームページ:http://www.rw.emb-japan.go.jp/index_j.html


もっと海外バナー

Posted by 海外旅行 at 09:45  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
 / この記事を編集

エジプト:シナイ半島における外国人観光客誘拐事件の発生に伴う注意喚起

2012年03月26日(月)
ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、平成24年3月23日に外務省から発令されております、
エジプト:シナイ半島における外国人観光客誘拐事件の発生に伴う
注意喚起のご案内です。

海外旅行、留学、駐在、商用、ワーホリなど、
ご渡航をご予定されていらっしゃる方は現地情報としてご参照いただき、
渡航準備、海外旅行保険の加入の際のご参考にしていただき、
くれぐれも現地滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_________________________________

1 報道によれば、3月19日、エジプト・シナイ半島の南シナイ県内陸部に所在する聖カトリーナ修道院付近の道路上において、銃を保有する集団が、ブラジル人団体観光客が乗車する車両を停車させ、観光客2名とエジプト人ガイド等2名を連れ去る誘拐事件が発生しました(背景は不明。被害者は事後に解放)。また、2月3日、この聖カトリーナ修道院付近の道路上にて米国人観光客等3名が誘拐されたほか、2月10日、同じくこの修道院付近の道路上にて、韓国人3名とエジプト人ガイド1名が誘拐されました。シナイ半島ではそのほか、1月31日、北シナイ県にて、工場従業員の中国人25人がバスで集団移動中に人質として一時拘束されるなど、外国人が被害者となる事件が発生しています(いずれも被害者は事後に解放)。

2 聖カトリーナ修道院は、シナイ半島の観光スポットとしてシナイ山とともに人気のある場所ですが、これらはシナイ半島の内陸部に所在しています。一般的に、同内陸部はベドウィンと呼ばれる部族民の影響が強く、治安機関による治安維持が困難とされている地域です。
 
3 シナイ半島における外国人観光客を対象とする誘拐事件は、今後、北部及び内陸部以外においても発生することが懸念されるため、北部及び内陸部への渡航を控えることはもとより、スエズ湾及びアカバ湾に面した沿岸部においても、例えば、シャルム・エル・シェイク市への渡航は空路を利用する等、可能な限り陸路移動を避けるようにしてください。

4 また、エジプトには別途「危険情報」が発出されていますので、同情報にも留意してください。エジプトに渡航・滞在する方は、常に最新の現地情勢を確認し、都市間の陸路移動の際には、昼夜を問わず、複数の車両で移動する等、十分な安全対策を講じてください。

5 また、誘拐事件に関しては、以下もご参照ください。(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html )
(1)2011年6月9日付広域情報「誘拐に関する注意喚起」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」

成田空港 出発口2


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
          (携帯版)  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp
 ○在エジプト日本国大使館
  住所:81, Cornishe El Nil, Maadi, Cairo, Arab Republic of Egypt
  電話: (20-2) 25285910
  FAX : (20-2) 25285907
  ホームページ: http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm


もっと海外バナー

Posted by 海外旅行 at 09:11  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
 / この記事を編集

インドネシア:アチェ州における地方選挙実施に伴う注意喚起

2012年03月23日(金)
ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、平成24年3月21日に外務省から発令されております、
インドネシア:アチェ州における地方選挙実施に伴う注意喚起のご案内です。

海外旅行、留学、駐在、商用、ワーホリなど、
ご渡航をご予定されていらっしゃる方は現地情報としてご参照いただき、
渡航準備、海外旅行保険の加入の際のご参考にしていただき、
くれぐれも現地滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_________________________________

1 アチェ州では,4月9日に州知事選挙や県知事・市長選挙が実施される予定です(注:当初2月16日に実施予定であったが延期されたもの。)。これに伴い,3月22日〜4月5日の選挙運動期間中(4/6〜4/8は静粛日)には,各地で候補者による野外集会等の選挙キャンペーンが開催される予定で,大規模な集会では数千人規模の支援者が集うことが予測されます。なお,一部の選挙区においては,選挙期間中に選挙手続などをめぐっての衝突や混乱が発生する可能性も否定できません。

