プロフィール

柳原 里枝子
カウンセラー・看護師の資格を持ち、大手企業や大学病院に勤めてまいりました。今年から「ハートセラピー」の代表として、企業のメンタルヘルス対策支援を中心に取り組んでまいります。 ホームページもご覧ください! 株式会社ハートセラピーのHPはこちら http://www.heart-t.co.jp/
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技術者に広がるテクノストレスを防ぐ

2009年05月20日(水)
テクノストレスという言葉は皆様も、ご存じだと思います。昨今パソコンが仕事には欠かせない存在になりました。そのような中、テクノストレスと呼ばれるものが増えてきました。

テクノストレスには「テクノ不安症」と「テクノ依存症」があります。

「テクノ不安症」とは、パソコンになかなかなじめない人が無理に使いこなそうと悪戦苦闘するうち、肩凝りやめまい、どうき、息切れなど自律神経失調の症状や、うつ気分などが現れるようになるものです。
現代のテクノロジーに適応しきれない不安、焦り、モニター画面の凝視などがストレスになったものです。
一方、パソコンが得意な人にも、テクノストレスの危険は潜んでいます。パソコンに没頭するあまり、パソコンなしでは不安を感じたり、人との付き合いが下手になったりする「テクノ依存症」が起こりやすいのです。パソコンに名前を付けるなどして特別な親しみを感じる人は予備軍だといわれます。

アメリカ・シリコンバレーで生まれた「テクノストレス」

テクノストレスという言葉は、1984年(昭和59年)にアメリカのクレイグ・ブロードが提唱しました。
当時、シリコンバレーで早産、月経異常、アルコール依存症や薬物依存、うつ病、自律神経失調症などが多発し、その背景にテクノ不安症とテクノ依存症があると分析したのです。ブロードはその中で、テクノ依存症の症状として下のような要素をあげています。

(1) 自分の限界が分からなくなる
(2) 時間の感覚がなくなる
(3) 邪魔されるのが我慢出来なくなる
(4) あいまいさを受け入れられなくなる
(5) オン・オフ式の対話しか出来なくなる
(6) 人と接することを嫌うようになる
(7) 人を見下すようになる

パソコン依存症の方は意外に多いのです。仕事から帰っても、さらに寝るまでパソコンでネットサーフィン・チャット・ゲームをするなどという方、まわりにいませんか?

睡眠の1時間前には、パソコンは終了しましょう!視神経から脳の神経まで影響を及ぼし、睡眠していても頭が休めていない状態になってしまいますよ
また、視力も落ちます。

そして、こういう状態を続けると「睡眠障害」から「うつびょう」になることもあるのです。

自覚症状はなくても、必ずあなたの体に悪い影響を与えることは間違いない

今日から、パソコンづけはやめましょう!!

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