中国:大雨による水害の発生に伴う注意喚起(その2)

2010年08月17日(火)
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本日は、8月12日に外務省から発令されております、
中国:大雨による水害の発生に伴う注意喚起(その2)のご案内です。

夏休みを利用してたくさんの方が海外へお出かけされるかと思いますが、
ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_____________________________________

1.8月6日の中国民政部の発表や報道等によれば、最近の大雨により、中国
 全土で水害が発生しており、6日現在、中国全国の28の省・自治区・直轄
 市で、これまでの累計で死者1,454人、行方不明669人、倒壊家屋136.4万
 軒に達しています。また、8日未明に甘粛省甘南チベット族自治州舟曲県
 で発生した土石流では甚大な被害が出ています。このほか、中国全土の広
 範囲で土砂崩れや堤防の決壊、道路の寸断等の被害が発生しています。

2.降水量の多い地域は、7月中旬頃までは中国南部が中心でしたが、7月下
 旬以降は陝西省や河南省以北、東北地方等へも広がっており、局地的なも
 のではなくなっています。実際の被災地の多くは通常邦人旅行者が赴く場
 所ではありませんが、被災地となっている省・自治区・直轄市には観光地
 も含まれ、旅行者が移動途中に思いもかけず被災箇所へ踏み入る可能性も
 否定できません。また、これから中国南岸は台風シーズンに入りますので、
 更に水害が発生しやすい状況となります。

3.つきましては、中国への渡航を予定されている方は、現地の気象情報や
 交通情報の収集に努め、危険が伴うようであれば日程を変更したり、不要
 不急の渡航や移動を控えたりするなど、事故や災害に巻き込まれないよう
 十分注意してください。また、既に中国に滞在中の方は、水害の発生に備
 え懐中電灯・ラジオ等を手元に置いておくほか、飲料水・食料を備蓄する
 とともに、必要な場合には安全な場所に避難する等の安全対策について
 あらかじめ確認しておいてください。万一災害に巻き込まれるような状況
 に遭遇した場合は、最寄りの日本国大使館または総領事館にご連絡くださ
 い。

パンダ20


(問い合わせ先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
○在中国日本国大使館 領事部
 住所:7 Ri Tan Road, Jian Guo Men Wai, Chaoyang District, Beijing,
   People's Republic of China(北京市朝陽区建国門外日壇路7号)
 電話: (86-10) 6410-6970
    (※中国国内からかける場合は,国番号の86を外し,市外局番に
     0を付けて,「(例)010-6410-6970」とする。)
 ホームページ: http://www.cn.emb-japan.go.jp/
○在重慶総領事館
 電話: (86-23) 6373-3585(※)
 ホームページ:http://www.chongqing.cn.emb-japan.go.jp/
○在広州総領事館
 電話: (86-20) 8334-3009(※)
 ホームページ:http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/
○在上海総領事館
 電話: (86-21) 5257-4766(※)
 ホームページ:http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/
○在瀋陽総領事館
 電話: (86-24) 2322-7490(※)
 ホームページ:http://www.shenyang.cn.emb-japan.go.jp/
○在青島総領事館
 電話: (86-532) 8090-0001(※)
 ホームページ:http://www.qingdao.cn.emb-japan.go.jp/
○在大連出張駐在官事務所
 電話: (86-411) 8370-4077(※)
 ホームページ:http://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/
○在香港総領事館
 電話: (852) 25221184
 ホームページ:http://www.hk.emb-japan.go.jp/

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Posted by 海外旅行 at 09:59  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
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インド:独立記念日前後における安全対策

2010年08月16日(月)
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本日は、8月11日に外務省から発令されております、
インド:独立記念日前後における安全対策のご案内です。

夏休みを利用してたくさんの方が海外へお出かけされるかと思いますが、
ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

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1.8月15日はインドの独立記念日です。同日には、首都ニューデリーなど
 インド各地において、インド政府等が主催する大規模な行事が予定されて
 おり、政府要人を始め多数の人が各種行事に参集する見込みです。インド
 治安当局は、過激派によるテロ攻撃を未然に防止すべく毎年厳重な警戒態
 勢を敷いていますが、多くの人が集まる独立記念日前後は、新たなテロ事
 件の発生に関して一層の注意が必要になります。

2.インドにおいては、2008年11月のムンバイにおける連続テロ事件を始め、
 2010年2月のプネーにおける爆弾テロ事件など、過去に各地の大都市(デ
 リー、ジャイプル、アーメダバード、バンガロール)においてテロ事件が
 発生し、多数の死傷者が出ています。また、5月には西ベンガル州におけ
 る特急列車の脱線事故で148人が死亡しており、鉄道を標的としたテロと
 報じられています。

3.7月9日付のインド地元紙は、バングラデシュに拠点を持つイスラム過激
 派「ハルカトゥル・ジハード・イスラミ」(HuJI)等の工作員31人がテロ
 実行を目的としてインドに潜入する可能性があるとして、インドの諜報機
 関がテロ対策特殊部隊や治安機関に注意喚起を発していると報じています。
 具体的には、ムンバイ、デリー、コルカタ等がテロの標的とされている旨
 報じられています。

4.8月9付インド地元紙は、インド情報当局の話として、バングラデシュに
 拠点を持つジャマアトゥル・ムジャヒディン・バングラデッシュ(JMB)
 とHuJIの多数のテロリストがデリーにおける独立記念日を妨害する目的
 で国境を接するインド北東部州へ潜入(特にアッサム州)していると報じ
 ています。

5.ついては、インドに渡航・滞在される方におかれては、上記の内容及び
 現在発出されている「渡航情報」に十分留意し、旅程等を慎重に検討の上、
 テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう最新の治安情報の入
 手に努めて下さい。特に多くの人が集まる公共の場所(独立記念日の各種
 行事も含む)、駅、バス停及び宗教施設等には可能な限り近づかないよう
 十分ご注意下さい。

6.さらに、爆弾テロ事件に関しては、以下も御参照ください(パンフレッ
 トは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に記載。)。
(1)2010年6月3日付け広域情報「爆弾テロ事件に関する注意喚起」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(3)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」

グアム空港2


(問い合わせ先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3100
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
          http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
○在インド日本国大使館
 電話:(91)-11-26876564
○在コルカタ日本国総領事館
 電話:(91)-33-24211970
○在チェンナイ日本国総領事館
 電話:(91)-44-24323860
○在ムンバイ日本国総領事館
 電話:(91)-22-23517101
○在バンガロール駐在官事務所
 電話:(91)-80-4166-0111

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Posted by 海外旅行 at 18:31  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
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タイ,フィリピン及びラオス:日本人旅行者の詐欺被害多発に伴う注意喚起

2010年08月13日(金)
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本日は、8月10日に外務省から発令されております、
タイ,フィリピン及びラオス:日本人旅行者の詐欺被害多発に
伴う注意喚起のご案内です。

夏休みを利用してたくさんの方が海外へお出かけされるかと思いますが、
ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

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1.最近,外務省及びタイ,フィリピン,ラオスにある日本国大使館等に対
 し,日本人旅行者から,「日本人とみられる人物を含むアジア人グループ
 により詐欺の被害に遭った。」との報告が増えています。被害者のほとん
 どは一人旅をしている旅行者であり,犯行の手口として概ね次のようなパ
 ターンが報告されています。
(1)市街地を散策中,現地事情に詳しいとみられる日本人を含む複数名の
  男女から声をかけられ,世間話等で打ち解け,食事をごちそうになった
  り,ビリヤード,マッサージに誘われたりしているうちに親しくなり,
  同じ宿に宿泊するよう勧められる。

