うつ病治療 職場復帰の視点から
2008年05月01日(木)
昨日に引き続き、河部先生によるうつ病治療職場復帰の視点から・・です。
第3期・・職場復帰へのリハビリ期。ライフスタイルがほぼ正常となり、散歩などが楽にできるようになると、そこで徐々に出勤できるように心がける。
それが出来るようになって初めて職場復帰が現実味を帯びてくる。
主治医にも職場復帰はどうでしょうか?と尋ねると、「そろそろ良いでしょう」ということになるとしめたものである。
この時点で主治医から復職診断書を持参すれば、産業医は本人と面談し、上司の話も聞き総合的に判断して復するのだが、はっきりとした理由があっての配置転換や仕事の役割の変化を必要とするかなどを判断し、また2時間以内の制限勤務の必要性の有無などを決める。(この場合、定時勤務が可能であることが原則で制限時間はセーフティネットとしてある)
大事なことは
本人のライフスタイルが出勤可能であるか?
睡眠が良くて日中の眠気はないか?
復職意欲がはっきりしているか? などがポイントとなる。
そして更に産業医は本人と職場の上司と話しあって、仕事の段取りや進め方の工夫について調整し、もし職場に問題があればこの機会に改善し、スムースに復職できるように配慮する。
これこそが再発防止にもなり、第2・3の犠牲者を出さずに済む。
ここで、注意すべきことは、まだこのリハビリが十分でないのに「早く復帰したい!」と要望してしまうと、産業保健に経験の浅い主治医は患者さんの要望を尊重して、時期尚早と思っても復職診断書を出してしまうので、産業医は第2の専門医相談することもあり得る。(セカンドオピニオン)
今回はここまでです。次回は、最後にまとめを書きます。
以上のように、主治医の診断許可が出たからと言ってすぐに復職可能かどうかは疑問です。
業務内容や職場環境などをきちんと整えていく必要もあります。
河部先生のような精神科のご経験も長く、産業医としてのキャリアも長い先生はまだまだ少ないのです。
ハートセラピーは、こうした問題が起きないように企業と主治医の調整役としてコンサルティングしてまいります。
今日はこれから、実家に帰ります・・両親の結婚記念日なのですよ
それでは、皆様良い休日をお送りください
第3期・・職場復帰へのリハビリ期。ライフスタイルがほぼ正常となり、散歩などが楽にできるようになると、そこで徐々に出勤できるように心がける。
それが出来るようになって初めて職場復帰が現実味を帯びてくる。
主治医にも職場復帰はどうでしょうか?と尋ねると、「そろそろ良いでしょう」ということになるとしめたものである。
この時点で主治医から復職診断書を持参すれば、産業医は本人と面談し、上司の話も聞き総合的に判断して復するのだが、はっきりとした理由があっての配置転換や仕事の役割の変化を必要とするかなどを判断し、また2時間以内の制限勤務の必要性の有無などを決める。(この場合、定時勤務が可能であることが原則で制限時間はセーフティネットとしてある)
大事なことは
本人のライフスタイルが出勤可能であるか?
睡眠が良くて日中の眠気はないか?
復職意欲がはっきりしているか? などがポイントとなる。
そして更に産業医は本人と職場の上司と話しあって、仕事の段取りや進め方の工夫について調整し、もし職場に問題があればこの機会に改善し、スムースに復職できるように配慮する。
これこそが再発防止にもなり、第2・3の犠牲者を出さずに済む。
ここで、注意すべきことは、まだこのリハビリが十分でないのに「早く復帰したい!」と要望してしまうと、産業保健に経験の浅い主治医は患者さんの要望を尊重して、時期尚早と思っても復職診断書を出してしまうので、産業医は第2の専門医相談することもあり得る。(セカンドオピニオン)
今回はここまでです。次回は、最後にまとめを書きます。
以上のように、主治医の診断許可が出たからと言ってすぐに復職可能かどうかは疑問です。
業務内容や職場環境などをきちんと整えていく必要もあります。
河部先生のような精神科のご経験も長く、産業医としてのキャリアも長い先生はまだまだ少ないのです。
ハートセラピーは、こうした問題が起きないように企業と主治医の調整役としてコンサルティングしてまいります。
今日はこれから、実家に帰ります・・両親の結婚記念日なのですよ
それでは、皆様良い休日をお送りください


