まわりを見渡せる広い場所で、二人で、話す場を設けた。
詳しくはプライバシーの問題もあって、書けないのだけれど、うつ病の人、全般的に言えるのは「自分で自分を責めているってこと」、「自分で自分を苛んでいる」って言えるかもしれないってこと、責められたあとは、酷く落ち込む。そして、また落ち込む、自分を責める、落ち込む。
周りの人はただ腫れ物を触るように接するだけ。
こんな状況のとき、僕は相手の話を聞くようにしている。
興味があるように、かつ、興味がないように。ただ、それだけ。
そして、幾つかのツボを使う。感情移入し過ぎないようにすること。
何故だか、引きずり込まれてしまうから。だから、近づきすぎないある一定の距離を維持しながら話を聞く。
ここが始まりとなる。相手の心を開かせること、上からでも下からでもなく、横で話を聞くこと。これを意識しながら話を進めていくこと。
今回はここまで、次には少しでも踏み込み方法について。
コミュニケーション不足といわれる現代の職場で、北村さんのような上司は貴重です。