(2)このようにして相手に心を許したところで,「この国にある(または
  他の国にある)カジノでまとまった賭け金を用意すれば,VIP待遇で遊
  ぶことができる上,“ローリングチップ”を購入して賭け続けると,最
  終的には賭け金の累計の1%以上が還元されることになっている。従っ
  てうまくすれば当初の賭け金の何倍も儲けることができる。みんなで
  (賭け金を)出し合って大金をせしめよう。」などと言葉巧みに手持ち
  の現金やクレジットカードを預けるようそそのかされる。

(3)そのうち,アジアのほかの国や地域にあるカジノでの儲け話をもちか
  けられ,これに応ずると航空チケットが手配されるが,男女らは「飛行
  機が満席で1人分のチケットしか取れなかった。」などとして,被害者
  のみ別行動をとるようにし,現地で落ち合う約束を交わし別れる。

(4)その後,連絡を取ろうとしても,または実際に与えられたチケットを
  使って待ち合わせ先の他国等に赴いても,再びこの男女らと合うことは
  できず,更に預けたクレジットカードは悪用され,現金が引き出されて
  いたり,何らかの物品が購入されていたりすることが多い。

2.狙いを定めた人物の信用が得られたところで,マニラ等特定の地に招待
 した上で犯行を重ねるグループもあるようですが,上記の例に限らず,古
 くから事例としてパターン化されている「いかさま賭博」,「睡眠薬強
 盗」,あるいは「振り込め詐欺」,さらには国際取引に見せかける「419
 事件」等との複合事案もあり,前述のとおり,中には犯人らとともに数か
 国を飛び回るうちに何らかの犯罪や事件に絡んでいたことが判明したとい
 う例も報告されています。

3.つきましては,これまで詐欺事例については再三注意喚起してきたよう
 に,タイ,フィリピン及びラオスに渡航・滞在される方は,このような犯
 罪の被害に遭わないよう,見知らぬ人は安易に信用せず,不用意に誘いに
 は応じない,また,常識ではあり得ないような儲け話には絶対乗らないな
 ど,十分注意してください。また,このような犯罪被害に遭った場合に
 は,早急に警察に通報し被害届を出すとともに,最寄りの日本国大使館・
 総領事館にも連絡してください。

成田空港 出発口3


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3100
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在タイ日本国大使館・領事部
  住所:177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
  電話: (66-2) 207-8502,696-3002(邦人保護)
  ホームページ: http://www.th.emb-japan.go.jp/
 ○在チェンマイ日本国総領事館
  電話: (66-53) 203367
  ホームページ:http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp/
 ○在フィリピン日本国大使館(在マニラ日本国総領事館兼任)
  住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300,
     Philippines
  電話: (63-2) 551-5710
  ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/index_japanese_version.htm
 ○在セブ出張駐在官事務所
  電話: (63-32) 231-7321
 ○在ダバオ出張駐在官事務所
  電話: (63-82) 221-3100
 ○在ラオス日本国大使館
  住所:Sisangvone Road, Vientiane
  電話:(代表)+856-21-414400〜414403
  ホームページ: http://www.la.emb-japan.go.jp/index_j.htm


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Posted by 海外旅行 at 12:07  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
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ロシア:森林・泥炭火災によるスモッグ(煙)の発生

2010年08月12日(木)
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本日は、8月6日に外務省から発令されております、
ロシア:森林・泥炭火災によるスモッグ(煙)発生のご案内です。

夏休みを利用してたくさんの方が海外へお出かけされるかと思いますが、
ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
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1.ロシア全域では,連日の記録的な気温上昇による影響で森林・泥炭地火
 災が発生しており,これらの自然火災の影響で首都モスクワを含む火災地
 域周辺の都市がスモッグ(煙)で覆われる事態となっています。
  ロシア大統領府は,森林・泥炭火災による被害が拡大している状況を受
 け,2010年8月2日,モスクワ州,ニジニー・ノブゴロド州,リャザン州,
 ウラジーミル州,ボロネジ州,モルドヴィア共和国,マリ・エル共和国の
 7地域に防災に関する非常事態宣言を発出し,消火活動は夜を徹して行わ
 れていますが,早期の改善は見込まれていない状況であり,スモッグの発
 生は当面続くことが予想されます。

2.モスクワ市資源利用・環境保全局によれば,同火災に伴う大気汚染によ
 り,モスクワ市の大気中の汚染物質の濃度は,汚染物質の種類によっては
 基準の10倍以上にのぼる日もあると案内しています(モスクワ市資源利用
 ・環境保全局ホームページ: http://www.mosecom.ru/air/air-today/ )。
 このような状況を受け,同局及び連邦消費者権利保護・福祉分野監督庁は,
 市民に対し,以下のような注意を呼びかけています。
  ・長期間の外出は避ける(特に,小児,高齢者,妊婦,気管に疾患のあ
   る方)。
  ・室内をこまめに水拭きする。
  ・排気ガスを抑制する観点から,自家用車の利用を控える。
   (連邦消費者権利保護・福祉分野監督庁ホームページ:
     http://www.rospotrebnadzor.ru/ )

3.つきましては,上記1.の非常事態宣言が発出された地域にお住まいの
 在留邦人及び同地域に渡航,滞在される方は,必要に応じ以下の対策をと
 るよう留意してください。
  ・家庭では窓を閉め,エアコンを使用し外気をいれない。
  ・屋内は水を使った拭き掃除をこまめに行い,湿気を十分に保つ。
  ・煙がひどい場合には,外出の際は濡れたハンカチなどで口と鼻をおお
   う。
  ・アルコールやたばこは控え,健康管理を徹底する。
  ・煙の多く出ている地域では外出を控える。

アマンキラ プライベートビーチ1


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局政策課(海外医療情報)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全相談担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在ロシア日本国大使館
  住所:Grokholsky Pereulok 27, 129090, Moscow, Russia
  電話: (7-495) 229-2550/1
  FAX : (7-495) 229-2555/6
  ホームページ: http://www.ru.emb-japan.go.jp/japan/index.html

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Posted by 海外旅行 at 12:35  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
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アルゼンチン:爆弾事件の多発に関する注意喚起

2010年08月11日(水)
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本日は、8月6日に外務省から発令されております、
アルゼンチン:爆弾事件の多発に関する注意喚起のご案内です。

夏休みを利用してたくさんの方が海外へお出かけされるかと思いますが、
ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

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1 アルゼンチンでは,首都ブエノスアイレス市を中心に無政府主義集団に
 よるとみられる爆弾事件が頻発しています。銀行,警察施設等がその標的
 とされている模様ですが,一般市民が巻き込まれる事例も発生しています
 ので,常に十分な注意と警戒が必要です。
  報道等によれば,ここ数か月間でも以下のような事件が発生しています。

(1)2月3日(詳細時間不明),ネウケン州ネウケン市に所在するラン
  (LAN)航空営業所前において手製爆弾が爆発し,建物の正面部分が損
  壊した。負傷者は報告されていない。