2 また,アチェ州では,昨年12月から政党幹部が被害者となる殺人事件や銃撃事件等が発生しているほか,3月10日には手製爆弾の不法所持者が警察に逮捕される事件が発生しています。

3 つきましては,上記治安情勢を踏まえ,選挙期間前後にアチェ州に渡航・滞在を予定されている方は,不測の事態に巻き込まれないよう最新の治安情報の収集に努めてください。また,同期間中は選挙関連施設や選挙キャンペーンが行われている場所等には極力近づかず、やむを得ず近づく場合であっても,周囲の状況に十分注意を払うなど安全対策に御留意願います。

成田空港 手荷物受取2


(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3496
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
       http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp(携帯版)
○在メダン日本国総領事館
電話:(代表) (62-61) 457-5193


もっと海外バナー

Posted by 海外旅行 at 09:05  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
 / この記事を編集

トルコ:テロ脅威に関する注意喚起

2012年03月22日(木)
ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、平成24年3月21日に外務省から発令されております、
トルコ:テロ脅威に関する注意喚起のご案内です。

海外旅行、留学、駐在、商用、ワーホリなど、
ご渡航をご予定されていらっしゃる方は現地情報としてご参照いただき、
渡航準備、海外旅行保険の加入の際のご参考にしていただき、
くれぐれも現地滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_________________________________

1 3月16日、反政府武装組織クルド労働者党(PKK)関連組織は、今後トルコ国内全域でテロ攻撃を行う旨の声明を発表しました。

2 PKKは、主に南東部で軍・警察等の治安機関に対する攻撃を行っていますが、過去に、イスタンブールやアンカラといった大都市や外国人観光客が集まるアンタリア等の観光地でも爆弾テロを実行しています。また、冬よりも春から秋の時期に活動が活発になる傾向が見られます。これまで日本人や日本権益を直接対象としたテロ事件は発生していませんが、日本からの観光客が多数訪れるイスタンブールなどの観光地でも爆弾テロ事件が発生しており、テロ事件に日本人が巻き込まれる可能性は否定できません。 

3 ついては、トルコに渡航・滞在を予定している皆様は、不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報を入手するように努めてください。また、大勢の人が集まる場所等においては周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意を払ってください。さらに、緊急事態に備え、連絡先を家族等に伝える等連絡手段を常時確保するとともに、爆弾事件や不測の事態が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心がけてください。

4 なお、トルコにおけるテロ脅威に関する注意喚起については、2012年3月15日付けスポット情報「トルコ:イスラエル及びユダヤ権益に対するテロ脅威に関する注意喚起」、2011年5月27日付けスポット情報「トルコ:イスタンブール市における爆発事件の発生に伴う注意喚起」及び同年9月26日付けスポット情報「トルコ:アンカラ・クズライ地区における爆発事案の発生に伴う注意喚起」が発出されておりますので、その内容を併せてご参照の上、引き続き注意を払ってください。

5 現在、イラクと国境を接するハッカーリ及びシュルナクの2県には、危険情報「渡航の是非を検討してください」が発出されているほか、イスタンブール県及び南東部10県(トゥンジェリ、エラズー、ビンギョル、ディヤルバクル、マルディン、バトマン、ムシュ、ビトリス、シールト、ヴァン)に対しても危険情報が発出されていますので、その内容にもご留意ください。

6 爆弾事件に関しては、以下も併せてご参照ください。
(1)2011年6月9日付け広域情報「テロ事件に関する注意喚起」
(2)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(3)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

成田空港 出発口3


(問い合わせ先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)3496
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902
○外務省海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp
                http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
○在トルコ日本国大使館
 住所:Resit Galip Caddesi No. 81、 06692、 G.O.P.、 Ankara、 Turkey
 電話:(国番号90)-312-446-0500
 ホームページ:http://www.tr.emb-japan.go.jp/index_j.htm
○在イスタンブール日本国総領事館
 住所:Tekfen Tower 10th Floor、 Buyukdere Caddesi No. 209、 4.Levent、 34394、
Istanbul、 Turkey
 電話:(国番号90)-212-317-4600
 ホームページ:http://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/index_j.html


