チリ:大地震の発生に伴う注意喚起

2010年03月04日(木)
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本日は3月2日に外務省から発令されております、
チリ:大地震の発生に伴う注意喚起のご案内です。

ご渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。
_____________________________________

1.チリでは、2月27日(現地時間。以下同じ)未明に首都サンティアゴの
 南西約320kmの沿岸海域でマグニチュード8.8の極めて強い地震が発生し
 ました。この地震により、首都圏では一部の幹線道路や建物に被害が生
 じ、電気、ガス、水道の供給も一部途絶したほか、国際空港も閉鎖されて
 います。チリ政府によれば、死者は700人を超えている模様(2月28日現
 在)であり、震源地に近い地域では食料、水、燃料、ガソリン、電力等の
 不足の深刻化が懸念されており、第8州(ビオビオ州)の州都コンセプシ
 オンではスーパーマーケットで略奪行為が発生しています。また、この地
 震のため電話回線もつながりにくくなっています。

2.このような事態を受け、チリ政府は2月28日、30日間の期限で、自由移
 動及び商業活動の自由の一時的停止を内容とする緊急事態令を発出すると
 共に、震源地に近く被害の大きかった第7州(マウレ州)及び第8州(ビオ
 ビオ州)に対し、夜9時から朝6時までの外出禁止令を発出しました。

3.つきましては、チリ、特に震源地近辺への渡航・滞在を予定されている
 方は、国際空港の再開、ライフラインの復旧等、現地状況に関する最新情
 報を収集しつつ、現時点での渡航の是非につき慎重に検討してください。
 なお、やむを得ない理由により渡航される場合には安全対策や通信手段の
 確保等、十分準備されてから渡航するようお勧めします。また現地に滞在
 されている方は、今後不測の事態が生じる可能性も排除できないことか
 ら、在チリ日本国大使館とも連絡をとりつつ、安全確保に努めてくださ
 い。

グアム空港2


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3679
 ○外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)
 ○在チリ日本国大使館
  住所:Av. Ricardo Lyon 520, Providencia, Santiago, Chile
     (Casilla 124, Correo 35, Santiago, Chile)
  電話: (56-2) 232-1807
  FAX : (56-2) 232-1812
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