(2)3月17日未明,ブエノスアイレス市ベルグラーノ地区に所在するナシ
  オン銀行(Banco de la Nacion)支店において手製爆弾が爆発し,店舗
  の一部が損壊した。負傷者は報告されていない。

(3)3月30日午前3時30分頃,ブエノスアイレス市サン・ニコラス地区に所
  在するナシオン銀行(Banco de la Nacion)支店のATM区画において手
  製爆弾が爆発し,同店舗のATM機器及びガラス部分が損壊するとともに,
  飛散した破片等により通りの向かいにある石積みの一部が剥がれ落ちた。
  負傷者は確認されていない。

(4)5月25日午前1時50分頃,ブエノスアイレス市サン・ニコラス地区に所
  在するシウダ銀行(Banco Ciudad)支店のATM区画において手製爆弾が
  爆発し,同店舗のATM機器及びガラス部分が損壊した。同時間帯には,
  犯行現場から5ブロックのコロン劇場周辺にアルゼンチン建国200周年行
  事を祝う数千人の観衆がいたが,負傷者は報告されていない。

(5)7月4日午前1時53分頃,ブエノスアイレス市アルマグロ地区に所在す
  るフランセス銀行(Banco Frances)支店のATM区画において手製爆弾が
  爆発し,同店舗のATM機器及びガラス部分が損壊した。同時間帯に店舗
  前を通行していた24歳の女性が爆発に巻き込まれ,顔,腕,脚を中心に
  火傷を負ったため病院へ搬送された。

(6)7月13日午前3時頃,リオネグロ州シポジェッティ市に所在する,州警
  察学校前に放置してあったリュックサックを市の清掃員が開けたところ,
  中に入っていた手製爆弾が爆発し,同清掃員が死亡した。また,同日,
  爆発現場付近に所在するテレフォニカ(Telefonica)社の支店において,
  リュックサックに入れられた手製爆弾が発見され,解体処理された。

(7)7月31日午後9時10分頃,ブエノスアイレス市カバジート地区に所在す
  るブエノスアイレス市警察の警官募集事務所前において消火器を改造し
  た手製爆弾が発見され,爆破処理された。

(8)8月2日午前1時45分頃,ブエノスアイレス市ビジャ・ウルキサ地区に
  所在するサンタンデール・リオ銀行(Banco Santander Rio)のATM区画
  において手製爆弾が爆発し,同店舗のATM機器及びガラス部分が損壊し
  た。負傷者は報告されていない。

2 上記1(1)の事件については,「ハシント・アラウス国際主義反乱者
 旅団(Brigada Internacionalista Insurreccionalista Rebeldes de
 Jacinto Arauz)」が,1(4)の事件については,「マウリシオ・モラ
 レス革命旅団(Celulas Revolucionarias Brigada Mauricio Morales)」
 が,1(5)の事件については,「アンドレア・サルセード革命旅団
 (Celulas Revolucionarias Brigada Andrea Salcedo)」(以上,全て
 「無政府主義集団」)が犯行声明を発出しており,その他の事件について
 も,犯行形態や爆弾の型式に類似点があることから,これら無政府主義集
 団の関与が疑われています。

3 アルゼンチンの司法・警察当局は昨今の爆弾事件を「テロ事件」と公言
 していないため,報道等において「テロ」という文言が使用されることは
 殆どありません。ブエノスアイレス市内で発生した爆弾事件では,ほとん
 どの場合,深夜早朝等の人通りが少ない時間帯に,銀行内のATM区画に爆
 弾が設置されその直後に爆発していることから,対人殺傷が一義的な目的
 ではないと推測されます。これら爆弾事件は政治目的で無政府主義集団が
 関与しているとみられ,今後も爆弾事件が続発する可能性は否定できませ
 ん。

4 つきましては,アルゼンチンに渡航・滞在を予定される方は,爆弾事件
 や不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の治安情報の収集に努
 め,不審物件(不自然な場所に置かれた箱,カバン,消火器等)や不審車
 両を発見したらすぐにその場から離れる等安全確保を十分心がけてくださ
 い。特に,ブエノスアイレス市内の銀行は,深夜早朝の時間帯に爆弾事件
 の標的となる可能性があるため,不急な用件での訪問や店舗前の通行は避
 ける等,安全の確保には十分注意してください。
  また,場合によっては,爆発予告電話を受け,警察による交通規制やそ
 れに伴う誘導措置が実施されることもありますので,周囲の状況には十分
 注意を払い,警察官等の指示がある場合には,それらに従って慎重に行動
 してください。
  さらにテロ事件や不測の事態が発生した場合の対応策を再点検し,状況
 に応じて適切な安全対策を講じられるよう心がけてください。

5 現在,ブエノスアイレス市の周辺都市(首都中心部から約40kmの範囲内。
 首都ブエノスアイレス市は除く。)には渡航情報「十分注意してください」
 が発出されていますので同情報にも御留意ください。

6 なお,爆弾事件に関しては,以下も併せて御参照ください。

(1)2010年6月3日付け広域情報「爆弾テロ事件に関する注意喚起」

(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」

(3)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策
  Q&A」
  (パンフレットは, http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html
  に掲載。)

パンダ2


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3679
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在アルゼンチン日本国大使館
  住所:Bouchard 547 Piso-17, Buenos Aires, Argentina
  電話: (54-11) 4318-8200
  FAX : (54-11) 4318-8210

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Posted by 海外旅行 at 10:58  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
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タイに対する渡航情報(危険情報)の発出

2010年08月10日(火)
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本日は、8月5日に外務省から発令されております、
タイに対する渡航情報(危険情報)発出のご案内です。

夏休みを利用してたくさんの方が海外へお出かけされるかと思いますが、
ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_____________________________________

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ●ナラティワート県,ヤラー県,パッタニー県及びソンクラー県の一部
  (ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡)
    :「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
 ●ソンクラー県(ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く)
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
 ●シーサケート県のカンボジアとの国境付近のプレアビヒア寺院周辺地域
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
 ●首都バンコク
    :「十分注意してください。」(継続)
 ●非常事態宣言発令対象の9県(ノンタブリー県,サムットプラカーン県,
  パトゥムターニー県,チェンマイ県,チェンライ県,コーンケーン県,
  ウドンターニー県,ナコンラチャシーマー県及び
  ウボンラーチャターニー県)
    :「十分注意してください。」(継続)
 ●非常事態宣言発令対象から除かれた6県(アユタヤ県,チョンブリー県,
  チャイヤプーム県,マハーサーラカーム県,ノーンブアランプー県及び
  ムクダハン県)
    :「十分注意してください。」の解除