もっと海外バナー

Posted by 海外旅行 at 09:05  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
 / この記事を編集

インド:オディシャ州(旧オリッサ州)におけるマオイストによる外国人誘拐事件の発生に伴う注意喚起

2012年03月21日(水)
ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、平成24年3月14日に外務省から発令されております、
ケニア:首都ナイロビ市内バスターミナルにおける手榴弾爆発事件の
発生に伴う注意喚起のご案内です。

海外旅行、留学、駐在、商用、ワーホリなど、
ご渡航をご予定されていらっしゃる方は現地情報としてご参照いただき、
渡航準備、海外旅行保険の加入の際のご参考にしていただき、
くれぐれも現地滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_________________________________

1 報道によると、3月17日、インド東部オディシャ州(旧オリッサ州)カンダマル県とガンジャム県との県境で、マオイスト(インド共産党マオイスト派)がトレッキング中のイタリア人男性2名を誘拐する事件が発生し、地元警察が捜査を始めました。
現在のところ、日本人が誘拐の標的とされている情報には接していませんが、今後外国人を標的とする事件が発生する可能性も否めず、十分注意が必要です。

2 つきましては、インド東部オディシャ州(旧オリッサ州)に渡航・滞在する方は、本件報道及び現在発出されている「危険情報」に十分留意し、誘拐等不測の事態に巻き込まれることのないよう最新の治安情報の入手に努め、慎重な行動をとるようにしてください。

3 また、誘拐事件に関しては、以下も御参照ください(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に記載。)。
(1)2011年6月9日付け広域情報「誘拐事件に関する注意喚起」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」

成田空港 出発口


(問い合わせ先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3100
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
○在インド日本国大使館
電話: (91) -11-26876564
○在コルカタ日本国総領事館
電話: (91) -33-24211970
○在チェンナイ日本国総領事館
電話: (91) -44-24323860
○在ムンバイ日本国総領事館
電話: (91) -22-23517101
○在バンガロール駐在官事務所
電話: (91) -80-4166-0111

もっと海外バナー

Posted by 海外旅行 at 09:29  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
 / この記事を編集

ブータンに対する渡航情報(危険情報)の発出

2012年03月19日(月)
ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、平成24年3月16日に外務省から発令されております、
ブータンに対する渡航情報(危険情報)発出のご案内です。

海外旅行、留学、駐在、商用、ワーホリなど、
ご渡航をご予定されていらっしゃる方は現地情報としてご参照いただき、
渡航準備、海外旅行保険の加入の際のご参考にしていただき、
くれぐれも現地滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_________________________________

●ブータン南部(インドのアルナチャル・プラデシュ州、アッサム州、西ベンガル州との国境付近)
 :「十分注意してください。」(継続)


1.概況
(1)ブータンの治安は概ね安定していますが、インドと国境を接する南部地域では、90年代末以降インド・アッサム州での分離独立運動を行っている過激派組織が侵入したため、2003年にブータン政府が掃討のための軍事作戦を行った経緯があります。2011年5月には南部プンツォリン及びゲレプで、同年10月には南部プンツォリンで爆破テロが発生しました。南部地域以外のほとんどの地域(首都ティンプー、空港のあるパロ等)の治安は概して良好で、凶悪事件の発生も少なく、人々は親日的です。

(2)1990年代終わりから、ジグミ・シンゲ・ワンチュク第4代国王(当時)の主導の下、王制から議会制民主主義を基本とする立憲君主制への移行が進められ、2006年にはジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク新国王が即位しました。2007年末から2008年にはブータンで初めての上下両院選挙が実施され、新国会の召集、新憲法の施行等、政情は安定しています。2010年4月には首都ティンプーで南アジア地域連合(SAARC)首脳会合も行われました。

