
雑誌 日経情報ストラテジー9月号の特集は
メンタルヘルス改革
社員が病まない「制度」「風土」「人づくり」
です。
経営革新にITを活用 を謳っている雑誌ですが、ヒューマンスキルの特集も多くあります。
うつといった心の病で働けなくなる社員が出てくる。
最近よく聞くようになりました。
この特集では、各社の事例が参考になります。
事例のポイントは、
1.コミュニケーションの義務化
2.定量的な実態把握と改善サイクルの継続
3.相談相手を職場に増やす
4.人づくりに焦点を当てる
5.業務の改善活動と意識した施策
といったポイントです。
コミュニケーションを切り口とした仕事に携わっている私たちにも共感できることが多くあります。
まず、今のビジネス環境は、PCや携帯の活用などコミュニケーションが圧倒的に少なくなってきています。
だからこそ、意識的なコミュニケーション環境作りは必要と感じます。
今回は、事例にはありませんが、ノキアのようなコーヒーブレイクができる社内環境もコミュニケーションが起こる装置として有効でしょう。
そして、先輩社員が相談相手となるメンターの仕組み(制度やスキル)も広がりつつあるようです。頼りになる先輩が自然発生しないのであれば、スキルの一環ということも一手法でしょう。
そして、アサーションスキルなども有用でしょう。
私たちで、コミュニケーション研修やチーム力アップのワークショップを行わせていただく時も、
「ストレスがかかっている」といった方が参加されます。
チームコミュニケーションをとること
ストレスを軽くするリラックス手法を使うこと
多くの人としゃべること
創造的なことに取り組むこと
で、場の目的以外にも、 ストレスを抱えていた人が晴れやかになる ことを何度も経験しています。
「様々なコミュニケーションをとる」
この1点に留意するだけで、様々なやり方があると思います。
ワークショップで心が揺さぶられるのも良いでしょう。メンター制度で頼れる先輩ができるのも良いことだと思います。管理職は飲み会に誘うこととして飲み代補助があるのも良いかもしれません。アサーションスキルから身につけるのもいいですね。
意識的にコミュニケーションをとる機会を持つ
大切なことになってきているようです。