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1.概況
(1)2006年以降,タイではタクシン元首相を支持する勢力と同元首相の政
  治手法に反対する勢力との間で対立が続き,2008年にはタクシン派政権
  に対し,「市民民主化同盟」(PAD,通称『黄シャツ』)が半年以上に
  わたる反政府デモを行うとともに,過激化した抗議活動は首相府及び空
  港の占拠に至り,2008年12月に反タクシン派政権であるアピシット政権
  が成立しました。これに対し,「反独裁民主戦線」(UDD,通称『赤シ
  ャツ』)はアピシット政権に対する反政府運動を開始し,2009年4月に
  は,パタヤでのASEAN関連首脳会議会場の占拠,バンコク都内複数か所
  の道路封鎖などを伴う大規模かつ過激な反政府デモ・集会が発生しまし
  た。
   2010年3月12日からUDDは再びデモ活動を大規模に展開し,4月に入り,
  バンコク中心部を占拠するなど,タイの経済及び都民の生活に多大な影
  響を与えたため,政府は4月7日以降,バンコク都及び周辺地域に対し非
  常事態宣言を発出しました。その後,デモ隊と治安部隊との衝突により
  邦人ジャーナリスト1人の死亡を含む多数の死傷者が出る等の事態が発
  生しました。
   デモ隊によるバンコク中心部の占拠に対し,タイ政府は5月13日より
  同占拠地域を封鎖し,同19日,治安部隊が封鎖地域内のデモ隊への行動
  を開始。同日,UDD幹部はデモ集会終結宣言を行いました。
   その後,タイ政府は,政府の特別チームを立ち上げ,早急な事態の回
  復と国民生活の安定を図る施策を実施しており,段階的に非常事態宣言
  を解除しています。7月6日には,4月に発出された非常事態宣言を更に3
  か月間延長しましたが,同日付けで対象地域をバンコク都を含む24都県
  から19都県に縮小し, 7月20日には対象地域を19都県から16都県に縮小
  し,更に,7月29日には16都県から10都県に縮小しました。なお,8月現
  在,バンコク都の治安は比較的安定していますが,7月25日以降、2件の
  爆弾事件が発生し、死者1人,負傷者11人が出ています。

(2)タイ南部では,中央政府の支配に反抗するイスラム系武装集団による
  とみられる襲撃・爆弾事件等が頻発しています。これらのテロ活動の標
  的は治安関係施設や公共建築,交通機関,空港等にとどまらず,ホテル
  やショッピングセンターなどの施設にまで拡大しています。

(3)タイとカンボジアの国境付近に位置し,世界遺産に登録されているプ
  レアビヒア寺院(タイ側呼称:カオ・プラ・ウィハーン遺跡)及びその
  周辺地域においては,両国の主張する国境線の相違による緊張状態が続
  いており,カンボジアとタイ両国軍による発砲を伴う衝突が発生して数
  人の死者も出ています。現在,事態はおおよそ沈静化していますが,
  2010年1月にも小規模な銃撃戦が行われるなど,散発的に衝突が発生し
  ており,同寺院及びその周辺地域においては,依然として不測の事態が
  発生する可能性が排除されません。


2.地域情勢
(1)タイ南部3県(ナラティワート県,ヤラー県,パッタニー県及びソン
  クラー県の一部(ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡))
  :「渡航の延期をお勧めします。」
 
(イ)南部地域にはタイからの分離独立運動を標榜するイスラム系武装集
   団が依然として存在しており,主にナラティワート県,ヤラー県及び
   パッタニー県に拠点を設けて活動を続けています。これまでに同集団
   によるとみられる襲撃,爆弾事件が続発しており,多数の市民が犠牲
   となっています。
 (ロ)主なものでは,2005年7月,ヤラー県の変電所等が爆破されて停電
   中,同県内のデパート,ホテル,レストラン等が同時に爆破され,警
   察官2人を含む多数の死傷者が出ました。これを受けて,タイ南部3県
   に非常事態宣言が発令されました。また,同年10月には,海兵隊員殺
   害事件や仏教寺院襲撃事件が発生し,これらを受けてタイ政府は南部
   県境のソンクラー県ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡に戒厳令
   を発令しました。なお,この3郡に対する戒厳令は2009年12月に解除
   され,同3郡及びナ・タウィー郡に対し,国内治安維持法が新たに発
   令されました。
 (ハ)これらの事件に対し,軍・警察当局は依然として厳重な警戒態勢を
   敷いていますが,これらに対する武装集団側の抵抗や報復と思われる
   爆弾事件や襲撃事件も発生し,泥沼化している状況であり,一連の爆
   弾・襲撃事件等による死傷者は,軍・警察関係者ばかりでなく,教員
   を含む公務員やその他一般市民,外国人に及んでいるほか,仏教徒の
   みならずイスラム教徒も被害に遭っており,2004年以降現在まで,約
   3,900人以上が殺害され,数千人が負傷したとされています。
 (ニ)2008年3月に発生した,パッタニー県内の中で最も安全とされてい
   たホテルであるCSパッタニーホテル前における連続自動車爆弾事件
   (2人死亡15人負傷),また,2009年8月に発生した,ナラティワート
   県中心部にある食堂前での小型トラック爆発事件(43人負傷)のよう
   に,攻撃対象が比較的警備の緩やかな施設や一般市民に拡大していま
   す。これまでのところ,日本人がこれらの事件に巻き込まれたことは
   ありませんが,そのほかにも,脱線事故を伴う鉄道運行の爆破妨害事
   件なども発生しており,今後もいつどこで事件が発生するかは予測困
   難です。

   つきましては,南部3県及びソンクラー県の一部(ジャナ郡,テーパ
  ー郡及びサバヨーイ郡)での渡航・滞在,及び同地域を通過してのマレ
  ーシアへの越境等を予定されている方は,どのような目的であれ渡航を
  延期することをお勧めします。

(2)ソンクラー県(ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く)
  :「渡航の是非を検討してください。」

 (イ)2005年4月,ソンクラー県ハジャイ市において,空港,ショッピン
   グセンター及びホテルの3か所で相次いで爆弾が爆発し,少なくとも
   2人が死亡,50人以上が負傷する事件が発生しました。
 (ロ)2006年8月,ジャナとバン・タ・メンルックを結ぶ鉄道線路の橋梁
   が爆破され,4人が死亡,1人が重傷を負う事件が発生しました。
 (ハ)同年9月,ハジャイ市の中心部6か所で爆弾事件が発生し,カナダ人
   を含む3人が死亡し,70人以上が負傷しました。また,2007年5月にも,
   同市内のホテル,ショッピングセンター,薬局及びレストランで爆弾
   が相次いで爆発し,13人が負傷しました。
 (ニ)2007年10月には,ハジャイ市内において,合計17個の爆発物が発見
   されましたが,爆発前に処理されました。2008年8月にも,市内中心
   部7か所で連続爆弾事件が発生し,3人が負傷しています。

   つきましては,ソンクラー県(ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ
  郡を除く)に渡航・滞在を予定されている方は,渡航の是非を含め自ら
  の安全につき真剣に検討され,渡航される場合には,十分に信頼できる
  旅行エージェント,旅行ガイドを選び,それらがどのような安全対策を
  とっているか確認する等具体的な安全対策を講じることをお勧めします。

(3)シーサケート県のカンボジアとの国境付近のプレアビヒア寺院周辺地域
  :「渡航の是非を検討してください。」

   タイとカンボジアの国境付近に位置し,世界遺産に登録されているプ
  レアビヒア寺院(タイ側呼称:カオ・プラ・ウィハーン遺跡)及びその
  周辺地域においては,両国の主張する国境線の相違による緊張状態が続
  いています。同地域においては,2008年10月及び2009年4月,カンボジ
  アとタイ両国軍による銃撃戦が発生し,双方に死傷者が出る事態となり
  ました。現在,事態はおおよそ沈静化していますが,2010年1月には再
  度,カンボジアとタイ両国軍の間で小規模な銃撃戦が行われるなど,散
  発的に衝突が発生しており,依然として同寺院及びその周辺地域におい
  ては,不測の事態が発生する可能性が排除されません。