(3)その一方、近隣のネパールには、90年代初めにブータン政府の国家のアイデンティティー強化のための施策への反発を契機にブータン南部を離れた約6万人のネパール系ブータン難民がおり、これらの難民を母体にブータン共産党(Bhutan Communist Party)、ブータン・タイガー・フォース(Bhutan Tiger Force)及びブータン統一革命戦線(United Revolutionary Front of Bhutan)の3つの反ブータン政府勢力が出現したとされています。

2.地域情勢
(1)ブータン南部(インドのアルナチャル・プラデシュ州、アッサム州、西ベンガル州との国境付近)
  :「十分注意してください。」
 
(ア)90年代末頃から、インド・アッサム州で分離独立運動を行っている過激派組織のアッサム解放統一戦線(ULFA)やボドランド民族民主戦線(NDFB)等が、インド軍に追われる形でブータン南部の森林地帯に侵入したため、2003年にブータン政府が過激派掃討の軍事行動を行った経緯があります。
(イ)ブータン政府による国境付近の監視体制強化や治安対策により、同地域における治安は改善され、最近は過激派による活動や事件等の発生もほとんど報告されていません。しかし、国境を接しているインド側過激派の活動の影響を受けて治安情勢が変化する可能性は否定できないことから、同地域への渡航に当たっては最新の情報の入手に努める等、十分注意する必要があります。
(ウ)なお、ブータン南部のサムチ県、チュカ県、ダガナ県、チラン県、サルパン県、サムドゥプジョンカール県においては、外国人観光客に対して入域制限があり、ブータン政府から旅行許可(通過目的の入域のみが許可されるスペシャル・パーミット)を取得する必要があります。

(2)その他の地域  
 上記以外の地域の治安は概して良好で、殺人や強盗事件等の凶悪犯罪は多くありませんが、最近、農村部から都市部への若者の流入が著しく、職に就けない若者による犯罪が増加傾向にあり、窃盗、空き巣、暴行等の一般犯罪が発生しているので、渡航に際しては最新の治安情報を確認してください。

3.滞在にあたっての注意 
 渡航先の最新の治安情勢については、報道に注意を払うとともに、在インド日本国大使館(ブータンを兼轄)、現地関係機関等より入手してください。なお、入国の際の手続き、病気、交通事情などの渡航に際しての注意事項等の詳細については「安全対策基礎データ」を御参照ください。

(1)渡航者全般向けの注意事項 
(ア)ブータンに入国するための国際空港はパロの1つしかなく、フライトも限られています。旅行者は事前に日程を確定し、入国許可書を取得しなければなりません。入国許可書の取得等はブータンへの旅行を取り扱っている日本の旅行代理店が代行しています。
(イ)ブータンは、標高数百メートルから7,000メートル級の山岳地帯まで標高差のある山脈に位置する国です。このため、道路は山腹を走る曲がりくねった道が殆どで、舗装状態が劣悪であるため、交通事故の危険性が高くなっています。
(ウ)ブータンの病院はすべて公立で、外国人に対しても無料ですが、設備が不十分で、医療水準も決して高いとは言えず、輸血や手術を要するような治療は期待できません。万一に備えて、緊急移送サービス等十分な保証内容の海外旅行保険への加入をお薦めします。
(エ)現在、「ゾン」(首都及び県庁所在地にある行政機構と僧院が一緒になった建物)及び寺院の中には、外国人及び女性の立ち入りが原則として禁止されている施設もあります。

(2)観光旅行者向けの注意事項 
(ア)ブータンの観光地の治安は概して良好で、殺人や強盗事件等の凶悪犯罪は多くはありませんが、最近、農村部から都市部への若者の流入が著しく、職に就けない若者による犯罪が増加傾向にあります。犯罪で件数的に多いのは、窃盗、空き巣、暴行等です。
(イ)パスポートや現金などの貴重品の管理には十分注意してください。また、特に夜間の一人歩きは男女を問わず注意が必要です。車上荒らしが発生しておりますので、車を利用する際は、貴重品は外から見えないところに置く等の注意が必要です。