   つきましては,タイ・シーサケート県の同寺院周辺地域に渡航・滞在
  を予定されている方は,渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検討
  され,渡航される場合には,十分に信頼できる旅行エージェント,旅行
  ガイドを選び,それらがどのような安全対策をとっているか確認する等
  具体的な安全対策を講じることをお勧めします。

(4)首都バンコク
  :「十分注意してください。」
 (イ)2006年以降,タイではタクシン元首相を支持する勢力と同元首相の
   政治手法に反対する勢力との間で対立が続き,2008年にはタクシン派
   政権に対し,「市民民主化同盟」(PAD,通称『黄シャツ』)が半年
   以上にわたる反政府デモを行うとともに,過激化した抗議活動は首相
   府及び空港の占拠に至り,2008年12月に反タクシン派政権であるアピ
   シット政権が成立しました。これに対し,「反独裁民主戦線」(UDD,
   通称『赤シャツ』)はアピシット政権に対する反政府運動を開始し,
   2009年4月には,パタヤでのASEAN関連首脳会議会場の占拠,バンコク
   都内複数か所の道路封鎖などを伴う大規模かつ過激な反政府デモ・集
   会が発生しました。
 (ロ)これに対し,2010年3月12日からUDDは再びデモ活動を大規模に展開
   し,タイの経済及び都民の生活に多大な影響を与えてきました。これ
   を受け,政府は4月7日,バンコク都及び周辺地域に非常事態宣言を発
   出しています。4月10日には,パンファー橋から民主記念塔の先まで
   広がるデモ隊と治安部隊との間で衝突が起こり,邦人ジャーナリスト
   1人を含む25人の死者と840人に及ぶ負傷者を出しました。同衝突に関
   し,タイ政府はデモ隊に武器を使用するテロリストが含まれていたと
   発表しました。これに対し,UDDは,デモ隊をすべてラチャプラソン
   交差点付近に集結させ,治安部隊による行動に備えて同地域の周辺6
   か所にバリケードを築くなど,政府との間で対決姿勢を強める一方,
   こうしたUDDデモに反対するグループが4月17日以降都内で場所を変え
   つつデモ活動を行い,また,UDDがバンコク有数の商業地区であるシ
   ーロム通りでデモを行うことを示唆したことから,治安部隊がシーロ
   ム通りに配備され,通りを隔てて向かい合うルンピニー公園のUDDデ
   モ隊との間で緊張が高まりました。
    そうした中,4月22日夜,シーロム通りでデモ活動を行っていた反
   UDDグループを狙ったと思われる爆弾5発が高架鉄道(BTS)の駅を含
   む3か所に打ち込まれ,最低1人の死者及び70人以上の負傷者を出す事
   件が発生するなど,治安部隊とUDDデモ隊との間で一層緊張が高まっ
   ていました。
 (ハ)このような状況の中で,タイ政府はUDDが占拠し抗議行動の拠点と
   している地域を5月13日より封鎖し,その後同地域及びその周辺にお
   いて断続的に衝突が繰り返され多数の死傷者が出るなど緊迫した状況
   が続きましたが,同19日,治安部隊は封鎖地域内のデモ隊への行動を
   開始し,同日デモ隊指導部はデモ集会終結宣言を行いました。しかし,
   その後も一部のデモ参加者は都内中心部で破壊活動を繰り返すなどし,
   各地域の情勢が不安定であったため,タイ政府は,5月19日から,バ
   ンコク都を含む「非常事態宣言」対象地域(24都県)に夜間外出禁止
   令を発令しました。
 (ニ)その後,タイ政府は,政府の特別チームを立ち上げ,早急な事態の
   回復と国民生活の安定を図る施策を実施しており,段階的に非常事態
   宣言を解除しています。7月6日には,4月に発出された非常事態宣言
   を更に3か月間延長しましたが,同日付けで対象地域をバンコク都を
   含む24都県から19都県に縮小し, 7月20日には対象地域を19都県から
   16都県に縮小し,更に,7月29日には16都県から10都県に縮小しまし
   た。なお,8月現在,バンコク都の治安は比較的安定していますが,
   7月25日以降、2件の爆弾事件が発生し、死者1人,負傷者11人が出て
   います。

   つきましては,首都バンコクに渡航・滞在される方は,上記の情勢及
  び下記3.にも記載のとおり各種犯罪の発生状況等を踏まえ,治安状況
  等の把握に努め,不測の事態に巻き込まれないよう十分な安全対策をと
  ってください。

(5)非常事態宣言発令対象の9県(ノンタブリー県,サムットプラカーン
  県,パトゥムターニー県,チェンマイ県,チェンライ県,コーンケーン
  県,ウドンターニー県,ナコンラチャシーマー県及びウボンラーチャタ
  ーニー県)
  :「十分注意してください。」

   2010年7月6日,タイ政府は,非常事態宣言の対象地域をそれまでの24
  都県から19都県に縮小して,有効期間を同日から3か月間延長すること
  を決定しましたが,7月20日,その対象地域を19都県から16都県に縮小
  し,7月29日には更に10都県に縮小して継続することを決定しました。

   つきましては,同宣言対象地域への渡航・滞在を予定する方は,報道
  等により最新の治安状況等の把握に努め,不測の事態に巻き込まれない
  よう十分注意してください。

(6)非常事態宣言発令対象から除かれた6県(アユタヤ県,チョンブリー
  県,チャイヤプーム県,マハーサーラカーム県,ノーンブアランプー県
  及びムクダハン県)
  :「十分注意してください。」の解除

   2010年7月29日,タイ政府は,上記6県に対する非常事態宣言の解除を
  決定しました。
   このため,これまでこれらの県に発出していた危険情報(「十分注意
  してください。」)を解除しますが,今後もタイ国内の情勢悪化に伴い
  不測の事態が発生するおそれは排除できませんので,この地域に渡航・
  滞在を予定する方は,報道等により最新の治安状況等の把握に努め,不
  測の事態に巻き込まれないよう慎重に行動してください。

(7)ミャンマーとの国境付近 
 (イ)タイ北部のミャンマーとの国境付近では,国境そのものが画定して
   いない場所もあり,同地域に誤って入った場合,陸軍等に身柄を拘束
   されるおそれがあります。また,タイとの国境付近のミャンマー側で
   は,反政府少数民族武装勢力と政府軍との間で戦闘が散発している状
   況であり,国境付近のミャンマー側における薬物問題や少数民族問題
   は完全には解決していません。
 (ロ)2006年9月の政変に伴い,ミャンマーとの国境は一時閉鎖されてい
   ましたが,現在は解除されています。しかし,今後のミャンマー情勢
   の変化によっては,国境の急な閉鎖等が行われる可能性があります。
 (ハ)現在,この地域に危険情報は発出されていませんが,同地域へ渡航・
   滞在される際には上記情勢に注意してください。

(8)北部(在チェンマイ総領事館管轄地域)
 (イ)チェンマイ県等のタイ北部においては,銃器・薬物に係る犯罪が増
   加傾向にありますので,渡航・滞在される方はこうした犯罪に巻き込
   まれないよう十分注意する必要があります。
 (ロ)チェンマイ旧市街を中心に,置き引きやスリ被害,オートバイを利
   用したひったくり事件が発生しており,日本人も被害に遭っています。
   また最近は,寸借詐欺,性犯罪等の被害に遭う日本人も増えています。
 (ハ)現在,タイ北部においても治安状況は比較的安定していますが,今
   後とも最新の情報の入手に努めてください。

3.滞在に当たっての注意  
 滞在中は下記の事項に十分留意して行動し,危険を避けるようにしてく
 ださい(詳しい犯罪手口等については「安全対策基礎データ」を参照して
 ください。)。また,外務省,在タイ日本国大使館,在チェンマイ日本国
 総領事館,現地関係機関,報道等から最新情報を入手するよう努めてくだ
 さい。

(1)不安定な政情等から混乱が生じる可能性は排除できませんので,以下
  の安全対策を講じてください。
 (イ)外出する際は,行き先の安全を確かめておくとともに,行き先では
   周囲への警戒を怠らない。
 (ロ)衝突,暴動等に巻き込まれないよう,政治集会,抗議活動が開催さ
   れている場所には近づかない。
 (ハ)パスポート等身分証明書を携帯し,不審尋問を受けたときに備える。
 (ニ)家族や知人に行き先,居場所,連絡先を知らせておくとともに,定
   期的に日本の親族等と連絡を取る。

(2)2006年10月より査証免除で入国する外国人(日本人を含む)に対して,
  最初の入国日から起算して6か月以内の通算90日間を超える滞在は認め
  られないと規定されていましたが,2008年11月25日以降,この規定は撤
  廃されています。
   現在では,陸路で入国した場合は1回15日間まで,空路で国際空港に
  入国した場合には1回30日間までの滞在に限り査証(ビザ)免除が適用
  されます。この規定は,査証免除で入国した外国人のみが対象であり,
  査証取得者は対象とされていません。査証は日本やタイ周辺国にあるタ
  イ大使館・総領事館などで取得できます。
   なお,タイの入国管理局では,最近,外国人の出入国管理について各
  種法令などを一層厳格に運用しています。例えば,90日以上継続して長
  期に滞在する外国人については,90日おきに入国管理局に通報する義務
  (いわゆる90日レポート)があり,この通報を怠った結果,出国時や滞
  在期間延長申請時に罰金を科せられるケースが報告されていますので注
  意してください。
   滞在許可に関する詳細は,タイの入国管理局,また,タイの査証に関
  する詳細は,日本やタイ周辺国等のタイ大使館やタイ総領事館に確認し
  てください。

(3)タイへの「免税タバコ」の持ち込み及び同国内での所持については,
  「安全対策基礎データ」の「●査証,出入国等8.」を参照の上,規定
  量(おおむね1カートン)を超えて持ち込むことのないよう注意してく
  ださい。また,税関当局による検査で摘発された場合には,違反者が高
  額な罰金を科せられるケースが発生していますので,税関検査における
  申告は適正に行ってください。

(4)空港到着時,いわゆる「白タク」の運転手が出迎えの旅行会社と偽り,
  パックツアー等の旅行者を乗車させ,不当に料金を請求する事案が発生
  しています。旅行会社等の出迎えが予定されている場合は,旅行に出発
  される前に,事前に旅行会社等の出迎えがどのような形で行われるのか
  を確認しておくことをお勧めします。その上で,出迎えの業者の真偽に
  ついて,乗車前によく確認してください。
   また,空港内では,タイ政府の認可を受けていないタクシーの運転手
  やツアー・ガイドが,いかにも空港職員のように装い,到着したばかり
  の外国人観光客を狙って,割高なホテルや悪質な土産店に連れて行くよ
  うなケースも報告されており,被害に遭う外国人観光客が増加していま
  す。空港からタクシー等でバンコク都内に向かわれる場合は,空港内に
  ある空港公団(AOT)のカウンターにてリムジンを手配するか,空港1階
  にあるパブリック・タクシー・サービスでチケット(タクシー搭乗券控
  え)を受け取り,タクシーに乗車するようにしてください。

(5)タイは「微笑みの国」,バンコクは「天使の都」といわれ,安全なイ
  メージがありますが,日本人社会の成長・滞在邦人の増加に伴い,日本
  人を標的にした詐欺事件や偽札事件等が増加しており,殺人事件も発生
  しています。また,日本人が犯行に関与していると思われる,海外商取
  引を装う詐欺事件等も頻発しています。

(6)バンコクの王宮前広場等を含む多数の観光スポットにおいて,親しげ
  に声を掛けてくる人物(タイ人,その他の外国人)の中には,日本人旅
  行者等を標的にして睡眠薬強盗,いかさま賭博,宝石・洋服詐欺等を働
  く者が数多くいます。見知らぬ人物に安易について行った結果,多額の
  現金をだまし取られたり,二束三文の商品を高額で買わされたりする等
  の被害は跡を絶ちません。また,誘拐等の被害に遭う可能性も排除でき
  ません。見知らぬ人物から声を掛けられても安易に信用せず,買い物は
  信用のおける店を利用する等の注意が必要です。また,見知らぬ者から
  飲食物を勧められても安易に信用せず,毅然とした態度で断る勇気が必
  要です。

(7)置き引き,エスカレーターでの集団スリ,ウィークエンド・マーケッ
  ト(チャトチャック市場)や有名スーパーマーケット近辺等の混雑した
  場所でのスリやひったくり等の被害事件も多発していますので,財布や
  パスポート,カバンの携行には十分な注意が必要です。特に,ひったく
  りは,被害者を引き倒してでもバッグを奪おうとする悪質な手口が増加
  しており,負傷する日本人が増えています。さらに,夜間,オートバイ
  に乗った二人組が刃物を振り回し,通行人に重傷を負わせる事件も報告
  されています。

(8)タイではけん銃が多数出回っていますので注意してください。万一,
  けん銃や刃物を所持した強盗に遭遇した場合は,身の安全を第一に考え
  て対処してください。

(9)フィリピン人又はマレーシア人と思われる集団によるいかさま賭博の
  被害が発生しており,ナイフやけん銃で脅されて多額の現金を要求され
  たり,わいせつ行為をされたりするという深刻な事案も報告され,事件
  には凶悪化の傾向もみられます。

(10)密室となるタクシーや走行すると飛び降りることのできないバイク
  タクシー等は必ずしも安全とはいえませんので,特に夜間における女性
  の単独乗車は避けてください。また,運転手から親しげに話し掛けられ
  ても,安易に信用せず警戒を怠らないようにしてください。バイクタク
  シーについては,交通事故に遭遇する可能性が高く,一部ではタクシー
  やバイクタクシーの運転手による窃盗や傷害,性的暴行事件も発生して
  いますので利用する際には十分注意してください。

(11)夜間から早朝にかけて人通りの少ない路地の単独行動は避けてくだ
  さい。特に,カバン,スーツケース等を携帯しての単独行動は可能な限
  り避け,不審者に跡をつけられていないか等,周囲に警戒を払うように
  してください。また,女性の場合は,昼間でもひったくりに遭う可能性
  がありますので,裏街,路地裏での単独行動は避け,また,バッグ等を
  ひったくられないように,手荷物は車道と反対側に持つなど十分に警戒
  する必要があります。