(3)長期滞在者向けの注意事項
 ブータンに3か月以上滞在される方は、緊急時の連絡などに必要ですので、到着後遅滞なく在インド日本国大使館に「在留届」を提出してください。また、住所その他の届出事項に変更が生じたとき又はブータンを去る(一時的な旅行を除く)際には、必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は、在留届電子届出システム(ORRネット : http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による登録をお勧めします。また、直接在インド日本国大使館領事部宛のメール( jpemb-cons@nd.mofa.go.jp )、郵送、FAXによっても行うことができます。

(ア)ブータンにおいては、携帯電話が普及していますが、回線容量が少ないため、万一の状況の変化に備え、別の通信手段の確保(訪問先の村等で電話のある場所を確認するなど)を心掛けてください。
(イ)外出中に暴動など不測の事態が発生した場合には、自宅や職場(旅行者の場合はホテル)等安全な場所に留まり、事態が沈静するまで待機するように心掛けてください。また、その際は、可能な限り在インド日本国大使館に連絡をしてください。
(ウ)ブータンでは、十分に信頼できる医療設備、医療サービスが期待できないので、常備薬を十分に携行し、手術等の緊急医療、移送が必要な場合の出国手段について確認しておくことをお勧めします。

(4)ブータン南部への渡航・滞在を予定している方は、国境を接するインド北東部諸州に関する報道、海外安全ホームページの掲載内容等の情報にも注意してください。

成田空港 出発口2


(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
 住所:東京都千代田区霞が関2−2−1
 電話:(外務省代表)03−3580−3311 (内線)5140
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
 住所:東京都千代田区霞が関2−2−1
 電話:(外務省代表)03−3580−3311 (内線)3679
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
 住所:東京都千代田区霞が関2−2−1
 電話:(外務省代表)03−3580−3311 (内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
          http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
○在インド日本国大使館(ブータンを兼轄)
 住所:50-G, Chanakyapuri, New Delhi, India
 電話:(市外局番011)2687−6564、6581〜3
   国外からは(国番号91)−11−2687−6584、6581〜3
 FAX:(市外局番011)2688−5587
   国外からは(国番号91)−11−2688−5587
 ホームページ http://www.in.emb-japan.go.jp/index-j.html


もっと海外バナー

Posted by 海外旅行 at 17:52  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
 / この記事を編集

パラグアイ:デング熱の流行

2012年03月16日(金)
ロングステイ財団、認定アドバイザーがご案内します海外渡航情報。

本日は、平成24年3月14日に外務省から発令されております、
ケニア:首都ナイロビ市内バスターミナルにおける手榴弾爆発事件の
発生に伴う注意喚起のご案内です。

海外旅行、留学、駐在、商用、ワーホリなど、
ご渡航をご予定されていらっしゃる方は現地情報としてご参照いただき、
渡航準備、海外旅行保険の加入の際のご参考にしていただき、
くれぐれも現地滞在にはご注意下さい。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_________________________________

1.パラグアイにおけるデング熱の流行
(1)在パラグアイ日本国大使館からの報告によると,パラグアイ厚生省は,
  2012年1月〜3月8日までのデング熱統計情報を公表しました。同公表
  によれば,パラグアイ全体での感染確定者は970人,このうち死亡者は
  4人であり,アスンシオン市及び首都圏での感染率が高くなっています。
   地域別の感染者数は次のとおりです(括弧内は死亡者数)。
    アスンシオン市及び首都圏  689人(2人)
    コルディリェーラ県        28人(1人)
    セントラル県            62人(1人)
    コンセプシオン県        162人
   以上の他,アマンバイ県,パラグアリ県,アルト・パラナ県等でも感染者
  が確認されています。

(2)これまでの感染者数は例年より少ないものの,現在夏季を迎えて雨が
  多く,デング熱を媒介する蚊が発生しやすくなっていることから, パラグア
  イ厚生省はデング熱への感染予防を心がけるよう呼びかけています。ま
  た,隣国のブラジルでは,パラグアイでの流行歴が無いタイプ4(DEN-4)
  のデング熱が流行しており,同厚生省は,同タイプのデング熱がブラジル
  からパラグアイに流入する可能性があるとして,注意喚起を行っています。

 パラグアイにおけるデング熱の流行は,一般的に10月から3月(夏季)に多く
発生しますので,パラグアイに渡航,滞在される方は下記2.(4)の予防対策を
とるようお勧めします。

2.デング熱について
(1)感染源
 デング熱はデングウイルス(フラビウイルス属で1〜4型まである)を持つ蚊
(ネッタイシマカ,ヒトスジシマカ等)に刺されることで感染します。感染は必ず
蚊が媒介し,人から人への直接感染はありません。一度かかると免疫がで
きますが,異なった型のデングウイルスに感染した場合は再発症します。
デング熱を媒介する蚊の活動はマラリアを媒介するハマダラカと異なり,
夜明け少し前から日暮れまでの間(特に朝と夕方)です。ただし室内にいる
蚊は、夜間でも刺すことがあるので注意する必要があります。

(2)症状
 3〜15日(通常5〜6日)の潜伏期を経て,突然の発熱で始まります。38〜
40度程度の熱が5〜7日間続き,激しい頭痛,眼窩後部痛,関節痛,筋肉
痛,発疹を伴います。この発疹は風疹と同じような小さな紅斑で,かゆみや
痛みはありません。また,発熱期の後期や解熱後に軽い皮下出血が足や
脇の下,手のひらなどに現れます。通常,症状が現れてから自然軽快する
までの期間は7日間前後です。

(3)治療方法
 デング熱には特効薬がなく,一般に対症療法が行われます。特別な治療
を行わなくても重症に至らない場合が多く,死亡率は1パーセント以下である
と言われています。ただし,時折デング出血熱という重篤な病気に至ることが
あります。デング出血熱は,口や鼻等の粘膜からの出血を伴い,死亡率の
低いデング熱と異なり,通常でも10パーセント前後,適切な手当がなされない
場合には,40〜50パーセントが死亡すると言われています。出血熱は発熱し
て2〜7日してから発症することが多いようですが,デング熱にかかった人が
デング出血熱になるかどうかは事前に予測ができません(大人よりも小児に
多発する傾向があります)。発熱が3日以上続いた場合は、医療機関への受
診をお勧めします。また、デング熱感染が疑われる場合には,鎮痛解熱剤に
はアセトアミノフェンを使用し,アスピリン系の使用は避けてください。

(4)予防方法
 デング熱には予防接種も予防薬もなく,蚊に刺されないようにすることが唯
一の予防方法です。デング熱発生地域に旅行を予定されている方は,デング
熱を媒介するネッタイシマカ,ヒトスジシマカ等は古タイヤの溝などのわずか
な水たまりで繁殖するため都市部でも多くみられることを念頭に置き,次の
点に十分注意の上,感染の予防に努めてください。
●外出する際には長袖シャツ・長ズボンなどの着用により肌の露出を少なくし,
 肌の露出した部分には昆虫忌避剤(虫除けスプレー等)を2〜3時間おきに
 塗布する。
●室内においても,電気蚊取り器,蚊取り線香や殺虫剤,蚊帳(かや)等を
 効果的に使用する。
●規則正しい生活と十分な睡眠,栄養をとることで抵抗力をつける。
●突然の高熱や頭痛,関節痛や筋肉痛,発疹等が現れた場合には,デング
 熱を疑って,直ちに専門医師の診断を受ける。

成田空港 出発口


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局政策課(海外医療情報)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
            (携帯版)  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp
 ○在パラグアイ日本国大使館:
  電話:604-616, 604-617, 603-682, 606-900
   国外からは(国番号595)-(地域番号21)-604-616,604-617, 603-682, 606-900
  FAX : (595-21) 606-901
   国外からは(国番号595)-(地域番号21)-606-901
  ホームページ: http://www.py.emb-japan.go.jp/index-jp.htm

もっと海外バナー

Posted by 海外旅行 at 14:14  / この記事の詳細
 / この記事を編集
| 次へ

Copyright(C) 2001-2012 E-CLASSIS Inc. All Rights Reserved.