(12)バー,レストラン,ショッピングモール,ホテル等の多数の人が集
  まる場所や公共施設及び政治集会に関連する場所(政治集会の開催場所,
  関連団体の施設等)においては,爆弾事件に巻き込まれないよう,不審
  な人物や不審物,不審車両の存在に十分に注意を払うようにしてくださ
  い。

(13)日本人旅行者,特に単独の旅行者を狙ったアジア系外国人による窃
  盗事案が発生しています。観光客が利用する空港,バスターミナル,駅
  等で発生するケースが多く,その手口は,毎回必ず同じとは限りません
  が,概ねパターン化しています。例えば,空港等(又はその他の施設)
  において,「カオサンに一緒に行かないか?」などと声をかけ,その後,
  一緒に観光地を巡り歩き,また割り勘で食事を共にするなどして旅行者
  の信用を得た上で,同宿中に所持金や旅券等を奪うといったものです。
  犯人は単独である場合が多く,バックパッカーを装い単独の旅行者をタ
  ーゲットにしているようです。この事案は,バンコクに限らず,パタヤ
  などのリゾート地でも発生していることから,今後,他の地域でも同様
  の被害が発生する可能性もありますので,十分注意してください。

(14)2007年9月にバンコクの日本人旅行者がよく利用するホテルで発生
  した火災では,数人の日本人が火災に巻き込まれ負傷し,また,2009年
  1月には,ディスコクラブの火災により日本人1人が死亡,数人が負傷す
  る等,消火施設や避難経路等の不備により惨事を招いたケースも見受け
  られることから,滞在・訪問先では,消火設備や避難経路などを確認す
  るようにしてください。

(15)2004年以降,H5N1型鳥インフルエンザによる鳥やヒトへの感染が確
  認され,タイ国内におけるヒトへの感染は累計数として25人(うち17人
  が死亡)となっています(2010年5月22日現在)。2006年7月以降,H5N1
  型鳥インフルエンザのヒトへの新たな感染は認められていません。また,
  2008年11月以降鳥インフルエンザの家禽での流行もありませんが,今後
  とも,H5N1型鳥インフルエンザの流行がみられる鶏舎や鳥を放し飼いに
  している場所,生きた鳥を扱う市場などに不必要に近づかないなど,引
  き続き注意してください。
   新型インフルエンザ(A/H1N1型)に関しては,タイ国内においても
  229人の死亡が確認されています(2010年5月22日現在)。日本の外務省
  も,新型インフルエンザの感染が確認された国・地域に関し,別途,
  「広域情報」を発出しています。渡航を検討されている方は,渡航先の
  感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し,感染防止対策を徹底する
  とともに,感染が疑われた場合には速やかに医療機関に受診してくださ
  い。
   また,タイにおいては,デング熱の発症例も数多く報告されており,
  2009年のデング熱(出血熱を含む)の発生状況は,感染者数53,229人
  (うち死亡47人)となっています。蚊に刺されない対策等,十分な注意
  が必要です。
   新型インフルエンザ,鳥インフルエンザ等感染症に関する情報や対策
  等については,在タイ日本国大使館や外務省海外安全ホームページ等で
  も随時情報を発信していますので,最新の流行状況をご確認ください。
   なお,タイにおける新型インフルエンザ関連情報に関しては,下記ホ
  ームページ等もご確認ください。
   タイ保健省の新型インフルエンザに関するホームページ(英文)。
    http://beid.ddc.monph.go.th/eng/
   新型インフルエンザに関するホットライン(24時間対応・全てタイ語
   及び英語対応)
    保健省ホットライン 02-590-1994(タイ国内から・タイ語)
    保健省疾病対策局 +66-2-590-3333(海外から)

(16)現地に3か月以上滞在される方は,緊急時の連絡などに必要ですの
  で,到着後遅滞なく管轄の大使館又は総領事館に「在留届」を提出して
  ください。また,住所その他の届出事項に変更が生じたとき,又はタイ
  を去る(一時的な旅行を除く)ときは,必ずその旨を届け出てください。
   なお,在留届は,在留届電子届出システム(OPRネット:
   http://www.ezairyu.mofa.go.jp/ )による登録をお勧めします。また,
  郵送,FAXによっても行うことができますので,管轄の大使館又は総領
  事館まで送付してください。

パンダ10


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3100
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在タイ日本国大使館
  住所:177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
  電話: (66-2) 207-8500,696-3000
  FAX : (66-2) 207-8510
  ホームページ: http://www.th.emb-japan.go.jp/
 ○在タイ日本国大使館領事部
  電話: (66-2) 207-8502,696-3002(邦人保護)
       (66-2) 207-8501,696-3001(パスポート,証明,在外選挙等)
  FAX : (66-2) 207-8511
 ○在チェンマイ日本国総領事館
  住所:Suite 104-107, Airport Business Park, 90 Mahidol Road,
      T. Haiya, A. Muang, Chiang Mai, 50100 Thailand
  電話: (66-53) 203367
  FAX : (66-53) 203373
  ホームページ: http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp/


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カメルーン:コレラの流行

2010年08月09日(月)
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本日は、8月5日に外務省から発令されております、
カメルーン:コレラの流行に関する注意喚起のご案内です。

夏休みを利用してたくさんの方が海外へお出かけされるかと思いますが、
ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_____________________________________

1.カメルーンにおけるコレラの流行
  在カメルーン日本国大使館からの報告によると,カメルーンの極北州を
 中心とした地域でコレラが流行しています。カメルーン保健省は,2010年
 5月6日から7月末までで極北州において1,282人,北部州で6人,合計1,288
 人の感染者(うち92人死亡)が確認されている旨発表しており,特に,ナ
 イジェリア国境近くのモコロ,コロファタ,コザ等の町で感染が拡大して
 いる状況です。
  カメルーン政府は,極北州各地に治療センターを設置し,衛生管理の徹
 底を呼びかけています。
  今後も感染が更に拡大する可能性がありますので,カメルーン(特に発
 生地域)に渡航・滞在を予定されている方は,以下2.(3)の感染予防
 対策を心掛けるとともに衛生管理に十分注意してください。

2.コレラについて

(1)コレラはコレラ菌(Vibrio cholerae)に汚染された水,氷,食品な
  どを経口摂取することによって起こる下痢を主症状とする病気です。潜
  伏期間は数時間から5日で,その後,下痢や嘔吐などの症状がみられま
  す。腹痛や発熱はほとんどみられません。コレラでみられる下痢は軽い
  場合もあれば重い場合もありますが,重い下痢の場合は多量の水のよう
  な下痢(米のとぎ汁様)となり,脱水症状を起こします。胃腸の弱い人
  や胃切除を受けた人,高齢者,乳幼児などは重症化し,昏睡状態に陥り
  死亡する例もあります。

(2)治療としては,下痢によって体内から失われた水分と塩化ナトリウム
  等の電解質の補給が主となります。脱水症状が激しい場合は点滴による
  治療が必要となり,抗生物質を併用します。

(3)予防方法について   
  コレラの流行地では,以下のような基本的な感染症予防対策を心掛け,
  感染が疑われる場合には,直ちに医師の診断を受けてください。
 ●食事の前,トイレの後の手洗いを励行する。
 ●食物は,十分加熱してから食べる。路上で販売されている飲食物は口に
  しない。
 ●飲料水や調理用の水はミネラルウォーターを使用する。水道水を利用す
  る場合は,一度十分に沸騰させた後使用する。
 ●安全な水から作ったと確認できる氷以外は使用しない(コレラ菌は,冷
  凍しても死滅しない。)。
   また,予防としてワクチンがありますが,効果は比較的低く50%程度
  しか予防できないとされ,予防効果も6か月以上は持続しません。

グアム空港2


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局政策課(医療情報)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2850
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在カメルーン日本国大使館
  電話: (237) 2-220-6202

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フランス:クレジットカード詐欺に対する注意喚起

2010年08月06日(金)
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本日は、8月4日に外務省から発令されております、
フランス:クレジットカード詐欺に対する注意喚起のご案内です。

夏休みを利用してたくさんの方がヨーロッパ方面へお出かけされるかと思いますが、
ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_____________________________________

1.最近、パリの国鉄駅で、スポーツ選手を装う黒人男性による日本人単独
 旅行者(主に女性)を対象としたクレジットカード詐欺事件が多発してい
 ます。パリに渡航される方やパリに滞在中の方は十分ご注意ください。

2.発生場所、犯行の手口等は以下のとおりです。

(1)発生場所

   現時点では、パリの北駅(Gare du Nord:ユーロスター及びベルギー
  ・オランダ方面への発着駅)やリヨン駅(Gare de Lyon:南仏、スイス
  方面への発着駅)の構内。

(2)犯行の手口
   パリの国鉄駅構内で、日本人旅行者に対し、フットボールなどスポー
  ツ選手と称する黒人男性が英語で親しげに話しかけてきます。日本人旅
  行者が会話に応ずると、(ア)自分の所持するクレジットカードが何ら
  かの理由で使用出来ないが、電車の切符の自動券売機が現金は受け付け
  ないため、切符を購入出来ず困っている、(イ)次の電車に乗らないと、
  出場する試合に間に合わず大変な事になる、等と述べ、切符購入のため
  の支払いを懇願し、日本人旅行者に対し、身分証明書なども提示して、
  クレジットカードで支払った費用を現金で支払うから助けて欲しいと訴
  えます。
   犯人の話を信じ、不憫に思った日本人旅行者が自分のクレジットカー
  ドを使用し犯人の言うとおりの使用方法で切符を購入しようとすると、
  券売機から切符は出てきません。
   この後、犯人は、自分の財布や携帯電話を預け、日本人旅行者を信用
  させた上で、駅の担当者に聞いてくると言ってクレジットカードを持ち
  去り、ATMから多額の現金を引き出しているもので、被害者は後になっ
  て詐欺に遭ったことに気づくというものです。

3.つきましては、フランスのパリに渡航される方及びパリに滞在されてい
 る方は、多数の人の出入りで混雑する駅では、見知らぬ人から声をかけら
 れた場合には、十分警戒するとともに、事情のいかんにかかわらず自分の
 クレジットカードを見知らぬ他人に預けることのないよう十分注意してく
 ださい。また、身分証明書を提示されても安易に信用することなく、きっ
 ぱりと断ることを心がけてください。

パンダ10


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在フランス日本国大使館
  住所:7 Avenue Hoche 75008 Paris France
  電話: +33 (0)1-4888-6200
  FAX : +33 (0)1-4227-1420(領事部直通)
  ホームページ: http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/

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ボリビア:ポトシ県における道路封鎖等に関する注意喚起

2010年08月05日(木)
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本日は、8月3日に外務省から発令されております、
ボリビア:ポトシ県における道路封鎖等に関する注意喚起のご案内です。

ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_____________________________________

1.ボリビアのポトシ県ポトシ市においては、同地域の住民が国際空港の建
 設、現地のセロ・リコ鉱山の保全等を要求し、7月29日からポトシ県への
 全ての幹線道路を封鎖しています。
  8月2日現在、こうした道路封鎖は比較的平穏に行われていますが、外国
 人が多く訪れるラパス、スクレ、ウユニ等へ通じる幹線道路が封鎖されて
 いることから、一般観光客に対する影響が発生しています。

2.また、こうした示威行為は、現在も住民側と政府との対話が成立してい
 ないため、長期化・激化する可能性も排除できません。

3.つきましては、同地域への渡航を予定されている方及び既に滞在中の方
 は、報道等から最新の情報を入手し、不測の事態に巻き込まれないよう十
 分注意してください。

4.なお、ボリビアに対しては、別途「危険情報」が発出されていますので、
 同情報にもご注意ください。

成田空港 出発口


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在ボリビア日本国大使館
  住所:Calle Rosendo Gutierrez No.497, esq. Sanchez Lima, La Paz,
      Bolivia
  電話: (591-2) 241-9110〜3
  FAX : (591-2) 241-1919
  ホームページ: http://www.bo.emb-japan.go.jp/jp/index.htm
 ○在サンタクルス出張駐在官事務所
  住所:Calle Saavedra No.314, Esquina Cochabamba, Santa-Cruz,
      Bolivia
  電話: (591-3) 333-1329
  FAX : (591-3) 335-1022

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Posted by 海外旅行 at 11:11  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
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パキスタン:豪雨による洪水等の被害(注意喚起)

2010年08月04日(水)
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本日は、8月3日に外務省から発令されております、
パキスタン:豪雨による洪水等の被害(注意喚起)のご案内です。

ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

※このブログの情報ソースについて、当発信者が外務省へ著作権の確認と、
 文章引用について関係部署への報告・確認を行い、皆様方にご案内しております。

_____________________________________

1.現在、パキスタンでは、ハイバル・パフトゥンハー州(旧北西辺境州)
 を中心に、豪雨による洪水等の被害が各地で発生しており、報道によれば
 少なくとも1,100人が死亡、150万人以上が被害を受けている模様です。ま
 た、ギルギット・バルチスタン地域においても地滑りや洪水被害が多数発
 生しており、カラコラム・ハイウェイが寸断され、通行が困難な状況とな
 っています。

2.また、こうした被害をもたらした雨は今後も続くことが予想されており、
 引き続き河川の氾濫による洪水被害及び豪雨による鉄砲水、土砂災害など
 による被害が発生する可能性も否定できません。

3.つきましては、パキスタンのハイバル・パフトゥンハー州及びギルギッ
 ト・バルチスタン地域方面への渡航は、最新の情報を入手した上で、現地
 の状況が改善されるまで可能な限り渡航を差し控える等して、事故や災害
 に巻き込まれないよう十分注意してください。

4.なお、パキスタン、特にハイバル・パフトゥンハー州の一部にはこれま
 でも「待避を勧告します。」及び「渡航を延期してください。」の危険情
 報が発出されていますので、同情報にもご注意ください。

アマンキラ ガーデンスイートヴィラ5


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在パキスタン日本国大使館
  住所:Plot No. 53-70, Ramna 5/4, Diplomatic Enclave 1,
      Islamabad, Pakistan
  電話: (92-51) 907-2500
  FAX : (92-51) 907-2352
  ホームページ: http://www.pk.emb-japan.go.jp/
 ○在カラチ日本国総領事館
  住所:6/2 Civil Lines, Abdullah Haroon Road, Karachi, 75530,
      Pakistan
  電話: (92-21) 3522-0800
  FAX : (92-21) 3522-0820

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Posted by 海外旅行 at 09:57  / 海外渡航危険情報  / この記事の詳細
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